いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
ま、単なる語呂合わせでしかないけど、肉球の日ですね。
何がどうなのかよくわかりませんけど(笑) 肉球のマッサージをする日? ケア全般? 愛らしい肉球を愛でる日?
とりあえず犬真一家では、足裏チェックの日にしてみました!
で、早速小町の肉球をチェック。ちょっとガサツキが気になるかな。肉球クリーム、ここのところサボっていたからな〜。ひとまず写真を撮った後には、クリームをタップリとヌリヌリしておきました♬
あまりガサガサの肉球は健康な状態とはいえませんし、乾燥していると滑りやすいですよね。同時に足裏の毛も短くして、終了としました。
比較的穏やかに晴れたので、特に午前中からお昼過ぎにかけては快適な気温になった犬真地方。もちろんそのタイミングで散歩へ出た小町は、相変わらず右にフラフラ、左にヘロヘロと蛇行を繰り返しては、臭い嗅ぎを満喫♪ しまいにはこんな顔でまったりモード(笑)
何か幸せそうでいいですね。明日は雪が降るかもなんて予報ですから、その分楽しんでもらったとのことです。
今は夜食も食べ終わり、ひとしきりはしゃいで落ち着いたところ。もう少しで就寝タイムですね。
近々、お出かけでウマウマが待ち構えている事を、まだ小町は知りません。飼い主はそれを楽しみに、いそいそと仕事へ(笑) そういう予定があると、もう一踏ん張りできるもんです。
相変わらず寒さ厳しく、時折びっくりするほど暖かくなったりと、寒暖差は激しいですね。ま、おしなべて寒くて乾燥していますけど。
ウチの小町は、相変わらず元気で散歩もこなしてます。モケモケがいい感じなんで、寒さには滅法強い感じですね。たまに気温が上がると、へば〜ってしたりしますから(笑)
ともあれ健康で過ごしていてくれるのが一番ですし、それを少しでも長く継続したいと思います。最近良く聞く健康寿命、これを伸ばすのが肝心ですよね。
そのためには、適切な運度、質の高い食事と水の摂取、十分な睡眠が欠かせません。
キャンピングカーショーで出展されていたというポップアップのカングーです。なかなか良い感じで、普段使いからも違和感が無いと思われますね。友達がアップしていたのをちょいと拝借しちゃいました。
ワンコ連れでどこでも泊まれるの&宿泊代不要がウリですが、思ったよりも制限というかコストが掛かる現実もあるのが問題です。
小町とキャンビングカー旅というのはやってみたいことの一つではあります。ただ犬okキャンピングカーのレンタルとかもあるんですが、その費用が結構掛かるんですよ。その費用でワンコokの良い宿泊施設に泊まれちゃう、ということになっちゃいます。
オートキャンプ場を利用したとしてもそこに使用料が必要ですし、そういったことを冷静に計算するとリーズナブルな宿を手配するより倍くらいの予算が必要になっちゃうんですよね。いくら自由度があるとはいえ、一般的な感覚ではやはり「贅沢」になるわけです。ま、カングーで車中泊という程度なら、安上がりで出来ますが、そのために最低必要なモノは寝袋程度(笑)
リーズナブルな宿といえば、旅籠屋さんのようにワンコもokで綺麗な宿も今ではあります。まして少し奮発してというなら、今は素敵な宿が目白押し。よっぽど辺鄙な場所とかじゃない限り、主要な観光地やリゾートにたくさん存在しているのが現状です。
キャンピングカー業界の人、もうちっとその辺りを考慮してもらえませんかね〜。何か等身大のキャンピングカーライフというものが、ちっとも見えて来ないんですよ。
今日は当初、犬友さんに誘われ浅草で飲み会付きのオフ会へ参加予定でしたけど、トレーナーのレッスン日変更、さらには私の方にも夕方から予定が入り見送りになっちゃいました。で、天候はあまり芳しい予報でなかったから、お昼過ぎから小町を連れ出すことに。
そのあとがお留守番になっちゃうから、入念に歩かせようと思っていたんですが、本人もやる気があるようでズイズイと歩いてくれます。途中からはダッシュ付きになって、飼い主の方がヒーヒー言ってましたね(笑)
ただ良い感じで距離も歩いた後でしたが、パラパラと降って来た雨がだんだん量を増してしまい、あと30分くらい歩かせたかったんですが、無念のリタイヤ♪
ただ濡れかけたこともあって、ことのほか汚い!!! ひとまず下半身だけですが、しっかり洗い流して一段落。本人は不満そうでしたが、オヤツですぐに機嫌は直りました(笑) 今はぐったり、ストーブ前で寝てます。
知り合いから相談されたのが、2頭飼っているトイプードルの内、一方がこの傾向にあるというものでした。もう一方はそもそも外排泄しかできず、自動的に外へ出るのが当たり前なんだそうです。
問題の仔は家の中で排泄できるので、普段のルーティン散歩で行きたがらないのだとか。行きたがらないときはイヤイヤ顔が露骨で、ちっとワガママさんが入っている感じかな。
ただお出掛けしてドッグランとかに行けば、走り回って遊ぶそうですし、家の中でもボール等を追いかけ回してさんざん動き回っているそうです。
行きつけの動物病院では「小型犬だからそんな運動は必要ないですよ」などとアドバイスされたそうですが、それはあんまり納得できる話じゃありませんね。ま、お家がとっても広いという特例は別ですけど、一般的には家の中だけじゃ不十分だと思ってます。
筋肉ムキムキが嫌であまり運動させないなどという話を聞く事もありますが、健康で長生きを求める普通の飼い主さんなら、しっかり運動はさせて健康維持を意識すべきですね。人間の一般的な健康法と同じですよ。よく動き、よく寝て、バランスのいい食事と水を摂取。それが原則だと思いますので。
ま歩く歩かないの問題はウチのトレーナーの仕事の範疇なんで、ここでは割愛します。
ただオヤツに頼る前に散歩コースをアレンジする、例えばいつもと逆方向に歩いたりもいいですし、行った事のない方向や場所もあり。とにかくマンネリ化を避けてみるのは一つの対処法です。ウチの小町も飽きやすいんで、そうやってパターンを変えるのは日常ですよ。
連日仕事に追われていて、帰宅してからも睡眠時間を確保するのが優先で、ゆっくりネットも見ている時間がない今日この頃。あ、別に愚痴を聞いて欲しいわけじゃありません。
そんな日々の中で、仕事の合間に一服しながら「今度小町とどこ行こうかな〜」と考える事が日頃の楽しみです。少し前にイチゴ狩りのことを投稿しましたが、時事的なことを意識しつつ、あ〜でもないこ〜でもない、アソコはどうだ、ココはどうだ、と思いつくまま想像したりして。短時間でも、それが出来るとちょっとテンション上がります。TVや雑誌、ラジオなどの情報からも参考に出来ますしね。
気になる場合はネットで調べたりしますし、それが自分には活力になっている感じ。忙しい合間でも、小町と遊びに行くということだけで、リフレッシュできますね。
愛犬家にはある意味で共通の楽しみなのかもしれません。そうやって考え、検索し、そして行ってみる事で得られる満足感は、うまく表現できませんが、おそらく今の自分にとっては最高の時間であり、楽しみなのは間違いありませんね。
さ、今から風呂入って、しばらく温泉旅行でも検討しようかな♪
ウチの場合は、トレーナーが厳しく甘やかさないので、自然に私の方が甘やかし、ユルく接するという構図が出来上がってます。ま、胸を張って説明する事じゃありませんけども(笑)
実際、それは小町もよ〜く理解しているので、困った時はヘルプアイを私に向けます。
「くれないの?」「食べたいな」そんな吹き出しが目に見えるような感じで、つい甘やかしちゃうんですよね〜。で、トレーナーから小町と一緒に叱られます(笑)
でも、ワンコのこういう目というか表情、どこで教わったのか胸をグッとつかみますよね。その可愛い顔つきや、物言いげな眼差しに、やられちゃうんだよな〜♫
あ、しつけはちゃんとしないとダメですよ。甘やかしていいことと、そうではないことの線引きは大事です。ま、私がそんなこと言っても、説得力はありませんが!
ビックリする程暖かくなったかと思えば、北風が強くて鼻水が止まらないような寒さが戻ったり、なんだか忙しい天気ですね。風邪をこじらせている人も多く、なかにはインフルエンザでダウンという人もかなりいます。
ワンコでもケンネルコフなど風邪っぽい症状の病気がありますし、体調管理は大事になって来ます。人は自分の責任で対応できますが、ワンコは飼い主さんの配慮次第ですからね!
ウチの小町はお陰さまで元気そのもの。気温によって服を着せたり脱がせたり調整しつつ、しっかり散歩して、食事も良く食べ、暖かい日なたで十分に睡眠もとってますよ♪
そうそう、寒い時期はどうしても水を飲まなくなる傾向があるんで、食事のドライフードに足してみたり、大好きなヨーグルトを薄めた水を用意したりして、意図的に水分摂取も欠かさないようにしてます。
積極的に水を飲まない仔は、そうやって水分摂取を補うのが一番。ワンコも乾燥しやすい時期ですからね!
小町の大好きな葛西臨海公園で、愛犬と一緒に走るドッグマラソンが開催されるとか。ちょっと気になりますね〜♫
コースは1kmと3kmなんで、1kmなら特に普段から走っていない私でも出られそうだな〜、と思ったりして。愛犬と一緒に走るなんて、素敵ですもんね。
と、そんな事を目論んでいたんですが、トレーナーから鋭いツッコミが。それは、「小町がそんな距離をアンタと一緒に走るとは到底思えない」というものでした(笑)
なるほど、小町の性格の事を忘れてました。一緒に走ったりといっても、公園などで短距離ばかりでしたからね。まして同時に何組もの飼い主さん&ワンコと一緒にスタートするわけですから、これはかなりハードルが高いかも。
何せマイペースな小町なんで、ハタと立ち止まって動かなくなったり、あらぬ方向へ走って行ったりとか、十分に考えられます。ウチだけの話じゃなく、他の参加者に迷惑をかけることすら予想できちゃうな〜。
気になるけど、どうしようか悩み中です♬
日々体毛が伸びて行くんで当然というか仕方ないんですけど、またかなりモケモケになってきた小町です。小顔がウリなのに、かなり大きく丸くなってきたような(笑)
ボツボツ、トリミングかな〜。寒い日々が続くんでもう少し引っ張りたいんですけどね。身体はバリカンでなんとかできても、顔周りはハサミじゃないと難しいし、それにしても綺麗に仕上げるのはテクニック必要ですから。
寒さのピークが落ち着く頃までは、何とか素人カット=バーバー犬真で何とかしたいところ。
本人は暖かいので不満はないようですが、散歩するたびに汚れるし、悩ましい日々が続く今日この頃です。
天気が冴えない感じでしたけど、ひとまず家族全員で葛西方面へ出発。前から気になっていたドッグカフェへ立ち寄りランチを堪能してから、すぐ目の前の新左近川親水公園を散歩してきました。
結構しっかりとした距離を歩いたためか、帰りのクルマの中では爆睡モードの小町。ちゃんと運動できると、違いますね♬
さらに帰り道、バウワンさんに遅〜い新年のご挨拶へ伺い、ここでは大好きな店主の清水サンに可愛がってもらって大満足な小町。朝からバタバタしたけど、その分楽しいことも多かったでしょ。
来週はちょいと浅草方面でミニダ系のお友達のお誘いへ電車乗って行く予定。はたまたどうなるか、今から楽しみです。
今週は安定して散歩をこなし、良く食べ良く寝て元気一杯の小町です。数日前には足からお腹周りを洗われて大暴れしたりもしたそうですが、とにかく健康に過ごしてます♪
日曜日は飼い主二人とも休みなんで、今年初の葛西臨海公園でも行こうかと思ってます。波打ち際を走りまくってもらおうかな!
ある意味でいいルーティンを過ごせた今週ですが、冬場ならではの安定した晴れの日が続くと継続しやすくていいですね。とはいえ、運動量はそれほど極端に多くないので、たまの公園散歩とかは大事になります。
毎日行けるのが理想ですが、仕事のやり繰りを考えるとこれがなかなか実現できませんね〜。
早いもので、先代さくらが虹の橋へと旅だって6年も経過しちゃいました。昨日が命日でしたので。
すっかり小町との生活が充実していて、だんだんと思い出す事が少なくなって来ましたが、今でもさくらとの13年の暮らしは鮮明に覚えています。
小町がやって来て、当初はよく比較というか「さくらはこうだったな〜」とか、「さくらは違ったよね」という会話が多かったですが、今ではそういうことを口にする事は減りました。だって、全然タイプが違うのはもはや明白ですし、それをしても無意味だと思うからですけども。
もちろん昔を懐かしんでの比較だったりはしますよ。ほとんど笑い話にしかなりませんけどね♫
そんな質問を、知り合いからされました。聞いて来た彼は家庭を持ち、ごく一般的なサラリーマンとして十分な経済力もあります。そんな彼に、真顔で聞かれてちょっと返答に困りました。
犬を飼っている人同士だと、その振りには即答で「ハイ」と答えます。それはそれぞれの愛犬を大事に思っている前提で、そういった説明をしなくても理解しあえている人の場合は、迷わないという意味です。
で、冒頭の彼の場合は、犬を飼った経験がゼロ。奥さんも同様で、子供達も当然未経験。だからこそ、子供達の成長も考慮して考えているのだという事でした。
なので、少し時間を置いてからこう答えました。「子供さんの教育の一環という意味ではオススメできます。ただしどういう理由であれ、終生飼養の大原則を守れそうもない、もしくは不安があるなら止めるべき」
ひとまず余裕のある経済力、そして普段自宅で家事に専念している奥さんがいること、それだけで飼育環境はかなりいいといえる現状があっても、あえてこんな言い方をしています。友人なのでもっと踏み込んだ話しはしての結果なんですが、でもこの要素は何より肝要だと思いますから。
事の発端は娘さん達が犬を飼いたいと言い出した事で、色々と犬を飼っている人に聞いて回っているようです。それは悪い事じゃありませんよね。その上で、良い事ばかりを伝えるんじゃなく、どちらかといえばネガティブな話をタップリしています。
犬を飼うのは素敵な事だと、犬真は考えています。でも何かと大変なことも付随します。どんなに可愛いワンコでも、病気や怪我をすれば治療費も掛かるし、薬代も馬鹿にはなりません。病気が無くても定期的なワクチン接種や健診、犬種にもよりますがトリミング費用もなかなかの金額になっちゃいます。そして不用意に家を空けられないし、旅行なども制限があったりします。
さらにはしつけ次第ですが、手に負えないような問題が起きる可能性もあります。それにはウチのような躾のプロに相談すれば良いのですが、それもまた費用が必要です。
そういったことをクリアできれば、犬と一緒の生活はこれまでにない喜びをもたらしてくれますし、子供さんの教育にも役立つことは間違いないと思いますよ。