いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、ペットショップのサプリメントコーナーでこんなものを発見しました!
グルコサミン入りのジャーキー!!
あまり高額ではなかったので早速購入してみました。どれだけ効果があるのかよくわかりませんが、飼い主の(気持ち的な)満足度は高いオヤツになりそうです(笑)
生の馬肉(配送時と保存時は冷凍)やらローストポークやら、最近は連日のごちそうを堪能している小町。いつになく食い付きはバツグンですね。
ダイエット目的があるので、量を少なくしているのも影響しているのでしょう。とにかく、あっという間にペロリ、です(笑)
ベースとなるフードは、これまでのヘルシーセレクトから、ナチュラルチョイスの避妊・去勢犬用を主体にしています。これも早速なくなりつつあるので、本日ダイエット用を追加購入。こちらの方が、体重に応じた指定供与量が少し多い、つまりボリュームが少しあるので、なくなり次第変えようかと。
何せペロッと食べてしまって直後からおねだり(おかわり)状態の小町ですので、少しでもカロリーを抑えつつボリュームを出して満足してもらおうという狙いです。ちなみにフリーズドライの野菜類や、ドライ納豆、ドライ豆腐などをかさましに追加したりしていますよ。これらの追加や、別に与えているオヤツのことを考慮して、メインのドライフードは指定量よりも少なく設定しています。
本日、とある所で正確な体重測定をしましたが、簡易計測と同様に間違いなく3.6kgと軽くなっていました。こんな感じで、順調にダイエットしてもらえると嬉しいですね。
軽くなった実感があるのか、小町はこれまでになくアクションが大きくなっているのが頭痛の種。あれからビッコを引くようなことがないからいいようなものの、それが心配でトレーナーと一緒にビクビク、ヒヤヒヤしています。
最近、夜になるとこういうシーンがウチではよく見られます。頭をソファからがっくりと落とし込んだまま、寝てしまう小町です。頭に血が上らないのか、不思議に思うほど。
夜遅くなると眠たそうにするようになってきた小町ですが、それだけ体内時計がしっかりしてきたのでしょう。暖かいリビングのソファの上で、私やトレーナーに寄り添って寝るのが好きな様子。
こちらは心配で身体を抑えて身構えなきゃならないので、まるでくつろげません。でも、寝顔を見ていると可愛くて・・・。
眠たそうにしている小町を、無理やりSEVベッドへと運び、寝かせるのが日課ですね。閉じ込めてしばらくすると、イビキや寝言が聞こえてきたりします(笑)
膝の爆弾を考慮して、安静気味に過ごさせている小町ですが、そのため手を変え品を変え遊んでもらえるように、オモチャが新規導入されています。
ここで紹介するのは、意外と価格が安いのに気に入ってくれたアイテム。コットンのロープを片側を玉状にし、反対側を輪状にしたものです。値段も298円と手頃。これまで購入してきた中でも一番安い部類ですね。
気が多い小町は、従来からの100均で購入したヒモをくわえつつ、新しいロープを振り回しています。また私たちが持ったロープにぶら下がったり、凄い勢いで引っ張ったりして遊んでます。
振り回しているシーンはとてもカメラに収めきれません。それぐらい激しく、速い動きです。ちょっと玉の部分が顔や頭に当たって痛そうなんですけど、おかまい無しに振り回してご機嫌な感じ。
今日は思いがけず雨上がりに散歩もでき、また常連さんとも会うことができて、かなり満足気にしていた小町。
そうそう、体重がちょっとだけ減って3.6kgになりました。触った感じも違いがありますし。でも、この0.1kgはワンコには十分な変化ともいえます。人間の体重で換算するならざっと1~2kgに相当しますから。
できれば、あと0.3~0.4kgは軽くなって欲しいですね。トレーナーも一緒になって、頑張れ〜!
連日、お天気が良くて散歩日和。私は仕事で付き合えませんが、トレーナーがしっかり散歩させてます。
膝の調子も悪くないようで、病院に行ってからはまだビッコを引くことはありません。なので、ダッシュやジャンプにだけは注意しつつ、しっかりと散歩を楽しんでもらってます。
久しく会わなかった近所の常連さん(ワンコです)とも再会を果たしたり、途中まで一緒に散歩を楽しんだりと、気分転換にはなっている感じとのこと。
この前の入浴で綺麗にしたのに、すっかり足下はグレーになりつつあります。帰宅して確認すると、あの白さが嘘のように汚れつつありますね(泣)
生肉&ダイエットフードも気に入って食べているし、野菜などの摂取も増やしつつあるせいか、毛並みも良くなりつつあるのですが、汚れてしまえば台無し・・・。
先日は土の上ではしゃいで泥んこになった小町。予定通り入浴タイムにしたのですが、ふと思いついてお風呂に一緒に入れてみました。
私が抱きかかえて浴槽に入ったのですが、さすがに物怖じしない小町もドキドキだった様子。強い力で四肢を踏ん張ってくれるので、体中ツメで掻きむしられてミミズ腫れ。写真のように前足の使い方が上手になってきたのですが、力も相当強くなったことを実感。
少し泳がせたりもしましたが、ほとんどお湯をバシャバシャするだけで、どうやら泳ぎはあまり得意じゃない感じです。極端に怖がったりはしませんが、ちょっとパニック状態になったため、あきらめてシャンプーして終了。
膝の鍛錬で水泳や水中歩行も計画しているのですけど、それを念頭に風呂に入れました。が、あまり狙ったようにはいきませんね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日神奈川に遊びに行ったとき、ユトリーヌさんに立ち寄ってきました。ユトリーヌは会員制で入会しないとドッグランは利用ができないので、まずは入会なしでも入れるドッグカフェと売り場に行ってきました。
カフェでは、他のワンちゃんや人に興味深々の小町でしたが、しばらくすると疲れていたせいもあって、持って行ったマットの上で一休み。
ちょうどおとなしくしているところを、常連さんらしき人が、ユトリーヌのお店の人に「あんな風になってほしいのよね」と言っているのを耳にしました。
相方さんと小声で、「うちはここに通ってはいませんけどねぇ」といって笑っていましたが、こんな風に褒められると嬉しいですよね。
ご褒美というわけではありませんが、小町にもワンちゃん用メニューから一品注文してみました。初めてのドッグカフェでのご飯に、早食いの一気食いでした(笑)
ちなみにメニューはローストポークです。
始めはなかなか落ち着かず、座ったり立ったり、クゥーンと鳴いてみたりしていましたが、ひとところにじっとしている練習を家でもしていなかったのに、上出来でした。
完璧を目指さなくても、今できることをしてくれた小町には、拍手です。
ここ数日、届いた生の馬肉を食事に採り入れた小町。どうやらとても美味しいらしく、食いっぷりがとても良好(笑)
ま、美味しく食べてヘルシーならOKなんですけどね。低脂肪で高タンパクとのことで、これまた最近採用のダイエット系フードと、従来のフードをミックスさせ、指定量よりやや少なめにしてあげています。
お腹の調子も特に変化はありませんし、体重こそ変わらないけどすこし体型がスッキリしてきているので、このまま継続して様子を見ることにします。
今日はロングで足腰の負担が少ない土の上を、タップリ散歩させてきました。久しぶりに思いっきり動き回ることができて、小町もご満悦な感じ。ただこの前の雪や雨の影響で、足下はすっかり泥だらけ。
仕方ないから、今から入浴タイムです。初めての風呂に浸からせてみようかな。
動物病院に行って膝蓋骨のトラブルを指摘されて以降、ひとまず過激な運動を避けている小町。
併せてダイエットも進めていますが、生肉効果なのか少しスリムになったような気がしました。で、人間用体重計でチェックした所、3.7kgとまったく変わっていませんでした(泣)
できるだけソファやベッドに飛び乗ったり降りたりをさせず、ダッシュやターンも避けているせいか、ひとまず膝が外れたような気配はありません。
散歩にも連れて行って、そこそこに走ったり臭いを嗅いだりとかは許可して、少しでもフラストレーションを発散できるようにはしています。
あとは小町次第でしょうが、少し痩せてもらった上でしっかり筋力はキープさせることによって、お皿の骨が脱線しにくくなるよう育てるしかありませんね。
今日も散歩では走り回りたいんだろうな、と感じました。元気な盛りですから。ここは慌てずじっくりと療養させていくしかないでしょう。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
すでに相方さんが書いていますが、もうすぐ1歳になる小町さんは、このたびダイエットをはじめることになりました(笑)
ここ最近は会う人ごとに、「ムチムチだね」とよく言われていましたが、膝の爆弾のこともあり、飼い主と一緒にダイエット決定...。
まずは、オヤツや主食の量を減らすことと、生肉をトッピングすること、あわせてダイエットフードにも切り替える予定。食べることが好きなので、ダイエットフードで量は食べられるようにしてあげようと思っています。
生肉は「馬肉」を購入しました。酵素や有機ビタミンも含まれているので、毛艶もよくなったら嬉しいですね。ちなみに、生の馬肉の食いつきは、抜群でした(笑)
あと、生肉の食べ始めは腸内環境が変わるので、ウンチが緩くなる場合もあるとのこと。みなさんも、ワンちゃんに生のお肉をあげる場合は、少しの量から様子をみて適量にしていくといいですよ。参考までに数日前から生食を始めた小町は、まったくその心配がありませんでした(爆)
追記:馬肉は冷凍されているので、10分間ほど常温にさらしてから凍ったままカット。小分けにして保存します。ちゃんと切り目が入っていて便利でした。その後、理想は一食分ずつ丸一日かけて冷蔵庫で解凍させてから与えるとか。とりあえず、カット中に出た切れ端を室温で1時間程度おいてからフードに混ぜて、まず試しに与えてみましたけども、小町の反応はそれはとてもグッド! 速攻で完食しました。
あまり走り回ることを許されない小町のフラストレーション対策として、この前短命だったオモチャの色違いを購入。
オモチャで遊ぶ時間を多くして、走れない鬱憤をはらしてもらう狙いです。
分離できることと、外枠にパリパリと音のするビニールが内蔵されていることから、噛み付いて遊ぶのが心地よい様子です。サンマの時と同じ構造ですが、そこがツボなのかも。
で、遊んでもらうのはいいのですが、やはり重点的に外枠を壊しにかかります。青い方が1週間ほどしかもたずに、一番薄い底部が破けてしまった(というかソコを重点的に噛んでいた)のですが、やはり同じ運命をたどりそう。
ちなみに穴に入っているイチゴの部分は、手で押せばピコピコと鳴りますが、それを噛み付いてペコペコとこもった音で鳴らすのも得意と言えば得意ですね。
小町は気が多く、色々なオモチャを複数身近に置いていないと不満そうにします。なので次々にオモチャを交換しながら、暴れ回るのが得意といえますね。
膝に問題が見つかったちょっとおデブの小町。まずは膝を悪化させないように、連日控えめの散歩や運動でごまかしていますが、基本的に元気であるのは間違いありません。
目を離すと危ないので注意していますけど、完璧にはフォローできませんから。あまりナーバスにならないように、見守って行こうと思います。
その分、出かけられるときは色々な場所へ連れて行ってフラストレーションを軽減するようにしています。
写真はカングーのリアシートにくくりつけたクレートで寝転ぶ小町の姿です。クレート内にはクッションのあるベッドがジャストフィットしているので、身体を預けやすいようですね。本当は白目をむいて(ちょっと怖い)寝ていたのですが、トレーナーがカメラを向けるとすぐに気付いてジロリ。
なるべく身体が揺れないようクルマの運転には気をつけていますが、それをいいことにあらぬ格好で寝てしまいます。というか、器用ですよね。前後左右に多少Gがかかってもへっちゃらなのは、とりあえず助かります。
ひとまず連れて行けるときはこのパターンで、カングーに乗せてお出かけへ。カングーは快調だし、小町が快適そうなのは間違いない様子。当分、激しい運動は避けつつ欲求不満を解消できるように、連れ回そうと思います。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
みなさんは、肛門腺のニオイって知っていますか? 基本的には、トリミングの際や動物病院などで肛門腺を絞ってもらっていると思いますが、ご自分のワンちゃんの肛門腺のニオイって知っていますか。私も先代さくらのときは、クサイとわかっている肛門腺のニオイを嗅ぐのに抵抗がありましたが、晩年さくらの体の具合が悪くなり、自宅で肛門腺を絞るようになって初めて肛門腺の色や状態、ニオイを確認しました。
そして、小町とすごすようになって「さくらの時とニオイや色が違うかも」と感じることに…。そして、トレーナーの先輩(トリマーの仕事もしていたことのある人です)に肛門腺の話を聞いてみると、なんと色や状態やニオイなど、いくつかのパターンがあるということでした。ちなみに、先代のさくらは、薄い緑色でクリーム状ニオイ無し、という感じ。小町は、薄い茶色で水っぽく魚臭い、という感じです。
なかなかトリマーさんや多頭飼いでもしていないと比べることがないので、わからないことかもしれませんが、いい勉強になりました。(笑)
バレンタインデーに、ちょっときたない話ですいません…。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日からお散歩でも体のバランスを考えるように「バランスリード」を使って歩いています。小町は特に興奮すると立ち上がって二足歩行をしてしまう癖があるので、リードで合図を送りながら歩かせています。
もちろん、制御して歩くだけではフラストレーションもたまりますので、ニオイ嗅ぎをしたり、軽く走ったりもしながらのお散歩です。
あとは、SEV加工をした洋服を着せたりして、体の調子を整えていますよ。お散歩のときなどは歩き方も普通なので、家での行動(特にダッシュやジャンプ)に要注意という感じですね。膝のトラブルが解消するまで、根気よく続けるつもりです。
ビッコを引いていてた小町ですが、昨日も椅子に座っている私たちに二足歩行状態で飛びついてきて、しっかり左足がおかしくなってしましました。なのでその後病院へ行って調べてもらった所、どうやら膝のお皿が外れやすいという診断。
マルチーズには多い症例ですし、先代さくらも同じような傾向がありました。膝を触診しただけで、すぐに主治医がそれを指摘したのはまったく同じです。カクカクと、簡単に動いてしまう状態。
膝蓋骨脱臼というのが正式名称ですが、クセになるとやっかいです。今の所、外れてしまってもすぐに戻るので大きな問題ではありません。本人もそんなに痛そうにはしていませんしね。ただ両後ろ足ともに外れやすい傾向だとか。困ったものです・・・。
ただ、回復させるには安静が一番とのこと。しかしそれがまた、一番難しい問題でもあります。何せ若くて元気のある小町。まだ1歳にも満たないのですから、無理もありません。走るなと言ったって、猛然とダッシュ。クイックなターンやジャンプも、防ぎようはありませんよね。
なので、すでに転倒防止で廊下などに敷いてあるカーペットやマットを増やして、フローリングをカバーすることにします。飼い主が注意をするほかに、手段がありませんから。あまり運動させないでいると、余計に筋力も低下して逆効果なので、うまく運動させつつケガをしないように配慮するという、高等テクニックが必要になりますね。
あともうひとつショックなことが・・・。体重が3.7kgに達していました。先生にも「ちょっとムチムチしているね」と。秋に避妊手術をしてからここ数ヶ月、体長の変化は落ち着いてきたのに体重は増加する一方。食事量は控えめにしていたのに。避妊手術をすると太りやすいと聞きましたが、それにしても・・・。
まもなく1歳になるのでもう成犬と判断し、食事もこれまで以上に気をつけるようにします。ダイエット作戦も、膝の負担軽減には役立ちますから。コンドロイチンやグルコサミンも、意識して摂取させようと計画中です。