いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
後ろ足のトラブル以降、あまり散歩もしていないため欲求不満な小町。走らせないように遊ぶには、オモチャで引っ張りっこしたりする程度しか対応がありません。
小町はヒモ系を引っ張ったり、噛み付いてぶら下がったりするのが好きです。そのためウチでは100均店で買ってきた安いヒモを、トレーナーが三つ編みにしてオモチャとしています。耐久性は小町の攻撃次第ですが、何せ安いのであまり気になりません。
こうやって遊んでいると、不満度合いが力からも感じられますね。最近は特に力が入っているようです・・・。余っているんでしょうね、力が。
こういったコットンのヒモや布切れで遊ぶためと、固いものでも何でもかじり付く性格のためか、小町の歯はとても綺麗です。先代は黄ばむのが早く、歯周病でかなりたくさんの歯を失いました。
気をつけて歯磨きをせねばと考えていましたが、たまに殺菌水を軽く吹きかける程度で歯垢がまったくないので助かります。白い歯キラリですし、口臭もありませんしね。
そういえばあれから注意深く観察していると、どうやら足を引きずるのは走り出した後に急ブレーキをかけた時、発生しやすいようです。後ろ足を開き気味にしてブレーキをかけ、クイックにターンしたりすると、次の瞬間からヒョコヒョコするようで・・・。
ソファやベッドに飛び乗ったり降りたりの際には、こういう症状は出ません。ポイントは腰なのか股関節なのか、膝なのかという感じ。
ひどい状態ではなくすぐに回復するので大事には至りませんが、クセになると嫌ですね。近々病院で調べてもらうことにします。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日から後ろ足の調子の悪い小町さんですが、姿勢を意識させるためにバンテージを巻き、足元には、スクラッチ(写真では見えてません)をしてしばらく放置しました(笑) 後ろ足に意識がないようなので歩き方にも注意しながら…。
バランスドッグマッサージやTタッチは、犬の心と体のバランスを大事にします。人も体の具合が悪い時は、気分もよくないものですが、犬も同じと考えます。人ならば、体の使い方など言葉で伝えることもできますが、犬に言い聞かせることはできません。そこで、道具(というか装具?)を使って歩き方を意識させます。
人で例えると、靴の減り方って人ぞれぞれですよね。人それぞれで歩き方に癖があるように犬にも歩き方に癖がでてきます。後ろ足に癖のある子、前足に癖のある子、背骨をうまく使っていない子、などなど。ワンちゃんの歩き方をよ〜く観察して、適した道具を使っていきます。もちろん、道具だけでなく、意識させるマッサージも行ったりしますけどね。
バランスドッグマッサージやTタッチなどは、小さいワンちゃんから、シニア犬のケアにまで幅広く使うことのできるマッサージです。(厳密には、マッサージとはちょっと意味合いが違っているんですが…)
筋肉をほぐすだけでなく、心の緊張もほぐすことのできる施術なので、スキンシップを兼ねて、トライしてみませんか。
ここの所、後ろ足の動きに不安があったので散歩もろくにせず、いわゆる安静にしていた小町。だいぶフラストレーションが溜まっているのを、何とかごまかしていました。
とにかく走り回りたくてウズウズしている様子です。最近では遊んで欲しくて色々とサインを送ってきたり、アピール上手な小町。ゆっくりソファでくつろぐこともできません。ただ屈託の無い表情を見ていると、仕方ないなぁと思う日々。
今日はちょうど時間も取れたのでちょっと気晴らしに連れて行き、またしてもおじさんに遊んでもらい、ドッグカフェでごちそうも出してもらい、かなり満足した様子です。
ワンコに安静を求めるのは難しいですが、びっこを引く事がある意外は基本元気だけにより一層困難だったいえるでしょう。そういう意味で、うまく欲求不満を低減(解消まではいってなさそう)できたのでは、と思います。
そのせいか、帰ってくると爆睡。こんな感じでオモチャを枕に使っています(笑) なお短命と思われたこのオモチャ、何とかもっていましたが、この後全損されることに・・・。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
以前からマッサージの勉強にほしいと思っていた犬の骨格標本。最近お友達のブログでamazonで売っていると情報があったので、早速探して購入しました。
Amazonの商品レビューに書いてあったとおり接合部分がチョット…(苦笑)、という感じでしたが、立体模型は参考になります。特に肩甲骨(犬の肩甲骨は骨同士でつながっていません)の場所などは立体のほうがわかりやすくていい感じでした。
あと、一緒に内臓もついていますがちょっとグロイ感じです(笑)
ただこちらも、平面のイラストよりもわかりやすいです。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今年は、マッサージづいていますが先日ファイテンマミーズパウタッチというマッサージの講習に行ってきました。予防医学の観点から考えたマッサージということで、マッサージの方法やマッサージの際の注意点を教えていただきました。
面白かったのは、カーミングシグナルについてです。マッサージが良いと感じるときにでる行動といやだと思う時にでる行動について、「あくび」の場合の気持ちです。
しつけをしているときに出る「あくび」のカーミングシグナルは、集中力が切れるときや自分を落ち着けるときに出ることが多いので、「嫌な気分のときにでるしぐさ」としてとらえますが、マッサージの場合は逆で「心地いい」と感じるときにでるしぐさのようです。
また、マッサージの際に「人の手をなめる」しぐさは、「嫌だと思っている」ととらえるそうです。他にも、いろいろなカーミングシグナルがありますので、おうちのワンちゃんをよく観察してみてくださいね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日入ったコーヒー豆屋さんで和雑貨も売っていたので、見ていると犬の手拭いを発見!
手拭いをたたんで冊子のようにして売っていたんですが、「洋犬」と「和犬」をいう表書きにひかれ、手に取ってみると かわいい!
もう即買いでした。(笑)
以前から手拭いや風呂敷が好きなので、気になる柄があると購入して使っていますが、犬の手拭いはなかなか無かったので、嬉しい出会いでした。
ちょいと足をくじいてしまった小町は、ここ数日散歩なしの日々を送ってました。結果としてフラストレーションがたまるのか、やや行動に刺のある傾向だったといえます。
すでにびっこを引きずる事もなくなり、今日は4日振りに短めの散歩へ。やはりシャバの空気はうまいらしく(笑)、かなりテンションも高め。つい駆け出してしまうのを、トレーナーが必死に止めていました。
安静にしている間、少しでも気晴らしにと思い食べるまで時間の掛かるガムを与えていたのですが、その時事件は起こりました。
一般的な白いガムを与えていたのですが、小町はいつも最初は隠そうとしたり、なかなか食い付くまで時間がかかります。仕方ないから手で抑えて食べさせると、安心してカジリはじめました。
ガムも後半になると一気にペースアップして完食するのがいつものパターンだったのですが、食いしん坊の小町はゲンコツ状の残りを一気に飲み込んでしまいました。
しばらくすると苦しそうに戻すような仕草を見せたのですが、今回はかなりしんどかったようです。何度か吐き出すような行動を見せたのですが、さすがに相当苦しそうなので背中をさすりながら様子を見ていたら、最後には力が入りすぎたのかウ○チがポロポロッと・・・。
それで事なきを得たのですけど、見ていた私は大爆笑! で、小町はというと恥ずかしそうに転がったブツを眺めて、思いっきりテンションが下がっていました。
誤飲に近いようなケースでは、緊急を要する事もありますし、逆さにして詰まったモノを吐き出させる必要もあるとか。素人判断は難しいですが、命に関わることもあるので注意しないといけませんね。
今回は食べ物だったし、何とか飲み込めたようで一安心。最初は息ができない感じだったのでちょっと心配でしたけども。ただ情けない顔をしていた小町が、今思い出してもおかしくてしかたありませんでした。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、小町の様子がおかしくて右後ろ足のびっこを引くようになりました。少し前から、右足の送り(歩き方)がおかしいとは感じていましたが、寝起きの歩き始めがおかしいくらいであまり気に留めていませんでした。その日もお散歩にも行き、うちでさんざん駆け回りクレートに入れて休ませた後、クレートから出てくると急に足のびっこが目立つように…。
ビックリしましたが、もう夜も遅かったので病院には行かず様子をみることに。触っても痛がる様子はありませんでしたが、右の後ろ足に少し熱っぽさを感じました。
最近は、マッサージを兼ねてよく体を触っているので、熱っぽさを感じることができました。普段から触っていないと比較ができないので、マッサージのありがたさを再確認しました。
基本は安静にして2〜3日様子を見てみようということで、久々にSEVスペシャル仕様ケージ(以降SEVベッド)登場! ちなみに使用しているのは環境用のフロアアップという製品と、自動車用のSブロック3Dです。写真右の床全体でシルバーに光っているのがフロアアップ、四隅のゴールドに光っている小さな塊がSブロックです。
夜、寝かせるために使ってみて、翌朝自分で伸びをしながら起きだしてきたのですけど、足のびっこもありません!! もちろんその日は、激しい運動厳禁でなるべく寝かせるときはSEVベッドを使いましたが、その後も歩き方は気になりませんでした。
小町に感想を聞けるわけではないので、あくまでも飼い主の個人的感想になりますが、気になった足以外の筋肉にも影響があったようで、特に硬めだった「首の筋肉」も柔らかくなった気がしました。
また、小町の様子も足の痛みが緩和されたということもあるかと思いますが、穏やかな気がします。これもいつも一緒に過ごしている飼い主の感想になりますが…。SEVの効果は、ぜひ実際に体験してほしいと思います。
SEVを体験したい方は、サンプル商品がいくつかありますので、犬真までお問い合わせくださいませ。
もちろん、SEVショールームでも体感できますので、足を運んでいただけたら、と思います。ショールームにいらっしゃる場合、このブログを見たといっていただけたら嬉しいです!
この前、ちょっとしたご褒美を兼ねて以前いただいていたフリースドライのフード(一応おかずに分類されるそうです)を、メインのフードと共に小町に食べさせました。
思った以上に食い付きはバツグン。あっという間に完食となりましたよ。
お湯を掛けてしばらく待つだけで、まさに人間用のスープや雑炊などに近いものでした。香りもよく、こりゃワンコにはたまらんだろうと納得です。
メーカーはあのDHC。そう、人間用サプリ等を展開しているあの薬品メーカー。
ワンコ用のサプリにも力を入れているようで、ショー会場で配布していたのです。気になったのでしっかりサンプルをもらい、今回食べさせました。
このフードより、コンドロイチン等のサプリに興味があります。小町はまだまだ若いのでそれほど必要性はないかもしれませんが、老犬には注目できそうですね。足腰が悪いコには、与える価値があるかもしれません。
人間同様、老犬はあちこちにガタが出て来るものです。その予防には、毎日の食事療法が有効でしょう。さらにサプリメントで補えれば、より理想的なのではと思います。
良かったらDHCのHPを見てください。それ以外にも、結構色々なメーカーからサプリは出ていますので、チェックする価値はあると考えています。
ワンコネタじゃないのですが、この前SEVに行った際、カングーにもいくつかのSEVアイテムを装着しました。
ポイントは乗り心地改善と、エンジンの元気よさを引き出す系のアイテムだったのですが、その帰り道で結構な変化を感じることに。一緒に助手席に乗っていたトレーナーも、「乗り心地が良くなった」と口にしていましたし、グッと安定感が増して、アクセルを大きく踏み込まなくても前にスーッと進むので、走りやすくなりました。
いつも不思議に感じるのですが、それくらい効果があるのがSEVなんです。ちょっと非力なカングーの場合、その効果は明確に感じられるのではないかと予想していましたが、その通りになったという事ですね。
このように快適性が上がると、小町もこれまでよりぐっすりとお休みになりますよ(笑)
ちょっとオーバーな表現かもしれませんが、ワンコの方が人間より敏感ですから。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、相方さんの仕事に便乗し小町を連れて遊びに行った公園で、思いもよらない出会いがありました。
いきなり、きれいな鳥が飛んできたと思ったらなんと、カワセミ!!
一生懸命写真を撮ろうと試みましたが、コンパクトデジカメの望遠で撮ったせいか、こんなブレブレが精いっぱい…(苦笑)
遊びに行った公園は、横浜市都筑区長坂1丁目から近い「大原みねみち公園」です。公園には、お散歩に来たり、ジョギングをしている人もたくさんいましたが、カワセミに興奮しているのは私だけでした(笑)
今日はSEVさんに打ち合わせがあったので、小町も連れて行くことに。ショールームの皆さんに可愛がってもらうなど楽しい時間を過ごしていました。
ただクレートで待機している時間も長く、また散歩はちょっとしかできなかったので、ややフラストレーションもあったのかもしれません。
帰宅後はご飯をがっつき、それでも足りないのかキッチンから離れず。
仕方ないので、キャベツでご機嫌を取ることに。キャベツが大好きな小町は、喜んで大きな葉っぱをくわえて行きます。
シャクシャクと小気味よい音を立てて数枚の葉っぱを堪能した小町。その後は我々の食事なので再びクレートへ。
ひとまずは落ち着いたのか、静かにしています。そのタイミングに、このブログを書いてます。
小町は、比較的年配の男の人が好きです。いつも散歩コースで会うダックスフントの飼い主さんが筆頭なんですが、とても小町のことを可愛がってくれるので、遠くから声を掛けられてもすぐに反応して走りよります。
小町のなかのランクとしては、最上級の扱いなので、放っておくといつまでもそばでじゃれ付いています。無理に引き離すと、哀しげに鳴いたりして。
そんな小町は、昨日、私の仕事のついでに横浜方面へドライブ&散歩へ。その詳細はトレーナーが書くかもしれませんが、そこには大好きなおじさま連中が。
とにかく可愛がってくれるので、まったく休むこともせず遊んでいました。合間合間に近所をクルマで移動したり、トレーナーが散歩へ連れて行き相当な距離を歩きましたが、私の用事が済んでからもずっとおじさんたちにかまってもらってとっても満足した様子。
ちょっと最後の方は疲れが見えつつありましたが、目の輝きが違っていたのが印象的でしたね。
連日寒いですね。小町は元気にしてますが、飼い主の方が寒さにひるんでしまいます。
先日トレーナーがブログで水分摂取のことに触れていましたが、写真が無かったのであらためて撮影してみました。
左が鮭のジャーキー(鮭とばみたいです)で、それをぬるま湯でふやかしている状態です。適度に柔らかくなったらジャーキーを単体で与え、残ったお湯はそのまま飲用させます。
ただ水を入れておいてもなかなか飲まなくなるこの時期、意識して水分を与えるには有効かと。ウチでは、我々が食べたヨーグルト(脂肪分ゼロ、糖類ゼロ)の残りを水で薄め、与えたりもします。勢い良く飲んでくれますよ。
そして右が通常の食事です。鮭ジャーキーをお湯でふやかした状態に、指定量のドライフードを混ぜてあります。鮭の香りが一層食欲をそそるようで、食い付きが普通のフードのときより良くなりますね。ジャーキーを入れずに、そのままお湯を入れたフードを与えるケースもあります。
いずれも食事と一緒にそこそこ水分補給ができるのがミソ。
今年のように寒くて乾燥していると、人間もワンコも意外と寒い時期に水分不足になりやすいとTVで見かけます。ご飯はともかく、水は意識して摂取させるようにしないと、身体に負担がかかるのは間違いないようですね。
この前、小町を抱いていてまた重く感じたので体重測定(簡易式)してみたら、3.5kg前後になっていることが判明。どうりで重いわけだ・・・。
極端な制限ではありませんが、指定されているよりも少なめにご飯を上げたり、オヤツもカロリーを意識しながら選択はしています。体長そのものはここ数ヶ月で大きくは変わりません。でも予想以上の成長に驚きます。
生後半年くらいの頃に、もう少し大きくなったらジャストフィットかも、と思っていた洋服がすでにパツンパツン(笑) 実際、サイズが合わなくなってキャリーバッグも新調していますしね。
トレーナーは「まだ成犬じゃないから、そんな心配しなくて良い」と言ってますけど、若干の不安があるというのが本音。何せ食いしん坊ですから。
雪にも負けず、日々成長している小町。元気で何よりなんですが、心配の種はしっかり残してくれています。