いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
ここ数日、私が出かけていてトレーナーと小町が二人っきりという状態が続いています。
私と違ってトレーナーは厳しいので、いたずらに対しても明確な罰を与えているようです。今日も家に戻ると、いつも出迎えてくれる小町がいません。きっと独房送りになっているのだろうな、と思ってリビングに行くと、こんな感じで寂しそうな表情をしていました(笑)
どうやら目を離した隙に、またしてもクロックスをくわえて走り回っていたようです。得意な顔をして走る小町の姿が、容易に想像できますね。
で、ご覧のようにクレートへ閉じ込められたわけです。聞けば夕方からこの状態のまま。晩ご飯も抜きだとか。さすがトレーナー、手厳しいこと。
面倒なので(笑)、そのまま放ったらかしにしておいて、我々が先に夕食をゆっくりととりました。ピスピス、鳴き声が聞こえてきますが、とにかく無視。騒いでいるときにクレートから出してしまうと、泣き叫べば解放されると勘違いされるので、ここはとにかく我慢します。
でも懲りないのが小町。やっと解放されたのに、しばらくしてからまたしてもクロックスをくわえて走り回る始末。もちろん、トレーナーによって即座に確保→独房送りとなりました。チャンチャン。
もう少し、学習してもらいたいものです。ホントに・・・。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
昨日は、小町を公園へお散歩に繰り出しましたが、公園内でサッカー等をしている家族の側を通ると人が蹴ったボールに反応してしまい、リードをぐいぐい引っ張って張り切っていました(笑)
そんな小町の様子を観察していると、トレーニングの課題も見えてきます。
小町は、まだ「待て」の強化をしていないので、誘惑のある中でも待てが継続できるようになるのも今後の課題の一つですね・・・。
外に出てみると家とは違う反応があるので、トレーニングの課題を見つけるのも楽しみです。課題がたくさんあると、一緒にやる(やれる?)ことが多いので、コミュニケーションも取っていきやすいですからね。
まず家で出来るようになったら、外でも出来るようにしていくことがポイントです。
先日しつけのセミナーで先生がおっしゃっていたことですが、「家ではできるのに外ではできません」という相談に「あなたもブロードウエイの舞台でいきなり踊れといわれて踊れますか。ブロードウエイを目指すなら、国内の町の小さな劇場から始めますよね。そのあとはもっと大きな劇場に、という風に段階を踏んでいくのが普通なはず。犬の行動も一緒です。できるところから段階を踏んでいくのが大事なんですよ」と。
別に質問をした人が、ダンサーというわけではないんですけど、家でできたら外に近い家の中で(玄関など) → 次は家の前で・・・、などと順番にステップを踏んでいきましょう! という例え話なんですけど、妙に「なるほど」と納得したので・・・。
いきなり、大きな目標を立ててしまうとなかなかできないので、人も犬も諦めてしまいがちですよね。でも小さな目標からゆっくりと進めていくと、褒める飼い主さんも楽しいですし、褒められるワンちゃんも楽しそうですよ。
今日は県民福祉村へ小町と出かけてきました。天気予報で聞いていたより太陽が顔を出さず、結果として暑くもなく寒くもなく過ごしやすい陽気でしたね。散歩には最適だったと思います。
ここは大きな公園でワンコ専用スペース(ドッグラン等)はありませんが、外周路が散歩およびジョギングコースとなっていて、さらに外側が別ルートでサイクリングロードとなっています。また内側にはちょっとした池や芝生のスペースがあって、リードを付けたままなら芝生の広場で遊ぶ事ができるので、ボール遊びやトレーニングにも最適!
今回は散歩たっぷりと、芝生スペース等を使ってレッスンもしっかり行いました。ワンコ連れもそこそこ見かけますが、あまり接触がなかったことは小町にとって不満だったかもしれません。
ただ、散歩途中には池の周囲でゆりかもめ軍団と遭遇しています。ウチのホームコースである川沿い歩道でも、秋口からゆりかもめがやってきますが、まだ今年はあまり見かけませんね。なので小町にとって、カラスや鵜、雀はすでにおなじみですが、ゆりかもめは初の対面という感じ。
ですが特に接触できたわけでなく、子供達がパン屑を投げ込んでいる(これはこれで問題でもありますけどね)所へ近づき、群れをなすゆりかもめを呆然と小町は眺めていただけです。写真は、まさにその瞬間。しばらく見ていた小町ですが、飽きると散歩モードに戻ってしまいました。
その後たっぷりと歩き回り、レッスンではご褒美を食べ尽くした小町。結構ドロドロになったので、帰宅後はバスルームへ直行!
シャンプーこそおとなしいのですが、ドライヤーで乾かすのが一苦労。とにかくじっとしないで逃げ回ります。これは先代と同じで、本当に面倒ですね(困) 二人掛かりでやっとこせ終了。
この前の手術後に専用服を着せられたため毛玉も多く、汚れていた小町。すっかり綺麗にしてもらい、今は疲れて夢の中です(笑)
この前、ふと気付いて小町の水飲み容器を変更しました。
左が新しいモノで、右が従来からのモノ。さくらが我が家に来てからずっと使い続けていました。
何が違うかといえば、容器の径です。新しい方が小さいという事なんですね。
大きな径だと同量の飲料水を入れても水位が低いのがポイント。
水位が低く、つまり浅い状態では水が飲みにくい事に気付いたのです。さくらはあまり水を飲まなかったし、小町に比べると上品に水を飲む傾向がありました。
一方で小町はバチャバチャと豪快に水を飲みますし、その回数もさくらより全然多いのです。我が家にやって来たときの印象としては、よく水を飲むなという感想を持ったくらい。その分、オシッコの回数も多かったですけども。
チビだった頃と同じままでは、舌ベロの大きさも異なるわけですし、色々と問題になることもありますよね。結果水を飲まない(飲めない)こともあり、それが心配だったわけです。
水は飲み過ぎもいけませんが、飲まないのも問題あり。良質で新鮮な水をたっぷり与えるのが基本ですからね。で、あまり水を飲まなくなった小町の状態は良くないのではないかと。
結果、小さい径としたことで水位が上がり、これまでよりも飲みやすそうにしています。心配していた水を飲む回数も増えてきましたよ。
飼い主がもっと早く気付くべきだったのかもしれません。でも、こういう事を意識するのが大事なんじゃないかと思います。
偉そうにアドバイスしているのではなく、普段から気配りするためにもよく観察することの重要性を、今さらながら思い返したということです。
朝、目を覚ましてサークルまたはケージから小町を解放するのが日課です。まずはトイレで用を足してもらい、朝ご飯にそなえるのが通例。その後はフリータイムが続くわけですけども、目を離すと相も変わらずいたずらばっかりしてくれます。
今日はリビング奥の和室に、クロックスが転がっていました。私のも、相方のも、平気で玄関から持ち運ぶ訳です。楽しそうに振り回し、噛み付きたおしています。よく寝ぼけ眼に、白いのがグレーだったりオレンジだったりの物体をくわえて移動するシーンが映りますが、それがまさしく「いたずら」ということ。
何度注意しても、まったく悪びれることがありません。楽しそうではありますが、その度に取り上げて叱ります。その繰り返し。写真を撮れば、このドヤ顔(怒)
おもちゃが好きな小町ですので、気持ちはわかります。でもね、掃除したばかりの部屋に土足を持ち込むのはちょっと・・・。
通常、玄関には柵を用意してます。最近はその柵をこじ開けたり、方向によっては倒したりしてしまうので困りモノ。賢いといえばそうですけど、できるならその知恵をほかに振り分けてもらいたいものです。
壁紙をはがしたり、ブラインドをかじったり、部屋の片隅から何か拾いだしてきたり、雑誌や紙資料をかじったり、まぁ良くも懲りずに色々ないたずらをします。小町にとって悪気のない行動なのは理解していますが、飼い主的には困ってしまいますね。
一応トレーナーには早く対処するよう苦情を言っていますが、そうはなかなか簡単にいきませんね。しつけって、大変・・・。
昨日は抜糸した翌日ということもあって、久しぶりにちゃんとしたお出かけをしました。といっても、近所のホームセンターに行っただけなんですけど。ここは愛犬連れがOKなので、ペット専用カートに入れて店内を散策。
日曜日で人が多く、ちょっとドギマギしていた小町。時折同じようにワンコ連れのカートとすれ違い、その度にカートの中を行ったり来たり。面白い体験になったと思います。
この場所自体は何度か連れてきましたけども、いつも平日なのでお客さんが少なかったため、こんな経験はしていません。色々な意味で刺激は多かったかも。
一応その後は、草加公園でゆっくりまったりお散歩もしました。ちょっと雨が降ってきたりもしましたが、幸いすぐに止んでくれたので、充実した散歩だったと思います。
すっかり元気な小町は、久しぶりの公園で楽しげに走り回っていました。一緒に歩くこちらが疲れてしまう程。途中からウチのトレーナーに任せて、私は休憩しなくてはならない有り様。
連日ドッグダンスのレッスンや、知育玩具、クリッカートレーニングなど、小町は結構忙しくしています(笑)
まるで、塾や習い事をいくつも掛け持ちしている子供のようですね。
昨日夕方に動物病院へ行き、抜糸をしてもらった小町。最初はブルブル震えていましたが、あっという間に抜糸は終了。痛みを感じることはなかった様子です。その後は担当医さんにシッポとお尻を振って近づき、かわいがってもらいました。ちょっとウレションしましたが・・・
とにかくこれで一安心ですね。ただ手術後、体重が少し軽くなったように思っていたのですが、昨日計測したら、何と3.1kgと増えていました(笑)
タイトな服を着ていたせいでスリムになったと勘違いしていたようです。もちろん太り過ぎとかじゃありませんから、そんなに気にすることはないでしょう。
帰宅後には、念のため手術跡を撮影しておきました。約12〜13針くらいの縫い目で、少しばかりグロい感じになっています。おそらく3ヶ月もすれば、気にならないはず。先代さくらでは1ヶ月程で縫い目がわからなくなりましたから。
懸案はこれで終了したので、次はしつけ&レッスンの日々ですね。トレーナーがやる気満々で待ち構えています(笑)
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
以前にブログでもご報告していた小町のドッグダンスに向けての練習ですが、誘導しながらではありますが、ターンやスピン、スルー(歩いている人の脚の間をくぐる)、人の周りを回るなど、行動ができてきました。
目標は、誘導なしでの動きなのでまだ先は長いんですけどね・・・(笑)
でも、ターンやスルーはお散歩しながら練習しているのでだいぶ上手になりましたよ!
そこで、一歩進んで「クリッカートレーニング」で誘導なしで行動を覚えていく練習を始めました。
はじめの練習は、人の周りをクルクルと回る動作から。始めは、近い行動がでたらすぐに「クリッカーでご褒美」行動を強化していきます。
クリッカーの練習はかなり頭を使うので、集中力がなくなる前に終了させていきます。なので、一回の練習時間は短時間で終わりにしています。10分間とかで、もう十分。
3日目にして小町は、足の周りをクルリと回る行動ができるようになり、何と2周も回れるように・・・。飼い主目線になりますが、「うちのこ、天才かも!」と(笑)
クリッカーの練習も好きなようなので、一日に何回かにわけて行っていますが、一生懸命考えているのがわかります。
自発的な行動を強化する「クリッカー」トレーニング。昨日のペット関連テレビ番組でも、クリッカーで行動を強化するやり方を練習していました。
さくらを飼っていたころには知らなかったクリッカーですが、この練習方法はやってみるとほんとに画期的というか、感動すら覚えます。
こんな方法で、犬とコミュニケーションが取れるなんて、ホント考えた人ってすごいですね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
小町の「いたずら」や「やんちゃ」に拍車がかかっていることをブログでも度々ご紹介していますが、もしものときに備えて「迷子札」を作りました。
首輪にそのまま縫いつけたタイプと迷子札を後付でつけるタイプの2種類。
どちらも気に入っていますが、使うリードのタイプで使い分けようかなと思っています。後付タイプの迷子札は、犬真カラーのブルーで作ってもらいました。どちらも楽天ショップで探して作ってもらいましたが、値段もリーズナブルで、想像していたよりもいい出来でしたよ。
先代のさくらの時には必要性をあまり感じていませんでしたが、今年の災害のことや、やんちゃな性格の小町を見ていると、作ったほうがいいかなと思っていました。
特に、遠くへお出かけのときなどは首輪タイプなら、はずれる心配もないので安心かな・・・と。どちらも注文で作ってもらう訳ですが、納品も早く品物も気に入ったのでいいお買い物になりました。(笑)
もうすでに散歩にも行っている小町ですが、日を追うほどに元気です。担当医には退院した翌日から散歩OKと聞いてましたが、さすがに数日は様子を見ていました。
でもあっという間に復活し、ワンコの治癒能力に驚くばかり。ただ同時に、いたずらも復活してきました(泣)
最近のトレンドである壁紙破り、そしてウッドブラインド壊しですね。もちろん手術前から、すでに何度かやられて、その都度独房送りにされています(笑)
破いた壁紙を前にドヤ顔で写っているのが憎たらしいです。ガードの為に置いておいた2Lのペットボトルは、平気でなぎ倒して行きます。またブラインドはわかりにくいですが、写真右端の重なった部分を噛んで破壊していきます。位置を上げておくと、飛びつく始末・・・。
最近は「ビリッ」「バリバリッ」という音が耳に残っています。元気になるほど、ちょっと目を離した隙にいたずらをやってくれるわけです。
楽しそうにしている小町を見ると強く叱れないのですが、とりあえず現行犯を確認した際はクレートに閉じ込めています。ただ毎度のことですが、反省の色はどうにもうかがえません(怒)
週末には抜糸に行きますし、いよいよ完全復活も近いといえますね。ちょっとおとなしい感じがするのは間違いありませんが、フリーにさせるといたずらは以前と同じ。
元気なのはいいんですけど、困った奴でもあります・・・。
避妊手術を終えた小町なんですが、今までより少しおとなしくなった印象があります。
ま、痛い思いをしているわけですから、無理もないでしょうね。相方のブログでも報告されているように、毎日少しずつ元気を取り戻している実感はあります。元々、そんなに元気がなくなった訳ではありませんが・・・。
ただ親バカなんでしょう。どこか可愛らしさが増したように感じています。何がといわれると、具体的に説明できませんが、とにかくそんな気がします。しぐさというか表情というか、愛想のちょっとした違いだったりとか・・・。とにかくこれは飼い主にしかわかりませんけど、ビフォーアフターで「何か」違うんですね。
もちろん体重が大台3kgに増えたことや、見慣れないボディスーツを着用していること、そして何より今まで経験したことのない一大事(入院、手術、外泊)だったこと等々、要因はいくらでもあります。
いずれにせよ、私にとっては一層の可愛らしさを感じています。相方は「?」という感じなんですけどね〜。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
小町の手術も終わり、次の日に迎えに行くと比較的元気な姿で安心しました。ただ、さすがに疲れがあるようで、電池の切れが早かったですが・・・。
手術や慣れない場所(病院)での宿泊など、緊張が続いていたので体を触ってみると筋肉が硬くなっていました。お腹のあたりや背中は傷のこともあるので触れませんが、首周りや前足の筋肉、耳のマッサージをしてあげると気持ちよさそうに頭を下げていました(笑)
体は、タイトな洋服(のようなもの)を着ているのでその上からの簡単なマッサージでしたが、意外と気に入ってくれているようです。その後も、膝の上に乗ってくるので、その都度マッサージをしてあげると、これまた気持ちよさそう(笑)
左の写真がマッサージ開始直後、右が心地よくなりウトウトしかけている小町です。
体の調子は、寝て起きるたびに元へ戻りつつある様子。筋肉の緊張も、2日目にはずいぶんと柔らかくなっていましたよ。筋肉の緊張の緩みは、マッサージだけでなくSEVの効果もあるとは思いますが・・・。
今まで、子犬ならではの筋肉の柔らかさを感じていましたが、今回の手術ではだいぶ筋肉が緊張しているのを感じることができました。
マッサージは筋肉をほぐすことに加えて血行を良くしたり、体の筋肉が緩むことで精神的な緊張も緩和できることがあります。
先代のさくらのときは、体を触られるのがあまり好きではなかったのでマッサージなどは出来ませんでしたが、小町はそういうのも嫌いではないようですから、今後も何かにつけマッサージをしてあげたいと思います。
SEVネタが続きます!
小町が入院している間に、SEVブランケットが届きました。
写真の関係で色味は違っていますが、基本はライトグレーなので二つの写真のほぼ中間色くらいですね。
小町の横にうっすらと見えるプリントが、nanoSEV技術となります。これがブランケット全体にSEV効果をもたらす元ですね。
実際に身体に掛けてみると、薄手のフリース素材なんですが、フリース特有の暖かさにプラスして、どこか身体の芯まで暖かくなる感じがします。ちょうど背中や肩が張っている状態だったのですが、患部がほんわかと暖まってきて楽になりました。
肩こりや腰痛にも作用するようですし、SEV特有の身体をリセットしてくれる効果が実感できたといえるでしょう。これからの時期には、使い勝手もよく重宝しそうですね。
何より小町が気に入って使っています(笑)
ケージやクレートに被せると落ち着くのか、静かになるのが早いですよ。すでにいくつかのSEVアイテムを使っていますが、小町的にはかなりマストアイテムのようですね。
以前、先代犬さくらが具合を悪くした時にSEVの会長から特注ベッドを使うように勧められ、これのおかげでさくらは随分と体調を戻してくれました。
そのベッドは一般のペットショップに置いてある市販品のケージに、SEV Sブロック3Dとフロアアップを特別に装着したモノで、コレ自体はSEVから市販されている訳ではありません。ただ各アイテムを購入すれば、同じような効果を得ることはできます。さくらは好んでこのベッドに寝るようになりました。ベッドの四隅にSブロック、床面全体にフロアアップを貼付けてあります。
小町は若くて元気ですから、これまでこのベッド(ケージ)を使ったことはありません。そのため普段は汲み置きした水道水を容器に入れ、この中で保存してあります。その水が、美味しいんですよ。すっかりミネラルウォーターを買わなくなりましたから。
今回、小町はお腹を切っての避妊手術後だったので、いつものサークルより二回り以上は小さいこのケージで寝かせるようにしました。無駄に動かせないのも狙いです。
当初はピーピー鳴いていましたが、しばらくするとグッスリと寝てしまい、とても快適そうにしています。SEVには傷の直りが早くなったり、傷口が綺麗に直るなどの効果もあります。これは経験上、実感済みです。それを意識して使った訳ですが、落ち着くのも早いしひとまずはいいこと尽くし。
抜糸までの約1週間は、このベッドを使う予定です。そうそう、新しいSEVブランケットも届いたので、併用しています。その報告は、またあらためて!
本日夕方、無事に病院から小町が戻ってきました。
病院についてほどなく、小町の鳴き声が時折聞こえてきました。それを聞いている限りは、十分元気そうで何よりです。
その後担当医さんから小町を渡され、元気な姿を確認しました。念のため渡していた2食分のご飯は、完食していたそうです。傷口の保護用でピッタリのボディスーツこそ着ていますが、小町はまったくもっていつもの小町でしたね!
帰宅途中、作ったばかりのささみジャーキーを頬張り、いつもと変わらないリアクションを見せていた小町ですが、自宅に戻っても元気いっぱい。
手術をしたことを感じさせない振る舞いに、ワンコの治癒能力の凄さを実感しました。今もいつも同様に、遊んで食べてとても元気です。
今回、体重測定ではついに3kgに到達。犬歯は2本ほど残っていたのを抜いてもらい、これで当面は問題が無いはずです。これから数年以上、定期的なワクチン接種以外に病院へ行かないで済むのが理想ですね。
昨日は静かな夜を堪能しました。でも、やっぱり小町がいる我が家が最高ですね。