いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
先日、小町を留守番させておいて、初めてコストコに行きました。遅ればせながらという感じで、これまでも何度か足を運びかけていながら、結局行ったことがなく初コストコに。
特に何を狙ってというのでなく、とにかくどんなモノかを見に行くのが目的でしたが、しっかり買い物してきてしまいました。
ウワサに聞いたように何でもマグナムサイズというか、ボリュームたっぷりなのが新鮮でしたね。ただモノによってはまずまずリーズナブルだけど、冷静に見るとそれほどでもないモノも多いというのが感想です。
で、気になっていくつか購入したのが写真の食べ物関連。マフィンは1個1個が大きく、食べごたえが十分。その他、サンドイッチ用やコーンブレッドもゲット。戻ってから大変だったのが、冷蔵庫、冷凍庫の整理でした。あっという間に満タンでしたね(笑)
ご近所さん連れ合いで行ってシェアするのがお得、というのがうなずけました。
ま、小町にとってはあまり直接的な関係はないですが、庶民には助かる存在であるのも理解できますね。もちろん、今後も私たちは有効利用しますよ!
昨日の夜から思ったよりも涼しくて、雨こそ時々降ったりはしていますが、過ごしやすくなりました。
どうもここ最近、プヨプヨとしてきた小町。運動不足が最大の原因だと思いますが、主食のフード量を指定量の半分くらいにしているのに、痩せるどころかウェイトが増えてきています。
手術後、おおむね3.4kgをキープしていたのですが、当初に比べてかなり後ろ足に筋肉が付きましたし、ある程度重くなるのは仕方なしと思います。
ただ、触った感じでプヨプヨと脂肪が付いてしまい、それで体重増加はいただけませんね。レッスン等で何かとオヤツを与え過ぎとトレーナーは反省してますが、私的にはやはり運動が足りないことが一番だと考えてます。
涼しい時にはグルッと1周していたホームコースの散歩も、その半分足らずに減少。また気温が高いので1日1回しか散歩に連れて行かなくなった事も問題でしょう。さらには帰り際の歩みが遅く、抱いて帰るケースも多かったので、それがウェイトオーバーの要因に違いありません。
体重増加に対して私たちがナーバスなのは、結局それが負担となってまた膝を悪くしてしまうこと。トレーナーが説明していたように、左の十時靭帯は部分断裂を免れていたけど、片側が断裂するとかなり高確立でいずれもう片方も断裂してしまうと説明されているのです。
幸い術後、ビッコを引いたりは一度もないし、見て触っているなかで動きに違和感はありません。ただ負担は減らしたいという思いから、つい体重管理に一喜一憂してしまうのです。
昨日散歩中に、常連のグレースちゃん(ハスキー)と会ったのですが、そのときママさんから「ひょっとしたらポチタマにグレが出るかも」と、聞きました。
何でもハスキーのオフ会に参加していた所、3代目旅犬の「まさはる」君が松本君に連れられて登場。何度か撮影されたとか。
で、放送を見ていたら、いましたグレちゃん。いつもの凛々しいお顔バッチリでしたね。知り合いのワンコがTVに出ているのは、どこか嬉しくなるもんです。
さらに番組を見ていると、春に「&You」の取材でお世話になった、星野リゾート・リゾナーレ八ケ岳が登場。何とまさはる&松本君が泊まった部屋は、私たちがお世話になったの同じ。
ま、ワンコと泊まれる部屋は数が少ないので、むしろ当然だったわけですが、同じ部屋の様子や施設などが映るたびに、「あそこで小町を撮影した」「ここは綺麗だった」などとトレーナーと大はしゃぎに。
とても素敵なお宿だったし、また行きたくなりました。料理も美味しく、特に地元の高原野菜が秀逸。サラダバーだけでも満足度が高かったほどですから。
本当は暑い季節に避暑で行くのがベターなんですけどね。来年はぜひプライベートで行きたいと思います。
少しマシとはいえ、まだ気温が高いので散歩中の給水が欠かせない小町。だいたい2〜3回はこうやって手を器にして、冷たい水をピチャピチャと飲みます。
普段はあまり水を飲まなくなった(まったくではないけど回数が減った)小町。いかに暑いのかがうかがえますね。体毛が伸びてきたせいか、せっかく気温が低めになっても、バテるのが早いのは変わりません。
ただ夏太りなのか、着々と体重が増加傾向。簡易計測では3.5kgをゆうにオーバー。ご飯は減らしているけど、やはり運動不足のように思います。
なので給水しながら、少しずつ散歩の距離を伸ばしています。頑張れ〜!
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今日で小町が両足の膝蓋骨の手術をして、半年(6ヶ月)になりました。半年ほどで、膝の周りの筋肉も落ち着いてくるとのことだったので、一山超えたというところでしょうか。ただ、片足(右)の十字靭帯を切っていて、左の十字靭帯の心配もあるので、手放しでは喜べませんが。(片方の十字靭帯を切ると数年後にもう片方の十字靭帯を切る確率が高いのだとか…)
高い場所への上り下りは気を付けてはいるものの、通常に生活するには何の問題もありません。遊びの最中など急にスイッチが入ると走り回るので、その場合は、すかさず「マテ」や「ハウス」「フセ」などの指示を出して、動きを止めるようにしています。
その様子を見ていると「マテ」の反応より「ハウス」の反応の方がいいようなので、走り回りだしたら「ハウス」をさせるようにしています。捕まえようとすると、追いかけっこになってしまうので、うちではこの方法が一番でした。
まだまだ暑い日が続いているので、涼しくなったら外で走り回って遊ばせたいですね。
だいたいどのワンコも基本的には同じだと思いますが、特に小町は明るさに敏感なようです。ワンコの目というのは、暗い所でも見えやすいようになっている分、明るい所では露出オーバーになりがちなので、仕方なく目を閉じ気味にして調整するものだとか。
で、夜寝ているところで急に部屋の灯りを点けたりすると、こんな感じで眩しそうにしています。しばらく暗がりに慣れてしまうと、通常の灯りですら眩しいのでしょう。
そのためか、昼間外で写真を撮ろうとすると、どうしても目が小さく写ってしまいます。夕方になって暗くなったり、陰にいるときはいいのですが、日なたではどうしても目を閉じちゃうんですよね。
せっかくパッチリとしたまん丸の目なのに、それをうまく撮影するのが難しい!
日没前の散歩がかなり暑さをしのげるようになってきました。今日は雲が厚くてマシですが、昨日あたりだとアスファルトの路面温度がまだ高く、結局ショートコースでも帰りは足取りが重い小町。
その分は家の中で取り返そうと、オモチャやらトレーニングやらで身体を動かしてもらっています。
知育玩具もほとんどパターンを覚えてしまい、あまり長持ちしませんね。なのでオヤツで釣りながら何かしらのコマンドを覚えさるのが定例化。
ま、オヤツを見せると「くれくれ」状態にすぐなる小町。その時の集中力たるや、凄みすら感じてしまうほど。写真のようにただオヤツを見せながらだとそちらに気を取られてコマンドがないがしろになるため、指示を与える時には手にオヤツを持たないようにします。
トレーナーによれば、何か芸やコマンドを覚えさせる時は、このようにうまくオヤツで誘うのがコツなのだとか。
本来、プールや海で楽しむビーチボールですが、家の中でオモチャとして小町に与えてみました。
ボール系には反応の良い小町、早速自分よりもデカイのを相手に格闘を始めました。最初は適度に転がしていたんですが、そのうち写真のように噛み付くようになってしまい、ヤバいなと思っていたんですが・・・。
気付いて取り上げた頃には、すでに数カ所の穴が空いてました。空気が漏れだしても、おかまいなく攻撃を続ける小町。結局、1時間足らずで終了〜。
来年の夏は、プールや海で遊ばせたいですね。もちろんビーチボールは、もう持って行きませんけど。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
昨日からせっせ、せっせと100円ショップや雑貨店を足しげく見て回っております…。細かいものをそろえると金額が…、というお話もありましたが、なるほどそのとおりでした(苦笑)
先日、犬塾でもクリッカーの復習をしましたが、いい練習にもいい実演にもなるので、買いそろえていこうと思い立ちました。これがまた、意外と欲しいと思っていたものが無くて苦労していますが、作れるものは作ってしまおうと、パソコン、プリンターを駆使して、工作にもはげんでおります(笑)
今後しつけのセミナー開催も考えているので、体験型セミナーができるように準備をしておこうと思っていますが、先に事例会とかで練習できるといいかなぁ…。
この小物がどのように使われるか知りたい方は、セミナーに参加してくださいね。セミナー開催はまだですが、ちょっと先の宣伝です(笑)
最近は夜11時くらいを境にして、おねむになる小町。ま、放っておくと自分で勝手に寝てしまったり、またふと元気になって遊んだりオヤツをねだったりと、そういうローテーションを繰り返しますね。
なのであまり引っ張るのは可哀想だから、我々が寝る前に小町用ベッドへと誘導。もちろんオヤツが欠かせませんが、そのままベッドでおとなしく食べた後、しっかりとお休みモードに。
この前、ベッドへ誘導する直前、テーブル横でうつらうつらしている小町を見つけ、ちょっといたずらしてみました。
伏せた状態でウトウトしている前足に、オモチャを置いてみることに。しばらく無反応で、そのままだったので写真を撮りました(笑)
写真を撮るとすぐに気付いたようですが、あまり気にする事なくそのままうつらうつらと舟を漕ぎ続けます。気の毒なので、ベッドへ連れて行って寝かせました。
食いしん坊の小町は、何ても美味しそうに食べますが、もちろん好きなもののランキングは自分の中でしっかりあるようです。
先代さくらは食が細いためかとてもグルメで、なかなかお気に入りを見つけるのが難しかったと記憶してます。例えばご飯は結構好きでしたが、炊きたてじゃないと食べなかったり、風味が落ちたものは口にしませんでしたから。
その点、小町はひとまず何でも食べてくれます。もちろん我々が「美味い」と思うものは、やはり食い付きが良く、そうじゃないものはイマイチテンションが上がらない感じですね。
この前、梨と開けたばかりのオヤツ系ガムを選ばせたのですが、予想に反して選んだのはガムでした。これには飼い主のほうが驚きました。
最近のお気に入りだった梨を差し置いて、インターペットでもらったハーツ社のガムに軍配が上がったとのですが、それだけそそるフレーバーが付いているのだと思います。人間でいえばスナック菓子のようなもので、そそる匂いや濃い味になっているのかもしれません。
とりあえず美味しそうにクチャクチャとガムを味わった小町。口の周囲がベトベトになっていて、後が面倒でした。
かなり朝晩は過ごしやすくなりつつありますが、なかなか爽やかな感じにはほど遠いですね。まだエアコンはガンガン作動していますから。
ちょっと体毛が伸びてきた事もあってか、少しはマシになったものの散歩時に暑さによるバテが早い小町。あと2週間くらいは我慢かな。
夏のうちに初のプールや海の体験をさせたかったのですが、タイミングが悪くてできずじまい。なので来年の課題と、頭を切り替えてます。
秋はイベントが何かと多いシーズン。また別の遊び方ができるよう、計画しています。一応雑誌絡みでお泊まり取材も決まっているし、身体を存分に動かしてもらえる季節になりますから、モデル犬のお仕事を兼ねて、夏場に(かなり)なまった身体を引き締めたいですね。もちろん、飼い主共々・・・。
最近は散歩でたくさんの常連さんと触れ合い、楽しそうに遊んでいる小町。基本、それぞれの飼い主さんに可愛がってもらうのが、一番のお気に入り。
昨日はハッピー君の飼い主さんに、しっかりとかまってもらい、ご機嫌にしてました。
相変わらず挨拶がうまくできなくて、ワンコとの触れ合いは思うようにいかない感じですが、それでも常連さんがフォローしてくれるので、何とか形になっているのかな。
そして最近のパターンが、帰り道の歩みの遅さ。ヘバってしまっているのもありますけど、どうにもダラダラしていて、できれば抱いて連れ帰って欲しそうにしています。
ちょっと悪い傾向なのかもしれません。甘やかさないようしないと・・・。
で、戻る途中に後ろから写真を撮ってみました。重い足取りが、後ろ姿から伝わって来るのが、おかしいですね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
「動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律」が、9月5日付の官報に掲載されていました。8週齢以下の犬猫販売の制限や終生飼養に係わる部分など、細かい部分の改正になっているようです。
特に目についたのは、「販売困難になった犬猫も終生飼養の確保を図らねばならない」という条項です。こういった法律によって、ペットショップでの販売が規制され、無理なブリーディングも無くなり、売れ残るというような犬猫がいなくなってほしいですね。
注)写真は本文内容とはまったく関係ありません。
小町は人もワンコも好きなんですが、やはり初対面の時はちょっと構えてしまう傾向もあります。特に大型犬は、以前ドッグランで追いかけられたトラウマがあるのか、どうしても警戒気味です。
ただ顔なじみにはそんなに構える事もありません。ご近所のハスキーのグレちゃんなど、落ち着いて挨拶に来てくれるので、大丈夫。ただチョコマカと落ち着かない小町なので、向こうが途中で飽きてしまうのが通例ですけども・・・。
その他にも大型犬と出会う事は良くあって、その都度ビビりながらも距離を縮める努力はしている小町。相手次第という面もありますが、とにかく場慣れは必要でしょう。
嫌がるワンコを無理矢理挨拶させようというのはNG。少しずつならして行くのがベターで、時間を掛けるのが肝心ですね。
ご近所さんはほとんど無理強いしない賢いワンコばかりなので、そういう意味ではとても助かります。ただそれほど小町に興味を示さないのもまた事実で、ある一定の距離からは良くも悪くも縮まらない感じはします(笑)