いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
今日は私が帰宅して、そのまま留守番していた小町を速攻で散歩へ連れ出しましたが、5時近かったのであっという間に暗くなっちゃいました。ホント、陽が短くなったことを実感!
一応、懐中電灯は持っていったので、最低限の光源はありましたけど、いつものLED系発光アイテムが無いとちょいと不安でした。一応リフレクター(反射板)付きのリードだったりが、しっかり役立つことを再確認できたと言えます。
どうしても仕事して帰宅後の散歩では、もう暗くなるのが当たり前。夏場の夜散歩とは意味合いが異なり、帰宅ラッシュにも掛かる時間帯は、大袈裟すぎるくらいに光り物をぶら下げておかないとダメですね。
2012年に始まったイエロードッグプロジェクト。リードに黄色のリボンが付いているワンコを見かけたら、側に寄らずにそっとしておいてね、という意味で、以下のようなワンコも含みます。
他の犬や人間に近寄って欲しくない犬というのは、健康上の問題、トレーニング中、社会復帰のための訓練中、他の犬が怖かったり他の犬に強く反応してしまう犬等々。可愛いからと、うかつに触ろうとしたり、自分のワンコを近付けたりしないで下さい、という意思表示です。
ただこのプロジェクト、日本においてはあまり浸透している気配が感じらません。
その要因を探るのは別の機会にしたいと思いますが、こういう運動が普及しないのは残念に思います。フレンドリーなワンコばかりじゃないし、誰彼無くいきなりワンコに触ろうとするのはマナーとしても御法度だと思うんですが、どうにもそうじゃないのが現状のようです。
散歩に出ると、どうしても草むらへ入りたがる小町。ノミやダニが心配なんで避けるようにはしてますけど、どうしても近付いてしまうのが困りもの。
で、この時期になると、種やなんかをくっつけたりもしますし、何かベトベトとした花の液をよく身体に付けちゃいます。帰宅後に身体を拭くとわかりますが、所々引っ掛かる感じで、ブラッシングを丁寧にしないと取れません。
本人は気にしてませんが、飼い主的にはとっても面倒だし、汚れの原因にもなるんで嫌ですね。アスファルトよりも草地が好きなのは分かりますが、困ったもんです。
昼間は快適に過ごすことの出来る陽気ですが、朝晩はだんだんと冷え込みも感じる今日この頃。シニア以上のワンコや、体調が優れないワンコには、何かと用心しないといけませんね。ま、人間も同様でしょうけど(笑)
シニアになると、温度調整の機能が低下しているケースは多く、暑さ寒さについていけず具合を悪くしてしまうことも珍しくありません。ある意味夏場でずっと冷房を入れていたりする方が、気が楽といえなくもないでしょう。
そこで飼い主さんが、代わって温度調整をしてあげないと。寝床にブランケットを追加したり、服を着せたりとか、対処方法は色々と考えられますので。
朝早くや夜にかかる留守番の際も、やはりエアコンを入れて、寒くなれば暖房が入るようにしておけば間違いありませんね。
小町の寝床も冬モードになりましたし、何かと暖を取る行動が顕著に見られます。自分でやりくりできる若く健康な時はいいですけど、シニアは飼い主さんが常にチェックするのが必須。
難しいことじゃありません。意識して観察するのを慣習にするだけです。
何かいつもとは違うと思えば、迷わず病院へ連れて行くのもお忘れなく。早目早目の対応が、何より大事になります!
もう10月も半ば過ぎだし、当然といえば当然なんですが、夕方から日没までがやけに早く感じますね。秋の日はつるべ落としとは、よく言ったものだと感心します。太陽をありがたがる小町ですが、沈んで行く夕日にはあまり興味が無いようです。
散歩をたっぷりしている小町を撮影していたら、ちょうど夕日がシンクロしたんで、パチリと。本人は暗くなっても楽しそうに歩いていますけど、飼い主的には暗くなると自転車やランナーに気を使いますし、急激に気温も下がって来るんで、着るもののチョイスに困りますね。
暗くなるのが早いから、灯火類も常にお散歩バッグに入れていますよ。もうそんな季節だということです。
この写真は先週の連休、実家へ行っていた時のモノです。実家近くのため池の周辺を散策したのですが、初めての場所で勝手が違うのか、珍しく軽快モードを解かなかった小町です。
匂いも風景もまったく異なりますから、無理もないでしょうね。警戒といっても、いつものように散歩はしていますし、違うのは匂い嗅ぎのやり方と周辺への目配り。匂いを嗅ぎつつも、目配りは忘れない感じでした。
比較的、物事には動じない小町ですが、初物尽くしにはさすがに気を緩めることができなかったのかもしれません。加えて池のほとりにある神社では秋祭りが催され、たくさんの人手と太鼓や笛のお囃子などが結構な音量で鳴り響いていたので、余計なのかも。
あまりに無防備なのもどうかと思いますが、これが極端に警戒モードとなると歩かないで、警戒吠えなども酷くなるかもしれません。実際、かなり脅えてそうなるワンコも多いと思います。
そんな時も、普段のしつけがしっかりしていれば安心できるはず。多少警戒していても、いつもと同じパターンで行動できるというのは、環境の変化に対して適応幅があるということですから。
そんなことを、考えちゃう先週の小旅行でした。
涼しいというか、運動するのに最適な気温の日々が続いてますけど、そうなると本当にしっかり散歩をするし、身体は引き締まるし、良い感じの状態が続く小町です。
ご飯やオヤツの要求は激しいですけど、それだけカロリーも消費しているんでしょうね。連日、楽しそうに過ごしています。今晩も、晩酌していると、側でうるさいこと(笑)
でも、そういう日々を過ごせることに感謝したいですね。病気がちだったり、とにかく健康に不安を背負っているワンコでは、こうはいきません。
もちろん、飼い主の誰もが、健康で楽しく過ごせることを希望しているでしょう。そうするために、食事や運動、そして生活そのものを常に意識するのが、飼い主の責務だと思います。
好き好んで病気になる仔はいませんし、飼い主にとっても同様。だから、健康な時にこそ、それを維持する方法を、考えて行くのは大事だと思います。
先週、京都にあるテクノパンのというお店にお邪魔したときの写真です。店内には入れない小町を、ウインドゥ越しに店主の方が撮影してくれました。
美味しいパンには目のない小町さんですから、当然そのソソル匂いに反応して暴れてました(笑)
その後、ご挨拶をしてパンを大量購入、もちろんそのまま昼食として家族全員でウマウマ堪能♪
連日、タップリと散歩し、充実した生活を送っている小町です(笑)
ただ朝晩、涼しさを通り越して寒さを感じるようになって来たためか、こんな感じで暖を取ることも珍しくなくなって来た様子。今は体毛も短めだから、余計なんでしょう。
昼間は、太陽の位置がかなり傾いて各部屋に日差しが入り込むようになってので、恒例のお日様巡りの旅が始まってます。まだ昼間はそこそこ気温が高くなるんで、ハーハーしながらの日なたボッコですけど、それも健康には欠かせない要素なんでしょうね。
これがシニアになると、自分で自由に動き回れるうちはともかく、そうじゃなくなった時に辛いんだと思います。温度調整や陽を浴びるという行為が自分でコントロールできないのは、健康的ではありませんから。
この連休は、小町にとってもロングドライブ〜初めての場所多数〜坂の多い実家近辺での散歩〜何かにつけ散歩の回数が多い、ということもあって、どうも体重が重くなったように感じました。自宅に戻ってから計測すると、数字的にはほぼ変わり無し。
どうやら、身体が引き締まったのは間違いないようで、その分贅肉は絞れた感じ。極端にマッチョ化はしていないけど、それが重く感じた要因みたい。
ま、快適に散歩できるシーズン到来ですし、夏前後の運動不足シーズンから、筋肉を取り返すチャンス! しっかり運動してもらって、丈夫な身体を作りましょう!?
さすがに疲れは溜まっていたのか、帰宅後の数日、寝ている時間は長かったですね。ご飯はいつもに増して足らなさそうで、食欲はもう全開(笑) 運動した分、特にタンパク質を意識して食べさせてやろうと思ってます。
昨日は犬真初となる関西方面でのオフ会を開催しました。大阪と奈良の県境にあるドッグランフィールドというカフェ&ランで、普通にお茶して、ランして、ランチして、というプチオフ会でしたけど、とても楽しい一日でした。
午後一くらいに流れ解散かな、などと考えてましたが、何の何の3時近くまでお話も盛り上がって、いつまでも話は尽きないくらい。もう一日、実家に泊まって行こうかな、と思った程(笑)
まずは参加してくれた皆様に感謝です。一応、小さめに記念撮影シーンを。
急に雨が降ったりしましたけど、ちゃんと雨をかわせるスペースもあったし、ちょっと肌寒いくらいでしたが、ワンコ的にはちょうどいい感じの気温で、何はともあれ成功!
この調子で、あちこち行って犬友さんと交流を深めて行こうと思います。また関西でもやりますんで、皆様よろしくです!!
実は本日、大阪と奈良の県境にあるドッグカフェ&ランにて、関西方面の犬友さんたちとオフ会を開催予定です。これといったイベントはなく、お茶してランを楽しんでランチして、という程度のモノ。
ちょっと仕事の関係で週末から関西に来ているんですが、プチ旅行気分でもありますね。とはいえ、もう午後には帰宅の途についてますけども。もちろん犬真一家、全員で移動中!
詳しい模様は、また明日にでも報告します。
少し前に、紀州犬に教われそうになって警官が数人で発砲したというニュースでは、「可哀想だ」「もっと警察も犬の事を勉強すべき」などと、愛犬家からの発言が多く見られました。
はっきり言って、襲われた警官や一般人の気持ちをまったく考慮していない、一方的な意見だなと個人的には思ってます。だって、大柄な紀州犬が興奮して今にも噛み付きそうになっていて、恐怖を覚えない人は少ないはず。
まして一般人の安全を守らなくてはならない警官は、やむを得ず発砲したんだということは、想像に難くないでしょう。それなのに、犬が好きだというだけで、偏った意見を発信しているのはどうかと思いますので。誰も好きで発砲なんでしないはず。中には犬好きの警官の方もいたかもしれませんしね。
こういう発言をしている人が、愛犬家と自負する人ばかりだった事に憤りを覚えます。犬を飼っていて、犬を愛していて、という事に文句をつけるつもりはありませんが、制御不能になった大柄な犬なんて、トレーナーや訓練士だって取り押さえることなんて無理ですよ。
そして職務を忠実に遂行した警官に、「十数発も射つ必要があるのか?」とか、「冷徹だ」などと、よくまあ身勝手な事を言えたものだと思います。
そんな無責任な事を発信するなら、そういっている人が同じ目に遭わないと、理解できないのでしょう。
大村智北里大特別栄誉教授といえば、ただ今話題のノーベル医学生理学賞を受賞した方ですけども、実は先生に対して多くの愛犬家から感謝の声があがっています。それはなぜでしょう?
大村教授のノーベル賞受賞理由は、寄生虫に効果のある「エバーメクチン」を発見したことです。この「エバーメクチン」、現在は寄生虫駆除役「イベルメクチン」の名前で犬の死亡の原因である「フィラリア症」の特効薬となっています。
つまり、ワンコたちを現在も救い続けているからとのことです。近年のワンコの寿命向上に、間接的とはいえ関与しているということなんですね。心から感謝です!!
ワクチン接種後、散歩の許可をもらって初めて外を自分の足で歩いた小町です。興味津々であちこちの匂いを嗅いだり、キョロキョロしてましたね。
もちろん「小町」という名前の自覚も、まだまだ。怖い物知らずで、大きいワンコでも平気で近付いて愛想を振りまいてました。
そういえば、この頃はまだブリーダーさんから指定されたフードだったせいか、涙焼けが多少ありました。その後、何種類かフードを変えて、今の常食ワンフーに落ち着く頃には、すっかり涙焼けはしないように。
以後、涙焼けは基本的にありません。体調を悪くした時とかだけ、少し出る程度。すぐに落とせる程度なんで、助かります。