いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
体調不良となったタクも、ようやく回復して来ました。何度も書いてますが、どうもまだ完全に元気が戻らない感じは残っています。
その最たる特徴として、寝ている時間が長いようですね。ま、ワンコは体調が悪くなると自ら寝る時間を多くして体力をを温存し、自己治癒能力を使って回復させるものですけど、あまりに静かに寝ているのでこちらはビクビクしてしまいます。
とはいえ、食欲はまったく落ちていません。反応が悪いようにも思いますが、ご飯の用意をすれば素早く食器に向って来ますし、さすがに一番調子が悪い時には食べ残したご飯も、今はあっという間に完食! それを見ている限り、あまり心配はいらないのかと思う程。
空梅雨である意味天候が安定して来たのも、良いのかもしれません。本格的な梅雨モードになるのがまた怖いところですが、このまま暑さにも対応して元気を戻してもらいたいですね。
用事があってニトリに用品を物色に行ったのですが、意外とこんな所でもペット関連のアイテムがちゃんとコーナーになっていたりして、ワンコライフの充実や浸透を実感する事に。ちょっと嬉しくなって、写真を撮ってしまいました。
モノとしてはフローリングをカバーする敷物関連なんですが、室内飼いが大半な現状ではこういった製品が必須です。人間にとっては快適であっても、ワンコにとって滑るフローリングは大敵。足腰への負担はいずれ老犬になった際、大きな問題として浮かび上がりますから。
ワンコの動線には、最初から滑り止め加工されたフローリングなら別ですけど、こういった滑り止め対策はしておいて損はありません。
ウチも似たようなアイテムを駆使して、廊下やリビングのフローリングはカバーしてあります。これから夏場は、ちょっとうっとうしいんですけどね。
もうほとんど問題の無い状態にまで回復したタク。下痢も止まっているし、食欲もあるし、咳き込んだりも見受けられません。
ただ、どこかちょっと元気が戻り切っていないようです。おおむね問題ないのですが、体調を崩す前の元気良さが感じられません。
激しい下痢をしていたんで、無理もないでしょうが、ちょっと身体が軽すぎる感じ。呼びかけなどの反応もイマイチ。もちろん反応しないわけじゃないんですけどね。
梅雨入りしたと思ったら、暑くなる一方で体調をコントロールするのが正常なワンコでも大変な時期ですので、老犬には負担がかなりあると思われます。加えて湿度が上がったり下がったり、風が通ったり通らなかったり、室温や湿度が安定しないのも良くないでしょうね。
現状は中途半端に暑いので、もう少し気温が上がってエアコンもフル稼働状態となった方が、タクの居場所も安定して快適になるかもしれません。
暑くなって蚊などの嫌な虫たちも増殖してきましたね。小町もフィラリアの薬は処方してもらったし、自宅も虫除け等々の準備は万端にしています。ま、夏の風物詩といえば、そうなんですが。
どちらかといえば散歩中は私たちの方が蚊に刺されるケースが多いですね。夕方に常連さんなどと立ち話をしていると、しっかり何カ所か食われているパターン(笑) 人間は、虫除けをしっかり塗りたくっておかないと、毎回やられちゃいます。
小町が散歩に出る時に、レニームなどを身体に振りかけたりはしますけど、それほど神経質にはなっていません。常にチョロチョロしているためか、刺されたようなことがありませんね。私たちが気付いてないだけかな?
それより、寝ている時の方が心配なので、ワンプッシュするタイプの蚊取り線香!?をしっかり部屋に吹いておきます。これはクルマの中も同様。場合によっては時間をおいて、またプシュッと。これだけで蚊を防ぐ事ができるのが凄いです。
K9ゲームが月末に控えているので、とにかく小町も事あればレッスンという感じで、かなり緊張感も高まりつつあります。で、またしても練習会が来週予定されています。さらには翌週にも予定されていて、チーム「Furi Furi」のやる気が伝わって来ますね。
すでに人間のみの練習会は数回行われ、ドッグダンスの振りなどを再確認。トレーナーも暇があれば懸命に練習して、かなりキレのある動きになって来ました。何せ人間がしっかり踊れないとワンコも困ってしまいますから、まずはここが大事な様子。
その他の競技に向けては、この後の練習会で再確認、及び強化レッスンに入るんでしょう。タクの調子が戻って来たので、ここからはトレーナーと小町がより真剣にレッスンを繰り返すことになりそうです。頑張れ〜、小町〜。
暑くてすぐにへばってしまう小町ですが、散歩に出かけるのは楽しいようです。特にお友達やその飼い主さんに会えるのが一番の楽しみで、先方に可愛がってもらうのが大好き!
日が延びたせいか、散歩時間にバラツキが出始め、意外とお友達と会える機会が減っているのが、小町にとって最近の悩みかも。
それでも、ヨーキーさん一家や、初めてのチワワちゃんなど、おなじみの顔から初顔合わせまで、いつもの川沿い散歩コースで色々と出会いがありました。
ヨーキーさんとこには以前カレンダーをいただいた事もあります。何せ初めて小町が地に足を付けての散歩で、一番最初に出会ったワンコなんですね。
一方でチワワちゃんは、ちょっと警戒モードでしたけど、オヤツに釣られてちょっと小町と挨拶ができた感じ。飼い主さんは小町を可愛がってくれたんで、小町的には好印象なはず。
体調を崩していたタクですが、何とか落ち着いて来たように思います。
ひとまず下痢も収まったし、少しずつ食事を(1日2回の通常より多い回数)与えているので、元気さは食事のたびに高まるような...。元々、元気さはそれほど極端に落ちていませんでしたし。
ということで、天気も良かったので早速汚れた身体を洗われてしまったタク。気温が高いので、タオルドライ後に放ったらかしでもすぐに乾きます。
ま、何はともあれ、元気が一番ですから。良かった良かった!
前回のカットから1ヶ月半。サマーカットからなのでボーボーという感じではありませんが、ここ最近の高い気温では暑そうにしています。ということで、いつものサロンへ散歩がてら立ち寄り、カットの予約を。
今月は月末にK9ゲームが控えているので、それを見越して少し引っ張り気味ですね。予定通りだと、約2ヶ月の間隔になりますので。
散歩の途中、特に公園などに連れて行くと、目を離した隙にズリズリと匂い付けをしてしまう小町。写真はその直後ですが、芝生とかの上でよくこの行動をするので、土汚れの土色&若干の草汚れでうっすら緑が混じって、汚いんですよね。
カットが近いので、シャンプーしないで顔をタオルでゴシゴシ。イマイチ、綺麗にならず...。汚れちゃうんですよ〜。
タクの様子は少しずつマシになりつつありますが、まだ下痢も続いています。水分補給をさせないと辛いだろうけど、飲ませると下してしまうので困りもの...。まだまだ元気があるので助かりますが、寝込んでしまうようだと心配です。
水分補給時にお腹の薬を飲ませようと思い、預かっていた常備薬の中からビオフェルミン(人間用)を見つけたのですが、よく見るとなぜか液体状に。冷暗所に置いておかなかったので、どうやらこの気温もあって溶けてしまった様子。ちょっとビックリ。
他の用事もあるんで、とりあえず薬局で整腸関連の薬でも買ってこようかと思います。
梅雨入りしたこの前、タクの調子が悪くなってしまいました。ちょっと咳き込んだり、くしゃみが続いたり、どこか元気が無さそうな雰囲気。それでも食欲は旺盛なままで、その日も夜ご飯を完食していました。
ところがその後、急激に下痢症状が見られるようになり、連日時間単位でシートを交換しなくてはならなくなってしまったんです。
前飼い主に相談したところ、「この時期はよくそうなるんだ」とのこと。とりあえずその後は食事を与えないようにして様子を見ています。ウチでは基本、下痢をすると「ご飯抜き」にします。これは小町も、先代さくらも同様。それでしばらく様子を見て、止まれば胃腸に負担の少ないフードを選んで、徐々に戻す感じ。
ただ気温も高くなっているんで、水分補給だけは気をつけています。意外と水だけでは飲まないので、これが結構難しいかも。普段は食事に水気をタップリ混ぜてあるので心配ないと思いますが、水気だけだとタクも小町もあまり飲まないんですよね。手を替え品を替え、何とか水分補給をしている状態です。
ただまだまだ体力は十分あるようで、掃除ついでにとトレーナーが毛先のカットやブラッシングをするのですが、もの凄い力で抵抗しています(笑)
早く良くなってもらいたいものですが、とりあえず深刻な状況ではないようですね。
少し前ですが、カングージャンボリーの準備のため我が家御用達のホームセンター・スーパービバへ、小町を連れてお買い物へ。
この店舗は、基本的なスペースにワンコ連れで入ることができるので、私たちのような飼い主には嬉しい配慮だといえるでしょう。
中に入るにはワンコ専用カートに入れる必要がありますが、これも良い経験になりますよ。ちょっとガタガタしたり、聞き慣れない音がしたり、そして見たことがないような場所へ移動できたりと、ワンコにとっても良い意味で刺激になりますから。
以前はお買い物中にお漏らししてしまい後始末が大変でしたが、今回はまったく問題無し。ただ私かトレーナーが違うコーナーへふと立ち入って姿が見えなくなると、ピーピー鳴いたりもしていました。良い訓練なんであえて姿を隠したりして、ちょっとしたアトラクションを楽しみました。
夏も近付いてきたので、好例のフィラリアの薬と、ノミダニの薬を処方してもらうため、いつもの動物病院へ。お散歩ついでに、ちょいとドライブへGO。
病院ではタップリと採血してもらい、少しブルーが入っていた小町。でも処置が終わって、先生や看護士さんに可愛がってもらい、ご満悦の様子。結果は後ほどとのことで、軽く散歩して戻って来ました。帰り際は、少々グッタリしてたようです。
ちなみに体重は3.75kg。肉の付き方からみて、細くはないけど肥満ということもなく、まずまず良い感じという診断でした。
ノミダニの薬はストックが残っていて、すでに先月から飲ませています。カングージャンボリーなどのお出かけが決まっていたので、早めに対策しておいたという感じです。
フィラリアは例年4月後半にスタートしてましたが、もう少し後でいいという先生の意見から今回は今月末から、7ヶ月間に7回飲ませます。さらにしばらくしてからワクチン、そして狂犬病注射という予定になりますね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日のカングージャンボリーのお話は、相方さんがたくさん書いてくれていますが、しつけ相談の中で気になったのは、「ご飯の食いつきが悪い」というお話が多かったこと。飼い主さんによっては、いつものことだからと問題視していないようですが、やはり必要な栄養が摂れないようでは問題です。
もちろんそれぞれの個体差があるので、どのフードがいいのかは、食べさせてみての判断になるところが大きいと思いますが、消化がよくウンチの状態などもよく観察してほしいところです。
また、良いフードでも開封した後の保存の状態によっては、酸化がすすみ風味も落ちていきますので、フードの保存には気をつけましょう。
うちで使用している「ワンフー」のフードは、200gの小分けになっているので、開封したらジップロックタッパーにうつして、冷蔵庫で保存していますよ。
さらに続きです。カングーのラゲッジスペース(荷室部分)を、ワンコスペースにしている人にはとっても使えるネットタイプのラゲッジフェンス&スロープです。小町はマルチーズなんでウチではあまり必要ないですが、中型〜大型犬を飼っている人には注目できるでしょう。
カングーならではの広いラゲッジスペースを、ワンコ用に解放するのは絵になります。ただ、観音開きのリアドアは、明けた瞬間にワンコが飛び出しやすい構造でもあるので、それを防止できるネットフェンスは有効ですね。
ちなみにリアシートとラゲッジを仕切るドッグネットは、すでにルノー純正オプションで用意されている製品です。
あとスロープは、足腰が弱って来た老犬には優しい装備といえるでしょう。ウチの小町なんかも膝に爆弾を抱えているので、あまりジャンプをさせたくありません。こんなスロープがあれば、乗り降りに負担となりません。
ただ小町だと、このスロープを使わずに飛んでしまいそう。そんなヤンチャなワンコには、あまり必要は無いかもしれませんね(笑)
ここで紹介したアイテム群は、参考出品とのことですが、近々販売予定だとか。カングー乗りには気になるモノばかりです!
昨日の続きを。カングージャンボリーで見つけた便利なアイテムのパート2です。故障したときなどにクルマを牽引するためのフックを付ける穴がバンパーには空いていますが、そこにこのリードフックを装着するというアイデア。
ま、どこかで見た事はありますが、カングー専用というのがお洒落です。デザインや質感も良いですね。クルマをSAやPAに止めた時など、ちょっとリードを固定する場所が無いときに便利です。
クルマの駐車する向きやリードの長さによっては、車道にワンコが飛び出す心配もあるので周囲の交通の流れに注意は必要ですが、あれば便利なことは間違い無し。
ただし、走っているときは突起物になるので、必ず取り外すのが鉄則です。