いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
ちょっと携帯写メだったのでブレてますけど、小町の新しいお友達、シーズーとマルチーズのミックス犬「まり」ちゃんです。
20年近くお世話になっているいきつけのラーメン屋さんで飼われているワンコです。
何でも近所のペットショップで売れ残ってしまい、5歳になっていたとか。やけに顔立ちがハッキリしたシーズーだと思ったら、ミックスだったというわけ。残念ながら可愛いお顔の写真が撮れなくてごめんね。
ちょっと小町を連れて行った帰りに立ち寄り、お母さんに挨拶したら、「上がっていきなさい」とお茶を出されたので、小町を抱いてお邪魔しました。先代も何度か連れて行きましたが、何せ食事を出すお店なので、裏から遊びに行くしかありません。小町もそういうわけで、今回が初めてのお披露目となったんです。
あまりそれまで私たちに興味を示さなかったまりちゃんですが、小町には凄く反応して濃厚に挨拶してくれたんです。ちょっと小町は押され気味でしたけど、徐々に慣れてきてしっかり挨拶できた様子。どっしり構えて上にのしかかろうとするまりちゃんと、相変わらず飛び跳ねて落ち着かない小町の対比が面白かったですね。
小町より少しまりちゃんのほうが大きくて重いのですが、楽しそうに遊んでいたので嬉しくなりました。ラーメン屋のオヤジさんが禁断の「チャーシュー」を与えてしまうので、そうそう小町を連れていけませんけど、まりちゃんにはまた会いに行きたいと思います。
すっかり冷え込むようになりましたが、カットしたての小町さんは今日朝、初めてこの寒さに震えていました。
これまでは体毛がモコモコだったので、十分寒さに対抗できたようです。でも、バッサリと短くされてしまったため、さすがに寒さがしみたようです(笑)
なので、洋服を着させることに。この前買ったダウンベスト(フェイクだと思ったら、ホントにダウンでした)はまだ温存して、以前買ったリーズナブルかつ時期的に似合うフード付きフリースです。
ところが、洋服を着させるときが難儀なんですよ。こいつの場合。
普段着慣れていないため仕方ないのかもしれませんね。とにかく頭を通そうとすると暴れ、ホックを留めようとすると噛み付き、そして着替えたあとも洋服を噛み噛み。落ち着くまで時間がかかるかかる。
実は普段、首輪を付けるのも一苦労なんですね。毛玉になるからと家にいる間は首輪をしないのですが、散歩前には付けざるをえません。そのため一苦労します。
先代もそうでしたが、洋服も着慣れないとダメですね。本来服を着ることなどない生き物なんですから、慣らしていくしかありません。
ここもしつけというか、トレーニング項目ということなんでしょう。
ここ最近、ボサボサに体毛が伸びていた小町。連れて行く先で「シーズーですか?」などと聞かれることがあるほど、モコモコな感じ。
で、本日カットに。これで4回目になります。寒くなってきたのですが、短めにカットした方が飼い主の好みという事もあり、ごらんのように。もちろん左が一昨日の様子で、右が今日のカット直後。
二回りは小さくなりました(笑) ポイントは小顔仕様と、洋服を着せやすい体毛の長さ。スッキリと可愛くなったと思っています(自画自賛)
昨日は台場でたっぷり遊んで、その上で(高価な)洋服まで買ってもらい(本人が喜んでいるとは思いませんが・・・)、かなりお疲れモードだった小町。
今日は朝からカットされ、連日のお疲れモードのようです。今はクレートの中で夢見心地。明日からはまたレッスンを強化予定です。
今日は私の仕事の都合でお台場に行ったのですが、ついでだったのでトレーナーと小町を連れて行き十二分な散歩とショッピングを楽しみました。
広大な公園で自由に(リードは使っています)歩かせたのですが、近くで私が用事を済ましていたためか、そちらが気になる様子で、排泄もせずに時折吠えたりしていました。
用事を終えてからあらためて散歩すると、用も済ませてサッパリしたのか、縦横無尽に散策を開始しました。
それから某ショッピングモールのペットコーナーへ。先に犬連れOKのカフェで遅めの昼食を済ませて、いよいよショッピングに。
まぁあるはあるは、可愛らしい冬物ウェアが目白押し。トレーナーが一人でテンションアップ。小町と私は目を点にしながら、商品を眺めていました。
そこで以前もいいなと思っていたブランドの服にたどり着きました。トレーナーのテンションはマックスに(笑)
試着をお願いして、何着かを試して行きます。ちゃんとアンダーウェアを着用させて、次々にテキパキと着せ替えていく店員さんのテクニックに脱帽。
結局、私の冬物よりもはるかに高い商品をゲット! 確かに可愛いし、出来も良いですね。それは認めます。ただ、値段が・・・。
悩んだあげくにダウンベスト調の服を買ってもらった小町。せいぜい、この冬はこの服でお出かけしましょう。いや〜、凄い世界だ。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先代がお世話になった夜間の救急病院が、新しくリニューアルオープンするそうです。
埼玉南部夜間救急病院改め→「どうぶつの総合病院」として、夜間の救急医療に加えて二次診療が行われることになるようです。
私も先日ホームページのお知らせで知ったばかりなのでホームページの告知以外の詳しいことはわかりませんが、いろいろな検査体制も整うようで、いち飼い主としてとても心強いです!
先代は、もともと水頭症の病気を持っていたので、いざというときのために夜間でも見てくれる病院は確認していました。一度お世話になりましたが、とても親切で丁寧にお話をしていただいて、安心したのを覚えています。
犬も人と同様にいつ具合が悪くなるかわかりません。いざというときのために、かかりつけの動物病院がお休みのときは、どうするのか事前に確認しておきましょう。
注)写真は完成間近の病院外観です。オープンは12月予定。
昨日、急に行く事となった常磐道の守谷SA(下り)に用意されたドッグラン。
小型犬エリアには適度なタイミングで色々な犬種が集い、小町にとっても貴重な体験ができました。
比較的おとなしい感じのワンコが多く、ケンカになることもありませんでした。
順番はバラバラですが、ミニチュアダックスフントは遊び方や挨拶が上手で、感心する事しきり。小町はどうしてもうまくあいさつできず、左右に身体を入れ替えて踊るようにして相手の周囲を飛び跳ねてしまいます。それを上手に受け止めつつ、しっかり挨拶してくれました。感謝感謝!
続いてはトイプードルの男の子。元気でプードルらしく飛び回っていましたが、少しずつ慣れてきて一緒に小町と走ってくれたりしました。小町は相変わらずなんですが、急ぐ用事もなくのんびりと遊ばせていたので、少しずつですがなじんでいった感じですね。
その他写真がうまく撮れませんでしたが、ロングコートチワワやミニチュアシュナウザーなど、挨拶の上手な先輩犬(だと思う)が、代わる代わる遊んでくれました。
終盤、小町は疲れたのかあまりはしゃぐことをしなくなったので、ここまでにしました。約1時間くらいでしたが、有意義な体験ができたと思います。
高速道路のSAは、昔と違って本当に綺麗に整備されているし、食べ物も美味しくなりました。飼い主にとっても食事を兼ねて出かける事ができるし、ドッグランがある場所なら愛犬もストレスを発散できるでしょう。長距離移動の場合でも事前にそういうポイントをチェック(ネットで調べられます)しておけば、人もワンコも適度な休憩を挟むことができますね。そこ自体を目的にしてもいいだろうし、いずれにせよ使い勝手が良くなった事は間違いありません。
小町はクルマでの移動を苦にしないので、安心して色々な所へ連れて行けます。今度はまた違った場所に行きたいですね。
遭遇シリーズ第3弾です。
天気の良い休日ということで、ちょっと小町を連れてお出かけを予定していたのですが、ひょんなことから待ち合わせの関係で常磐道に乗らなくてはならなくて、それならばと守谷SA(下り)に寄りました。
ここにはドッグランも併設されたと聞いていたので、せっかくだから小町を連れて見に行く事に。
ドッグランはSAの手前奥に用意されていました。規模は小さめですが、一応小型犬エリアと中大型犬エリアが分かれていて、十分に使える場所でした。その様子はまた後日。
で、ドッグラン前には公園風に整備された区画があって、フェンスで区切られていますがため池がありました。そこで珍しい鳥とご対面。鴨が数羽いたのですが、注目したのはひときわ立派な面構えをしたガチョウ(だと思う)でした。
そいつは人慣れしているのか、柵越しに近づいてくる愛嬌の良さもあります。でも、これはと思って小町を対面させましたが、お互い興味がない様子で何のリアクションもなくガッカリ(笑)
ともあれ最近は高速道路のSAで、ドッグランが併設されているケースが増えましたね。食事やサービスも充実して、昔の「高い、不味い、サービス悪い」というSAのイメージが変わりつつあります。
愛犬家にとってはドッグランが増えるのは大歓迎。たいがいの場所は無料だし、お出かけついでに立ち寄れるのは嬉しいかぎり。愛犬の気晴らしには最適かもしれません。ウチの場合、三郷ICから常磐道に乗ってすぐですから、本当に気軽に行けるポイントになりました。
そういえば10年来音信不通だった知人とも守谷SAでバッタリ遭遇。お互いかなりオヤジになって大笑いですが、何より元気そうで嬉しくなりました。
今日は一段と冷え込みますね。小町も丸くなっている時間が増えてきました。
昨日の夜、トレーナーがお土産のおもちゃを買って帰りましたが、小町は新しいおもちゃの反応が凄くいいんです。新しいモノ好き、といってもいいでしょう。
今回はアウトドアでも楽しめるような、いわゆるゴムまり。音は出ませんが、よく弾むのが特徴ですね。
まずは、飛びついて噛み付きます。これが小町のパターンなのですが、しばらくするとまりを置いて身体をくねらせるようにして押し付けます。
最近、こんな変な動きを良く見せるようになりました。手応えのある(固い)ボール類を渡すと、この仕草を良く見せますね。転がった身体に触れるボール類の感触が気持ちいいのでしょうか?
とにかく、しばらくはゴロゴロとゴムまりと共に家中を転がりまくっていました(笑)
楽しそうにしているし、新しいおもちゃの与えがいがあるのは間違いありません。ただ、一体小町は何をしたいのか、何をしているのか? まったくもって不明です。
天候の変化や気温の変動など、予報があてにならない日が続いていますね。
最近、小町の行動に新しいパターンが加わったようです。それが携帯電話の着信音。
私がトレーナー宛に電話を掛けると、着信音は「宇宙戦艦ヤマト」のメインテーマが流れます。仕事終わりなどに帰宅時間のメドを連絡したりするのが通常なんですが、どうやら小町はそれを把握しているとのこと。
そういわれても、私は外から電話しているだけなので、その行動パターンがわかりませんでした。なので、実際に携帯を鳴らしてみて確かめてみる事に。
「地球を離れ、イスカンダルへ〜」の下りとなるサビが流れ始めると、小町は即座に反応します。軽く吠えたり、ちょっと興奮気味の行動を見せていました。携帯を近づけてみると、ビクターの犬印のごとく、軽く首をかしげたり、なかなか可愛らしい仕草をしています。
他の人の着信では違う曲が流れるのですが、それには無反応。それを確認して、ちょっと嬉しくなりました。
トレーナーの分析によると、私からの電話では「パパだよ」などと小町に話しかけたりして、会話の内容をよく聞いている様子だとか。おそらくトレーナーの反応の違いを見分けている(聞き分けている)のだと思います。
昔、実家で飼っていた芝系雑種のコロちゃんは、私が当時乗っていたバイクの排気音を聞き分けていました。似たようなバイクの音でも、私のではないと無反応。ところが私のだと判断すると、家までまだ距離があるのに犬小屋から出て聞き耳をたて、最後の角を曲がったあたりでは確信して吠えていたと、両親から聞かされた事を思い出しました。それが外れた試しはなかったといいますから、凄い能力ですよね。
ワンコの聴覚、嗅覚、そして六感のようなものの凄さを実感しました。飼い主冥利な、そして手前味噌なお話でした。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日のブログで書いていたトイレ失敗の件ですが、別の原因が判明しました!
今月16日の夕方ごろに国民的アニメ主人公のぬいぐるみの鼻を食べていたために、消化不良を起こし、朝から排泄がゆるく頻繁になっていたようです。
原因がわかったのは、19日の夜に「嘔吐」が始まり、夜中に吐き出したもののなかに「赤い鼻」があったからです・・・。(苦笑)
16日の段階でぬいぐるみの鼻がないのに気づいていましたが、食べているところをみていなかったため、「もしかしたら食べていないのか・・・?」判断がつかなかったので、様子を見ることに。
その後2〜3日経っても、食欲もあり、お散歩にも元気にいくし、相変わらずのいたずらはするしで、変化が見られなかったため、やっぱり食べていないのかなぁと思っていた矢先、4日目にやっと?体調の変化がみられたのが、先日のブログでの出来事でした。
ブログを書いていたときには、嘔吐の症状がまだ見られなかったため、単なるトイレの粗相かと思っていましたが、原因は他にあったんです。
今回は、吐き戻してくれたので、ことなきを得ましたが、様子を見ることが小町の状態を悪くしていたかもしれない状況だったので、一安心しています。ただ、オモチャの管理に油断していたのだと反省もしていますけど(苦笑)
みなさんも、オモチャで遊ばせるときは、注意して観察しましょうね。ちなみにドラ○もんの左横に転がっているのが、わかりにくいですが鼻の部分です。
でも、本当にたいしたことがなくてよかった〜。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今日は・・・朝から、小町のウ○チを踏んでしまいました(苦笑)
トイレはもうすっかりと覚えていたので油断していましたが、洗面所のマットの上にあるのに気付かず、ブニュ・・・とな。少し前にしていたようで、心持ち暖かさを足の裏に感じながら、そのまま洗濯するはめに・・・。
朝から他にオシッコもウンチもすでにしていたので、トイレシートが汚れていたのも原因かもしれません。汚れたシートを嫌がる傾向がありますから。その後は、シートを取り変えてあげると普通にトイレで用を足していました。
今までトイレで用を足していたのに急に出来なくなった場合、必ず理由があります。今回の小町のように「トイレシートが汚れている場合」もありますし、病気が原因のこともあります。
トイレができなくなった場合は、怒る前にまず「原因」を考えましょう。
トイレをきれいにするなどの環境を変えることで解決するなら問題ありませんが、頻繁にトイレに失敗する場合は、病院やトレーナーさんなどに相談してみましょう。
注)写真は本文とは関係ありません。
以前も書きましたが、クレートをクルマで使う時、このように必ずシートベルトで固定しています。水平レベルも考慮した上で、しっかりシートへ固定するのがポイントです。
なぜまた書くのかというと、この前うっかり固定するのを忘れて運転してしまったから。
思った以上に低い速度でカーブを曲がったのですが、しっかりクレートは横に転がりました。小町は入れていなかったのですが、シートベルトによる固定が凄く意味のある行為だということを再認識した、というわけなんです。
本当に普通に走っていても、固定をしていないと簡単にクレートは動いてしまいますよ。すでにクルマ移動を経験されている方なら、理解してもらえると思います。
何だったら、一度試してみてください。空のクレートをチョンッとシートに置いただけでは、いとも簡単に転がったり滑って行ったりしますから。
ワンコを抱いてクルマを運転される方もいるでしょうが、衝撃があればワンコは手元から飛んで行きます。事故が軽微でも、ワンコが大ケガする可能性は高いでしょう。
かくいう私も先代さくらをそれでケガさせてしまいました。さくらはクレートやキャリーバッグに入れる習慣がなく、クルマの中もフリー。
ある時、ちょっと急ブレーキ気味になった際、ちょうど前席に飛び乗ろうとしたさくらは、勢い余ってシフトレバーにぶつかり、助手席の足下奥まで転がってしまったのです。結果、腰を痛めてしまいました。
その反省があるので、小町はクレートに入れ、そのクレートをしっかり固定するのが基本になっています。
短時間の移動や自宅の近所であっても、事故はいつ起きるかわかりませんし、事故にならずとも急ブレーキや急ハンドルが必要になることは珍しくありません。なので、大事なワンコを守るためにも、クレートやキャリーバッグに入れてしっかりシートベルト(もしくは専用の固定具)で動かないようにするのを、強くオススメします!
朝晩の冷え込みが冬らしさを感じさせますね。
小町はまだまだ元気で、震えたりしている様子はありません。ただ、これまでにない行動もするようになっています。
写真がそれ。ウチのトレーナーが置いていたパーカーに、くるまってました。
ちょっと寒そうにしていて、加えて眠そうにしていた小町。すると急に、パーカーに身体を潜り込ませるようにして丸まりました。
器用に巣作りをするものですね(笑)
本当は頭を隠しているシーンを撮影したかったのですが、カメラを探しているうちに顔を出してしまいました。どこか微笑ましい感じでしたよ。
暖房を使うような本格的な寒さはまだ先でしょうが、ぼつぼつと対策をしておかないと間に合いません。ワンコは寒さに強いと思われがちですが、それは犬種によりますし、個体差も十分に考えられます。
雪の中でも平気で走り回るようなワンコなら別ですが、今時洋服を着ているワンコが多いのは、人間との快適な生活空間に慣れてしまった現代のワンコならではの対策なのかもしれません。
つまり人間がある程度判断して、暖かさをキープしてあげる必要があります。だからこそ愛犬の様子は、日頃からチェックしておくのが大事だと思います。
月曜日の夜の事ですが、浅草の酉の市へ行ってきました。まったくもって信心深さのない飼い主たちですが、なぜか15年ほど酉の市だけは欠かさず行っています。
今年は犬真スタートの年ということで、熊手にもその名を入れてもらいました。本当は連れて行った小町をネタに写真をたくさん撮ろうとしたのですが、当日はあいにくの雨。しかも結構な降りっぷりで、私たちも小町もびしょ濡れ。なのでとても撮影どころではありません。
とにかくお参りを済ませ、いつもの熊手屋へ。当初は500円からスタートした、携帯ストラップのような熊手から、気付けばこんなサイズへ。手締めをしてもらって、そそくさと帰宅。本来なら屋台巡りとかも楽しみなんですが、あまりに雨が強いので断念しました。
ポイントはにぎわう祭事の雰囲気を小町にも味わって欲しかったのと、そのときの反応。幸い吠えたりする事もなく、時折「かわいい」と頭を撫でてくれる参拝客にも愛想を振りまき、びしょ濡れで最後はテンションが落ちたものの、面白い体験をしたと思います。
雨のためか参拝客は少なめで、しかもお酉さんは喧噪なイベントでもないため、初参加の小町にはちょうど良かったかもしれません。夜のお出かけもあまり経験がありませんし、ともあれ貴重な体験になったことでしょう。
後日写真を撮ろうと上のように頑張って撮影してみました。相方がいないと大変で、何とかこれが限界。何せ小町さん、熊手を噛んじゃうもので・・・。罰当たりな奴だと思いつつ、かろうじて撮影できました。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日友達のお誘いもあって、保護犬のマッサージとしつけ相談のボランティアに行って来ました。東京のとある団体の譲渡会場で、たくさんの保護犬と引き取られたワンちゃんたちが集まって、大賑わいの会場でした。
今回は、ボランティアマッサージのメンバーが少なかったので、てんてこ舞いな状況で写真は撮ってはきていませんが、充実した一日になりました。
中には、足の悪いワンちゃんもいたので、マッサージ以外にリハビリ的な運動もさせてもらいました。両足を引きずるように歩いているワンちゃんですが、マッサージの効果がでてきているようで、補助をして立たせてあげると自力で立つことができてみんなで驚いていました。そのワンちゃんは、食欲が旺盛なので、オヤツを使うとさらに効果的でしたよ。(笑)
しつけとあわせて、マッサージの効果も再確認できた一日でした。
多くのレスキューされたワンちゃんたちが、やさしい飼い主さんと早く出会えますように・・・。