いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
連日春を飛び越えたような陽気で、この前まで寒さに震えたのが嘘のようです。暖房どころか、冷房がいるんじゃないかと思うほど。
実際、出かけた先の日差しが差し込むお店では、しっかりエアコンから冷気が出ていましたし。じゃないと、暑くて大変な昨日今日。
朝からすでに気温も高くて、タク部屋も朝から窓を開放。ここは性能の高い空気清浄機が活躍しているので、花粉も心配いらない感じです。空気は爽やかですから。
そんな午前中、食後は日なたボッコから朝寝を楽しむタク。写真を撮ろうとしてのぞいてみたら、もうお休み一歩手前。ゆっくり休んでね!
連日暖かくて外に出ても快適な陽気なんですが、ひとつ問題があります。それは花粉と黄砂。
私は花粉症ではありませんが、さすがに埃っぽくて散歩から戻ると顔や頭がかゆくなったり、目がショボショボしたりします。しばらくすれば落ち着きますが、小町もよくくしゃみするし、どこか体の汚れ方が違うようです。
なので、今日はどうしようかと思案中。小町としてはそれでも出かけたいらしく、先ほどからしつこくアピール。この顔で迫られると、行かないわけにもね〜。どうしようかな〜。
天気の良い日は、連日のようにベランダを歩き回っているタク。暖かくなったせいか、どこか足取りも軽い感じがします!
散歩時間そのものは短くても、気持ち良さそうに行ったり来たりしていますよ。適度な運動は人間もワンコも欠かせませんし。
その様子を写真に撮っていたんですが、本当にスタスタッという表現が当てはまる足の運び。違和感のない動きは、ベタな表現ですが健康のバロメーターといえます。
環境の変化が悪い方に出ることもなく、順調に我が家で過ごしてくれていますので、頼られて預かった私たちとしては率直に嬉しいですね。
春到来という感じの陽気で、ウチのワンコたちはとっても元気です。小町はたっぷりと散歩を楽しんでもらい、タクはベランダで暖かさをじっくりと味わってもらいました。
タクがベランダを闊歩していると、小町が遊びたがってうるさいんですが、もちろんタクが小町のテンションに付いて行けないので、別々に遊ばせるようにしています。
ヒンヒンとうるさい小町を仕方なく網戸越しで対面させたりしていますが、それのお陰でタクも近寄って来てフンフンと匂いを確認したりして。仲良くとまではいきませんけど、それなりにお互いを認知している様子。
ほんの10分間程度ですが、タクのベランダ散歩は定着しつつあるようですね。もっともっと元気になって欲しいものです。
昨日あたりから暖かさを実感できますが、今日はもっと暖かくなりそうですね。そのせいかどうかは分かりませんが、どうにも朝から元気な小町です。
食事を終えるとタクの部屋で軽くちょっかいを出し、太陽を求めて私たちのベッドルームをうろちょろ。で、まったりする前にひと暴れ。
追いかけると逃げ回るので、あまり深追いしませんが、スイッチが入るとダッシュ!
カメラも向けてもこのポーズで、次の瞬間に走り出します(笑)
ケガだけが心配です...。
タクは白内障がある程度進行しているようですが、まったく見えない感じではありません。ただ暗くなると、見えにくい感じですけどね。
これ自体は進行を食い止めるのが難しいですが、それとは別に目やにで顔が汚れてしまうので、時折ビショビショに濡らしたタオルで顔をしっかり拭きます。手足やお尻周辺もついでに拭きますよ。
これは小町も同様ですが、頻繁に体全部をシャワー(及びシャンプー)で洗うのは皮脂を落とし過ぎてあまりどうかと思いますので、汚れを落とすことを目的に濡れタオルでのケアを主体にしています。
老犬の場合はストレスをなるべく与えたくないし、そもそもシャワーで洗う(&ドライヤーで乾かす)ことで体力も消耗するでしょうから。温度差もあるこの時期は、なおさらですね。
先月後半からドタバタしていて、やっと今月に入って落ち着きを取り戻しつつあります。もう少し先の予定ですが、小町を連れてちょっと温泉にでも行ってこようかな、などと思案中です。
秋に取材旅行に出てからはお出かけらしいことをしていないので、気分転換も兼ねてちょっと足を伸ばそうかと。タクのことがあるので、日帰りが濃厚ですけどね。
まだ寒いので温泉につかって、ランチでも楽しめればそれでよし。小町も温泉に入れてみたいですけど、多分それは本人の希望ではないでしょう(笑)
ただ普段行かない場所で、タップリと走り回ってもらえればそれでOK。ちょいと気になる贅肉を絞るには、しっかり運動してもらうのが一番ですから。
どこに行こうかな〜♪
部屋でフリーにできないため、どうしてもサークルやケージ内での写真が多くて申し訳ないんですが、今日も元気なタクのお顔を撮影。
なかなか凛々しくもあり、どこか優しい感じも伝わってきますね。かつて10年近くも前にSEVショールームで何度か対面した事がありますが、その時よりも年を重ねたことによる柔和な印象が増していると思います。
今日も日差しがタップリで、少なくともタク部屋は春爛漫。食事を終えて気持ち良さそうに日の光を浴びていますよ!
ついこの前気付いたんですけど、タクの食事用の器(どうみても普通の小鉢)には、特別な仕掛けが施されていました。
それがこのSEVウォーターアップという製品です。ちなみに大きさの関係で半分にカットして貼付けてあります。
もともと水道の蛇口に貼付けると、水道水が美味しくなるという製品で、うちでもお風呂やキッチンの蛇口に付けています。お湯の感じもまろやかになるし、カルキ臭も減りますよ。
器に使うことで食べ物をSEV化することができるという発想なんでしょうね。さすがSEV会長、見えない所まで気を使ってます。
その愛情が、結果として18歳という高齢になっても元気なタクを支えてきたんだと思います。
年が明けてから寒い日々が続き、あまり日時の経過を感じなかったですけど、もう今日から3月なんですね。
さて、先ほど気になって小町の体重を測定すると、何と3.8kgに到達。実際、冬になる前にしっかり体重が増加して、3.7kgを越えるようになっていました。
ちょっとプヨプヨ感はあったので、摂生するようにしていたんですけどね〜。一時期は3.6kgをキープしていたんですが...。
ただ両足の筋肉はこれまでになく太くなっているし、昨年春頃に少し余裕のあった服がピッタリになってきたり、どうやら少し体そのものが大きくなっている様子。
それとベッドやテーブルなどに前足をかけた状態で、頭の位置が高いんですよ。つまり体長が伸びたということなんでしょう。
現在、多少お肉は付いていますが、そんなプヨプヨじゃないし、ひょっとして適正体重は以前3.5kg以下と考えていましたが、もう少し上に修正すべきなのかも。
両膝の1年検診の時にでも、獣医さんの意見を聞いてみようと思います。
原則としてまったりモードのタクですが、何度も書いていますけど食べ物だとなかなか俊敏な動きを見せます(笑)
ま、食いしん坊じゃなければ、長生きも難しいのかも。ただ肥満体は人間同様、あまりよろしくないと思います。タクはスリムですからね。
で、朝晩の食事以外の楽しみが、このボーロ。一日数粒程度ですが、活発に動いている時間に与えています。もう、尻尾フリフリで喜びようが全身から伝わって来ますね。
ウチに来てから、時折ベランダ散歩をする程度で、あとは日差しの良く当たる部屋でくつろいでもらっていますが、そのリズムにもすぐに対応した感じです。
風がない穏やかな日は、もう春がそこまで来ていることを感じさせますね。近所の梅の木に、綺麗な花が咲いている事に気付きました。ほんのりと漂う香りも、春近しということなんでしょう。
穏やかな日差しだと散歩も快適です。まだ風は冷たいので、カットしたての小町は1枚羽織っていますが、それももうしばらくなのかもしれませんね。
で、梅の花に見とれて春らしさを感じつつ散歩していたら、やってくれました。
飼い主の気付かぬうちに、拾い食い。もちろん、その場で口の中から没収です(笑)
まったく油断も隙もありません。
笑っていられる程度ならいいんですが、小町の場合は誤飲の実績もあるし、食べてはダメなものを口にされても困りますしね。何を食べたのか分からないと、対処の仕方も難しくなりますから。
食いしん坊は、目を離すことができません。
本当にもう!
天気の良い時の日課であるベランダ散歩を楽しむタクです。小町は邪魔なんで、カットでお出かけ中は実に快適そうに闊歩していました(笑)
こうしてのんびりと適当な運動をしてもらっている間に、寝床を中心としたサークル内を掃除するのがお約束。
自由にサークルの至る所で用を足すので、ペットシーツの消耗が驚くほど早いですね。今さらトイレのしつけは無理でしょうから、掃除間隔を早め早めにして対処しています。
カットを終えてさっぱりとした小町。思ったよりは寒そうにしていません。ただ散歩の時は、念のため服を着させていますけども。
毛玉の苦労がなくなって、飼い主としてはすごく助かりますね。散歩で足裏が汚れても、グレーになる毛がほとんどないので、これまたとっても楽♫ ちょっと濡れたタオルで肉球を拭けばOK。やっぱ短髪はメリットが多いです♬
写真は日が暮れて室温が下がってくると、今年の定番でコタツに寄ってくる小町に、カットサロンでもらったバンダナを頭に巻き付けたもの。
眠そうにしていたのに、無理矢理のコスプレで機嫌が悪そうですな。とっても迷惑そうな表情がおかしくて、思わずパチリ。その後、ふて寝してしまいました。
この前から、天気が良い時にはベランダでタクと小町を遊ばせますが、しばらくするとしつこく迫ってくる小町にタクは嫌気が差してくるご様子。
テクテクとマイペースで歩いているタクに近より、頻繁に匂いを嗅いだり、進路をふさぐように周囲をはしゃぎ回ったりと、どうにも目障りなんでしょう。老犬と若い犬では、テンションもまるで違いますしね。
もちろん小町が調子に乗る前に引き離しますが、タクの迷惑そうな表情が印象的。面白がるわけじゃありませんが、一緒に遊ぶなんてまだまだ難しいんでしょうね。
ケンカすることなく共生してくれれば、それでいいんですけども。