いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
小町も順調に回復してきたので、休んでいたレッスンを再開しました。オスワリやフセなど足がしっかりと曲がるようになるまでは、ほぼ練習できない状況でしたので、まずはオスワリ・マテやフセ・マテの練習から始めました。
すると予想していたとうり、マテの姿勢がキープできない状態に…。(苦笑) まあ、手術後から練習をしていなかったので、当然なんですけどね。何度か練習すると思い出したようで、マテのキープができるようになってきました。
せっかく覚えたことでも、毎日の生活の中で使っていかないと忘れちゃうので、みなさんもワンちゃんと毎日少しずつでもレッスンしていきましょう。
順調な回復振りを見せる小町は、とにかく走り回りたくてウズウズしています。私たちはそれを抑えるのに必死で、変な疲れを感じる程。目を離せないけどあまり抑制しようとすると、かえって火に油を注ぐような感じもあり、日々頭を抱えてます(笑)
散歩中も、小町の様子をチェックしつつ周囲を見渡し常連さんを遠くで見つけると、気付かれないようにさり気なく抱きかかえます。歩いている小町が先に気付くと、100%間違いなくダッシュしてしまうので、先手を打つ訳です。
家の中では、ボール遊びは厳禁。おもちゃは噛んで遊ぶものを主体にし、なるべく座って(伏せて)遊んでもらうように配慮。正直、面倒ですね・・・。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
暖かさが続いて、桜もきれいに咲いていますね。お散歩にはいい季節になり、小町も絶好調です(笑) 手術が終わってまだ日も浅いのですが、獣医の先生にも「順調」と太鼓判をいただきました。
お散歩も少しずつ距離(時間)を伸ばして歩いていると、草むらにもザックザックと入っていくので、早めにノミ・ダニの予防をすることにしました。
去年は、フロントラインプラスを使っていましたが、今年は「コンフォティス錠」をあげることにしました。
コンフォティス錠は、食べる薬で、少しビーフ味がついているようですが、ニオイがだいぶきついので、ワンちゃんによっては食べない子もいるかもしれません。小町も、ニオイが強いので、薬を下に落としたとき、背中をこすり付けていました(笑) もちろん、そのあとはしっかりと食べましたけど…。
フロントラインプラスと比べて、体に塗るタイプではないので、うっかり触ったり、シャンプーの注意がないので、楽ですかね。ただ、フロントラインプラスの方が、ノミダニの卵にも有効なので、どちらがいいかは飼っている方の環境次第という感じです。
今日も散歩の後、病院へ行ってレーザー治療をした小町。病院でも先生や看護士さん、そして他の患犬に愛想を振り巻いて、ご機嫌でした(笑)
先生にかまってもらう(治療目的ですが)のも嬉しいようで、何かと助かります。気持ち良さそうにレーザーを照射してもらい、帰宅。
で、来週のモデル仕事に向けて、久しぶりにシャンプーをすることに。下半身の毛が剃られた分、作業的は楽でしたけども、トレーナーはかなり消耗した様子です(笑)
何よりドライヤーで乾かすのが大変なんですが、飼い主二人掛かりで、何とかクリア。ついでにシッポの毛が長いので軽くカットしておきました。写真はジャーキーで私が小町を釣っている間に、トレーナーが素早くカットするの絵です。
これらには、共同作業が欠かせません。
今日は朝から旧日光街道沿いのお花見ポイントへ、散歩に出かけました。風はまだ冷たく、満開までもう少しという感じでしたけど、ひとまず綺麗な桜を堪能できました。
もっともそれを楽しんだのは飼い主たちで、小町はそれよりも少し長めのお散歩に反応していて、テンションは相当高かったです。ま、みんなで楽しく、という感じにはなりましたけど。
両膝の手術をすることを決めた時、花見に間に合うのか心配でしたが、どうやら間に合った感じです。花見そのものはまだ寒かったので見送りましたが、来週末には散ってしまいそうなので急がないとなりませんね。
暖かくなって春らしさを実感できる日々が続きますね。
小町は元気になって、より積極的にひなたぼっこを堪能しています。
まず朝起きて用を足し、それから朝食をペロリとたいらげ、おもむろに東に向いたサッシの方へと移動。
そして日光をタップリ浴びて、しばしまどろむのが最近のお約束。
エリザベスカラーも外れ、自由にしてもらえる時間が増えたので、こうやってまったりしている事も増えた感じですね。う〜ん、今日も調子良さそうだ!
日に日に回復を実感できる小町ですが、病み上がりにも関わらずちょっと仕事でモデルをしてもらう話が進んでいます。詳しくはまだ書けませんが、その時が来たら報告します!
で、ネックだったのが後ろ足だけプードルカットになっていること。飼い主レベルではそれほど気にならなくなってきましたが、冷静に見るとちょっと違和感は拭えません。
ならば、この部分を隠すようにズボン形状の服を探してみようと思いつきました。
一番近所で選択肢の多いお店ということから、早速新三郷にあるララポートへお出かけ。そこに入っているペットパラダイスで、ウチがお気に入りのj-pressやLeeの洋服を物色。いやしかし、可愛い服が目白押しですね。嫌がる小町を無視して着せ替えタイムに。
そして選んだのがこれらです。予定よりも点数が増えてしまったのですが、これでも絞り込むのに苦心しました(笑)
飼い主が最近ろくすっぽ服を買っていない(行ってもユニクロ程度)のに、小町はしっかり洋服のアイテム数が増えています。贅沢やな〜。
でも、着せてみると似合うんですよ! 手前味噌というか自画自賛で恐縮ですけど、ウチのコは可愛いものですから。
春らしい陽気(少し風は冷たいですけどね)となって、散歩も一層楽しい季節。小町はショートバージョンを1日2回ほど歩くのが日課となっています。
つい気にして後ろから観察しているのですけども、散歩が許可されてから回を重ねるごとに歩き方というか、足の運びそのものが綺麗になってますね。ま、気を抜くとダッシュをしてしまうため、こちらはそれを抑えるのに必死ですけど・・・。
最初はよろけたりしている傾向が見られましたが、今ではそれもあまり感じません。むしろ力強さと、以前よりも綺麗な足の運びを実感します。
思い返せばおそらく病院に行く前あたりは、すでに後ろ足が棒立ち状態になっていたのでしょう。このまま、早く思いっきり走り回れるようになって欲しいです。
今日も通院した小町は、レーザー治療を受けて膝の調子をチェックしてもらいました。先生の話では術後の経過も良好とのことで、傷も綺麗になったためエリザベスカラーともお別れに。
天候が悪くなる前に軽く散歩も済ませ、またまたご機嫌な小町は、家に戻ってからも暴れ放題。太らないようにご褒美は野菜中心ですけどね(笑)
いたずらも復活しつつあるようで、ちょっと調子に乗っている様子です。それだけ快調なんでしょうね。すっかり手術前の雰囲気に戻っています。
昨日、やっと小町の抜糸が終わりました。当然、あっという間の作業でしたが、ついでに足裏の毛と爪をカットしてもらい、ほぼ万全な状態で帰宅。
ご覧のように、縫い目はほとんど判らないくらい、綺麗に治りつつあります。ちなみに縫い目は糸ではなく、ワイヤーで縫ってありました。その方が感染のリスクが少なく、また強固に固定できるとか。いずれにせよ、ワンコの回復力は凄いですよね!
で、本日は丸々2週間振りの散歩をしてきました。といっても、ほんの5分間程度の超ショートバージョン。その代わり日に2〜3回連れて行くようにと指示されました。
つまり一度に距離を歩かせると炎症等のリスクがあるので、短く何回かに分けて散歩するのがミソらしいです。激しくないことが前提で、運動自体はちゃんとさせるのが回復への近道なんでしょう。
ともあれ、気持ちよい天気でもあり小町も上機嫌で散歩を楽しんでいました。
回復目覚ましい小町ですが、同時にフラストレーションも明確になってきて、遊べやケージから出してのアピールが激しい今日この頃。
退院してすぐはSEVベッドに閉じ込めてもおとなしく寝ていたりしたのに、最近では出せ出せと前足を入り口にかけて、ピーピー鳴く時間が増えてきました(笑)
元気になってきたんでしょう。とにかく顔つき目つきが違いますし、ほとんど入院前と同じ感覚。その分、閉じ込められることに反発している様子です。
今日は病院でレーザー治療と抜糸をしてもらい、散歩の許可も出ました。まだ傷口を舐めることの弊害が予想されるので、エリザベスカラーをもう2〜3日続けるよう指示されましたが、とにかくリハビリも具体的な運動付きへと移行します。
念のため今日は様子見ですけど、明日から少し散歩に連れて行きます。衰えた後ろ足の筋力を回復させ、今まで通りの生活へと戻すための試練が続きますね。
大荒れの本日、もちろん小町はウチでおとなしくさせています。ここ最近は、時間さえあればマッサージをするのが日課。退院してから日を追うごとに回復を実感させる小町ですが、レーザー治療にくわえてSEVアイテムのフル活用、そしてマッサージが効果を見せているようです。放っておくと走り出したりするので、とても困ります(苦笑)
フリアを使って患部あたりをやさしく撫でたり、首や肩、腰を手でほぐしてあげたり、少しでもタシになればと思っています。気持ち良さそうにしている小町を見ていると、少しは役に立っているような気もしますので・・・。
明日は抜糸できるし、不便なカラーともさよならできるかもしれません。そうすればまた、自由になれる時間も増えるはず。頑張れ〜、小町!
今日は私一人で、カングーに小町を乗せて病院へ連れて行きました。DOG BAGのお陰で、スムーズに小町を運ぶことができたといえます。
病院に着くと、早速レーザー治療器で患部にレーザーを当てます。といってもレーザーメスのような器具ではなく、赤く光っている器具の先端を患部にあてがい、内部を暖めて血行促進をさせて、傷の治りを早くさせようというもの。筋肉がピクピクしたりもするので、電気マッサージのような効果もあるのでしょう。
どんなものか先生に聞くと、「じゃ、一度手に当ててみましょう」と私の手の甲へ当ててくれました。短時間では正直何も感じませんでしたが、少しすると内部がほんわかと暖かくなるような感じ。
気持ちがいいのか、小町もシッポを振っていたり、ちょっと眠たそうにしています。片足1分程度なので、すぐに終わります。耳のチェックをしてもらい、とりあえずどこも問題ないとお墨付きをもらって、本日は終了。
そうそう、ちょっと気になったので体重測定をしたら、この前3.45kgだったのが3.5kgと微増。嫌な予感を感じつつ、次は抜糸となります。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今回小町は1週間ほど入院して病院で過ごしましたが、とくにストレスも感じずにいたように見受けられました。人が好きで、犬も好きなこと、また以前から何度か勤務している、しつけ教室で犬のいる空間に慣れていたのがよかったのかなと思っています。
しつけ教室では、人の出入りや、犬の吠える声、社会化のためにと、効果音のCDをかけたりといろいろな音の中で過ごしていました。初めてしつけ教室に連れて行ったときは、他のワンちゃんたちの吠える声にビックリしている様子もありましたが、慣れるとハウスの中でゆったりとしていたのを覚えています。
今回の病院でも人の出入りが多かったり、他の入院している犬の鳴き声などもあったのですが、見舞いに行って小町を抱いていると、他の犬や人に尻尾を振って近づこうとしたりリラックスしているようでした(笑)
今回は、しつけ教室に通うことの利点の一つを感じた入院生活でした。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
小町が退院してまだ数日ですが、日に日によくなってきているのがわかります。
退院初日は、うちに戻ってきて喜んではいるものの疲れもあるようで、SEVベッドに入れてしまうとすぐに寝ていましたし、歩き方も後ろ足に力が入らず、すぐに座り込むことが多かったです。
しかし、2日目になると後ろ足にも力が入るようになり、目にも力強さが戻ってきました。SEVベッドに入れても、寝たり寝なかったり(苦笑)、気が付くとケージ越しからジッとこちらを見ていたり、エリザベスカラーを巻いていても、ひっくり返って背中をマットにゴシゴシとこすり付けたりと元気いっぱいで、ある意味心配です…(苦笑)
あとは、術後で免疫力が落ちたせいか、左耳だけマラセチアで痒くなってしまっていました。耳を結構痒がるので、
エリザベスカラーがここでも役に立っています(笑)