いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昨日一昨日とインターペットにも展示されたカングーで、ペットと泊まる宿の取材に出かけました。もちろん家族全員で、犬真としてフル稼働。
モデル犬としての小町、指導&モデルとしてトレーナー、ライター兼モデルとして私、それぞれが役割を変えながら担当。初日はあいにくの天気で移動が主体でしたが、昨日はとても天気が良くて良い感じで取材が進みました。
ちょっと派手なカングーだったので、注目度は抜群。取材の途中ではドッグランやドッグカフェに立ち寄り、一般のお客さんにも協力してもらいながら、らしい絵柄を収めることができました。
本日も初日の分を取り返すため撮影にでかけますが、近場なのでお出かけ気分は終了かな。
今回のクライマックスは、奥浜名湖畔のホテルでいただいた朝食。素晴らしかったです。食事も美味しかったけど、ロケーションがそれを何倍にもしてくれた感じ。朝日を浴びながらの素敵な時間を過ごすことができたといえますね。
この模様は、また後日色々な形で報告したいと思います。とにかくカングーでのドライブ旅行、最高です!!
昨日に引き続き、今度はクルマ編です。
伊豆方面の取材には、メルセデス・ベンツML350ブルーテックというSUV車で出かけました。このクルマはクリーンなディーゼルエンジンを搭載していて、それを説明されない限り気付かないほどディーゼルっぽさは感じない素敵なクルマです。
排気ガスもほとんど臭わないし、軽油なので燃料代も安いですよ。加えてこのサイズなのに燃費はざっと1Lで11km越え。高速道路主体で淡々とロングで走れば、15kmくらい伸びそう。意外に経済的でもあります。
どっしりと安定した乗り味、重い車体を軽々とスピードに乗せるパワー、ゆとりのある空間はワンコにも向いています。視点が高いので見切りや見渡しも良く、運転は意外と楽ですよ。
ただ車体が大きいので狭い所ではやや気を使います。それでもバックモニターやサイドビューモニターが装備されていて、死角が少なくなるよう配慮されています。
リアシートやラゲッジルームもスペース十分なので、大型犬を飼っている人、多頭飼いをしている人にも向いています。一度メルセデス・ベンツのHPでご確認を!
これまた庶民的にはかなり高額であることが難点かな。ともあれ、良いクルマでした。
この前、はんなり伊豆高原に&Youの取材で行きましたが、何とも豪奢な設備でちょっと憧れてしまいました。できれば小町を連れて、3泊くらいのんびりできたら最高かな、と本気で思います。
素敵な宿の定義は難しいですけど、ワンコ施設が充実していて、ロケーションが良くて、食事が美味しいなら、こんな素敵なことはないかと思います。
加えてスタッフのワンコへの愛情が感じられたのもすごく好印象ですね。きっとお客として行ったとしてもその暖かみある対応は、多くのワンコ連れが納得できるモノのはず。
ワンコと泊まれる、もしくはドッグラン等の施設があるだけで、これといって特徴のない宿は多いのも現状です。ま、値段相応ならと我慢してしまうというか、妙にハードルを下げてしまいがちなのがこれまでのワンコ宿の現況だったかも。ワンコOKじゃない宿が圧倒的に多かった時代の、名残なのかもしれません。
ただそんな所ばかりじゃない、ということを強く実感できたといえます。前回行った八ケ岳のリゾナーレもそうでしたが、普段では味わえない貴重な体験もできるし、ワンコ連れのデメリットどころか、むしろワンコがいなくちゃ意味ないと思えるほど、楽しい旅を堪能できました。
庶民的にはかなり予算的に厳しいのが辛い現実ですけど、それだけに頑張って年に一度とかは思いっきり贅沢してみたいと思います。
小町はクレートやキャリーバッグなどに入ることは嫌がりません。むしろ好きなくらい。「ハウス、ハウス」と声を掛けるだけで、喜んで入ります。
それ以外にも、鞄(トート、ボストン、クーラーボックス等々)の中にも指示していないのに、ズカズカと入りますし、この前用意したこたつもすぐに自分の大きなハウスとして認識しているくらい。暗い所にもぐり込むのが大好きだし、落ち着くんでしょうね。
先日、取材用にラガーコーポレーションさんからドッグバッグ等をお借りしたのですが、届いたちょっと大きな段ボールも、小町にとってはアトラクションでしかない様子。すぐにもぐり込んでオスワリ→フセの状態。
何の違和感もないみたい。ほんのり暖かいのか、気に入ってしばらく休憩モードに。
今日は朝から、ツインリンクもてぎで開催されているホンダドッグのイベントに参加してきました。色々な出展があったり、イベントが組まれていて、予定したブースはしっかりチェック。
ただ思ったよりも参加者は少なく、インターペットとかのイベントに比べるとブースを見て回るのはやりやすかったかな。またホンダドッグという名称ほど、クルマ関連のイベントやインフォメーションは少ないのも残念。
その他詳細はまたトレーナーから報告があると思います。いすれにしても秋晴れの良い気候のなか、いつもと違う体験ができ、ついでにたっぷり散歩もできた小町は、帰りの道中爆睡モードでしたよ!
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
今日は、お散歩時に持ち歩くアイテムの中から、之は使えるという便利グッズをご紹介しましょう。
それまでは普通にペットボトルを持ち歩いていて、トイレの度にキャップをひねって開けて水を流していましたが、ペットボトルの蓋を開けたり締めたりという動作が面倒でした。
そして、見つけたのが、こちらの商品。500mlのペットボトル対応で、商品名はワンタッチキャップ「マナッチ」といいます。ペットショップに置いてありますよ。
二つで、300円弱。もちろんペットボトルは適当なモノを使うので、製品はキャップのみ。
カバーキャップを外しておけば、頭の部分が片手でも引き打せて、そのままワンハンドで水を掛けられ、頭を押し込めばロック状態になります。普通のキャップを開け閉めするより、とっても楽ですよ。
お水を持ってお散歩に行かれる方(それを基本としたいですね)は、ぜひお試しあれ。
昨日は私が仕事している小冊子&Youの2号目の取材で、朝から伊豆方面に行ってきました。戻りは深夜でしたけど。
今回の企画ではあの「はんなり伊豆高原」でメインに取材をすることに。TVなどでも取り上げられた高級なワンコOKのお宿ですが、とにかくウワサ通りの贅沢な空間を実感しました。そして何より素晴らしいのは、スタッフの方々がワンコ大好きである点。なので細々とした所まで配慮が行き渡り、何より飼い主さんにとっては満足できるサービスを受けることができると思います。
詳細はまた誌面で報告しますが、愛犬家としてはぜひ一度は行ってみたい宿だといえますね。
で、撮影をお願いしたのは長い付き合いの女性カメラマン(ウーマン?)で、愛犬のミニチュア・ダックスフントのニッキーちゃん(10歳♀)をモデル犬として同行してもらいました。
久しぶりに会ったのですが、愛想は以前よりも良くなって、短い時間に何の違和感もなくなついてくれました。撮影時は私がリードを持ち、時には抱きかかえていたのですけど、信頼してくれたのか、小町以上に楽でした! 良いコにしていてくれて、本当に感謝です。
昨年購入したマイカー、カングー。なかなか快調だし、何より家族全員が気に入っています。
もともと昨年のインターペットで展示されたものを見たのがキッカケ。そして、ルノーご担当者が同じマルチーズ(カングーの前に伏せているアンドレ君)を飼っているということが縁となり、今回ワンコ関連誌の仕事を請け負うことになりました。
もちろんルノーさんに売り込みに行った結果ではありますが、巻頭企画をここに写っているカングーをお借りしてやることに。
ドライブガイド、ワンコドライブのポイント、ペットOKの宿やSA&PAの紹介などが予定されています。時期がくれば詳細をご報告します。
とにかく私はもちろん、トレーナーも小町も家族総出で企画を練り上げ中です。ワンコユーザー視点で、カングーの素晴らしさを紹介しながら、楽しいドライブ旅行のアドバイスができるように頑張ります。今からとても楽しみですね。
ひょっとするとその取材模様は、ルノーさんのウェブにもアップされるかも。もちろん私たちもできるところから紹介して行きます。もちろん雑誌の告知ができる段階になれば、より詳しくご報告します。
涼しいというか寒さを感じるほどになってきたここ最近、サマーカットしてから2週間ちょっと過ぎた段階の小町は、丸まっている時間が増えてきました。
もちろん寒がってどうしようもないというレベルじゃなく、むしろバテることなる動き回ることができるのでちょうど良い感じなんだと思います。ただ朝晩は、ちょっと肌寒いのかもしれません。
なので洋服を着させることも増えてきました。芝生のある公園に連れて行く時は、汚れ防止を兼ね一枚薄手の服を着せています。
なぜか芝生の上では、ゴロゴロと匂い付けの行動をとる小町。短い芝生にまみれてしまうのでやらせないようにはしていますが、隙を見てはゴロゴロ。戻ってから綺麗にするのが大変です。
そんな飼い主の気持ちなどおかまいなし。ワンコなんてそんなもんかもしれませんね。
写真のポーズは左手を高く上げての「ハ〜イ」。モデル犬仕事のため、ここ最近は入念にレッスン中。調子がいいと、とっても高く上がります(笑)
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日相方さんと一緒に参加した、犬連れのパーティは、たくさんの人たちとお話ができて楽しい会となりました。お友達のトレーナーのドッグダンスは大好評で、「私もやってみたいと!」おっしゃる飼い主さんもたくさんいらっしゃいました。
パーティ会場では、以前犬真のブログでも紹介した「イエロードッグプロジェクト」のチラシが配布され、イエローリボンも一緒に配られていました。
人や他の犬が苦手なワンちゃんたちに、早速使ってもらって、会場では何のトラブルもなく、来場していた飼い主さんもワンちゃんも快適に過ごしていました。
ついつい、かわいいワンちゃんを見ると手を出してしまいがちですが(私もですが…)、リボンが目に入ると「ハッ!」と気付かされるので、良い効果がでていると実感することができました。
私も、イベントなどを開催するときには、利用しようと思います。
昨日、横浜のタイクーンにてトレーナーの先輩方が主催したパーティがあり、小町を連れて全員で参加しました。美味しいアジアン料理を堪能しつつ、ちょっとしたイベントなどにも出ました。
先輩方のドッグダンスデモンストレーションで盛り上がったあと、K−9ゲームのプログラムでもあるミュージカルチェアーに、私と小町のペアリングでも出場。しっかり楽しんできました。
ミュージカルチェアとは音楽が流れている間、所定の場所をワンコを側につけて歩き、音楽が止まった瞬間にオスワリ、マテをさせます。指示通り所定の位置外でオスワリしてくれたら、その間に飼い主が空いている椅子に座り、あぶれたら負け。ただしワンコがオスワリ状態から動いたり立ったりすると、飼い主は急いで戻って指示のやり直し。
座る椅子がなくなったら、他のワンコを誘惑してOK。誘惑に負けて動いたワンコの飼い主は、また指示のやり直し。その隙に椅子を奪うというもので、所定の時間内にこの椅子取りゲームで勝敗を決めるというもの。
小町は初めてのゲームでも結構頑張ってくれ、2回勝ち残りまで行きましたが、グループ決勝で惜しくも敗退。ともあれ、面白い経験となりました。見た事はありましたが、私自身が参加するのは初めてでしたから。
トレーナーはスタッフとして、私は小町の世話に明け暮れたので、あまり写真は撮れませんでした。会の模様は専門カメラマンが撮影していたので、またご紹介できるかも。
その後も何頭かお友達もでき、クタクタになって戻ってきた小町。ちょっと知り合いにかまって欲しい要求吠え、飼い主がドタバタしていたので寂しそうに鳴いたりと、少し落ち着きのなさも感じられました。これは今後、矯正していかなくてはなりませんね。
20数頭のワンコ、30人以上の飼い主さんがいる特殊な空間で、貴重な経験ができたことは間違いありません。
先日、トレーナーがコンビニで発見したルノーのプルバックカーコレクション。
早速カングーとカングーの先輩にあたるルノーキャトルをゲットしました。
ミニカーコレクションの趣味は無いけど、これまで愛車と同じミニカーは数台持っています。おまけなのであまり細かいディティールなどはリアルじゃないけど、それはさておきちょっと嬉しいのはクルマ好きだからでしょうね。
このミニカーはプルバックカーといって、要するにチョロQ同様、軽く抑えながらバックさせるとゼンマイ仕掛けでピュンッと走り出します。
そこに食い付いたのが小町でした。ピュンピュンと動くカングーやキャトルに、興味津々。追いかけ回して、最後はパクッと。やめてくれ〜、と慌てて取り上げますが、こたつの上に置いた2台をしつこく眺めていました。
先だってイエロードッグプロジェクトのことをお伝えしましたが、その派生というかこんなページもありました。
ワンコとの接し方マニュアルとでもいえばいいかもしれません。犬を飼っている人には徹底周知を、そして犬を飼っていない人にも普及させていくのが重要になるでしょう。
草加公園でビッコを引いて飼い主をビビらせた小町ですが、その後はまったく嘘のように快調。あれは一体何だったのか、いまだよく分かりません。
もちろん元気でいてくれることは何よりなので、様子を見つつもしっかり散歩はさせてます。時間が取れる時は、午前中にロングコースでしっかり歩かせ、夕方は常連さんとの触れ合いをメインに軽めの散歩というのがパターンになりつつあります。
あと、いたずらも以前ほどではないので比較的フリーでいる時間が増えつつあり、散歩時間の長さと相まって昼寝の時間が少なめ。
そのためか、晩ご飯を食べた後はウツラウツラとすることが増え、夜も早めに寝るのが習慣化しつつありますね。健康的かもしれません。
連日こたつでくつろぐ私たちの近くでうたた寝する小町。少し経ってハッと目覚めてくっついて来るので、すかさずマッサージ攻撃で迎え撃ちます。するとこんな感じで、また夢の中へ。
首回りや耳、胸あたりを指でさすると、本当に夢見心地なんでしょう。少しずつ目を細めて、最後は目をつぶってしまいダウン。
気持ち良さそうに落ちて行きます(笑)
パピーだった頃の小町は、猫に対してどちらかといえば逃げ腰で、苦手なんだと思ってましたが、この春くらいから一転、大好きになっています。
猫と触れあったりした経験も無く、何がキッカケなのかさっぱり判りませんけど、猫を見かけると嬉しそうにシッポを振って近付いていきます。大抵、「シャーッ」と威嚇されて片思いに終わるのですが、猫パンチされそうになっても喜んでいる小町の気が知れません。
「ニャンニャンだ〜」などと声をかけると、必死になって探しますから。
そして今日、いつもの散歩コースで、たまに出会うアメショー風のニャンコと、フェンス越しにご対面。
ここらでは人好きなのは有名で、誰が近付いても「ニャア〜」とすり寄ってくるフレンドリーな奴です。かなり前から私たちにはなついていますが、小町には警戒モードを発していました。ゆっくりと振りかぶり、猫パンチの体勢に入ったことを何度も目撃してます。
なので、すぐさま小町を引き離すのですけど、当の本人はなぜかとっても楽しそうにしてます。
が、今回はフェンス越しということもあってか、向こうからも近寄ってきましたし、猫パンチもなさそう。だからといって仲良くなれた感じではありませんけども。
ただ小町はご満悦。やっぱり相手をしてもらえないとわかるまで、嬉しそうにシッポを振り続けてました。