いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
ここの所、小町のお腹の具合が悪く、下痢や嘔吐はなくなったものの、お腹がキュルキュルなって食欲がなかったり、腸の調子もイマイチのようです。この暑さに加えて、逆にエアコンの冷えすぎなど、考えられる原因には対応をしていくしかありません。
もちろん、具合が悪い状態が長く続くようなら動物病院に連れて行きますが、今のところは病院に連れて行くほどでもない様子です。
極力、エアコンで部屋を冷やしすぎず、オヤツも消化の良さそうなモノのみにしています。腸の調子が悪い時は、消化の悪い食べ物は腸に負担を与えるので、いつも与えている量よりは少な目か、与えないようにして様子をみるといいかもしれません。
また、時期によっては細菌性の腸炎が流行ることもあるので、愛犬の排泄の様子はしっかりと観察するようにするといいですね。うちでは、お散歩の時もウンチは拾って持ち帰るので、拾う時にはビニール越しに潰して、ウンチの硬さや異物が出ていないかチェックしています。
エアコンを効かせたリビングの入り口は、冷気を逃がさないよう当然ながら閉めています。
なので、出入りをするごとにドアを開閉するのですが、そこで落ち着きのない小町は飼い主にくっついてチョロチョロとドア付近までやってきて、開閉の邪魔をするのが仕事になっています(苦笑)
ドアにはガラスの部分があって、扉の向こうに小町が居るかどうかは写真のように判別できるので助かりますが、ふと死角に入ってドアをぶつけそうになったりすることも多々あります。正直、ドキッとしますね。
その都度、つい叱ってしまいますが、一向にこのクセは治りません。
バックの指示を与えるとススッと下がってくれるので、それを強化して対処するようにしていますが、とにかくいらぬケガの要因にならないよう注意しないと・・・。
知育玩具の第3弾、ドッグスマートです。
これは穴の開いたボードに木のカップ状のようなものでフタをし、中にフードやオヤツを隠したものを探させるというもの。
遊び方の流れは穴にフード類を1カ所に入れ、匂いを嗅いで場所を特定。その後フタを外してフードを見つけ出して、食べられればOKという仕組みです。
勝手な解釈だと、慣れればフードを数カ所に入れ、無駄な場所を開けず全部探し出せばパーフェクトかな。
小町は木のカップを最初から口でパクッとくわえて、どんどんフタを開けていく流れをすぐにマスターしました。教えてもいないのに、フタを次々にくわえては放り投げます。
これまたちょっと遊び方が違うようにも思いますが、とにかく理屈はすぐに分かる様子。
そして匂いを嗅いでフード類のありかを探すことも、すぐに理解したようで、あっという間に百発百中で無駄なフタを開けることなく、フードを食べる技も習得してしまいました。
なのでフードを仕込んでも秒殺で終わってしまうのが、悲しいところ・・・。まるで長持ちしません。そういう意味では、あまり知育玩具としての役目を果たしていないようにも思いますね。
まだまだ残暑が厳しいですね。小町もへばり気味ですけど、とりあえず体調も復活したようで夜になって(もしくはエアコンが効いて)涼しくなってくると、活発に動いています。
ウチの近所は夏場は結構セミ(アブラ&ミンミン、ツクツク等々)がうるさいくらいなんですが、ここ数年は数が減少傾向。一時はびっくりするほどいたんですけどね。
小町はセミには興味がないようですけど、この前たまたま網戸にしがみついたそれを珍しく興味深そうに観察していました。
おそらく食べ物でないとすぐに認識したのか、冷静に見ていましたよ。飽きるほど。
何てことない、夏の日の1シーンでした。
来週はインターペットが幕張メッセで開催されます。犬真は出展こそしませんが、小町を連れて出かける予定です。今年は業者商談日も出かけますが、個人的には土日の一般日に色々な方々と会えるのが楽しみです。
昨年以上に盛り上がりが予感され、おそらくイベント内容や出展者の顔ぶれも充実していると思われます。
夏休み最後の週末、愛犬連れで遊びに行くにはもってこいでしょう!
連日、買ったばかりの知育玩具で遊んでいる小町。フードを入れることで時間つぶしに使われているという見方もありますが、とにかく集中している姿は微笑ましくもあります。
もうこのふたつのオモチャはすっかり遊び方を習得しているので、あまり時間つぶしにはならなくなってきたかも。フードやオヤツの匂いがある限り、諦めることなくチャレンジする小町。とっても上手に食べ物を見つけ出しますよ。
ぼつぼつ次の知育玩具を投入する時期なのかもしれませんね。残りふたつのうち、ひとつはすでに数回チャレンジしていますから、小町にとってこれも攻略は早いでしょうね。
ただ慣れてくると、あっという間に終わってしまうと同時に、頭を使うことも少なくなって疲れにくくなる感じです。最初はもっと疲れていたのに・・・。
ということは、もっと難解なオモチャがあってもいいのかも。遊び終えるとグッタリするくらいのヘビーなヤツ、どこかにないかなぁ?
ここ最近は原則的に日没間近に散歩が定番となっている小町。これくらいだと路面温度がかなり低くなってますし、時折吹く風が少し心地よかったり。ま、暑いには変わらないのですけどね。
実際、小町のへばり方を見ていると、気候の良い時期の半分足らずです。そのため、夜になってより涼しくなると、元気になって遊べ遊べとうるさい感じ(笑)
で、時間帯が限られてくるせいか、散歩に出るといつものメンバーと良く会います。比較的仲の良いお友達としょっちゅう会えることが、小町の楽しみになっている感じ。
ここ最近連日お会いするのが、ワイヤーフォックステリアのチャイ君とトイプードルのモコ君。当初は小町がうまく挨拶(今もあまりうまくありませんけど)できずにいたけど、最近はチョコマカと動いてせわしない小町に合わせてくれる感じ。比較的落ち着いた2匹なので、助かります。
そしてこちらはいつもハイパーな感じのミックス犬、ルフィー君。お互い飼い主の方向へまっしぐらで、犬同士で遊んだりしませんが、仲は悪くない様子。
この日もハイテンションなルフィー君は、私たちに夢中。小町は小町で、先方の飼い主さんにかまってもらい上機嫌でした。
写真はやっと落ち着いてからのもので、多少挨拶らしいことをした小町とルフィー君です(笑)
この前届いた知育玩具ですが、後でトレーナーに聞いてみたところ、3種類じゃなくて合計で4種類が入っていたそうです。贅沢〜。
で、パート2を紹介したいと思います。
それがこのドッグトルネードです。3段になったプレートにフード等を入れるくぼみが数カ所用意されていて、そこにオヤツを入れてランダムに回転させます。一番上はプレート状のフタで、それぞれくぼみが隠れという構造。
このプレート類を回転させながら、オヤツを探し出すのが遊び方の基本。イメージ的には前足や鼻先を使って、プレートを回転させながらオヤツを見つけてもらう、そんな知育玩具です。
小町は早速、プレート中心にある金具に噛み付くことから遊びをスタート。遊び方は違いますが、オモチャにビビらないのが小町の凄い所です。なのでいったん取り上げて、リセット。
とりあえずフードを写真のように仕込んで、正しい遊び方でチャレンジしてもらいましょう。
すぐに小町は遊び方を理解したようで、鼻先を使ってグイグイとプレートを回します。前足も適度に使い、快調にフード探しを楽しんでいたようですが、テンションが高まってくると違う方法も編み出しました。
それが比較的ガタの大きなプレートの隙間から、無理矢理フードをほじくり出すという荒技です。くぼみが円の外側にあることから編み出したこのテクニック。
プレートを回転させない斬新な方法に、食べ物への強い執着を感じました(苦笑)
以前、ワンフー食育セミナーに参加していただいたワンフーペットフード。このときの製品はラブカドという同社製品の最高級グレードで、少しずつ試してみたところ食い付きは申し分無し。
写真で小町がじゃれているフードがそれ。人間が試食しても塩気が少ないことを除けば美味しく、これは良いのではと思いました。貴重なウサギ肉100%がウリで、同時にいただいたウサギ肉のオヤツ類は、同様に食い付きが良かったことも好印象です。
ただちょっと値段がお高いので、現場でもオススメされたワンランク安価なワンフードッグ・レギュラーという製品を購入してみることに。
ちょっと体調を崩したタイミングと重なったのですが、その後すっかり回復した小町。フードのみをこれに切り替えオヤツ類を減らし、重点的に与えることにしましたが、色々とこれまでにない変化を実感しました。
まず何よりも、ウンチの量が少なめになってきましたね。また全体的に繊維質が多くなっていて、草食動物のそれに近い感じです。
それと臭いが少ないことを実感。この時期、処理後のゴミ箱からかぐわしい臭いが漂ってくるのが通例ですが、それが相当減少しました。処理している際も臭いをあまり感じませんよ。これまでのフードでは相当臭かっただけに、その変化に驚いています。
そして食欲が戻った小町は、以前にも増して食い付きが良くなっています。以前のような生馬肉等々のトッピングをしなくても、美味しそうに食べていますから。
体重管理も順調なので、当分はこれでいこうと考えています。フード選びは難しいですが、良い製品と出会えると、飼い主まで嬉しくなりますね!
朝から雨が降ってしまい早朝散歩はできませんでしたが、雨が上がったのでとりあえずは散歩を楽しんだ小町。すっかり元気になって、これまで以上にやんちゃです(苦笑)
少し具合が悪いくらいがおとなしくて良いのかな、などと思ってしまう程。
小町は一日の大半をエアコンの効いた部屋で過ごしているのですが、暑さには思ったより耐性があるようです。溶けてしまいそうな強烈な日差しの下、日なたでいきなり日光浴を楽しんだりもしますよ。こっちが驚くくらいなんですが、ろくに水も飲まないで平気にしていますから。
ま、飼い主側が気を使ってフードに水を入れたり、温度管理をしている前提なんでしょうが、この前体毛をカットしてからは身体が熱く感じるくらいにならないと、大きく舌も出しませんね。
まだまだ暑さは続きますから、この調子で夏を乗り切ってもらいたいものです。
昨日の夜は遅かったのですが、暑苦しくて寝苦しくつい起きてオリンピックの閉会式を見始めてしまいました。懐かしのアーティストが出ていたりして楽しくて、つい見入ってしまいましたが、そうこうしていると寝室から悲鳴が。
どうやら小町が吐いてしまったようで、それでひと騒動。ただ以前お伝えした、空腹による嘔吐で黄色っぽい胃液の泡のみ。これはある意味で、回復した証拠と判断。
そこでお出かけ等のパターン以外で、初めての早朝散歩へ出かけることに。朝6時前は気温こそ高めですが日差しも弱く、路面温度は低め。小町には快適らしく、思いがけずよく歩いてくれました。
途中、小町がなぜか好きなニャンコと出会ったり、川沿いではカニとも遭遇。残念ながらカメラを持っていなかったので撮影できませんでしたが、威嚇しつつクイックな動きを見せるカニを追っかける小町は可愛かったですよ。
たっぷり歩いてハーハーしながら戻ってからは、朝ご飯も完食。その後はエアコンの効いた寝室で朝寝を堪能(私も)。
気持ちのとても良い早朝散歩は、おすすめですね! 朝早いのが苦手は我が家には、とても新鮮な体験でした。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、トレーナーの先輩の紹介で「犬の遺伝に関するセミナー」に参加してきました。動物病院の先生がお話をしてくれたり、休憩中には先生にお話を伺ったりと時間が早く過ぎてしまった感じです。
お話を伺った先生の中で、院長先生が先日うちの小町がお世話になった動物病院の先生の先輩だということもわかり、不思議なご縁を感じました。
今回は、遺伝の中でも一部のお話(眼の遺伝病、癌と遺伝、問題行動)だったので、もっといろいろな話を聞いてみたいですね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日相方さんから紹介がありましたが、知育玩具を買ってみました。まず始めは、こちらから…
「ドッグピラミッド」という知育玩具で、「起き上がりこぼしのようにゆらゆら揺れて犬は大興奮します」という紹介がありました。実際に小町に渡してみると、大興奮というよりは、「はよでんかい〜! うりゃ〜! とりゃ〜!」という感じの執着を感じます(苦笑)
まあ、集中して遊んでいるのでよしとしていますが、とはいえ、気に入ってくれているようで、フードを全部出すまで、自分で休憩を挟みながら遊んでくれています。買ったオモチャなど、しっかりと遊んでくれるのは、飼い主として嬉しい限りですね。
ただ、小町の場合は遊び方が違うことが多々あるので、始めは注意が必要なんですけど...(笑)
でも体調も戻ったみたいなので、何よりホッとしてます。
今週の火曜日から調子を崩した小町。木曜日の段階でほぼ回復したのですが、今日の時点でもまだ完調とはいかない感じです。
とりあえず嘔吐はしないし、下痢も大丈夫。ちょっと軟便気味で、食欲もムラがありますけどね。今日はトレーナーが仕事で出ているので、二人でお留守番。ときおりいたずらするだけの元気は戻っています。
で、本題。調子が悪かった火曜日に、トレーナーが頼んでいたオモチャが到着。いわゆる知育玩具というヤツで、3種類をセレクト。とってもお買い得だったとか。
届いた宅急便の箱を不審そうにチェックする小町。いつもなら箱を引っくり返してズイズイと中に入って行きますが、さすがに元気がなかったので周囲を確認するだけ。
このオモチャ、それぞれ中にフードやオヤツを入れて使うのが基本なため、お腹の調子が悪い小町には当分NG。元気になったら、存分に遊んでもらいましょう。
結構頭を使うオモチャなので時間をかけて遊んでもらえるし、かなり疲れてもくれます。退屈な昼間などに、活躍してくれそうかな。
ここ2日間ほど体調を崩していた小町。嘔吐に始まり、下痢で辛そうにしてました。それでも注射を2回して、薬を処方してもらい、昨日の夕方にはかなり回復。夜にはほぼ復活という感じでした。
2日間ほとんど食事を摂取していなかったので、まだちょっと弱々しい感じではありますが、今日も朝から元気そうにしてくれているので一安心。
昨晩から少量のフードを与え、今日朝イチにはウンチもしっかりしたのを排出。もう大丈夫でしょう。
具合を悪くした要因は拾い食いが一番怪しいのですけど、特定はできず。見ていた範疇では変なものを食べた形跡がないんですよね〜。薬剤を舐めたとかは考えにくいし、嘔吐や下痢が続いたとはいえ、それほど極端に酷い感じでもありませんでした。
本当はちゃんと原因を突き止めたい所なんですが、どうにも飼い主たちには思い当たるふしがありません。注意深く観察しているつもりなんだけどなぁ。大事に至らなかったとはいえ、ここは反省、反省。
とにかく小町が元気になって良かった良かった。