いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
今日も暑かったですね。朝からずっと外で仕事をしていたので、その気温がこたえました。お盆休みで身体がなまった分、余計ハードに感じます。
熱中症対策は十分にしているので、何とか無事に家まで帰り着いていますが、戻ってから小町と遊ぶのがこれまたキツいキツい。
何せ小町さん、昼間は快適な冷房が入った部屋でお休みしているのですが、冷房の効いた部屋だけでは狭いのであまり走り回ることができません。また暑いのであまり散歩は長時間できないし、結果的に運動不足? なのかも。欲求不満ともいえるでしょう。
その分、疲れた飼い主に遠慮もなく遊びを強要する訳ですね。
まず帰宅したらすぐにシャワーを浴びて、冷たいドリンク(ビール?)でくつろいでから、と飼い主的には考えるのですけど、小町はそんな飼い主の希望などおかまいなし。
とにかくかまえ、遊べと迫ってきます。それはそれでカワイイのですが、こっちはもうヘロヘロ。
見かねてトレーナーが退場処分にするのですが、するとクレートやサークル内で騒ぎます。いずれにしても、疲れがとれない状態に・・・。
これもワンコを飼うことの試練なのかもしれません。ワンコには人間の事情など理解できませんからね。
あ、また小町が笑顔(そう見えます)で近づいて来ます。頑張って、遊ぶしかないか。
スクスクと成長している小町ですが、身体の大きさもさることながら、全体のバランスからしてシッポが長くなってきたようです。
ドッグランでシッポを振り振り、走り回る姿を見て、ふと思いました。
最初やって来たばかりの頃は、どちらかといえばシッポは短めに感じたのですが、真っ先に伸びたのが実はシッポなんです。
右の写真はブレボケですが、シッポの長さはよくわかると思います。
左の写真のように座っていると、イマイチ長さがわかりませんね。
マルチーズって、あまりシッポが長いというイメージはありませんでしたが、これも個体差なんでしょう。もちろん良い悪いの問題じゃありませんけども。
成長の変化を注意深く観察するのが習慣になっているので、ついこんなことを考えてしまいました。
小町は最近、新しい芸を覚えました。それはクレートを使ったモノ。
ほとんど偶然から始まったのだと思いますが、クレートの扉を自分で開けて、中に入るという芸? です。
器用に前足でクレートの扉の格子を引っ掛け、ちゃんと開けます(笑) さすがに中に入ってからは扉を閉じませんけどね。何度か「オープン・ザ・ドア」と呼びかけているうちに、すっかり覚えてくれました。今では勝手にクレートを開けて中に入るのが普通になった訳です。
叱られたりすると閉じ込められるクレートですけども、小町自身は落ち着く場所として認識しているようですね。昼間も眠くなると、クレートへ好んで入るようになりました。
ある程度狭い空間で、少し薄暗いのもいいのかもしれません。元々ワンコは狭くて薄暗い所が好きなようですから、これは本能に近いのでしょう。
クルマでお出かけなど、クレートに好んで入ってくれるのは飼い主的に楽ですよ。
今日も昼間、昼間の遊びが一段落してからはクレートでスヤスヤと寝ています。
エアコンも効いて快適な部屋ですし、お盆休みで飼い主が両方とも在宅しているので、安心して熟睡しているのかもしれませんね。
ただ、私たちのいずれかだけで家に居るとき、姿が見えなくなるとメチャクチャ吠えまくったりします。トレーナーが要求吠えが増えてきたと書いていましたが、甘噛みなどが収まりつつある反面で、ギャンギャン鳴くというか吠えることが増えたのは事実。
お散歩中などでもすれ違う他のワンコや人にかまってもらいたくて吠えるケースも、ちょくちょく見られます(困惑)
また課題ができた訳ですが、やはりワンコを飼う、しつけをするというのは、一筋縄とはいきませんね。
ワンコがお互いに挨拶するとき、お尻の匂いを嗅ぎ合ったりします。相手が威嚇していたり、おびえていたりすると、そういう形になりませんね。
先代さくらは、パピーの時を除いてワンコも人も苦手になってしまい、そのときに私たちが対処を間違えたので、最後までその傾向が治ることはありませんでした。
せっかくフレンドリーに近づいてくれるのに、そんな状態じゃ挨拶どころじゃありませんよね。
小町はまだパピーで怖いもの知らずの面が残っているのかもしれませんが、ワンコも人もどうやら好きな様子です。どちらかといえば人の方が好きな感じですけど・・・。
とにかくこの性格をキープできるよう、ワンことの挨拶をうまく覚えて欲しいと考えています。なので、できるだけ多くのワンコや人に触れあう機会を作るように意識しています。
うまく匂いを嗅げないような時は、私たちが抱いてお尻を相手に向けたりします。幸い普段の散歩コースで知り合ったワンコたちは、どれもフレンドリーだし変に吠えたりしない良い子ばかり。苦手そうなワンコにはあえて近づきませんけども。
この前ドッグランでお友達になれた(と思う)ジェシーちゃんとは、これまでになく挨拶がうまくなったという印象がありました。
もちろんジェシーちゃんの方が先輩ですから、そのリードが上手だったことが要因でしょう。後半はちょっとおなかを見せたりもして、とてもいい感じでしたよ。
普段の散歩時ではここまでまったりと遊ぶこともありませんでした。それもよかったのかもしれませんね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
小町をいろいろな場所に連れて行きたいものの、この暑さのせいでなかなか外へ連れ出せない日々が続いていますが、社会化のこの時期には、なるべくたくさんの経験をさせたいので、できる範囲で連れ出すようにはしています。
さて、そんな小町さんですが、4ヶ月をすぎて歯が少しずつ生え変わってきたせいか、噛み癖がだいぶ落ち着いてきました。それでも、噛みたい意識が強いので噛むためのオモチャは必ず与えるようにしています。
オモチャもひも状のタイプや商品についているタグなど、噛み切って飲み込んでしまう危険があるようなオモチャは、私たちが家にいるときにサークルやクレートで渡しています。最近は、気がつくと噛み切ったオモチャの破片を「クチャクチャ」と噛んでいるのを発見するので、注意が必要です。
オモチャ以外にも、アキレスなどの硬いオヤツを与えてみましたが、ある程度大きいままでも飲み込んでしまうようで、こちらも与えるときは人が家にいるときと決まりました(苦笑)
そういえば、氷を与えるとはじめの頃は舐めながら食べていたようですが、最近は「ガリガリ」と砕いて食べるようにもなりましたねぇ。
まだまだ乳歯が残っているので、しばらくは「噛み」が続くとは思いますが、人に対してや噛んではいけないものを理解しつつあるようです。今まで噛んでは怒られていた回数が今はだいぶ減ってきましたよ! 成長を感じる今日この頃です(笑)
ただ、噛みは落ち着いてきたものの、要求吠えが少し目立つようにもなってきているので、こちらも引き続き注意をしていきたいと思っています。
特に、クレートにいれるタイミングによっては、本気で吠えているので行動の消去をめざしてスケジュールを組んでいきたいと思っています。
室内ドッグランで猛暑をよそに楽しんだ小町。貸し切り状態で存分に遊ぶことができたのですが、元々人や犬が好きなだけに、ちょっと物足りない様子でもありました。
で、スタッフさんがワンコを連れて来てくれました。
それが、ヨーキーのジェシーちゃん。少し小町よりお姉さん(1歳1ヶ月)で、ほぼ同程度の体格ですが、元気いっぱい。上手に相手をしてくれました。感謝感謝。
お互い少しずつ距離を縮めて、いい感じでご挨拶ができたと思います。
先に一人で走り回っていた小町は、ちょっとバテたのか後半まったりとしてしまいましたが、少なくともお友達として仲良くなることはできた感じかな。
贅沢な空間と時間を満喫した小町は、自宅に戻るとすでにお疲れモード。朝からまったく休憩なしで午前中をずっと遊んだ反動なんでしょう。夕方までほとんど起きずに寝ていました(笑)
夜になって元気を取り戻しましたが、いつもより遊びの時間は少なめで就寝。やっぱり疲れたのでしょうね。
飼い主的には家に戻ってから、ずっと静かで助かりました(笑)
ちょっと利用料は必要だけど、室内ドッグランはこの時期、とても重宝だと実感。
また行こうね、小町!
お盆休みは特に関係のない犬真ですが、連日暑すぎて散歩をキャンセルしていた小町を、今日は初めて室内ドッグランに連れて行きました。
ドッグラン自体もまだ狂犬病ワクチンを接種していないので未経験ですが、ひとまずこの前注射も終わり、会員になった室内ドッグランへ行ってみることに。
休みに入っているためか、お預かりのワンコ&ニャンコ以外にはドッグラン利用者は誰もいません。つまり貸し切り状態。
ワンコはおろかお店のスタッフ以外は飼い主だけだったので、ちょっと寂しいデビューでしたけど、空調が整った快適空間で久しぶりに思い切り走り回ることができました。
本来はおやつやおもちゃの持ち込みは禁止ですが、事実上の貸し切りだったので許可もいただき、いろいろとトレーナーが試したいことにトライ。小町も、思う存分楽しめたと思いますよ!
で、あまりに寂しかったので、スタッフさんが愛犬を連れて来てくれました。
そのつづきはまた明日にでも。
すくすく成長している小町ですが、動物病院に行った際の楽しみとして、体重計の計測があります。ざっくりとした体重は自宅のヘルスメーターを活用していますけど、どうしても誤差があるのでコンマ1kg程度は目安という感じ。
この前、ブログネタにした体重計測では約2.2kgと報告しましたが、昨日病院で計ってみたら正確には2.25kg。感覚的にはもう少しあるかと思いましたが、こんなモノなんでしょう。
最近は会う人ごとに「大ききなりましたね」と言われ続けていますが、それも納得ですね。
現状、太っていたり痩せていたりという感じではありません。このバランスでぼつぼつ落ち着いてくれたらいいな、などと勝手に思っています。
身体の大きさもすでに先代さくらと同じか、少し大きいあたりにまでなり、とにかく予想以上に成長が早いと驚いています。あと10日くらいで丸5ヶ月。ウチに来てから3ヶ月なんですが、本当にあっという間でした。
今日はいつもお世話になっている動物病院へ、狂犬病のワクチン接種に行った小町。
病院は2度目ですが、またしてもクレートに入れられて連れて行かれることに。
まぁ注射を1本打ってもらうだけですから、たいしたことはないはず。実際、キョトンとしている間に注射は終わり。
その後、ほかに診察待ちのお客さんがいなかったので、病院内の看護士さんやドクターに、目一杯愛想を振りまいてたくさん遊んでもらいました。
診察台の上ではおとなしくしていた小町ですが、床におろしていいですよと言われた瞬間から、院内探索を開始。さらには看護士さんがとてもかわいがってくれるものだから、(かなり)調子に乗ってはしゃぎ回ってました。
注射後は一応安静に、そして本日のお散歩はなしということもあり、その分遊んでもらって大満足の様子。
さらに病院からほど近い室内ドッグラン(提携店)へ顔を出し、まずは会員登録を済ませました。預かりのワンコがほとんどいなかったので、ひとまず体験でドッグランを堪能。マイクロバブル装備のセルフシャワー、水遊びのできるエリアのある室外ドッグラン、ホテル設備などを見学。スタッフは動物病院の看護士さんだったりするので、こちらも存分に遊んでもらい、小町はすっかり疲れたのか帰りはぐったり状態。
法的な手続きとして面倒ですけど、狂犬病の処理も終わったから一安心ですし、これでいろんな施設にも堂々と遊びに行けます。
とりあえず市役所にも届け出を提出しないとなりませんね。ちなみに写真は、ほとんど関係ありませんので、あしからず。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
朝晩も暑い日が続いて、お散歩に行く時間が難しい日が続きますね・・・。
小町さんは、最近お散歩が好きなで、散歩の用意をするとワクワクしています(笑)
そして、草むらにもグイグイいきたがるので、ノミやダニの対策はかかせません。
ノミやダニの薬といえば、いろいろな種類がありますが、薬によってノミ、ダニの成虫だけに効くものやノミやダニの卵にも効果のあるものなどがあります。
今回小町は、フロントラインプラスをつけることにしましたが、この薬は体重10kgまでで1本となっていますので、小町の現在の体重を考慮すると半分より少ない量を使うことにしました。
錠剤タイプと違って、一度封を切ってしまうと保存ができないので、半分以上を捨てることになってしまいますが、仕方ありません。
あまり過剰に摂取するのも体の負担になりそうなので・・・。副作用も少なからずあるようで、ヨダレがでたり、嘔吐をすることがあるようです。(ちなみに前回の小町のヨダレ事件のときは薬は関係していませんよ)
そして、あわせて使っているのが「レニーム」。
天然植物エキスを使っているので、なめても安心ということで購入してみました。ノミや蚊などを寄せ付けないそうで、犬の体に使う以外にも寝床やマット、ハウスなどに使っても効果があるそうです。
最近では、ペット用の虫除けなども天然成分やハーブの効果をうたっている商品が増えました。ハーブでは、病気がある場合など禁忌とされている効果のものもありますので、しっかりと商品の内容をみて購入されることをおすすめします。
注)左がレニームで、右がフロントラインプラスとなります。
ここのところお散歩タイムに夕立の心配が多く、じっくりと散歩を楽しめない小町。
時間をずらしたりするため、何よりいつも遊んでくれるワンコや人と、あまり会えないのが物足りない様子。そのため時間があるときは室内でいつも以上に遊ばせています。
いろいろなおもちゃで遊ぶのが大好きな小町ですけど、一人遊びよりはもちろん飼い主と一緒に楽しむ方が好きです。
で、バルコニーで掃除をしていたとき、ふと思いついてホウキでガラス越しに刺激してみました。
これに小町は大興奮。必死にホウキの先端を追いかけます。ガラス越しなので転落の心配も無いし、なかなか気分転換にはよい感じ。ただ難点は、飼い主が酷暑のバルコニーで熱中症になりそうなこと(笑)
バルコニーで遊ばせると口の回りや足下が真っ黒になるため、直接は出られないようにしています。その反動なのか、かなり長時間追いかけっこを楽しんでいました。
とにかく暑いので、午前中から夕方までは、とても散歩には出かけられません。TVや新聞、ネットニュースなどでもワンコの熱中症や、肉球のヤケドなどが取り上げられていますね。
早く涼しくなって欲しいですけど、こればかりはしばらく我慢するしかないでしょう。
とりあえずお盆休みは快適な山や川にでも行こうかと、検討しています。
この前、ご紹介したSEVルーパーType Mですが、写真の説明が不足していました。
左側の2本がType Mで、シリコンのループ部と金属のアタッチメントで構成されているのに対し、右側はルーパーType Cとなります。基本的な効果効能は変わりませんが、Type Cはループ部が布製でプラスチックのアタッチメントとなります。つまり肌が触れる部分に金属を一切使わないので、金属アレルギーの人にも対応するものだとお考えください。
SEVとは、セーフティ・エコロジー・バリューという意味を持ちます。
基本的にSEV製品はすべて、天然鉱石と数十種類の金属を組み合わせることで、電子を発生させるメカニズムとなっています。この電子を与える仕組みが、物質の活性化につながるのです。この物質活性化テクノロジーが、物質(クルマや人間等々を含む)に対して負荷を取り去り、しかも長期的にその効果が持続するのも特徴といえるでしょう。
SEVはこの物質活性化テクノロジーを『SEV化』と呼んでいて、日本はもちろんアメリカ、カナダ、EU、韓国、台湾で特許を取得しています。
このルーパーを手首に巻いて、重たいモノ(2Lのペットボトルとか)を持ち上げてみます。なるべく腕の力だけで持ち上げるのがコツですが、それからルーパーを外して同じ動作をしてみると、嘘のように重く感じるくらい、変化を感じることでしょう。
その重さの違いが、負荷を減らしたという何よりの証。肩こりや首の痛みなどが緩和されるのも、負荷が減るからということなんです。
あまり文字で説明してもピンとこないでしょうが、それくらい違いが出るのも特徴といえるでしょう。人間よりも治癒力の高いワンコにも、それが有効に作用するのは不思議ではないはず。犬真では、ワンコ用に専用アイテムをSEVと一緒に開発中です。近々ご紹介できると思いますので、楽しみにしていてください。
よかったら、ぜひ東京、大阪、札幌にあるSEVショールームへ行って、実際にSEVを試してみてください。人間用やクルマ用を、いずれも無料で体験できますので!
最近腰が重いとか、疲れが抜けないなどという人には、最適なアイテム群が用意されています。ワンコ用にカラーもありますし、一度遊びに行くのをオススメします。
氷が大好きな小町。暑い日が戻って来て、しっかり氷を楽しむ機会も増えました。
そんな今日、トレーナーがかき氷を作っていたのですが、小町はしっかりと反応。キッチンのそばから離れません。
で、あげてみました。できたてのかき氷。舌なめずりしているのが、彼女の気合いを物語っています(笑)
予想通り、最初の食いつきは十分。ただ思ったよりも食べにくい様子で、角氷のような執着は見せませんでした。
ともあれ、氷を味わってクールダウンした小町は、再び家中を走り回っています。口の回りをベシャベシャに濡らしたまま・・・。
せっかく涼しくなってきたのに、またすぐ舌を出してハァハァと暑そうにしていました。
もうちょっと学習しないものなのか、などとつい考えたりしてしまいますね。
何度か紹介していますが、我が家ではSEV製品を愛用しています。一口に説明するのが難しい商品なんですが、人間の健康用として、コンディションを整えるにはとても効果があります。
ここで紹介するSEVルーパーType Mは、首に巻くネックレスタイプの健康用アイテムです。スポーツ選手などがよく首に巻いているもので、色々なメーカーが同じようなものを出していますが、例えばメジャーリーガーの西岡選手をはじめとする多くの一流アスリートたちも、このルーパーを愛用しています。
肩こりや首に痛みがある場合、穏やかに楽にしてくれますし、疲れ目にも効果的。背中から腰にかけて張りがある場合にも、けっこう効いてくれますよ。もちろんこれで症状が完治するというわけではありませんけども、慢性的な肩こりなどには緩和する効果が高い、と考えてください。
先代さくらは、シニア期に入ってから外傷によって腰痛を煩っていましたが、そこで首輪代わりにルーパーを巻いてやると、不思議と痛そうにはしませんでした。その他具合の悪そうに時には、欠かさず使っていました。
つまり老犬や、身体にケガや病気を持っているワンコにも、サイズの関係で二重巻きにしたり等の工夫は必要ですが、効果的なアイテムなのです。
犬真ではSEV全製品を取り扱っています。疑問に思うことも多いかもしれませんので、問い合わせフォームから確認したい内容をお送りください。
家の中でも勢い良く走り回る小町。やって来た当初はそそう対策として廊下はフローリングのままにしていましたが、その心配も無くなったのでカーペットを敷きました。
これは先代さくらが、シニア期になって足腰が目に見えて弱くなり、よくフローリングで転んだことから導入したものです。どうしても足裏の体毛が伸びてくると、滑りやすくなって転んじゃうことが多くなりました。
ホームセンターなどで規格品として売っている安価なマットタイプのカーペットです。必要なメーターを3等分して購入。確か全部で1万円程度だったかと。
小町は元気で足裏のグリップもうまくコントロールしているため、キュキュッと音を立てながら走り回っていますが、あまりに勢いが凄くて転倒したときのダメージが怖くて、再び押し入れから取り出して使ったということです。
フローリングがワンコにとって向いていないのは理解できますし、だからといって床を張り替えるのもちょっと・・・。そのために世帯主としては見栄えが悪いから嫌ですけど、渋々この仕様で対処している感じです。
滑り止め効果と同時に、この上で転んでも多少は衝撃を吸収してくれるので、気持ち的には少し楽になりますね。小町は自らゴロゴロと平気で転がったりもするので、それなりの効果があるように思います。あと家具や角張った柱類には、衝撃吸収用のラバースポンジも貼っています。時折それをかじっている小町を見つけて、叱るんですけどね。とにかく家の中を走り回っても、ケガをしないように気をつけてはいます。
理想は最新のペット対応床材へ張り替えなんでしょう。そのタイミングが来たら、真剣に考えたいですね。