いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昨日の夜は、雨風が強くて驚きました。その前の台風が凄かったのでさほどではないと思いがちですが、この時期の雨としてはかなり強かったです。
ところで相方がダウンしたままなので、一昨日から別の部屋で寝ていますが、特別ということで小町と一緒に寝ることに。小さい割にスペースを取るけど、くっついて寝ている姿を見るのはかわいいものですね。朝、猛烈に顔を舐められて起こされるのを除けば、ワンコと一緒に生活している実感がわきます。
ちょっと前に一緒に寝るのはNGとかいってましたが、これはこれでワンコを飼っている人にしかわからない喜びの一つですよ ね。昨晩の雨風にもまったく小町は動じません。平気で熟睡していました。しつけが落ち着けば、こうやって寝ることも悪いことではないでしょう。
ワンコと一緒に寝ることを否定はしませんが、ちゃんと一人で留守番したり、出かけた先でもおとなしくクレートで待機できないうちは、やはりこの 習慣をつけると後が大変になるはずです。
まだまだ小町はいたずらしてしまうので、家の中で自由にさせておくことはできません。もう少し成長して落ち着いてくれば、解消していくだろうと期待していますが、ただ期待していてもそれは無理ですね。
そのためにしつけが必要なんだと、今さらながら感じます。しつけとは単純に強制することではなく、飼い主の生活に適合した行動がとれる ようになることが基本。
ウチでは匂い嗅ぎ等のワンコ特有の行動を全否定するようなことはしません。本能的な部分を抑え込むことは可能ですが、それは犬真の考えるしつけの原則ではないということです。
とりとめのない話になってしまいましたが、ワンコ本来の行動をしなくなったケースからは、どこか活気のないワンコとなってしまう例が多 いものです。もちろん飼い主さんの理想は、ここに違うものですから、それに適合させることは必要でしょう。
でも、行き過ぎた締付け式のしつけ論は、私たちの理念からは外れてしまっている、と思います。
犬真ではことあるごとにオススメしているSEVから、新製品のSEVブランケットがリリースされました。
いわゆる、膝掛けですね。カバーが付いていて、ブランケットをたたんでカバーに収納すると、クッションとして利用することも可能です。椅子に座っての仕事や、ソファでくつろぐとき、ちょっとした仮眠時の掛け布団に、重宝することでしょう。
腰痛持ちの人や、冷え性の人にこそ使って欲しいですね。寒い時期には使い勝手が良いアイテムで、節電対策としても実に有効ですね。クルマに積んで使うも良し、そうすると外出時にも寒さに震えることも減るはず。
犬真としては、これを寒さを苦手とするワンコに推奨します。
基本的に素材はフリースでとても軽く、素材全体にnanoSEVを採用しているので暖かさはもちろんのこと、身体をリラックスさせる効果もあります。疲れ気味のワンコには、普通の毛布やフリースよりも保温効果や体力回復効果が期待できるでしょう。
サイズはW120×H70cmで、クッションの状態だとW35×H30×D5.5cmとコンパクトです。 色はこのライトグレーのみ。価格は18,900円(税込)となります。
数量限定200枚とのこと。気になる方は、急ぎご連絡を!
今日は相方が風邪でダウン。昼間はまだそれほどでもなかったので、散歩には行ってきたそうですが、その後寒気を感じているようなので体温計を渡してみたら、しっかり熱が上がってました。
とにかく休ませ、薬を買いにドラッグストアへ。
その状況を小町が理解しているとは思えませんが、ときおりベッドに様子を見に行ったりして、少しは気になる感じです。
で、私があまりかまわないので一人遊びで時間をつぶしています。そういう所は、とても助かりますね。ま、目を離すといたずら(最近のトレンドは壁紙破り)していますけども・・・。
今日はネタという感じはありませんでしたが、やはり寒暖の変化が激しいこの時期。風邪を引いている人も多いと思います。食事や睡眠をしっかり摂って、風邪に負けないよう頑張りましょう。
今日は予定通り、ワンコのアトラクションに朝から出動!の小町でした。
早い話がトレーナーが仕事をしている某所へと連れて行かれたわけです。色々なテンションや犬種のワンコに囲まれ、かなり遅れをとっていましたね。
何度か通えば、しっかりその波をつかむことと推測できます。基本、ビビらないワンコですから、小町は。
一日中、たくさんの友達?に囲まれ、吠えられ、じゃれ合いにもまれ、匂いを嗅がれ、何度も呆然としていたとか。
でも楽しかったようで、夕方迎えに行くとテンションは高かったです(笑)
ちなみに、この前カットしたばかりなので、小町は少し綺麗になっています。自宅に戻ると、爆睡モードでした。
昨日のブログに書いた新しいメッシュカバーのトイレですが、本日ロング約12時間の留守番に無事耐えてくれたようです。
新しいトイレを入れた瞬間から、すでにガジガジ、ホジホジとアタックを掛けていた小町ですが、どうやら以前のようないたずらはできませんでした。
今日一日では判断しきれませんが、とにかく一安心。その代わりでしょうか、私が先に帰宅したのですが、凄い歓迎を受けました。ゼーゼーと息切れするほどの大興奮で、逆に心配になってしまったほど。
とにかくいたずらを防止できたのは一歩前進でしょう。人の目から見るといたずらでも、ワンコにとってはいたずらという意識がありませんから、こちらでそれをしないように仕向けるのが一番大事になります。
お利口(飼い主にとってという意味)にしてくれていたので、明日はワンコのアトラクション満載エリアに連れて行く予定。たくさん友達になって、上手に遊んでくれるといいな、と思っています。
ここに来て喜怒哀楽が激しくなってきた小町ですが、その一例がいたずらの激化。留守番が長いときに、サークル内に入れてあるトイレからシートを引きずり出し、ビリビリに破いて一部を食べてしまったりします。
留守番によるストレスが原因でしょうが、とにかく食べてしまうのが困りますね。翌日にウンチに混じっている(高分子ポリマーらしきもの)ので、すぐにわかります。よくお腹を壊さないものだと感心するほど・・・。
サークル外に置いている普通のメッシュカバー無しトイレでは、そんなことはしないんですけどね。閉じ込められているからこそのいたずらなんでしょう。実際メッシュカバー無しトイレをサークルに入れて留守番させたら、見事にビリビリでした(泣)
仕方ないので、新しいトイレを買いに行きました。留守番中にトイレ無しはかわいそうだし、もちろんベッド等にそそうされても困りますから。
リッチェルというブランドの製品で、これまでと同じようなメッシュカバーが付くタイプを購入しましたけど、ポイントはカバーが強固に固定されることです。
従来品はメッシュ部と外枠の間に隙間があって、そこから口や前足を使ってこじ開けるようにしてシートを引きずり出していたので、とにかく隙間ができにくい構造であるのがポイントです。
今度のはツメが8カ所用意され上から固定する方式ですが、シートを挟み込むとツメの部分はより隙間ができにくくなる仕組みで、期待できそうですね。
とりあえず試してみて、結果はまた報告します。
ちょっと所用で中距離ドライブをしてきました。仕事がらみなので小町を連れて行くことはできませんでしたが、ワンコ好きな方々とじっくり語らう機会に恵まれ、それはとても参考になりました。
なかでも老犬介護の必要性や重要性は、かなり深刻な問題なのだと感じました。実際に飼っているワンコが高齢だというケースは珍しくありません。もちろん元気な場合はいいのですけど、病気がちで病院通いであったり、すっかり足腰が弱ってしまって散歩も満足にできない、というお悩みを持つケースも多いはず。
トレーナーが出張して何らかのケアをする、もしくは飼い主さんにケアのコツを学んでもらえれば、その悩みを解消とまではいかなくても、少しは和らげることができると思っています。
もちろん正しい知識と処置方法を知っていることが大前提ですが、何せ生き物が対象ですからメンタル面でのフォローも重要です。聞きかじったやり方だけでは、改善につながらないでしょう。
犬真では、その問題に真摯に取り組んで行きます。ひょっとしたら大して改善策にならないケースもあろうかと思いますが、少なくとも最新の理論や方法をご紹介することはできるはず。それによって飼い主さんの心理的なフォローだったり、ワンコに何らかのメリットを与えることはできると確信しています。
宣伝っぽい話で恐縮ですが、もし悩んでいるのならぜひ一度お問い合わせのうえで、カウンセリングを受けられたら良いのでは、と思います。
お昼すぎには(カットサロンの)お迎えが来てしまうので、今日は午前中に散歩を済ませておきました。そんなことはわからない小町は、楽しそうにはしゃいでいます。
時間的な関係で、普段出会う人やワンコは皆無。その分、散歩に集中もできますね。気候も本当に良くなって、暑さにへばることもありません。本格的な寒さを知らない小町ですが、おそらく夏よりは冬のほうが元気なのでは、と予想しています。
ひとしきりいつものコースを歩いて、匂いを嗅ぎ回ってご機嫌な小町。カットのビフォーアフターを兼ねて、写真を多めに撮っておきます。
で、今日のベストショットがこれです。変顔シリーズになってしまいましたが、ボサボサ髪の雰囲気はよくわかりますね。
私はこの後、出かけて明日の夜まで戻りません。だからといって、特にナーバスになったりはしないのが小町です(苦笑)
トレーナーが帰宅困難者になったときも、私と小町で二人っきりでしたが、多少物音に敏感にはなっていましたが、変な行動も見せませんでした。
神経の太いワンコで、色々と助かりますね(笑)
ここのところお出かけが多く、特に公園で散歩中にかなり汚れてしまった小町ですが、だいぶボサボサになったこともあり、明日はカットに出します。
予定では今月後半に一大イベント(避妊手術)が待っているので、それより少し前にカットしておこう、という作戦です。
昨日も書きましたが、嫌なことが続かないようにというのが狙い。まだ病院に行くことそのものを嫌っている感じはありませんし、できるだけストレスは溜めないようにしてあげたい、と飼い主は考えています。
もちろん、それが小町に伝わるとは思いません。ただそういう積み重ねが、ワンコと快適に暮らすための方法論なのではないかと。決して甘やかすのでなく、ただ飼い主としての配慮は必要だと感じています。
実際ウチのトレーナーは手厳しいですから、叱られると小町は私の方へ逃げてくるほど。これは先代も同じでした。ま、さくらはあまり叱られるようなことをしませんでしたけどね。
小町は、目を離せないやんちゃ娘なので、いたずらには要注意。もちろん自覚してのいたずらなわけでなく、興味本位でしかありません。そこを間違えずにしつけをするのが大事です。
今日は少し気温が高めでしたが、なかなかのお出かけ日和でしたね。
ちょっと用事があったのですけど、連れて行くことが可能だったので、ついでに小町を連れ出して軽くドライブを楽しみました。
基本クレートに入れての移動ですが、今日はトレーナーが不在のため、助手席にクレートをセット。お互いに見つめ合いながらのドライブでした(笑)
小町はドライブそのものが好きかどうかわかりませんが、少なくともクルマでの移動を苦にしません。以前も書きましたが、クレートを極端な角度にならないよう気をつけるのと、乱暴な運転を避けることで、ドライブが嫌いになることはないようです(自画自賛)
ま、そんな飼い主のひとりよがりは別として、おそらく小町はクルマで出かけると、楽しいことが多いと判断しているのかも。そう思ってもらうのも、大事なことですから。クルマに乗ると嫌なことが多いというケース(病院で注射などの痛い思いをする、カットに出して嫌な思いをする等々)が続いたりすると、結局クルマに乗ること自体を嫌うようになりがちですね。
一応それを意識して公園に連れて行ったりして遊ばせたり、かわいがってくれる人が多い場所に連れて行ったり、とにかく楽しい思いを感じてもらうように配慮しています。お出かけ嫌いのワンコにはなって欲しくないので。
午後から夜まで移動、およびワンコの多い場所にいて適度に遊んで、というスケジュールだったので、小町は戻ってきたら比較的早めにダウンしてしまいました。
スクスクと大きくなった小町ですが、最近ちょっと行動が気になります。
というのは昨日長めの留守番をさせた際、トイレのシートをビリビリに破いて一部を食べたりしていました。さらにティッシュペーパーを引っ張りだして、これまた一部を食べつつ部屋中にまき散らしたり。それによって体調を崩したりはしませんでしたが、これまでそういった問題を起こしたことは無く、どこかご機嫌斜めな感じ。
またギャン吠えが露骨になったり、とにかくかつてないほど喜怒哀楽の差が大きくなったような・・・。
ウチのトレーナーは、「ぼつぼつ生理が始まるのかもしれない」と分析しています。そういわれると、なるほどという感じがしなくもありません。
なんとなく反抗的な態度が感じられたり、アピールが露骨だったり。いわゆる「いらつき」の要因が何かは特定できませんが、少なくともこれまでに感じたことのない行動は、身体的な何らかの変化があると考えられそう。
ちなみにこの前病院で、避妊手術の予定は今月後半に決めました。ひょっとすると、先に生理になるかもしれません。
もしそうなると手術は相当先に見送りとなります。できるならその前に手術を終えたいとこですが、どちらが先になるか、ちょっとやきもきしています。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、バランスドッグマッサージを一緒に学んだ仲間たちと一緒にご飯を食べました。
ボランティアをしている友達や、BDMのインストラクターコースを受けてさらに知識を深めている友達など、みんなとっても向上心が高くいい刺激をもらっています。
マッサージは、若いワンちゃんから高齢のワンちゃんまで幅広く施術をしていきますが、高齢のワンちゃんはお医者さんとの連携も大切かと思います。関節や膝、病気などで疾患のあるワンちゃんには施術に注意が必要だからです。
また、人が苦手なワンちゃんには飼い主さんに施術をしてもらうなど、一概に人のマッサージとは勝手も違います。
来年以降は、マッサージの体験イベントなど企画もしていく予定なので、またブログでもご紹介しますね。
公園でしっかり遊んで、ヘトヘトになって戻ってきた小町。
病院帰りだったのでついオモチャ類を持って行かなかったのが悔やまれますが、そこは遊び上手なワンコ。しっかり落ちていた小枝もオモチャにしてしまいます。
この枝を気に入って、何度も投げては持ってくるを繰り返しました。
ボール等がなくても、ちゃんと遊んでくれることに感心。色々なものに興味を持ってくれる性格が、こんな時に助かりますね。
ただ余計な行為もありました。
というのは、芝生の存在。走り回るには最適ですが、時によって「サラダバー」と化して、小町の旺盛な食欲を誘うようです(笑)
目を離すと食べ放題に夢中で、何度もリードを引っ張ることに(苦笑)
あまりワンコとは遭遇しませんでしたが、しっかりご挨拶できる機会もありました。ワンコには飛び跳ねて近づく癖のある小町ですが、何度か指導も受けたりして、とにかく充実した一日になったことは間違いないでしょう。
予想より気温が高くなったこともあって、後半はかなりバテ気味でした。それでも夏場の殺人的な陽気から比べればすっかり快適になり、かなり長時間歩いたし、遊びにも集中していましたね。
動物病院の帰りは、県民福祉村に立ち寄って小町を遊ばせてきました。
広い公園で、芝生のスペースもたくさんあります。そこでロングリードを使って、自由に走り回ってもらうことにしました。
小町が好きなボール類を持って行かなかったので、水飲み用トレイを使って「持って来て」を指示します。
広い芝生の上を気兼ねなく全開で走り回って、楽しそうにしていましたよ。
ただ少し飽きてくると、しっかり違う遊びに夢中。
それが下の写真。
最近、家の中でよくしているのですが、寝転がって身体を床面にこすりつけるような行為です。ゴロゴロと気持ち良さげ。
気付けば何度も転がり回り、芝生まみれ。いまさら仕方ないので、存分に遊んでもらいました(笑)
家に戻るや、ブラッシングとタオル拭きの刑に処されたのは、いうまでもありません。
今日はかかりつけの動物病院へ、避妊手術の相談に行きました。もう生後6ヶ月を過ぎたので、最初の生理が来る前に処置した方がよいとの判断で、10月中にでも行うことで合意。
個人的な見解では、基本的に身体へメスを入れるのは良くないと思っていますが、♀のワンコの場合は乳腺腫瘍や卵巣関係の病気に対するリスクが減るとのことですし、先代さくらは未処置だったため10歳を過ぎてから卵管が詰まる病気になりました。
またさくらは発情期にかなりの頻度でマウンティングが続き、情緒も不安定気味でかわいそうなくらいでした。避妊手術ではそれからも解放されます。結果として手術自体のリスクはあるものの、それ以上に病気やストレスに対してメリットがあるのだと認識しています。
さらに乳歯で抜けきらないものが何本が残っているので、それも抜いてもらう予定です。7〜8ヶ月を過ぎても抜けないとそのまま残る可能性が高いそうで、噛み合わせ等の問題になったり歯肉炎なども起こしやすい原因になるとか。なので、一緒に処置をお願いする予定。
そんなわけで小町はまたしても主治医とご対面。診察台の上ではイヤイヤモードでしたが、注射等もなかったので、また診察室内で先生にかわいがってもらいご満悦。
ただ驚いたのは、体重測定のできる診察台に乗せたときのこと。なんとここに来て2.9kgへ到達していました!
すでにさくらよりも一回り以上は確実に大きいし、また体重は増えているだろうなとは思っていましたけど、まぁホントに立派になりました(笑)
診察後は、病院から近い公園で遊ばせてあげました。その報告はまた明日にでも。