いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日相方さんが「アイコンタクト」の記事を書いていましたが、その補足を少し・・・。
そもそもなぜアインコタクトが必要なのかというと、飼い主の意思(してほしい行動)を伝えやすくするためです。犬と目線が合っていれば、犬が飼い主に集中していることも確認できますし、言葉のわからない犬にも飼い主(私たち)が何かを伝えようとしていることもわかります。
またアイコンタクトができるようになると、お散歩などでも拾い喰いの防止などにも役立ちます。
ただ、アイコンタクトは練習をしないとなかなか習慣にはなりません。
そもそも、犬にとっては目線を合わせる(ジット見つめること)ことは「ケンカを売る行為」になるので、いさかいを避けるために目線を合わせないのが(まあ、人間でも目をじっと見つめる行為は争いのもとになりますけど・・・)普通です。その行為を、人とは目線があっても怖くはないと教えていきます。
なかなか難しそうに書いてしまいましたが、レッスンをしている中では、アイコンタクトが取れているときは、犬側が「準備OK!」の合図で、逆に視線をはずすようになったら集中力が切れる合図と判断しています。
小町は散歩中、往路ではあまりアイコンタクトを見せないのですが、復路ではなぜか積極的にアイコンタクトをとる傾向があります。それがどういう理由かは定かじゃありません。
おそらく行きは可愛がってくれる常連さんの姿を探したり、匂い嗅ぎ等ほかに気が散っている感じですね。
帰りはある程度満足感や疲れもあって、良い意味で集中でき飼い主にアイコンタクトをとるのかもしれません。
トレーナーは散歩中もレッスンを欠かしませんので、ちゃんとおやつを持参してアイコンタクトを強化したり、何らかの課題を与えているようです。
一応見よう見まねで私も同じような行為をしますけど、「ついて」「待て」などがしっかりできると嬉しくなります。
何よりしっかりとこちらを見てくれる小町が、一層愛らしくも感じられますね。
ただ、逆に呼びかけても無視されたり、ダメ出ししているのにいたずらしたりされると、その分へこみますけども(笑)
今日は小町のお友達を紹介します。基本的に誰でも喜んで近づく小町なんですが、相変わらす挨拶の仕方が下手で、うまくコミュニケーションがとれません。でも、優しいお友達に恵まれて好き勝手やっている感じです。
写真はシベリアンハスキーのグレースちゃん(♀4歳)。前にも登場してくれましたが、小町のホームコースでは常連さんです。
目つきが鋭いハスキーですけど、性格はとても温厚。小町がじゃれついても怒ったりはしません。ま、それほどワンコ好きではないのかも。
ただとにかく落ち着いていて、私たち飼い主にもしっかり愛想をしてくれます。その堂々とした振る舞いを見ていると、ぜひ小町も見習って欲しい、と切に願っています(笑)
写真は見つめ合うふたりというところ。優しく見守ってくれているようで、微笑ましくもありますね。飼い主同士が話し込んでいても、おとなしく待っていてくれます。もちろん小町は走り回っていますけど・・・。
今日も穏やかな感じで、寒さに震えることもありませんでしたね。特にネタではありませんけども、珍しいカットが撮影できたので。
今日の散歩は、私が昼寝をしてしまった合間に、トレーナーが一人で行ってきてくれました。ウチのマンションは散歩コースを見下ろすことのできる立地にあります。で、ふと目覚めて二人がいないことに気付いて、バルコニーから確認してみると、一生懸命歩いている小町を確認できました。
上から見ていると、チョコマカと歩いている感じが可愛いですね。時折トレーナーにリードを引っ張られたりしてましたが、おしねべていい感じで散歩しています。
こうやって俯瞰(ふかん:上から見下ろす感じ)で行動を全体的に見ていると、何となくですがトレーナーと小町の距離感(信頼感)なども伝わって来るように思いますね。当初のぎこちなさがかなり解消していますから。
例えばワンコの散歩に慣れていないような人だと、リードを引っ張る回数が多くてどこかギクシャクしている感じに見受けられますし、しつけが行き届いているケースではペースを保ってリードもあまり引っ張られることなく進んで行きます。
散歩をワンコにとってただの運動と考えている人はともかく、しつけを意識している人はやはり歩き方も違って来るのだと実感しました。
ウチの場合は、しつけという点でまだまだだなと正直思いましたね(笑)
久しぶりに太陽が一杯で、日向にいるかぎりは暖かい一日でしたね。
今日はトレーナーと私で、久しぶりに小町を連れ散歩に行きました。常連さんとご挨拶し、日が傾いて寒くなるまでたっぷりと外で遊びました。
で、昨日書いたようにサークル対策のため買い物へGO! サークル自体を変える前に補強できるパーツを見つけたので、まずはそれで現在あるサークルを改造してみることに。
最初にサークルの四隅を固定する台座を計4個購入。1000円弱でした。
製造メーカーが違うので多少不安でしたが、問題なく使うことができます。ただストレート方向はわずかに寸法が異なるので、使えませんでした。
裏側はゴムの滑り止めが装着されているので、これで四隅を抑えられます。小町がちょっと押したくらいでは、簡単にサークルが滑って動かないようになったわけです。また枠も固定されるので、ケージのような頑丈さも備わりました。
次が天板と天板側の固定具です。こちらもメーカーは異なるため、ジャストフィットとはいきませんが、十分使えました。
上側の四隅が固定され、さらに天板が二方向にツメが出ていて全体をしっかりと押さえ込むことで、下側の台座とともにサークル全体の補強が可能に。
ジャストフィットしない分、結束バンドで部分的に抑えてありますので、かなり丈夫なサークルに変身!
ただその気になるとサークル自体は動きますし、全体がひしゃげる可能性はゼロじゃありません。
もちろん対策したばかりで、ロングの留守番とかをさせていませんから、どこまで効果があるのかは不明。
ひとまずこれで様子を見て、まだダメなら新しいサークルを購入しようと思います。
トレーナーのブログにも書いてありますが、先日ロングの留守番をさせた小町がサークルで暴れた状態です。ウ○チも散乱する等、本来もっとひどい状態でした。
暴れてサークルが変形したり、移動してしまうことは知っていましたが、前後が逆になって、中のトイレやベッドまで散乱するとは予想外・・・。
小町自身も暴れすぎたことと、こんな状態になってゆっくり休むスペースがなくなったためか、かなりヘロヘロ。
帰ってきたら、とにかく小町をサークルから救出し、いったんサークルをよけてまずはお掃除・・・。お陰で床が綺麗になりました(苦笑)
その後は狂ったようにじゃれてくる小町を、気の済むまでかまってやりました。気分的には大声で叱りつけたいところですが、すでに後の祭り。そんな状態で叱っても、余計なトラウマになるだけとトレーナーからは聞いていましたので、自分と小町の気持ちを落ち着けてフォローしたという感じですか。
正直、疲れて帰ってきてこの有り様というのは、どっと疲れが増しますね。でもロングの留守番で小町が相当フラストレーションを溜めたのは間違いありません。
飼い主が仕事等で留守にすること自体は珍しくありませんよね。だからこそ良い子にしていてもらいたいのですが、こればかりは目を離している時のことですから、難しい課題でしょう。サークルに入れようが、部屋でフリーにしようが、いずれも同じだと思いますよ。短時間ならクレートでもいいでしょうけど、長時間ではトイレや給水の心配もありますからね。
とりあえず(小町ごときが押しても動かない、変形しない)頑丈なサークルを用意するか、動かないよう固定方法を考えています。ワンコに悪気はありませんので、飼い主が対処するしかありません。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
去年から(私自身の)寒さ対策の一つとして、湯たんぽを使っていましたが、サイズが小さめだったので今年は大きなものを一つ購入しました。できれば、小さいほうを小町に、大きいほうを飼い主が使うという理想を抱いていますが、破壊の女王のことを考えると・・・(苦笑)
写真の解説をしておくと、布団を暖めるため湯たんぽを入れてあるのですが、しっかり小町がそれを独占しているという絵柄です。小町の身体の奥に湯たんぽが隠れているわけで・・・。味をしめて、以来ずっとこんな感じ。
先日はロングのお留守番をさせたら、サークルが大変なことに・・・。
先代のときは、こんなことにはならなかったので作戦を立て直さねばなりません。もう、サークルが動くことを覚えてしまっているので、サークルを固定するか新たなサークルを天板付きで購入するか・・・。やってくれますね。
まあ、元気がある証拠なんですけど、疲れて戻ってきた相方さんは帰宅早々、お部屋の掃除をするはめになったものの、今さら怒っても意味はないので黙々と片付けてくれたそうです。(この日は、幸いにも?私のほうが帰りが遅かったので・・・)
・・・そうそう、話は湯たんぽの件でしたね(笑)
湯たんぽといえば最近流行のようですが、低温ヤケドの事故も増えているそうです。わたしは、寝る前に布団の中に湯たんぽを入れて足元を暖めておいて、寝るときは湯たんぽをどかしてしまうので心配はありませんでしたが、なんと私、湯たんぽに入れるお湯の温度をず〜〜〜っと間違えていたんです(汗)
沸かしたてをそのまま入れていたんですが、それを見ていた相方さんに「温度が高すぎじゃないか」と指摘されて、発覚!(苦笑)
ネットなどで調べてみたら、70度前後が適温そうで・・・。先日からは、沸かしたお湯にお水を足して温度を調整しています。
先日購入した湯たんぽの説明書によると、熱いものに接触している皮膚の温度とやけどになるまでのおおよその時間は・・・、44℃では3〜4時間、46℃では30分〜1時間、50℃になると2〜3分、とありました。
50℃以上の表記は無くて・・・。やっぱり、熱湯はダメなのね・・・(苦笑)
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日ブログに書いた「第二社会化期」のお話。意外? と好評でしたが、生まれてから順を追ってどんな時期があるのか教えて欲しいとのお声をいただいたので、今日は子犬の成長過程のお話をしますね。
新生児期(生後0〜2週程度)
●感覚はほとんど発達していない。
移行期(生後2〜4週程度)
●離乳期
●感覚が芽生え始め疼痛反応が成犬とほぼ同じ
刷り込み期(生後4〜7週程度)
●犬や人との関係を学ぶ
●五感が発達し感情も豊かになる
●運動能力があがる
社会化期(生後7週程度〜)
●唸る、防御する、攻撃するなどの行動が進歩する
●優位性を理解する
○支配を表現する行動が見られる(生後半年程度〜マウンティングなど)
○共同行動が見られるようになる(生後半年程度〜マーキングなど)
第二社会化期(生後42週程度〜)
●思春期
●反抗期
社会化期と第二社会化期の間にも、いくつかの期間があるという説もありますが、ここでは「社会化期」に含めておきます。
上記の成長過程で見ると、感覚のない新生児期に「断尾、断耳」が行われるのも納得ですね。(個人的には、断尾も断耳もしないほうがいいと思っていますが・・・)
また、刷り込み期をむかえると「犬同士の関係を学ぶ」など、今「動物愛護法」で検討されている子犬の販売時期の論争の理由もわかると思います。
簡単に箇条書きで説明しましたが、こういった犬の成長過程を踏まえて、しつけなどに役立てていただけたら嬉しいです。
寒い日が続きますね。今日も雨が降りそうだったので、早めに散歩へでかけた小町。
昨日までは晴れた暖かい時間に散歩だったので服は着せませんでしたが、今日はさすがに着せました。少しずつ服を着ることにも慣れてきた感じですね。
写真はこれとはまったく関係ありませんが、昨日の午後の様子です。当然暖かい日向で、用意してもらったベッドでうつらうつらしています。
何だか最近は、こんなパターンの写真しか撮っていないかもしれません。でもどこか愛らしい感じで、ついシャッターを押してしまいます。
飼い主ならではの「ひいき目」だとは思いますけど、ご勘弁ください。
こんな様子でまったりしている時間が増えたため、クレートやサークル、ケージにいる時間が少なくなりつつあります。フリー時間が長いほど、夜は早めに寝てくれるのでメリハリがありますね。
まだ9ヶ月目なので睡眠時間はしっかりとるべきでしょうが、飼い主達はこのように様子を見て調整している、というところです。
食欲は特に変化なく、朝晩2食をしっかり完食。時折ご褒美や、レッスンの合間におやつを食べているので、ご飯そのものの量は少なめで調整しています。体重をちゃんと計っていないのですが、そんなに重くなったりはしていません。大きさも違いは感じませんよ。
ボツボツ成長は止まってもいいかなぁ。華奢だった先代に比べれば大きさはもちろんですが、足腰の頑丈さや骨の太さが明らかに勝っている小町。あとは、身体の成長の代わりに、精神的な成長を望みたいですね。
やっと風邪が落ち着いてきて一安心なのですが、別居生活(寝室を別にしているだけ)をしていたトレーナーが、またしても風邪をぶり返し気味。移してしまったかもしれません。これはヤバい、キャッチボール状態に・・・。
小町はそんなことにおかまいなく、布団が2カ所にあることで単純にアトラクションが倍増したと思っている様子。
そして何より、とても暖かくて気持ちよい場所だと認識したようです。
朝、起きてしばらくすると私を起こしに来るのは通例なのですけど、ベッドに飛び上がれるようになったので、しばらく顔を舐め回した後、そのまま布団に入ってきて寝てしまいます。
私が起きると渋々出てきますが、今度は再びダウン気味になったトレーナーの布団に潜り込んでスヤスヤ。朝ご飯も食べずに、布団の中でまさしく夢見心地。
太陽が当たっていようといまいと、布団はいつでも暖かいことを学習した小町。先代は日の出とともに営業だったのでそれはそれで大変でしたが、小町は元々朝早起きではないのでそういう意味では助かります。ただ暖かくて居心地が良い場所を見つけ、ますます朝寝坊傾向にありますね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
小町も、早いもので9ヶ月齢を迎えました。犬の成長過程の中では「第二社会化期」と呼ばれる時期になります。なじみのある言葉でいうと、「思春期」「反抗期」という感じです。
以前にも8ヶ月を迎えて警戒心が・・・というお話を書きましたが、第二社会化期という時期についてもう少し詳しく説明します。
第二社会化期は、警戒心が強まりそれまで怖がらなかった人や物事などに敏感になる時期になります。
では、なぜそのようなことがおこるのかというと「※急激な体の成長にともなって体の感覚が変化するのと同時に、ホルモンの分泌量も急激に増えるため」といわれています。ホルモンの分泌が急激になると興奮したり、不安になったり、精神的な面に作用をするようです。そのため、この時期になると今までとは違った行動が起こることになるんですね。
そこで、飼い主の心構えとして「以前出来ていたから大丈夫」という気持ちは、捨てましょう!
社会化期に一緒に勉強したことを再確認して、「再トレーニング」をすること。そして、新しい問題があれば、対処していくこと。解決できない場合は、問題が深刻になる前に専門家に相談することをお勧めします。
※理想の犬の育て方 スタンレーコレン著 参照
ここ数年、私は風邪で寝込むことはなかったのですが、久しぶりにダウンしました。原因は大阪からの来客が持ち込んだもので、翌日から頭が痛くなり、その後のどが痛くなってせきが止まらず、熱こそたいした事はなかったのですが、ろくに眠れないことで昨日からは完全にダウン。
私がダウンした上にとっても寒いし、雨まで降ってしまい、小町は出かけられず退屈そうにしています。ただいつも遊んでくれる飼い主がダウンしていると、ちょっと様子をうかがうような感じでいつもとは違うリアクションを見せていますね。
だいぶ回復してきたので、明日はショートのお散歩くらいは出かけられそう。
今日はましになったので、時折小町をかまってやりますが、不思議とアクティブさは陰をひそめ、まったりとしている感じです。小町なりに何か違うと思っているのでしょうね。
しばらく遊んでいるとすぐにテンションが下がります。得意の太ももの上で寝込む姿が、多く見受けられますね。
とりあえず、もう一日待ってください。頑張って直すから。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
めっきり寒くなってしまいましたね・・・。
小町にとっては、初めての冬の経験になりますが、うちの小町さんはイタズラっ子なので暖房器具を使うのも気を使います。
まずは、先代から使っていた電気ストーブを出してみました。はじめは怖かったようで、近づくのもおっかなビックリでした。そこで、まずはスイッチを入れずに近づく練習から・・・。なんとか2〜3分ほどで慣れたようなので、今度はスイッチを入れてみました。
初日は、反応がいまいちでしたが、2日目は、ストーブをつけるとすぐにその前に陣取りました。(笑)
慣れてきたせいか、ストーブの前のフェンスに足をかけたりし始めているので、これまた観察必死です。(苦笑)
基本的には、人が見ているときしか電気ストーブは使わない予定ですが、それでも何かあったら大変なので、要注意です。電気ストーブやヒーター、ホットカーペット、コタツなど、ヤケドなどの事故も危険なので、みなさんもご注意を。
特に、老犬になると温度に対する反応も悪くなるので、低温ヤケドなどをしないように、飼い主さんが頻繁に場所を移動するなどの対応をしてあげてくださいね。
今日は朝から一日中、本当に寒いですね。さすがに今シーズン初めて暖房を入れました。
雨が上がったタイミングで散歩に出ましたが、小町も服を着させているにも関わらずしばらくは震えていましたよ。
気温の低下に伴いここ最近、昼夜を問わず身体をくっつけて寝ようとすることが増えました。秋口から私が座っているソファに上がってきて、身体を押し付ける仕草が見られていましたが、今では足の上に乗っかって暖をとっている感じです。微笑ましいし、信頼されている感があってちょっと飼い主的には嬉しいかも。
我が家に来て3ヶ月位は、人にくっついて寝るどころか、ほとんど昼寝をしないので心配したほど。今ではオンとオフが明確になり、遊んでは一休み、食事をしては一休みとメリハリが出てきましたね。
で、ソファの上でそうなった時に抱きかかえてゴロンと引っくり返してやると、そのまま気持ち良さそうに人の足の上で寝てしまいます。その姿が可愛くて、ついトレーナーに写真を撮ってもらいました。
お腹や胸のあたりをさすったりすると、目がトロンとなりうつらうつら船を漕ぎだします。すぐに目を覚まして身体を起こすのですが、やがてまたウトウトと。その繰り返し。
放っておくとずっとそのままになるので、適当にクレートやサークル内に移動させます。そういう時は嫌がりません。
普段からこんな感じでおとなしくしてくれると、ブラッシング等の手入れも実に楽になるですけどねぇ・・・。
寒さに震える経験をしてからか、これまでになく日向ぼっこの時間が増えている小町。先代は夏場でも太陽を求めて移動し、ハァハァしていましたが、小町もすっかり陽を浴びるのが日課となってきた様子。
午前中は東向きにあるベッドルームで窓際を占拠しています。ベッドに上れるようになってからは、ベッド上で外を眺めながらボ〜ッとしている時間が増えてますね。
お昼頃から夕方まではリビングもしくはリビング隣の和室が居場所となっています。南向きのこちらは、冬場でも日差しがあると暖かくて、暖房が不要ですよ。その分、夏場は暑いのですけどね。
ともあれ、小町は特に和室を主体に自分の居場所としてしています。おもちゃで遊びながら、しっかり暖をとっている感じ。この前カットして体毛が短くなってから、本当に露骨に暖かい所を探しますよ。
散歩も暖かい時間をなるべく選んで出かけています。もちろん仕事の関係で散歩に行けない時もままありますけど。ま、それで特にストレスが溜まっているとかはなく元気にしているのだから、とりあえずは良しとしましょう。