いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昨日の夜はウチのマンションから確認できただけでも、6カ所で花火大会が開催されていました。例年、あちこちの花火大会がウチから見えますが、あくまで辛うじて見える程度。会場付近での迫力まではとても伝わりません。とりあえず見えるんで、あちこちの部屋を移動しながら楽しむのが我が家の花火大会です。
遠いから連続して聞こえる爆発音も、ほんのりと伝わる感じですけど、こういう重低音に反応してしまう小町。ワウワウと唸ったり、それからちょっと吠えたり、あげくはそそそっと安全地帯(クローゼットの中だったりします)に逃げ込んだり。雷などでおなじみのパターンです。ま、怖いんでしょう。
ちょっといぶかし気にしている小町ですが、今年は豪雨で雷の轟音が続いたせいか免疫があるようで、それほどナーバスにはなりませんね。できれば近くで花火を体験させたいもんですけど、パニックになるのが怖いんで、とりあえず自宅で慣らしています。
7月早々に梅雨明けして、もうすぐさま無茶苦茶暑くなったと思ったら、やけに涼しい日が続いて月末へ。そしてまた暑さがぶり返しつつ、意外に朝晩は涼しくてエアコン要らずだったり。雨も降る時は半端ないし、とにかく安定しませんね。
涼しい日が多いのは助かりますが、ちょっとこの気温差には人間もバテ気味。というのも、中途半端に涼しいとエアコンの効きも変化して、一定の感じになりません。今日はやけに寒い、一向に涼しくないなど、日替わり状態。
これが体調を崩すようで、実は私もトレーナーもスッキリしません。
小町は体調こそ問題無さそうですが、暑そうにしていたり快適そうだったりが日によってマチマチですね。本当は伸びた体毛をカットすればいいんですが、この前書いたようにいつものサロンも大忙しで、なかなか予約もできないのでここは我慢。
ともあれ、ちゃんと食べて寝るの部分を大事にして行こうと思います。そこに適度な運動でしょうね。もちろん、人も犬も。
プール遊びが定着してきた小町ですが、まだまだザブンと飛び込むことはなく、せいぜい前足だけプールに突っ込んで、ピチャピチャと水を飲んだり、浮かべたオヤツを必死に取ろうとする程度。
こちらが期待したように泳ぐどころか、無理に入れるとビシャビシャのまま飛び出して家中を走り回るので、今回から風呂場に置く事にしています。
涼しくなってもらうのも狙いなんで、多少濡れっぱなしでも放置しています。ただ思ったよりはしゃいでくれるため、一段落するとかんりゼーハー状態。むしろ熱くなってしまうのでは、逆効果なのかも。
いつものトリミングサロンで、今日は部分カットをした小町。予約が一杯でお盆頃までフルカット+シャンプーは無理といわれ、部分カットのみをひとまずお願いしました。
これでは涼しくなりませんが、爪も伸びて来たので足裏&足先バリカンと一緒にオーダー。およそ20分間程度で完了となりました。
小町がカットされているのを普段見た事がありませんでしたが、今日は待ち時間の間はずっと店内に居たので、その様子を初めてじっくりと見られました。
イヤイヤ状態なのはウチでブラッシングするのと変わりませんが、プロの手に掛かると見事に手玉に取られている感じ。抵抗はしているけど、それほどトリマーさんの手を煩わすこともなく、あっという間に終わりました。
「おとなしくできるじゃね〜か」と、強く思いましたね(笑)
夏の暑さに負けて、すっかり散歩の距離(時間)が短くなっている小町。体力的なゆとりはあっても、暑さにバテて続かない感じですね。毎年のことながら、仕方ありません。
少しでも涼しい時間帯、早朝だったり夕方遅く、もしくは夜間に出かけていますが、それでも涼しい(もしくは寒い)時期のせいぜい半分くらいしか歩けない状態。
一番良いのは涼しい冷房の効いた室内ドッグランですが、それほど頻繁に出かけられるわけもありません。なので上記のパターンを駆使して、何とか散歩の体裁を整えてます。
一番暑さに効くのでカットを予約するも、混雑していてお盆まで一杯。困ったもんです。
カーグッズマガジンの付録SEV特製コースター。これ、色々と手軽にSEV効果を試すにはとても適しています。
どんな効果があるのかはぜひ試してもらいたいですけども、飲み物の味わいが変わるのがまず一番の変化として実感できるでしょう。
苦みの強い珈琲や紅茶などがまろやかになったり、ただの水道水がミネラルウォーターみたいに感じたり、お酒の味わいが変化したりします。
美味しくなるかどうかはモノによりますし、何より人によって様々でしょう。ただ違いは感じられるはず。
あと肩こりの酷い人はこれをちょっと肩に乗せると楽になったりもします。腰や膝も同様。ぜひお試しを!
SEV効果は、電子チャージに秘訣があります。失われていく電子を補うことで、こういった変化が出ます。身体に使うアイテムも同様で、それによって血行促進でコリをほぐしたり、効率よく筋肉を動かせるので重い物を持ち上げる時に軽く感じたり、そういった違いを実感できるのです。
ウチでは小町の飲み水もすべてSEV化してありますが、その水をほかのワンコたちも美味しいのかこぞって飲んでくれるのを何度も見て来ました。それだけ違いがあるんでしょう。
小町は寝床などにも空間用、寝具用のアイテムを使用しています。ウチに来た時からずっとこれなんで、予想以上に身体が大きくなったのではないかと、私たちは考えています。
ただし、オモチャとして与えるのは止めましょう。すぐにボロボロにされてしまう可能性が高いですから(笑)
今日は朝から雨が降っていて、散歩には行くことができない小町。無理矢理連れて行けばそれはそれで歩きそうですが、後の始末を飼い主が避けてます(笑)
なので起きて食事こそは済ませましたが、どこかつまらなそうにゴロン。雨の日はテンションも上がらない傾向なんで、こんな感じになることもしばしば。
ここしばらくは早朝散歩でしっかり楽しんでいただけに、余計つまらないのかもしれません。こちらとしても運動はさせたいので、天気の回復を見て散歩には行こうと思いますが、それがいつになるのか...。今日は私も出かけるし。
不安定な天候が続いているので、タイミングが本当に難しいですね。晴れた昼間は火傷が怖くて連れて行けませんし、第一すぐにへばっちゃいます。飼い主の都合(仕事やら用事)もありますので、それをうまく組み立てるのが面倒なほど。悩ましい季節ですね〜。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先月末から度々行った山中湖。最近はテレビでもよく見るようになりました。特に、忍野は涼しさを求めるためか、テレビで何度も紹介されているのを目にしました。
忍野は水は冷たいけど、天気がいいと路面がとても熱かったのが印象に残っています。意外に砂利の石がとっても熱かった…。私たちが行った時も、犬連れのお客さんの姿を多く見かけましたが、路面温度を気にしている方は、思ったよりも少なかったです。
うち的には、路面が熱そうなときは必ず手を路面にあてて、下を歩かせても大丈夫か確認しています。小町のように小型犬なら、抱き上げることもできますが、中型犬以上になるとそれも大変。
最近では災害時用など「犬用の靴」を履かせる練習をする方もいらっしゃるので、お出かけ好きなワンちゃんは靴を履くことを慣れさせるのはいいかもしれませんね。
そして、忍野では犬の立ち入りが制限される場所もありましたが、ワンちゃんOKの看板を発見!! 日陰では、小町を歩かせ、日向では抱きかかえて移動すると、感じのいい茶屋を発見。
暑かったので、飼い主はアイスコーヒーを注文し、小町は備え付け?の大きい器で湧水をいただきました。
ここのアイスコーヒーは、とっても美味しくて、次はホットコーヒーも飲んでみたいと思いました。やっぱり、水が美味しいとコーヒーもおいしいのかなぁ。
かなりプールそのものには慣れた小町。水が入っていない分には、プレイスポットとして時折ダイブしてゴロゴロ。使い方がかなり違いますけど、ひとまず楽し気にしています。
で、水を入れるとご覧のように、ガブガブと水を飲んでばかり。決して飛び込んだりはしません。
暑い日の日課になりつつあるので、諦めず少しずつでも慣れてもらおうと思います。オヤツを入れた小さな容器を浮かべたり、何とか自主的にプール内に入ってくれればいんですけどね。
ともあれ、涼しい午後を過ごすにはこのプールがとっても便利です。
まだウチに来たばかりの頃、暑さ対策として購入した小町用のアルミ製すのこ。当初は暑くなると自らこの上で涼を取っていた小町ですが、去年はなぜだか乗ってくれませんでした。最初から嫌いならともかく、何が気に入らないのかサッパリ分かりません。
今年も初夏の頃に、ダメもとと思いつつ出してみると、意外にすんなり使ってくれます。なのでこの夏は目一杯、活用中です。
飼い主のどちらかが居てエアコンを使用せずに自宅待機の際、大いに活躍しています。しばらく乗っていると自分の体温で暑くなってしまうのと、固いアルミ板でできているためか、長時間は使いませんけども、ちょくちょく乗ってはクールダウンしてますね。
実はチビの頃に買ったので、サイズが今では小さくなってしまいました。ブリーダーさんからは大きくなっても2.5kg位と言われていたので、これで十分と判断していたんですけどね。できればワンサイズ大きいのがあるといいかな、小町?
ウチではしつけのレッスンのために、オヤツをバンバン使います。それが良いのか悪いのかという議論もあるようですが、「オヤツで指示に従ってくれる(キッカケに)のなら」というのが根底にありますので。
このあたりの詳細はまたトレーナーが書いてくれると思いますが、モチベーターとしてオヤツを使うのはアリだと判断しています。もちろん慣れてくれば徐々に与える量を減らし、オヤツなしでも指示に従ってくれるのが理想という考え方に基づいてますので、誤解の無いように。
意外とオヤツを持たずに散歩している人が多いので、あえてこういうテーマで書いてみました。どれが正しいとか間違っているとか議論したいのではなくて、あくまでウチの基本方針だということです。
この前、代々木公園でおさんぽの会に参加した小町。初めて合うワンコ&人と一緒に、散歩したりカフェで食事(小町は待っていただけ)、撮影会と初めての経験を次々とこなしました。この前も書きましたが、とても貴重な体験だったと思います。
何より普段は他のワンコと、せいぜい散歩時くらいしか触れあいませんから、それこそしつけ教室に遊びに行った時と同じようなメリットがあったはず。
具体的には、いわゆる色んなワンコや人と触れあう事による社会化の促進ですね。家に居るだけではできないことで、こういう場じゃないと経験は積めませんよね。
ドッグカフェやドッグランなどに行くということも、そういう意味では大事なのかもしれません。色んな場、出会いを経験しておけば、どこへ行っても緊張しにくくなると考えられます。
競技会で平常心をキープするには、こういう訓練も欠かせないと思います。
代々木公園でしっかり汚れてくれた小町。思ったよりもしつこい赤土系の汚れ、そしてグリーンの上でゴロゴロ、アスファルトの上でバーンを披露したりしたので、かなり薄汚れた感じ(笑)
当日は昼間ほとんど寝ないで頑張ったため、夜は早々に就寝モードだったので、翌日になってから洗うことにしました。
いつものようにシャンプー時は比較的おとなしくしてますが、最近のプール遊びの影響か桶にためた水をゴクゴク。お腹がタプンタプンになって洗濯終了!
例のごとくその後のドライヤーが格闘モードですね。二人掛かりでなだめてすかして、乾きは不完全ながら何とか終了。そんな乾かし方なので、終わってみると少しボリュームが増量したように見えるのもお約束。
すっかり綺麗になって、ついでに少し涼しくなって快適そうな小町です。
小町は初対面のワンコに、興味は持つけど慎重なアプローチを取る傾向があります。言い換えるとじっくりとしかお友達になれないわけです。生理的に受け付けないわけじゃないけど、おとなしい相手じゃないとなかなか自分から積極的に近寄れないんですね。
場所に関しても同様。初めての場所は匂い嗅ぎがしつこく、周囲の状況にナーバスな反応をしたりします。ドッグランとかはその象徴で、近付こうとしないケースもしばしば。これまでワフのドッグランくらいかな。最初から楽しそうに走り回っていたのは。
決して小町に社交性がないわけじゃありませんし、相手が人間だと比較的スムーズです。ただワンコ連れとなると、ワンコが気になってなかなか近づけなかったりして。
だからといって私たちとしても困っているわけじゃありませんし、ただできればもう少し早く慣れるようになってくれたら、と思う程度です。
この加減は、飼い主さんによってマチマチでしょう。それを調整するのがその人に応じたしつけの在り方ということですね。オヤツを使って気をそらす、というのはそのための方法論です。
それには、やはり色んな場所、ワンコ、人に出会うことをさせるのが一番でしょう。色んなワンコに触れあう、人にかまってもらうのが大事です。ナーバスになるのはすべてが悪い事じゃありませんけども、過敏に反応してしまうのは程度の差はあれマイナスでしょうから。
本日はfbの犬好きグループによるオフ会、おさんぽの会にトレーナーと小町を連れて参加して来ました。私や小町にとって初の代々木公園(ドッグラン)でもあり、初めてのワンコや人との交流がどうなるのか、興味深かったですね。
昨日ほどは涼しくなかったものの、木陰の多い公園は日照がある割には過ごしやすかったので助かりました。
予想していたより小町は冷静で、はしゃがない分だけ落ち着いて対応していたと思います。ドッグランそのものには足を踏み入れませんでしたが、そんなに極端に嫌がる事もありません。色々な飼い主さんに可愛がってもらい、徐々にワンコたちとも交流ができ、カメラマンさんにたくさん写真を撮ってもらったりもしました。
さすがにお愛想不足ではありましたが、とにかくこれもいい経験でしたね。何より犬真としても、初めての飼い主さんたちから生の声を聞かせてもらうことができ、これまた勉強になりました。