いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
今朝は早めから起き出して、食事やら一通りやることをやった小町。しばらく遊んでいましたが、パッタリと電池が切れてネムネム状態に。
暖かいリビングのソファでうたた寝していたんで、マッサージをして追い打ちを掛けてみました。効果はてきめん、もうほとんど夢の中ですね。
カットして体型が分かりやすくなったこと、そして身体各部の動きも良く分かります。特に何か違和感があったわけじゃありませんが、若干後ろの股関節の動きが?かも。その上で身体をマッサージして、これまた違和感がないかを探るのが習慣になってます。
膝蓋骨脱臼をひきずったことと、元々股関節形成に左右差があって、もう癖になってしまってますが、少し右足の方が短い様子。身体も右に少し曲がったまま歩く傾向アリ。
思い切り走るときはほぼ真っすぐなんですが、脱臼がグレード3かあたりまで進行して、脛骨が負担から曲がったりしたこと(ある程度は手術時に修復)も影響しているのかな、なとど思ったりもします。
幸い手術後は一度もビッコを引いたこともなく、脱臼どころかまったく異常なし。筋肉も手術前より立派だし、第一身体は軽く一回り大きく成長もしています。ただ、心配なのでチェックは欠かさないということです。
朝から天気が良くて、日なたボッコには最適な一日です。ということで、日差しが差し込む窓際を占領する小町。身体を触るとすごく暖かいですね。
まだ寒いのにカットされてしまい、ここ数日は震えたりもしていただけに、この太陽の恵みは小町にとっては最高の贈り物。ウツラウツラしながら、全身で太陽光を吸収してます(笑)
こんな天気の良い日は、朝から元気でテンションも高いのが通例。曇ったり雨が降るとテンションダウンするのは、やっぱり生き物に共通している傾向なのかもしれません。
午前中は東側、午後からは南側の部屋へと移動しながら、小町の1日は過ぎて行きます。
暖かい部屋から散歩のため外に出ると、震えることが多くなった小町。暖かくなるのは来週後半からのようなので、予定通り服を着させて対応しています。
写真のTシャツは某メーカーのヒートテック系素材のようなもので出来ていて、ちょっと薄手のフリースみたい。薄くてもしっかり暖かいようなので、ウインドブレーカーと使い分けつつ、着用させてます。
とはいえ、散歩で走り回っていると震えたりはしなくなります。ちゃんと運動して身体も暖まるんでしょう。ここはダレダレになるまで運動してもらおうと、公園などにも連れ出しています。
しばらくの辛抱だとは思いますが、暑くてバテてしまう季節に比べて、しっかり運動できるんで健康的。短髪にして細くなったように見えるとはいえ、身体はかなり引き締まっていますよ。
先だってお伝えした、吉本興業プレゼンツの犬との生活をもっと楽しくするプロジェクト「ワン!ダフル」。
毎月、芸人(今回はフットボールアワーの岩尾望サン)がお題を投げかけて、そのお題にもっとも相応しいと思われる投稿写真に、 月間賞となるMVD(most valuable Dog)が贈られるのですが、記念すべきその第1回に選ばれたのがウチの小町でした。
で、その賞品として例の写真が胸にド〜ンとプリントされたTシャツが届きました。プロジェクトをリンクしているフリーペーパー、ONE BRAND最新号にも掲載されたので、その見本誌も一緒です。
嬉しいのは嬉しいですが、このTシャツを着る勇気は、私たち飼い主にはありません(笑)
良かったらペット関連ショップなどで無料配布されているONE BRAND最新号を、見てやってください。本当にブサイクな小町が掲載されてますので。
寒い雨の一日、散歩にも行けず部屋で丸くなっている小町です。もともと天気が悪い日はテンションもあまり上がらない傾向がありますけど、加えて寒さが追い打ちをかけてる様子。
日差しがないので部屋も寒くて、どうにもカットしたばかりの小町には居心地が良くないらしく、布団にもぐったり、私たちにくっついてエアコンの熱気を浴びたりしてます。
まだ寒いだろうとは思ってましたが、この気温で急に短髪にしてしまったから堪えるんでしょう。しばらく辛抱してもらうしかありませんね。
昨日、ボサボサだった小町を連れていつものトリミングサロンへ。悩んだあげく、ちょい長めのサマーカット風でオーダー。
まだこれから寒い日が続く予報ですが、そこは服を着させて対処しようと。もう春も近いはずだし、と飼い主は言い訳しております。
で、こんな風になりました。スッキリサッパリ、という表現がピッタリかも(笑)
薄汚れていた足回りも、とっても綺麗になりました。ま、数日すれば徐々にグレーでしょうね。でも拭き取りやすいのは間違いありません。
何せ伸びた体毛はブラッシングが大変。家の中でゴロゴロし、散歩では草地にズイズイと入って行く小町ですから、すぐに絡まってしまいます。一日何回とかしても、しばらくすると短いうどんのような被毛に覆われますね(泣)
雑誌で見るようなマルチーズらしいロン毛で綺麗にしている仔は、私たちには到底無理だと思うほど。ともあれ、これからはブラッシングも楽になります♪
飼い主さんが海外出張となり、お留守番が長くなってしまうのが心配とのことで、シッター仕事を引き受けることになりました。理想的には毎日でもお世話したいところですが、別に知人の方が週に何日かは面倒見てくれるとのことで、予算のこともありますから週一ペースが基本。
ということで、まずはお会いして状況確認。そのワンコがミニチュアダックスフントのリック君。7歳の男の子です。
人慣れ等々に難ありかもと聞いてましたが、少なくとも問題があるようには思えません。健康状態も良さそうで、元気に出迎えてくれました。
飼い主さんが心配なのは無理もありませんが、そんな問題行動があるわけじゃないので、できるだけストレスを溜めないように出来ればいいかな。
しつけに関しては改善した方がいいこともいくつか見受けられますが、それは別途おいおいということで。もう今週からお留守番が始まるので、連絡を欠かさないようにして飼い主さんに安心して仕事をしてもらうよう、犬真として出来るだけのサポートをしていきます。経過報告はこちらのブログや、FBでも掲載します。



今日は朝から雨ですがたまに止んだりもしているから、タイミングを見て小町を連れ出しました。こういう微妙な天気の時は、本当困りますね。歩き出してしばらくして、また雨が落ちて来たので、今日はショートバージョンで終了。
最近ホームコースは街灯設置の工事が続いていて、要所にパイロンがあります。ウチのトレーナーが仲間内のブログネタにしてましたが、このパイロンにタッチさせたり、周囲を回らせたりという指示を出したりしていました。
そのためなのか、こちらが何も言わないのに小町が勝手にパイロンにタッチしたりして、その都度オヤツをせびりにきます(笑) 新手のたかりのようですね。
そういえば置きっ放しのパイロンの何本かは、若干シミ汚れが見受けられます。小町も頻繁に臭いを嗅ぎますが、結局雄犬たちにとって格好のオシッコターゲットになっているようです。雌犬も周囲にしちゃうみたい。癖にならないよう、小町はそこからすぐに遠ざけマーキングさせないようにしてます。
工事関係者には申し訳なく思います。せめて水をかけるだけでも、しれくれればいいんですけど。フレッシュな跡を見つけると、手持ちの水はかけてますが、あまり効果はないでしょうね。
ネットのニュースから、「ペット信託」なるものができたという記事を見つけました。
どういうものかといえば、自身が亡くなられた後、ペットの飼育費用を適切に残し自身に代わる新たな飼い主を定めるにはどうするか、という方法論のひとつとして信託法に基づいた正規の信託が確立したということです。
高齢者がペットを飼育する際、ネックとなるのが、自分が居なくなったらこの仔はどうするのか、という不安です。それを払拭してくれるというモノですね。
日本司法書士連合会という団体が、1年前に登録商標したものだとか。法の専門家が考案したというだけに信頼できます。
ペット信託は信託法に基づいて手続きされるそうです。
まず、飼い主を代表にした管理会社を設立。飼い主の死後、ペットに残したい財産を事前に管理会社に移しておき、次の飼い主を受益者とする遺言書と「ペットの飼育のために」と記した信託契約書を受益者と締結します。
遺産を飼育費として相続してもらい、相続された飼育費が適切に使われているか監督する制度もあり、弁護士などの監督人がペットの飼育状況をチェックするとか。相続財産の乱用を防ぐため一度に相続させず、分割することも可能とのこと。
資産家が資産を親類とかではなく、ペットに相続させるなどというニュースをかつて聞いた事があります。ま、資産家じゃなくても、とにかくこの仔を残して死ねないという高齢者にとっては、安心できるやり方だといえますね。
これが定着すれば、高齢者でも犬を飼い続けることに不安はないし、年齢を理由に犬や猫を飼うのを諦めなくてもいいことになります。理性があって責任感の強い人ほど、そう考えていると思いますので、そこに光明がさしたのかもしれません。
いずれにしても、責任を持って正しくペットを飼いたいと願う人にとって、また一歩前進できる話だと思います。
そんな意識の人だけがペットを飼う世界になって欲しいですよね。
朝からしっかり雨が降っていましたが、お昼頃からとりあえず止んだままだったので、路面の乾いている隙を見て小町の散歩へ。
タイミングを間違えるとまた雨で出かけられない、なんてことになりそうでした。実際、今ブログを書いてると雨が再び落ちて来ましたから。
当の小町は暗く肌寒いためか、部屋でゴロゴロしている時間が長い感じ。お尻を叩いて散歩に出ましたが、あまりテンションも上がらず早めに終了。お友達のワンコや知り合いの人にもあまり会えず、楽しい要素は少なかったようですね。
ただ雨で洗われたのか、今日はあまり汚れませんでした。ここ連日の塵汚れは、PM2.5が影響しているんでしょう。
連日、散歩のたびに汚れて行く小町に頭を痛めていた飼い主としては、とっても助かりますね。来週カットに行くまで、何とかこのままごまかしたいと考えてますので。
昨日は公園でしっかりはしゃいで、走り回った小町。後半は暑さでバテ気味でしたが、とにかくたっぷり運動したという感じ。その反動からか、今日はなかなか起きてこない寝坊助さんでした(笑)
午前から午後の早い時間まで用事だったので、一人でお留守番だった小町。たっぷり寝て回復したかと思いきや、散歩に連れ出すとすぐに電池切れ。あまり歩かないうちに、やる気がまったく萎えてしまいました。
で、こんな表情でダラダラ歩いて帰って来ました。今日も暖かいから、余計なのかもしれませんが、もう少し頑張って欲しかったな。
今日は気温が上がるという予報でしたから、午前中から草加公園へ小町を連れて行きました。多分、しばらく歩けば暑がると思いますので。
ともあれ、ここしばらくは公園へ行ってなかったので、結構テンションが高くてしっかり歩いてくれたと思います。楽しそうにしていましたよ。
で、途中途中で野鳥を観察。鴨系はいつも沢山いるんですが、何がどの種類なのかさっぱり分かりません。水辺に近付くと何かもらえると思って集まって来ます。ちょいと小町のオヤツを投げ込んでみたら、パニック状態に。
しばらく遊んでいたら、小町もオヤツが欲しくて悲しそうに鳴き出しました(笑) そりゃそうですよね、自分のですから。
あまり餌付けを露骨にするわけにはいかないので、小町を引き連れて坂の多いマウンテンコースで、さらに体力を使ってもらいます。いい加減、テンションも落ち着いて、ハァハァし始めました。
さらに散歩の後半。1時間以上経過して、かなりバテ気味になった小町。2回もしっかり水を飲んでました。飼い主も暑さを感じるほどで、クルマの外気温計は正午で14℃を示すほど。
帰ろうとしてルートを変えたら、居ましたよ、奴らが。そう、草加公園名物、野良ニワトリ。あいかわらず雄鶏ばかり。もう疲れた小町はあまり興味を示しませんでしたけど、この厳しい冬も乗り越えて元気にしていました!
昨日も今日も今ひとつぱっとしない天気ですが、風が弱いので意外と散歩タイムは快適だったかもしれません。
ただ部屋では薄暗く、室温も上がらないので小町もテンションがあまり上がらない様子。暖かそうなコタツ布団などの周辺でおとなしくしている時間が長いようです。
今日はテンションが低いながらも意外と歩いてくれるんで、結果としてはロング散歩になりました。距離はそんなに伸びていませんが、知り合いのワンコたちと触れあって少しテンションも上がり、しっかり疲れてくれたかも。
色々と会いましたが、電池切れで写真に収められたのはハスキーのグレちゃんと、ミニチュアシュナウザーのグリちゃんだけ。三頭をうまく収められず、分かれ際にグリ&グラが見送ってくれるシーンくらいしか撮影できませんでした(笑)




考えています。
早く暖かくなあれ。