いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
かなりボサボサになって、汚れも目立ち気味の小町ですが、そのポイントになっている足先を部分カット(足先バリカン)しました。
いくら洗っても、足先がすぐにグレーになってしまう、この時期の対策としては、かなり有効です。
本当は身体全体もカットしたいんですけどね〜。寒い時期なんでひとまず先送り。シャンプーは夏場より短いスパンでやっていますが、毛が伸びているとボワッとなってボリューミーになるのが辛い所。
ともあれ、足先だけでもスッキリすると、汚れを拭き取るのも簡単で助かります。年内には全身シャンプーして、綺麗にしようと思います。
ここの所、あまりダイエットは意識してなくて、野菜類などもそれほどかさましに使っていなかったんですが、昨日ふと思いと感じて体重測定したら、何と4kgを越えていることが判明した小町。どうりで重いわけだ。
毛がボサボサなのにカモフラージュというわけじゃありませんが、うっかりしていました。飼い主として、反省しきり。簡易測定なんで正確な数値は分かりませんが、少なくとも4kg以上は間違いありません。
ということで、先ほどから大根やらキャベツやらをスーパーで買って来て、食事制限強化週間に突入です。運動量は夏場から増えてますが、ここのところルーティン散歩が多くて、散歩時間ほどには運動していないのも要因かと。
寒くて大変ですけど、運動を増やした上で食事内容を見直さないと、です。
SEVさんのニューアイテム、フラットパネルがリリースされました。2枚1セットのシート状のモノで、クルマの運転席下とシートバックに置く事で、快適な運転環境を実現し、長距離ドライブなどの疲労を低減できるというものです。
これ、ワンコのキャリーバッグにも同じように使うことができます。ウチはリアシートにソフトクレートを設置してますから、リアシートの真下と真後ろに置く(クルマで使う際はしっかり固定するのが原則)だけで、快適環境を整えることが可能。
さらには自宅でも、クレートやケージ、またはベッドの下と後方などに設置すると、同様の効果が期待できます。何でもご老人のユーザーさんが、イスから立ち上がったり座ったりする時の負担が軽くなったという報告もあるとか。
寒さが厳しくなって来るこの時期、SEVフラットパネルの元気効果は、腰や後ろ足が悪い老犬にも最適だと言えるでしょう。このように体調が優れないワンコには、年齢犬種を問わず試す価値大ですよ。
犬真ではまだテストしていませんが、できるようなら真っ先にその効能を報告します。
お部屋の温度、湿度の管理に気をつけて、人も犬も快適空間でお過ごしくださいね。
いつも、お付き合いをいただいて、ありがとうございま〜す!
冷え込みが厳しくなって来ましたが、毛がボーボー状態の小町は快適そうです。寒さが本格的になってきた当初は震えたりもしてましたが、すっかり慣れた感じ。そこから体毛も伸びてますから、余計なんでしょう。
で、今日は小町は一人留守番でした。早めに用事を終えて帰宅したので、散歩へと連れ出したのですが、まぁやる気のないこと。まったく進みません。ルートをアレンジして慣れない場所へと誘導したりしましたが、結局あまり距離は稼げず。
留守番が多くなりつつあるためか、かなりストレスが溜まっているのかもしれません。できれば広い芝生のある公園などに連れて行ってあげたいところですが、時間的に猶予がないんで近所散歩が続き、テンションが上がらないのかな。
ゆっくり遊んであげたいのはもちろんですが、毎日そうできるわけじゃありません。明日は二人とも予定が空いているので、ちょっと気分転換でもさせようと思います。
「小さなことから、コツコツと」
いい言葉です。
ここの所、飼い主達がドタバタしていることが多いためか、何とか時間をやりくりして散歩には出るのですが、いかんせん近場が続くせいかどうにも集中力が感じられず、歩みのとてもノロい小町です。
立ち止まって、ボ〜ッとしている時間が長かったりします。
こうなった時の小町は、オヤツで釣ろうにもなかなか反応しません。お友達とはしゃげたり、可愛がってくれる人と触れあうなどしないと、テンションが上がらないんですよね。
なるべく近場でもルートを変えたり、行ったことのない道を歩かせたり、手を変え品を変え試行錯誤はしているんですけど、気分屋さんはどうにもやりにくいです。
時折狂ったようにダッシュしたり、急に指示に従ってオヤツをねだったり、その反応がその度に変わるんで困りモノ。とにかく散歩は大事な運動でもあるんで、まずはしっかり歩いてくれればいいんですけどね。
シャンプーをしたのは2週間前ですが、そこからあっという間に汚れが目立つようになって来ました。夏場ですら1ヶ月に1回くらいしか洗わないのに、この時期だと逆にローテーションが早まる感じですね。
かなり体毛が伸びて来たことに加え、乾燥するこの時期はとにかく静電気の関係か、塵汚れが足下からお腹下にかけて顕著です。散歩の後は濡れタオルでゴシゴシと拭くのですが、夏場のように綺麗さが保てません。
白い体毛は本当に汚れが目立ちます。とりあえずいつものサロンに出向くも、年末で予定が一杯なのでカットは年明けですね。ま、毛があるからこそ暖かいのもあるんで、カットそのものは急ぎませんけど、やはりプロにシャンプーはしてもらいたいところ。
ひとまず部分カット(足先バリカン&爪切り)だと予約が取れるので、それを来週にしてもらうことに。とりあえず身体は今週中にもう一度洗うしか無いようです。
会うたびに元気になっている様子で、嬉しい限りです。
今日は朝から雲が多くどんよりとした感じで、ここ数日のように太陽が差し込まないせいか、小町はいつまでもグーグーzzz。私たちが動かないでいると、一緒になっていつまでも寝ている感じです。日の出と共に活動されるのも辛いですが、いつまでも寝ているのもどうなんでしょう(笑)
で、起きてしまえば元気に走り回ります。用を足して、早速の朝ご飯。これはもう定番です。
その後は、まだベッドでウダウダしている私を起こしに来ては、ベッドの上でガウガウ、ゴロゴロ。食後なんであんまりゴロゴロはして欲しくないから、仕方なく起きて部屋を移動。
太陽が差し込んでいるときは、東向きの部屋でまったり日なたボッコが日課ですが、今日のような曇りがちな日はベッドから下りようとしません。
ケガ対策として勝手に飛び乗って、飛び降りるのを嫌って、そうさせないようにしていますが、目を離すとチャチャッと飛び乗(飛び降り)るんで、目を離せません。元気なのはいいんですが、ケガだけは避けたいですからね。
でも、同じ服装「動きやすい、洗濯しやすい、スニーカー」で何年も過ごしているとヒールが履けません(苦笑)。あれも、慣れですかねぇ。
暑かった昨日の散歩時、こんな変顔もカメラに写ってました。すでに1度給水休憩はした後でしたけども、それからまたすぐバテてしまってヨタヨタしている時のカット。まぁ、特に意味はありませんけども。
ただ思ったよりバテたのには注意しないとダメですね。すっかり寒さにも慣れつつあるのに、急な温度上昇は人も犬も意外にダメージが大かもしれません。
こんな季節でもクルマでの移動など、意外と暑くなってしまい軽い熱中症になったりすることもあるそうです。寒がりな仔だからといえ、油断はできません。時折様子を確認し、水を飲ませたりする必要もありますね。
ウチの小町は間違いなく暑がりなんで、少しでも気温が高い時は飼い主が注意するしかありません。それを痛感しました。
今日は午前中に、川沿いルートのロング散歩へ。タップリ歩いてもらったのですが、思ったよりも暑くなって来て、バテバテの小町です。帰り際は時々抱いてしまわないと、一向に先に進めない有り様。
体毛も伸びて来たし、思った以上に穏やかな晴れとなったことで、気温もグングン上がっていたから無理もありません。給水の用意をしていかなかったので、途中の水飲み場で2回ほど水を飲ませたほどです。
これから年末にかけて、カットをどうすべきか悩みます。寒さ対策なら伸ばした方が暖かいのは確実だけど、汚れやすいこの時期は一旦カットして服を着させた方が良さそうにも思うし、悩ましい問題です(笑)
今日のような天候が続くならカットもありでしょうが、明日からは少し冷え込むとか。とりあえず足先のカットだけにしておいて、様子を見るのが無難かもしれません。
ワンコとドライブするのは楽しみですよね。ウチもできるだけ時間(と機会)を作って、出かけるようにしています。実際ワンコを乗せたクルマを良く見かけますし、そういうシーンは微笑ましい光景として目に映る事でしょう。
ただ、意外とクルマの中でフリーにしている事例も多いですね。私たちはそれを推奨しません。なぜなら、先代さくらはフリーにしていて、急ブレーキの際にリアシート側からフロント側へと飛んで来て、結果腰を痛め余計なケガをさせてしまったからです。
止まっているクルマの中では自由でもいいけど、運転中はクレートなどのスペースに閉じ込めておく事でこういった事故を防止できます。なので小町は引き取りに言った際からこれまで、必ずクレート(ソフトもしくはハード両方)を必須としてドライブを楽しんでいます。
ハウストレーニングが成功したこともあってか、小町としてもフリーになるより落ち着いてクレートに収まっている感じもありますね。
写真はもっぱらカングーで使っているソフトクレートです。基本積みっぱなしで、いつもこれで小町を運びます。ソフトの良い所は、あたりが柔らかい事。急ブレーキや急カーブで身体が支えきれなくても、やさしくフォローしてくれますよ。
おそらく理想なのは狭めのハードをガッチリ固定する事でしょうね。フリーのままというのは、ちょっとした移動時でもNGと考えるのが、愛犬のためだと思います。