いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー

ダイエットの好機なのに...

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小町
執筆 : 
inumasa 2016-2-4 21:50

昨日、冬はダイエットの絶好なタイミングなんて記事上げたのに、今日はまったくやる気を見せなかった小町です。日なたでヌクヌクしてばかり、散歩ではダレダレばっかり(笑)

今日はトイプー軍団に囲まれたそうですが、テンションは下がりっ放し。好天で散歩向きなのに、全然歩かなかったとか。やっぱり、飼い主二人がそろわないとダメか...。

 

ま、気まぐれな小町ですから、想定内といえばそうですね。その分、ちゃんとご飯は少なめ(笑)

タップリ歩き回ったり、ダッシュしたらそれなりに大盛りになるのにな〜。まだまだ、小町も甘いよの〜♪

冬はダイエットに向いている季節

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-2-3 20:40

 

晴れていても風が冷たく、寒く感じる日が多い今日この頃。風がないと穏やかで暖かいんですけどね。

でも、小町は風があっても気持ち良さげに走り回ってます。やっぱり、寒い時期の方が元気に散歩するんですよね〜。もちろん、活発に運動してくれるのは助かります。

 

冬場は寒いため暖かい時期よりカロリーを燃焼させて体温を保つため、いわゆる基礎代謝が上がるそうです。そこへ走り回って運動量アップも加われば、お腹が空くのも無理ありません。そうなれば、少し多めに食事を上げても、体重増加の心配はないわけです。

代謝の上がるこの時期は、そういう意味でダイエットには重要なのかも。夏場より食事量が多くても差し引きゼロになるなら、夏場のままでは少し物足りない、結果痩せるということですね。

 

ということで、食事時には出されたモノを瞬殺はもちろん、飼い主の食事時もおこぼれを狙って、しつこく張り付く小町(笑)

食欲があるな〜、とは思ってましたが、納得ですね。夏場は運動量低下からご飯量を削ったりしてましたが、冬はそのままでダイエットになるわけです。ま、目立って体重が減る程でもないんで、当面はこのままですね♪

 

週末にはカットに出す予定

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小町
執筆 : 
inumasa 2016-2-2 10:30

 

かなりモコモコになって来た小町ですが、そろそろカットのタイミング。この前の散歩で汚れたし、ちょうど良い頃合いかな。

ロン毛仕様のカットはこれが最後で、次のカットではサマーカットになるでしょう。これもある意味で年間のルーティンですね。おそらく次は3月末〜4月中旬となるんで。

 

相変わらずこの時期は、洗っても洗っても散歩へ行くとすぐにグレー(笑) 

公園散歩は比較的塵汚れが少なく、土汚れ主体なんで洗えば比較的簡単に綺麗になるけど、塵汚れはガッツリ洗わないと綺麗になりません。アスファルトの上って、本当に化学物質の混じった塵や埃が一杯なんだと、あらためて思っちゃいます。

犬真の想い 

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コラム
執筆 : 
inumasa 2016-2-1 21:00

しつけとか老犬ケアを仕事としている犬真ですが、そこにはこんな思いがあります。かつて投稿した内容の焼き直しですが、今一度。

まずしつけに関しては、飼い主さんと一緒になって自宅でレッスンするのを基本としています。それはなぜかといえば、多くの問題は飼い主さんとワンコが暮らしている家庭やその周囲で発生するからです。
犬の幼稚園などという施設もあるので、そういう所を活用するのも悪くはありません。ウチのトレーナーもかつてそこで修行していました。不特定多数の犬同士が友達になって、いわゆる社会化の練習をするには適しています。またトレーナーさんが頼まれたしつけレッスンを集中して行える環境でもあります。ただ、幼稚園ではお利口にしているのに、自宅に戻ると問題が再発というケースは実際にかなり多いです。
つまり、問題が発生している場所でレッスンをすることが重要、ということです。少なくとも、私たちはそう考えています。

そしてレッスンをするのは、ワンコだけでなく飼い主さんも、という所が肝心。訓練所に入れておとなしくなった、ということもありますが、結果生気のないロボットみたいなワンコになってしまったとしたら、それは飼い主さんにとって理想的な姿とは思えません。もちろんそれが望みだというなら否定はしませんが、少なくともウチではそれを推奨しません。
飼い主さんが愛情と責任を持って飼育することが前提ですし、そういう意識をしつけレッスンを通じて普及させたいと思っているからなのです。

極論でいえば、しつけそのものは飼い主さんにとって問題にならなければ、無理強いする必要はありません。
例えば無駄吠えのケース。田舎の一軒家に住んでいるならあまり気にならないでしょう。周囲に迷惑がかからないなら、それでOKですから。トイレのしつけでも、自身が所有する広大な土地で自由に排泄できるとしたら、別にそれを狭いトイレでさせる必要もありません。
でも、多くの飼い主さんにとってそれは現実的ではありません。静かな時間帯の無駄吠え、トイレシーツの上で排泄ができないと、ワンコそのものを飼育していけなくなる可能性もあります。だからしつけが必要になります。
そういう基本を理解してもらい、かつ飼い主としての自覚を高めてもらうためにも、しつけレッスンが存在すると思います。

老犬ケアも、介護に大変な飼い主さんをサポートする、不便や辛い思いをしている老犬を少しでも快適にできるよう、お手伝いすることが、犬真の仕事だと考えています。
連日の介護に追われると、飼い主さんへの負担も相当なモノになっていくことは否めません。時間的にゆとりがあったとしても、介護そのものは24時間体制ですからね。いつ何時、状況が悪化するか分からないものです。
だからこそケアをサポートすることで、時には飼い主さんがリフレッシュするための時間を作ることができたり、用事を心配することなく済ませることができます。夜泣き、徘徊、床ずれ等々で大変な思いをしている飼い主さんにこそ、時折解放できる時間を作ることが大切。そうじゃないと、長続きしません。
それが嫌で動物愛護センターに持ち込んでしまうというケースは、少なからずあるようです。でも、それは飼い主として絶対にしてはならないことです。どうしようもない理由があるならともかく、「汚くてい嫌」「遊びに行く時間も作れない」という自分勝手な理由は、言い訳にすらなりません。

つまりしつけ同様、老犬ケアであっても、またペットシッターであっても、より良い飼い主さんとワンコのためにこそ活用されるものであり、それがより絆を深めるものだと思います。
これまで引き受けたケースでは、どの飼い主さんも深い愛情を持って愛犬と接していて、それをサポートすることができてとても光栄だと思っています。

意識の高い飼い主さんが増えることで、終生飼育の概念も広がり、勝手な都合で飼育放棄してしまう心ない飼い主が減り、それにより保護犬そのものが減少すれば理想的だと思います。
保護犬になるケースを元から断つ、それが犬真にとって重要な課題だと思っています。ウチで保護犬を引き受けたとしてもせいぜい数頭だけでしょう。その行為はもちろん価値のあることですが、それですべてが解決するとは思えません。
保護犬を犬が欲しいという家庭で全部引き受けることができればいいでしょうし、数値の上ではそれができると聞きますが、そんな非現実的な計算をしているよりも、保護犬をこれ以上増やさない努力も必要だと考えます。

 

休日はお約束の公園散歩

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-1-31 19:20

 

穏やかで暖かい日曜日、今週はあまり散歩へ行けなかったこともあったんで、お詫びの気持ちもあって公園へ小町を連れ出しました。足元が少しヌカルんでいるのを除けば、お散歩日和でしたね!

 

最初からテンションを上げていた小町は、ガンガン歩くというより走り回りました。やはり、フラストレーションも溜まっていたんでしょう。

 

途中でまだ生後半年のヨーキー君と交流したりして、暖かい日差しの中の散歩を堪能しました。帰宅してからは、ほとんど晩ご飯まで寝てましたよ(笑)

 

PS:昨日から本日に掛けて、HPがダウンしていました。もう復旧しましたが、何かとご不便をおかけした事をお詫びします。

命日をすっぽかした件

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2016-1-30 22:30

命日を忘れちゃった、というか飼い主二人とも体調不良でダウンしていて、想い出も何もあったもんじゃない状態だったため、この週末になってやっと、じっくり先代さくらの事を思い返しています。

 

ウチに来た時は誰にでもフレンドリーで、大きなワンコでも平気で友達になっていたほど社交的だったのに、初めてのヒートが来てからすっかり激変したさくら。それまで挨拶していたワンコや人まで避けるようになりました。

その頃は知識が乏しく、社会化という言葉も知りませんでしたし、ペットショップで聞いた話を鵜呑みにしていましたね。マルチーズは室内で生活しているだけで運動量は十分とか、フードの知識なんかも今にして思うといい加減。しつけの方法論も、本で読んだ古い内容や、今ではダメとされるようなことばかり。

社会化期に一人ボッチが多かった事、犬や人が苦手になってから、近寄った犬が居るとすぐに抱き上げちゃったり、そうした経緯から私たち以外には滅多に他人には懐かなくなりました。

 

ただ、基本大人しくて吠える事も珍しい程だったんで、飼う事自体は難しくありませんでしたね。でも今思えば、楽しく遊ぶ方法論を教えてあげられなかったかな〜、と。

出掛ける時も今程ドッグカフェも充実していなかったし、お留守番ばかりでした...。これも申し訳ない気持ちです。

それでも、私たちが帰宅すると、今の小町以上に凄く喜びを全身で表現して、シッポがちぎれんばかり。あまり喜怒哀楽を表にしないワンコでしたけど、これだけは例外的でしたね。だからこそ、もっと一緒にお出掛けしたり、散歩も楽しんでもらえたなら、と後悔してます。

 

そうそう、家に居ることが多かったんで、写真も少ないんですよね。さくらと暮らし出した1998年は、デジカメも普及前だったし、携帯もカメラは内蔵されていなかったかな。なので小さい頃の写真は本当に少ないですし、シニア期に入ってやっと少しデータが残っている程度。

その反省から、小町はバンバン写真も動画も残してます。

 

忘れていました...

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コラム
執筆 : 
inumasa 2016-1-29 20:20

先代さくらの命日が、1月26日でした。ちょうど私はこの日から寝込み、前日からトレーナーも体調不良でしたので、てんやわんや状態になってしまい、気付けばその日が過ぎてしまいました。

さくらには申し訳ない気持ちです。反省...。

 

ただ、5年も経ってしまったんだな、というのが率直な気持ちです。さくらが亡くなって、その数ヶ月後には小町がやってきて、犬真もスタートしてこともあってか、あっという間でした。

さくらは人もワンコも苦手で内向的でしたから、ご近所でも散歩はあまりしなかったし、しても他の犬が居ない時間帯ばかりを選んでましたね。

 

小町は、そうならないように、抱っこ散歩の時から人慣れさせたし、常連ワンコとも交流するように。さくらは私たちと一緒に居るのがとにかく好きだったけど、その分出掛けるより自宅に居るのがいい感じでしたね。

小町は人が好きだし、ワンコはお初の場合はそれほどでもありませんが、極端に嫌がる事もアリ舞えん。それもあって色んな場所へ連れ出してます。真逆の行動パターンですが、それも言い換えるとさくらを人好きワンコ好きにしてやれず、内向的にさせてしまった反省があるからかも。

 

きっと今頃は、後からさくらの元へ旅立ったタクと一緒に、楽しく過ごしていると信じています。いずれ私たちも、小町も、そこへ合流できるはずですから。それは先のお楽しみ♪

今日も暖かくて眠くなりますね〜

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小町
執筆 : 
inumasa 2016-1-28 13:50

 

いまだ体調が回復しない飼い主達を尻目に、絶好調の小町。退屈そうに日なたを求めて移動する日々ですね。

昨日と同じく穏やかで春のような天候なので、日なたはとても快適なんでしょう。ポジションを決めると、ウツラウツラしてます。で、時折こんな感じで大きくあくび(笑)

 

今日は少し回復したトレーナーが、散歩へ連れて行ってくれます。二人そろった方がテンションも高まりますが、とりあえず一人でも問題無し。その辺が小町らしいところ(笑)

しっかりたっぷり歩いてきてもらいましょう!

 

3日振りにお散歩しました♪

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小町
執筆 : 
inumasa 2016-1-27 16:44

昨日一昨日と飼い主の体調不良によって、お散歩へ連れて行ってもらえなかった小町。それでも、かいがいしく飼い主の側で寝てたりしてたんですが、さすがに天気も良く暖かい午後、もう許してくれないと思い、フラフラしつつも何とかホームコースへ。

で、走り回るのかと思いきや、匂い嗅ぎばかり(笑) ま、予想通りですね。二日分のストレス解消してもらうため、とにかくノンビリと近所を散策してきました。

 

時間帯が早かったんでお友達には会えなかったけど、十分に匂い嗅ぎを堪能し、時折ダッシュもして身体を動かしたためか、上機嫌で帰宅した小町です。

今は、晩飯の催促中(笑) 早く体調を戻さないとな〜。

飼い主二人ともダウン...

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お知らせ
執筆 : 
inumasa 2016-1-26 20:03

少し前から低気圧の影響で頭痛が酷かったトレーナーと、寒さが強まったのに大汗かいて仕事をして身体を冷やした私は、本日早々と寝込む事に。ダメなときはさっさと寝るのが一番でしょ。

元気な小町には気の毒なんですけど、今日は勘弁してください。ときおり家の中を走り回るのは、止めて欲しいな〜...。無理もないんだけど(苦笑)

くださいな〜、の小町

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-1-25 20:40

キッチンで作業を開始して、冷蔵庫の野菜室を開ける音がすると、どこからともなくやってくる白い影(笑) 食事の準備を始めると、朝昼夜を問わず、素早く反応する小町です。

 

キャベツや大根などの野菜を切る音を確信すると、もう貰えるものだと思ってシッポまで振ったりして。ま、可愛いんですけどね。

それでついあげちゃうんですが、やり過ぎると私がトレーナーに叱られます(笑)

 

ま、平和な日常のワンシーンではあるんですけど、こういう日々がずっと続いて欲しいな、とふとした時に考えちゃいます。

寒いけど元気に走り回りました♪

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-1-24 16:50

特別お出かけもなく、普通にノンビリと過ごした日曜日。小町は近所のホームコースでの散歩となりましたが、いつになく元気!! 飼い主を引っ張るかのようにダッシュしたりと、それはもうテンション高く、思ったよりもロングな散歩を完了しました。

途中では何頭かお友達とも会えて一緒に歩いたり、知り合いや飼い主さんにも可愛がってもらい、小町としては楽しいお散歩だったようです。

 

ただ帰って来ると足元が、それはもうグレー。洗って1週間ちょっとだけど、もう汚くなっちゃいました(笑)

ぼつぼつカットも考えないとダメだし、タイミングを図っているところでもあります。

また雪の予報ですね〜

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コラム
執筆 : 
inumasa 2016-1-23 19:40

今晩はまた雪が降るという予報ですね〜。犬真地方では夕方雨が降り出しましたが、今は止んでます。雪が降るというには冷え込みがそれほどでもないように感じますが、ここ1週間の寒さで身体が馴染んじゃったせいかもしれませんね。

 

ただ前回の雪がまだ溶け切っていなかったりした反省なのか、今回は雪も降らないうちから近所で融雪剤が撒かれていました。去年も同じようなことを書きましたけど、融雪剤は素足で歩くワンコにとっては肉球や皮膚に対して炎症を起こさせることになりかねません。

 

ちょっとやそっと踏んだくらいならまだしも、ガッツリお散歩でもしようものなら、炎症になってもおかしくありません。また口にしても良くありませんよね。多くの塩化カルシウムは、アルカリ性に調整されていて、無害ではありません。

塩化カルシウムはただの塩とは違うということを、飼い主さんは知っておかないといけません。

ベッドに同化しております(笑)

カテゴリ : 
小町
執筆 : 
inumasa 2016-1-22 20:10

午前中の日課である日なたボッコシーンなんですが、モジャモジャしたきた体毛のせいか、ベッドと一体化してしまって、一見すると何が何だかよくわからない格好の小町です♪  FBにも転載しましたけど、ウケが良かったですよ(笑)

 

明日は日差しもなく寒いとか。夕方からは再び雪も降るそうです。この前ほどではなく、今回は西日本の方が心配ですね。

 

ともあれ、冷え込みが一層厳しくなると予想されますので、人もワンコも暖かくしてお過ごしください!!

マルチーズは飼いやすい?

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2016-1-21 20:10

犬真の事を知って、「飼いやすい犬種は?」と質問して来る人は結構多いです。飼いやすいという基準がどこにあるか、それぞれだと思うので一概には言えませんが、参考までにウチの小町のことを伝えると、「マルチーズって、いいですね」という話で収まることもままあります。

別にマルチーズ押しというわけじゃありませんけど、抜け毛が少なく比較的手入れも大変ではないこと(ショードッグのようなロン毛のスタイリングは別ですけど)はポイントになるようですね。

 

マルチーズは人懐っこい、陽気、室内飼いには向いているなどという人も居ますけど、これは個体差があるので何とも...。吠えの問題、攻撃性の問題、そういった事にはしつけで対応できるから、結局ウチ的にはどの犬種も同じかな、と思います。

前にも書きましたが、その犬種なりの特徴や傾向はありますけど、多くの不安要素はしつけでクリアになるはず。なので、自分が気に入った犬種を飼う事をオススメするのが犬真流かな。

 

マルチーズを褒めてくれるのは、飼い主としては嬉しいには嬉しいです。けども、犬関連の雑誌や本に書かれているようなことを鵜呑みにして、しつけをちゃんとしなければマルチーズだって飼いにくい犬ということになりますよ! もちろん他犬種もまったく同様です。

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