いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
しっかり積もった雪で、何かと大変な月曜日、そしてガリガリに凍った火曜日、やっと大半が溶けたけど、北風ピープーで寒かった本日水曜日。外仕事には、とっても辛い日が続きます。
これだけ冷え込むと、シニアじゃなくても体調を崩すワンコはいるでしょうね。部屋を暖かくして、無理に外出しないというのも賢明な判断だったりします。雪でベシャベシャになると、いつも以上に散歩で汚れますしね。
小町は月曜日こそ自宅待機でしたが、火曜日からは普通に散歩へ出てます。あ、ベシャベシャは避けるのが鉄則です! 積もった雪がレフ板効果を発揮するんで、とっても明るいし光が綺麗に感じられました。
ただ、その雪の上に、未処理の糞尿があったりすると、ガッカリします(笑) 白い上ですから、ことさら目立つし...。
今年は排泄物処理対策のキャンペーンでも、大々的にうたってみるかな、などと考えたりもします。行政任せじゃなかなか進展しませんし、意識の高い飼い主さんと連携するのが手っ取り早いかな、とも思います。
昨日の雪もかなり溶けて、2日振りのお散歩に出掛けた小町。とはいえ、気温はあまり上がらないので、一番暖かい午後イチに散歩を済ませています。
まだホームコースの周辺は雪や氷が一杯で、せっかく綺麗にしたばかりなのでそういう場所はすべて抱っこして避け、乾いたアスファルトのみを歩かせて来ました。時折、雪の固まりを投げて、モチベーターとして活用したり、雪自体は好きみたいな小町には楽しい時間になったみたいです。
天気予報が伝えていたように、しっかり積雪があって朝から交通機関は麻痺状態。犬真地方ではかなり前から雨主体ですが、そのためもあってかさすがにお散歩している人とワンコは皆無。無理もありませんね。
ソリレースなど雪でも活発に動くワンコはともかく、大半の室内飼いのワンコには外出はオススメできません。汚れももちろん、シモヤケの心配だってありますから。
外排泄しかできないワンコの場合はやむを得ないでしょうが、それにしても手短かに済ませるのが無難でしょう。
小町も当然自宅待機です。綺麗な雪が積もっているときなら、少し遊ばせたりしますが、その後が大変ですし、何より昨日洗ったばかりなんで汚したくありません!
今日は午前中の暖かい時間帯に、県民健康福祉村へ小町を連れて行きました。ここはそこそこ広い公園で、池の周辺や広場をロングリードで遊ばせられるから、小町のお気に入りでもあります。
たくさんの落ち葉の上を、ザクザクと歩いてテンションが上がった小町は、少し小高い山になった場所も一気に駆け上がり、駆け下りて大興奮。一緒に走るこちらが、キツいです(笑)
草の上、さらにフカフカの落ち葉の上は、しっかり足を上げて歩くので、トレーニングには向いてますね。アスファルトの上だと、ダラダラと足を引きずるような歩き方になりがちで、それでは筋トレにはなりませんから。
小町的にはダッシュも相当したし、十分な運動量を確保できたと思います。飼い主も疲れました...。
ただ、走り回ってくれたのはいいけど、すっかり汚れちゃいました。仕方ないんで、これから洗う事にします。
今日はセミナーのため、飼い主ふたりが出掛けてしまい、一人でお留守番だった小町。夕方、その分を発散してもらうため、たっぷりと散歩を楽しんでもらいました。
お友達やその飼い主さんと触れあって、しっかりたっぷり歩き回ったんですが、汚れ方がかなり酷くなって来ました。ブラッシングから、丁寧に濡れタオルで拭き上げますが、どうにもグレーな感じ。マルチーズにソルト&ペッパーっていたっけ? という感じです。
そろそろシャンプーしないといけませんね〜。この時期は、じっくり散歩できるのはいいけど、塵汚れが露骨です。白い体毛の仔は、みんな足元がグレーですから(笑)
犬真地方では、動物病院やトリミングサロンは沢山ありますが、しつけに関してはこれといった施設がありませんでした。それがこのたび、近々に犬のようちえんが誕生するそうです。
犬真はこれにはまったく関係がありませんけども、そういった施設ができるというのは、悪い事じゃないと思ってます。これまで、どうにも飼い主の意識というかレベル、モラルが低いエリアという印象があっただけに、それが変わって来たのか、もしくは変わって行くキッカケになればいいな、と考えるからです。
意識の高い飼い主さんが増えることで、地域の犬に関する環境も変わると思います。そういう飼い主さんを増やすのが先か、施設の充実が先なのかは分かりませんが、糞害など低レベルの問題が解消して行って欲しいですね。
もちろん、そのために犬真は活動していますし、貢献したいなと思っています。
年明けから順調にルーティンをこなしている小町ですが、ここに来てかなり体毛が伸びて来ました。そのためか、少し目やにというか涙焼けが気になりますね。伸びた毛が目に入りやすくなるので、どうしても多くなるんですが、少し赤く焼けてます。
写真ではほとんどわからないほど、拭き取れていますけど、前にも書いたように涙焼けが出るときは何かしら体調の変化の兆しだったりもしますんで、ここは注意深く観察しないと。もっとも他に何か気になる体調の変化は感じられませんから、まずは顔周りをスッキリさせるのが先決かな。
ともあれ、常にこういった変化を、飼い主が管理しないとダメですね。
連日朝の冷え込みが厳しいですが、今日は太陽があるだけですごくマシですね。実際、気温もちゃんと上がってます。
正月が暖か過ぎたんでしょうが、この冷え込みはなまった身体には厳しいといえるでしょう。
小町も朝から日なたを転々として、暖をとっています。昨日の分、取り返さなきゃね(笑)
今日は朝起きた段階から、暗いな〜と思ってたのですが、窓の外を見ると雪が混じった雨。どうりで暗いわけですね。その上、寒い!
小町はそれでも朝のルーティンを元気にこなしていましたが、その後ほどなくして姿が見えなくなりました。で、ちょいと探してみたら、布団に潜ってましたよ(笑)
やっぱ、寒いんですね。無理もないでしょう。そのままエアコンを入れっぱなしで、私は仕事へ向かいましたが、部屋が暖かくなっても長い間このままだったそうです♪
犬猫の飼育頭数が逆転して、猫の数が上回ると言われてましたが、最新の統計ではまだ犬の方が少し多いという結果が出たそうです。
〜YAHOOニュースから抜粋〜
業界団体のペットフード協会は年に一度、10月時点での犬と猫の飼育実態調査の結果を公表している。この調査によると、2014年の国内飼育数は猫が前年 比2.2%増の995万9000匹、犬は同4.8%減の1034万6000匹だった。この傾向が続けば、2015年には逆転もありえるとみられていた。
ところが同協会が1月5日に明らかにした速報値によると、2015年の飼育数は猫が前年比0.9%減に転じて987万4000匹。対する犬は同4.1%減の991万7000匹だった。
安易に犬猫を飼うのはオススメしませんけども、犬好きや猫好きの数が減少するというのは、あまり嬉しい話じゃありません。ともあれ、まだ犬猫合わせれば2000万頭近いわけですし、15歳以下の子供より多い現状は同じ。
増えればいいわけではなく、その質が問われる時代なんだと思います。飼育放棄は無論の事、しつけや管理ができない、もしくは無関心で無責任な飼い主は、どんどん減って欲しいですから。
今日は予定通り休みになったので、小町を連れてイオンモールつくばのペニーレインへ。目的は小町のというより、私たちのおいしいパンを食べに行く事(笑)
都合により代車でのお出かけとなったためか、クルマの中の小町はいつもと違って落ち着かず、鳴いている事が多かったです。珍しいリアクションでしたね。
で、目的地へ到着。ひとしきりパンを選んで購入してから、併設のドッグカフェでブランチに。パンは大好きな小町ですから、それはもう落ち着きません。仕方ないんで、ワンコ用チーズケーキを注文して、それを少しずつ与えながら、飼い主はゆっくりと食事を堪能。
食後はこれまた併設のドッグランで小町を遊ばせましたが、匂いのためかまったく走る素振りを見せません。しょうがないんで、散歩は帰宅後に仕切り直すことに。
その後はモールでお買い物したり、地元野菜の直売所で新鮮な野菜類をしこたま購入。そのまま早々と帰宅しました。
慣れない場所に、慣れないクルマで行くと、かなり落ち着きが無くなることを再認識。ちょっと、可哀想だったかな。
ま、美味しいモノで許してもらいましょう!
今日も朝から食欲旺盛、元気に仕事をこなして後はまどろむだけ、の小町です。連日散歩して、遊んで、ご飯も完食して、ルーティンに滞りなし、ですね。
ウチの場合この時期、東側の部屋に差し込む太陽が少しずつ部屋を暖めてくれるのですが、それを待ちわびて特設ベッドにてただいまお休み中(笑)
気持ち良さそうにしているのを確認するのが、飼い主の仕事でもありますね♪
三が日から続いていた春のような天気は、少しずつ冬へと逆戻りしつつあるようですね。ま、あんまり極端に気温が高いのも、どうかと思いますが、寒さが戻るとあの暖かさが恋しくなります。
小町としても、暖かいに越した事はないでしょう。ただあまり気温が高いと歩きたがらなくなるんで、やはり適温が理想なんですけどね。
で、寒くなるとテキメンに朝晩の居場所に困る小町ですが、それを助けてくれる心強い相棒がこの電気ストーブ。よくトレーナーと場所取りでバトルしたりしてますよ(笑)
とにかく、焦げちゃいそうなほど近くでビロ〜ンとするのがお決まり。少々の事では動きませんしね。
これからしばらくは冬本来の寒さらしいんで、こうやっている時間が増えそうです♪
今更ですけど、服を常套として着ているワンコは今時珍しくありません。まして寒いこの時期、着ていない方が珍しいのではと想う程。ウチの小町はあまり着させませんけども。
こういった傾向に対して、「犬のくせに服を着せるなんて」「着飾ったりして飼い主のエゴだ」などと、意見を言う方も少なからずいるみたいですね。確かにオーバーデコレーションの場合はさすがにちょっと、と思ったりはします。
でも、寒さに強いはずの犬を甘やかしているだとか、何か決めつけているのにはちょっと閉口します。
寒さに強い犬ばかりではない、ということを知らないんでしょうね。短毛種の仔は、やはり全体的に寒さに弱いですし、何年も愛玩犬で飼育された今の世代のワンコは、体温調整機能が昔とは違って来たりもしてます。
ましてシニアのワンコでは、若いときのように外気温変化に対応しきれないことは、獣医師も認めている事実です。
それなのに、自分の無知をさらけ出すような意見にはうんざり。犬とは無縁の知り合いがそんな事を話していたら、この事実を伝えるようにしていますが、世の中まだまだ犬の事を知らない人はたくさん居るという事を、あらためて感じてしまいました。
天気予報よりも晴れ間が少なく、思った以上に寒い一日でした。結果として小町には散歩しやすい陽気だったようで、しっかりたっぷり歩いていたそうです。
ただ年明けから、いつものお友達とは時間帯が違うせいもあってか、ほとんど会えていません。年末はいつも夕暮れ前に大集合だったんですが、お休みに入って行動パターンが変わるんですよね。
今日も昼間の早い時間帯に出掛けたそうで、結局ワンコの触れ合いはなし。人通りも少なく、ある意味で散歩には集中できるみたい。
写真は元旦のモノです。葛西臨海公園で渚で遊んでいたときのシーン。
また休みになったら、連れて行こうと思います。次の休みは、いつなんだろう...