いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
実業之日本社刊行「ワンちゃんネコちゃん ペッと泊まる宿 全国版2013〜14」が発売になりました。価格は1冊、¥1260。
全国のペットと泊まることのできる厳選お宿のガイドブックで、今回で21年目を迎える老舗本です。
犬真では、巻頭企画を全面的にサポートさせてもらいました。以前にちょこっとお伝えした、浜名湖近辺のドライブ旅行を基軸に、スペシャル仕様のルノー・カングーを走らせて取材撮影してきました。
また旅の準備や、お出かけ時のマナーガイドなどをトレーナーが執筆しています。小町は全面的にモデル犬として活躍。トレーナーも同様ですが、さらに私まで僭越ながらモデル出演中。
このガイドブックはいわゆる月刊誌などと違い、おそらく本屋さんのペットコーナーに約1年間置いてある年刊となります。ワンコ連れでのお出かけに役立つ内容満載ですから、ぜひ一度お手に取ってみてください。
すでにSEV製品に囲まれているタクですが、時間ができればフリアでマッサージもします。これ、SEVの美容系アイテムなんだけど、マッサージにも最適!
本人も気持ち良さそうにしていますし、体調アップに少しは役立っているはず。後ろ足がさすがにヨタヨタしているタクですけど、マッサージ後はより軽やかに歩いています。
人間なら筋肉痛、腰痛や肩こりにも効きます。軽くさするだけで、ぐっと楽になりますよ。ちょうど今、体がバキバキなので、トレーナーに腰や肩をマッサージしてもらいますけど、ヘタな湿布や塗り薬なんかよりてきめんに効果アリ。
で、ワンコにはといえば、小町が両膝の手術(両膝蓋骨脱臼と右前十字靭帯損傷)の後、退院してからは毎日、朝昼晩とさすりまくりました。そのせいかどうかは分かりませんが、傷の治りは医者も驚くほど早かったし、あれ以来問題はまったくありません。むしろ足はよりたくましくなったりしていますから。
SEV製品がワンコにもたらす効果効能は、人間以上です。私たちはそれを10年以上に渡って実感しています。同時に比較する事ができないので立証するのは難しいですが、ウチにやって来た時からSEVを使っている小町が予想よりも大きく成長したのも、何らかの因果関係があるように思います。
このあたりの話は、またじっくりしてみたいですね。とにかく、SEVは効きますよ!
今日はさすがに朝から雨→雪なので、タク部屋の空気の入れ替えはせずに、保温に努めています。極端な寒気は18歳の老犬には酷ですからね。20℃を保つようにしていますが、加湿清浄器のお陰が数値以上にほんわりと暖かいですよ。
朝から元気にしているタクなので、暇つぶしに知育玩具で遊ばせています。これは起き上がりこぼしの原理で、倒しても倒しても自力で復帰するオモチャ。
中にフードを入れられ、小さな穴からちょっとずつ出て来る仕掛け。鼻先や手を使って倒すことでフードが転がり出て来ますが、そう簡単に全部は出てこないのがミソ。
タクは器用に鼻先や手を使って、上手に遊んでくれますよ。すぐに仕組みを理解してしまうあたり、老犬の知恵のようなモノを実感。
小町も得意ですが、転がすだけでなく、くわえてぶん投げたりするので、遊んでいる間中うるさいのが難点(笑)
朝になって太陽が差し込む時間帯になると、一斉にタクの部屋を開放して空気の入れ替えをします。ずっとエアコンを入れ、プラズマクラスター加湿清浄器を使っていますが、やはり新鮮な空気を入れた方がいいと思いますので。
ただこの時期、寒いのは半端なく、そうやっているとタクは震え出してしまいます。しばらくすると落ち着きますが、ちょっと気の毒かな。小町がちょっかい出しにくるので、それに気を取られているうちに、寒さに慣れる感じ。
入れ替えを終えればすぐ暖かくなるので、ちょい辛抱をしてもらうのが日課です(笑)
ちなみにケージの中には、SEVの段ボールが入れてあり、そこが最終的なタクズルームということになります。その中にはベッドの下へ、ホットカーペットも仕込んでありますよ。温度調整は抜かりないですから。
今日も朝からご飯を完食し、ちょっと震えつつも元気そうにしているタクでした!
予定よりも早く帰宅できたので、小町をまたデジイチで撮影してみました。なぜか一眼レフのレンズに興味津々のご様子。しずしずと近寄って、レンズを覗き込みます。
で、一息ついてから「散歩に行く?」と聞いてみたら、喜んでいたので、疲れた体にむち打って夕闇近いホームコースへ繰り出しました。
今日は3頭連れのミックス犬(マルチーズが混じっているためか、とても仲良し)、シーズーとご挨拶して、さらに同じマンションに済んでいるミニチュアダックスフントの小梅ちゃんと、私自身は初めてのトイプードルのもんた君に遭遇。
意外にトイプードル(特にアプリコット系)とは相性の良い小町。すっかり向こうが引くくらい臭いを嗅ぎまくり。そのあと、小梅ちゃんと一緒に散歩して帰宅しました。
あまり距離を歩かせられなかったですが、色々なワンコと出会う事ができたためか、小町は比較的満足そうにしています!
昨日から仕事の関係で、デジイチを借りていました。デジタル一眼レフという意味ですが、ちゃんとした機材を使うとやる気が出ますね。
とりあえず感覚を慣らすため、家の中で撮影しまくってみました。写真の小町もその1カット。
ブログで見ている限りその違いはあまり分かりませんけど、写真の描写力というか、クオリティそのものは比較になりません。本気でデジイチが欲しくなりました。
問題なのは、デジイチだとレンズ等々にもこだわりたくなること。Wズームだけでは、ちょっと物足りなくなりますね。
そうなると、予算的に厳しくなります。仕事柄、トップエンドは知っていますが、そのために必要な費用も知っていますの...。
ただ、自分の愛犬をより良く撮りたいと思えば、最終的にはこれしかないでしょうね。
新しい住人がやって来て、当初は何かと生活のリズムが狂ってしまった小町ですが、それもすっかり落ち着いてきました。
タクと一緒に何かをするというのはまだ時期尚早と判断し、今までのパターンで散歩やトレーニングをするようにしています。
写真は、クリッカーを使ってのほふく前進ならぬ、ほふく後進のレッスン中です。クリッカーを鳴らしてフードを使い、うまくバックを学習させているのですが、オヤツを食べまくっているようにしか見えませんね。
我々の医師に関係なく、K9ゲームに出場が決まったとかで、今から課題をマスターしようとトレーナーは張り切っています。
遠くでタクが不思議そうに見ていたりしますよ。
この前も書きましたけど、小町がタクの食事の際に、静かに忍び寄ってお裾分けを期待しているようです。自分の食事は済ませていても、食いしん坊なのでどうしようもありません。
ま、相変わらず太りやすい体質なので、規定量の半分近い量しか与えていないことも、影響しているんでしょうね。それにしても、食へのこだわりは半端ない!
で、タクはといえば、こちらも食欲旺盛。元飼い主の指示に従ってこちらも控えめな量だけに、毎回一気に完食です。しばらく器を舐め回しているのも、小町と同じ。どうやら食いしん坊に、年の差は関係ないようですね。
もちろん、タクは小町にお裾分けなんてしません!
毎日元気なタクは、小町用の知育玩具をゴロゴロ転がして遊んでいます。その音に反応して、小町が近付いていったりして、すっかり和みつつあるようですね。
写真は、お気に入りのオモチャを二人して見つめる、の絵柄。あえてまだフェンス越しでしか会わせていませんが、いずれ一緒に遊んでもらえれば理想的ですね。
昨日は予定通り、小町をたっぷり草加公園で遊ばせて来ました。タクには申し訳ないけど、連れて行く訳にも行かないのでお留守番。おそらく日差しタップリの部屋で、好きなだけ歩き回ってお昼寝していたと思われます。戻ったら、爆睡していましたから。
昨日は夕方にまったり散歩に出かけた小町。公園散歩と違い、匂い嗅ぎやら常連さんとのご挨拶やらで、彼女的には何かと忙しい様子。
結局、それに気を取られて散歩らしい散歩にならないのがよくあるパターン。運動不足になるから、しっかり歩いてもらいたいのですけどね。
今日はちょっと午前と午後の間の予定が空いているので、暖かい時間帯に久しぶりの草加公園あたりへでも繰り出す予定。
ここ最近の鬱憤を、しっかり晴らしてもらいましょう。行くぞ〜、小町!!!
連日、一日に何度かサークル内を自由にさせるタクのフリータイム中には、小町が近くに寄って互いに鼻を突き合わせたりして楽しそうにしています。
さらにいえば、サークル内の専用ケージに入っていても、時折小町が様子を見に行くので、親密度は高まっているのではないかと。時折小町が誘うように吠えたりするけど、タクはまったく動じないので助かります。
まだ一緒に遊ぶという感じではないけど、タクと小町の距離感はかなり近付いているという感覚がありますね。何はともあれ、互いに近寄って行くというの良い傾向なんでしょう。
とにかくタクは、ウチに来てから寝込むような事もなく、とても快調に見えますね。日なたボッコと知育玩具での遊び、そして適度なサークル内の散歩(たまにベランダ散歩)、そして何より2回の食事を待ちわびているような感じかな。
この調子で、長生きしてもらいたいと心底願います。
毛がボーボーになってきたからは、寒そうな素振りを見せない小町。ですが、朝晩はしっかりこたつで暖を取るのが当たり前になっています。
あまり電源を入れていませんが、こたつ布団にくるまっていると暖かいんでしょうね。写真を撮っている合間にも、ウトウトと眠ってしまいました。
タクが来てからの新しい生活環境にも慣れてきた小町は、いつものペースで過ごしているようです。多少パターンに変化はありますが、ちゃんと適応してくれるので一安心。
ここのところ時間が取れず、公園散歩に行けていないのでやや家の中で暴れ気味かな。時間を作って連れて行こうと思います。
まだ柵越しですけど、タクと小町が鼻先を付き合わせる所まで、急接近するようになりました。どとらもシッポを振って、とりあえずは嬉しそうにしています。
頻繁に小町がタクのサークルやケージに近寄るようになって3日目。ここまで、距離を縮める事ができたのは前進でしょう。
まだあえて一緒にはさせてないので柵越しですけど、この感じで仲良くなってもらえるといいですね。お互いをしっかり認識している様子ですよ。タクのフリースペースをもう少し広くしてから、次のステップに移行できればいいかな。
じっくり、じっくり、同居生活を楽しんでもらいましょう。
タクの食事は小町とは別(内容、種類、時間どれも)にしているのですが、タク用の缶詰タイプをちょっと小町に試食させてからというもの、タクの食事を準備すると必ずやってきておねだりする小町。
自分はだいたい先に食事を終えているのに、気になって気になって仕方ないようです。基本、食いしん坊ですからね、小町は。
で、タクが食事をしていると、ソソッと近寄っていきチェックを始めます。これがキッカケで、どうやら頻繁にタク君用ルームに出入りしている感じ。
まぁ、それはそれでいいでしょう。結果として近付くことができるようになった訳ですから。
どうやら、タクは正式にはまもなく満18歳になることが判明。若林会長が血統書をなくしてしまったので正確な日時があやふやですが、今月26か27日が誕生日で18歳とのこと。ま、ここまで生きて来たわけで、多少の誤差は気にしない事にしましょう。
で、写真は昨晩の夕食風景です。1日2食の原則を守っていますが、朝も晩もよく食べます。あっという間に完食。というか、ウチに来て以来、そうじゃなかったことがありません。
食事はフード指定の体重(約4.5kg)換算から量は控えめですが、それも長生きの秘訣かもしれませんね。小町に比べると、グッとスリムですし(笑)
会長にはあまり食わせるなと言われてますので、それは守っていきます。ただ、多少オヤツを上げたりして、気分転換は欠かせないはず。日なたボッコ以外に、散歩もほとんどしないし、それくらいはいいでしょう!
とにかく、長生きしてもらえるよう、フルサポートしていきます。