いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
体毛が伸びてきたので、まだそれほど暑さは酷くない割にハァハァし始めるのが早くなってきた小町。足裏は確実にボーボーでグリップが悪いので、転倒のリスクも高まってきました。時折トレーナーがカットしたりするのですが、すでに前回カットに出して1ヶ月半以上。寒くなる時期ならもう(部分カットのみで)少し引っ張ってもいいのですけど、まぁ頃合いかということで、朝から小町を散髪へ!
で、ビフォーアフターが下の写真のような感じです。右のアフターはカット直後、サロンで撮影してもらったもの。毎回してもらえるこのサービス、次に出す時に参考になるので、良いアイデアですね。
すっかりヌルンとしていますが、涼しそうなのは間違いない様子。サロンではトリマーさんに可愛がってもらい、ルンルン。人好きはこういうときに助かりますね。
ただ預けに行って私が帰り際になると、小町はギャワワンギャンギャンッと悲痛な叫び声を・・・。ちょっとくらい我慢せい、と振り返らずに立ち去りましたが、しばらく叫びは路上まで聞こえていましたね(笑)
午前中はどんよりしていましたが、少しずつ晴れてきて気温も上がってきました。
午前は私用で動けなかったので、夕方にたっぷりと歩かせようと思いますが、アスファルトが熱くなっているのでしばらく待機ですね。
で、小町はといえば、廊下でうつらうつら。風が通るからここは涼しくて、おそらく快適なんでしょう。たまに身体が揺れています(笑)
耐えきれなくなると自分でクレートやベッドに入って寝ますけど、朝の運動がなかった分、今日は頑張ってしまってますね。
もうちょっと待ってね。涼しくなったら、大好きなお散歩へ行こうよ、小町!
食いしん坊の小町は、ボタンだろうが何だろうが平気で食べてしまう程(苦笑)で、ガツガツと何でも食べてくれます。言い換えると早食いだともいえますね。なのでオヤツで釣ろうとしても、すぐに飲み込んでしまうのが難点。まさに俊殺です。薬関係もパクッといってくれるのはいいのですけどねぇ。
またガム類は多少長持ちしますが、後半残り少なくなると丸呑みの危険性アリ。何度かそれで吐いたりしています。これまた、バカですねぇ。なので、留守の時にはあげられません。ずっと飼い主が手で支えておいて、残り少なくなったら隙を見て取り上げないといけませんから。
ということで、留守番の時にはコングが活躍します。その中にペースト等の粘り気のあるものをなすり付けて、簡単に食べられないようにするわけです。
その際、一番食い付き(執着)が良いのがワンコ用チーズです。人間用は塩分や脂肪分が多いのでダメですけど、ワンコ用ならその心配もありません。これをコングの内側に塗りたくっておきます。そうすると、小町はもう夢中。一生懸命舐めとろうとして格闘を始めます。
そうしている間に飼い主はコソコソっと出かけたりしますが、ワンとも吠えません。平気で1時間くらい格闘を続けているようです。帰ってきても、まだ残っているようだと、出迎えにすら来ませんから(笑)
遅ればせながら1周年を迎えた犬真です。ということで、トップページのリニューアルをしてみました。ちょっと雰囲気が変わったかと思います。基本メニュー等に変更はありません。ワンコのしつけから、シニア犬をメインとしたケアの対応など、今後も犬真は飼い主サイドに立ったサービスを提供してまいります。
本当はもっとまめに色々と変更すべきなんでしょうが、ずぼらな性格が災いしてこの有り様。できるだけ努力しますので、今後ともよろしくお願いします!
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
最近セミナーが続いて、先日の土曜日にも「飼い主塾」に参加してきましたが、最近はワンコの情報以外の勉強も増えてきまして、行動分析学のセミナーに参加した際お奨めされた本を購入して読んでみました。
この本は犬ではなくて、人の行動に関しての本になりますので、お子さんをお持ちの方にもおすすめです。
それと、新刊で気になる本も購入してみました。
本の内容すべてをうのみにすることなく、自分の中で消化しながらの勉強です。本に書いてあることすべてが万人(万犬)に共通するわけではないので、「こんな方法もあるのか」という参考にしています。移動の時間などを利用しながら、ゆっくりと読んでいますけど…。
他にも、最近増えてきた老犬の本なども購入しているので、読むのが大変かも…。(笑)
小町やワンコネタにはまったく関係ありませんが、カングージャンボリーに行った際、出展したハリオのブースでかねてから欲しかった円錐型ドリッパーと専用ペーパーフィルターを入手しました。サーバー付きのセットでお値打ち価格だったので、即決です。サーバーは要らなかったのですけどね。
ウチでは、ごひいきのネットショプからコーヒー豆を取り寄せ、飲むたびに電動ミルで挽いてから入れます。その際ペーパーフィルターで入れるので好きで、ちょっと面倒ですけどその都度お湯を沸かして、じっくりと入れるのが基本。好みの豆を好みの挽き方で入れると、本当に美味しいですよね。
この円錐型のペーパードリップ式は、一般的なペーパーフィルターよりも雑味が少なく、コクがありながら渋みや苦みが抑えられます。帰宅してすぐにいつもの豆で試しましたが、驚く程まろやかになって美味しさ倍増。お陰で豆の消費が凄いです。良かったら試してみてください。犬真では取り扱っておりませんのでご注意を!
小町はコーヒーに何の関心もありませんが、漂ってくる香りは嫌いじゃないみたい。トレーナーとコーヒーを楽しみつつ、小町とじゃれ合うのが日課です。
最近、小町は出会った鳥達を追いかけ回すクセがあります。鳩、雀、烏、何でもこい。この写真は池のほとりでくつろぐ鴨さんを追いかけているカット。小町の前方に集団で走る鴨が写っています。なぜか鴨たちは飛び立たず、走って逃げます。ただ予想以上に素早く、小町は置いてけぼり。
また近所の散歩コースでは、フレンドリーな猫がいるのですが、なぜか急にその猫に近づいて愛想したりしています。猫は人間に対してとてもフレンドリーでゴロゴロとすり寄って来るのですけど、小町は嫌いなようで猫パンチの体勢に(笑)
これまでおっとりとしたおとなしい猫だと思ってましたが、しっかり野生が潜んでいた感じ。ごめんね、嫌な思いさせて。
以上、最近の小町の変なクセでした。
何事も無く元気な小町なので、新ネタ仕込みに入りました。
いわゆる「バーン」でコロン、という奴です。オヤツ欲しさに必死になる小町ですけど、これがなかなかうまくいきませんね。
色々ネタを仕込んだのですが、最近よく行うパターンが強化されてしまい、混同する感じ。うまく指示してあげないといけませんね。とりあえずは、披露できるレベルまで、特訓が続きます。
連日のように誤飲騒ぎを起こしている小町ですが、とりあえずは元気にしています。何事もなければいいのですけど、心配はつきませんね。
お陰で毎回、ウ○チを細かく調べなくてはなりません。異物が出てこないか、毎回ドキドキ。臭いし・・・。
そういえば体調の変化は感じませんが、ちょっとメンタル面での変化というか、これまでと違う行動が見られる用に思います。相変わらず人もワンコも好きなのですが、好き嫌いがハッキリしてきたというか、興味の無いケースではまったく反応しませんね。
それと、物音への反応(驚くような感じ)だったり、大きなワンコを怖がったりするケースも。かまっていない時のいたずら(誤飲の原因でもあります)も、露骨になってきた感じ。これが第2社会化期という奴なのかもしれません。
1歳弱から2歳くらいまで続くこの時期は、性格がガラッと変わるケースもあるとか。思い返すと先代さくらがそうでした。最初はとてもフレンドリーで、人もワンコもOKだったのに、1歳過ぎからまったくダメ(苦手)になってしまい、最後までその対人(犬)恐怖症の傾向は改善できませんでした。
小町はそうならないように、できるだけ人やワンコとの触れ合いを欠かさないようにしていますけども、ちょっと心配ではありますね。もちろんトレーナーにはそうならないよう、指導をお願いしています。
昨日の夜、それは起きました。最近、私の部屋のクローゼット内を瞑想ルームとして利用していた小町ですが、ゴソゴソと音がするのでちょっと様子がおかしいと思い、静かに近づき瞑想中にお邪魔すると、しっかり彼女はいたずらの真っ最中でした。
被害はジャージで、やはり得意のファスナー部を攻撃していました。ファスナーの合わせ部、そして首回り部が破壊されています。お気に入りでしたが、もう廃棄するしかありませんね。悲しい・・・。
で、問題はその食いちぎった箇所。大きなファスナー部はコロンと転がっていたのですが、取っ手のゴムやその他の金具が見当たりません。かなり真剣に探したのですが、ファスナーのコイル(ノビノビにされてます)以外に、それらしいものは発見できず。
また、食べてしまったようです。おそらく大きな金具は大丈夫ですが、ゴムの取っ手の裏側、そして小さい金属片が、消失しています。
具合悪そうにはしていませんが、まだウ○チからは発見できず。明日の朝まで待って、見つからなければ病院へ行こうかと。最終的にレントゲン撮影してみないと、異物が残っているかは判別できないでしょうから・・・。
何しているんだか、小町は。元気そうにしているのが、せめてもの救いかな〜。心配させるなよなぁ、まったく!
思った以上に雲が厚く、気温はそこそこでしたが過ごしやすかった本日。小町を連れてたっぷりと散歩させるために、行きつけの公園へ。
ちょっとした山道のようなコースがあり、適度なアップダウンがあるので、平地よりも足腰の強化にうってつけと思い連れて行きました。
特に上り坂では後ろ足の強化に役立ちますので、グイグイ上らせます。疲れが見えるまでしっかり歩かせていますから、最後の方は小町も舌を出してハァハァ。
下りは勢いが付いて前足の負荷がかなり高まるので、ペースを適度に落とし、場合によっては抱いたままで下りて行きます。
途中で水飲み休憩を取りながら、しっかり運動させています。両膝の手術からのリハビリももちろんですし、ダイエットのためでもあり、基礎体力アップを意識しています。散歩は大好きな小町ですので、それでも楽しそうにしていますよ。帰りはややお疲れモードですけど(笑)
何より健康であることが一番ですから、運動不足や体重オーバーは避けたいところ。暑くなると散歩の距離や時間が減って運動不足になりがちなので、少しずつ暑さに慣れて気温が高くてもしっかり運動できる体力を付けてもらうのも狙い。脱水症状にならないよう気をつけつつ、ガシガシ歩いてもらっています。
先だってお知らせしていた小町のデビュー作、「&You」が創刊されました。
といっても、一般に書店で販売している雑誌というわけでなく、マザーカート、デザインエフ、パリエロチカ、アズノーアズの4社共同で、会員向けに配布されるフリーペーパーです。本屋さんでは探しても取り扱っていません!
各メーカーのアンテナショップ(オラーリオ等)には置いてありますので、気になる人はお店でチェックしてください。
ハイソな印象でワンコと向き合う冊子になっています。既存の雑誌にない雰囲気、そしてレアなアイテム、宿泊情報などが満載ですよ。ワンコとの生活を充実させたいという人に、一度見てもらいたい冊子といえるでしょう、定期的に発行予定ですが、今のところ次号はまだ未定です。ぜひ定期的に刊行して欲しいですね。
八ケ岳のページでは、ウチの小町がモデル犬として活躍しました。何カットか使われていますので、こちらも良かったらチェックをよろしくです。
ちなみにトレーナーもほとんど手タレですが、登場しています。何より小町のコントロールには貢献してくれました。できれば、こんな仕事をもっとしたいと思いますね。
ちなみにモデル犬、ドッグトレーナー、そしてディレクター件ライターのご用命は、犬真までよろしくお願いします!
ここ最近は、朝夕2回の散歩が原則となっています。それは両膝のリハビリと、ダイエットを意識して歩かせる時間を多く取るのが狙いです。
リハビリのためにしっかり歩かせるけど、激しいダッシュやジャンプはさせないので、とにかく回数で補うという感じですね。
フードの量を減らしているのに、あまり体重が減らない小町ですので、運動をしっかりさせるのが一番だろうと考えています。散歩でそれほど体力を使うのかは不明ですが、しないよりはマシだろうと・・・。
元気で長生きして欲しいですから、食事同様、運動も飼い主が管理するしかありませんよね。
先代さくらは散歩自体が好きじゃなかったし、ちょっとフード量を減らすとすぐに体重も落ちたのですが、小町はまったく逆。簡単に重くなるけど、軽くはなりません。すでにかなりポチャッとしつつあり、何とか3.4kgをキープしているものの、いつそれを越えるかドキドキしながらみています。
天気が持ってくれているので、この後夕方は2回目へ連れて行く予定。
この前、カングージャンボリーの時にドッグランで嫌な想い出ができてしまったせいか、小町はすっかりドッグランに近づかなくなりつつあります。また大型犬に対しても、ちょっと警戒傾向が感じられますね。これはそれ以降の散歩時に気付いたことです。
相変わらず人もワンコも嫌いじゃないのですが、挨拶がどうにも下手な小町。自ら近づくくせに、いざ対面となると走り回って落ち着きません。
慣れたワンコはともかく、初対面のワンコにはうまく対応できない感じです。テンションが合わないと、うまく挨拶ができないままというケースが多いですから。挨拶上手なワンコならいいけど、そんなワンコのほうが少ないですしね。
ワンコに怖がる感覚はないようですが、とにかくドッグラン特有の雰囲気が嫌いになったのかもしれません。ドッグランに近づくだけで、露骨に嫌がりますので。
ま、ドッグランはしつけがまるでできていないワンコや、脅えているワンコも多く、トレーナーいわく「ストレスが溜まっている場所」らしいですね。ストレスが伝わるというのは理解できますので、ここは無理強いさせないようにしようかと。このあたりは、いずれトレーナーが解説してくれると思います。
この前、ワンフー食育セミナーに参加した際、総額1万円にもなるワンフーのフードやオヤツをお土産にもらいました。ちょこちょこと小町にあげていますが、それにしても食い付きが良いですね。
飼い主的には、素材にかなりこだわっていて高額な部類のドッグフードですけども、それだけのことがあるかな、という感想です。
まだこれまでのフードに混ぜたり、ちょい足しで使っている程度なので、メーカーがうたっているような効果効能までは実感していませんが、小町の反応の良さは間違いありません。ワンコは正直だから、美味しいことは証明されました。ウサギ肉を使っていたり、ナチュラルな素材で構成されていて、しっかり保存しないと腐ってしまうので注意して欲しいとも言われています。それも安心できる点ですね。
もっとも食い付きだけをよくするには、添加物でいくらでも操作できるのがドッグフード。人間に置き換えれば、インスタント食品やスナック菓子のようなもので、身体に良くなくても美味しいと感じてつい食べてしまいますよね。あれは素材ではなく、調味料等の添加物がなせるワザ。そうすること(美味しく感じさせること)自体は、実は簡単な訳です。それは腐りにくくするという点でも同様。
このワンフーはそういった添加物はもちろん、保存料や着色料、調味料や抗生物質、遺伝子組み換え材料が無添加だそうです。我々自身、実際に試食してみましたが美味しいですよ。ちょっと味を足せばおかずになりそうなほど。また良い素材を正しく調理することで、自然と日持ちもしにくくなるということなんですね。
次のスパンから、このフードに切り替えようかと検討中です。ワンコも人間も、摂取する食べ物と水の質が、高いにこしたことはありませんから。