いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
今日は曇り空で気温もほどほどですから、ワンコにとっては活動しやすい一日となりそうです。
先ほど、ちょっと散歩に出かけましたが、先日暑かった日の写真のように舌ベロを出してハーハーすることもなく、快適な様子。ズイズイと前に進む感じが、力強かったですね。
暑くなったらなったで気を使わないといけないことも増えるし、人間にとってもワンコにとっても快適に感じられる陽気が一番なはず。とはいえそういう日は案外少なくて、極端にいえば寒いか暑いかになってしまいます。
だからこそ、飼い主側でしっかりと温度調整をしてあげないといけません。それは外出だけでなく、室温もしかり。湿度も無視できないので、温湿度計は常時チェックすべきでしょう。
今日は一週間振りの病院へ。レーザー治療をしてもらって、体重測定をした小町。相変わらず予想以上に筋肉が戻っていたりと回復は目覚ましく、逆に先生から「何か問題はありますか?」と聞かれるくらい順調です。体重は何とか3.4kgはキープしている感じ。
で、担当の先生や看護士さんたちにさんざ愛想を振りまき、名残惜しそうに病院を後に。どうも小町にとって、病院はアトラクション的な感覚のようですね。ま、嫌がるよりはいいんですけども・・・。
その後は適当に空いていそうな公園へ立ち寄り、散歩を楽しみました。GWまっただ中、どこへ行っても駐車場は一杯だし、人手は多いです。
そこへ加え今日も予想よりはかなり暑くて、少し歩いた後にクルマに乗せると、「ゼーハー」と肩で息をしていた小町。急に暑くなって、やはりキツいようですね。ボツボツお出かけには保冷剤が必要かもしれません。
写真は公園で出くわした、シマウマの置物にビビる小町の絵です。あまり物事に動じない小町ですが、以前パンダに遭遇した際と同じようなリアクションを見せていました。ただ少しすると慣れてしまって驚きもしなくなるのが、彼女の凄いとこです(笑)
今日は暑くなりましたね。身体がまだこの気温に慣れていないので、無理は禁物です。もちろんそれは小町も同様。
ちょっと肌寒い時間帯に服を着せていましたが、暑くなってきたのを感じて途中で脱がせました。
散歩時間も無理がないように、途中で抱いたり、キャリーバッグに入れたりと、あまり連続して歩かせないようにしています。まだ全開というわけにはいきませんから。
ちょうどこの前サマーカットしたてで基本的には涼しいはずだから、あまりナーバスになることはないでしょうが、それでも飼い主の方で温度調整してあげないと、体調を崩しかねないでしょうし。
ま、そんな心配をよそに、小町はまったく平気そうでしたけども。明日は週一の病院で、レーザー治療と足のチェックをしてもらい、その後はまたどこかの公園でも連れて行く予定です。
明日から世間はGWですね。仕事の関係からあまりGWというものを実感することが無いまま、これまで生活してきました。なので、用事で出かけては混雑に閉口、というのが毎回のパターン。
去年はパシフィコ横浜にペット博を見に行きましたが、今年は小町を連れてまた出かけようか、という程度しか予定はありません。
ただせっかく気候も良いので、今年は手近な所で小町が楽しめそうな場所へ連れて行こうと考えています。行楽地を避けて、予定を考えてみるのもけっこう面白いものですよ。
小町としてはどこでもいいのでしょうが、まだ両膝のこともあって思いっきり走らせてあげられないし、どんな動きをするか読めないのであまり他のワンコとも積極的には遊ばせられないので、とにかくマイナーな場所を検討中です。
ちなみに写真はこの前行った、彩湖道満グリーンパークでのカットです。お出かけ嫌いの先代さくらが、珍しくたっぷり歩き回った場所でもあります。
今回はゆっくりランチを楽しみピクニック気分を満喫しながら、小町を連れて水辺を散歩してきました。いつの間にかドッグランもできていましたね。思ったよりガラガラで、足が治ればあらためて出かけてみようと思います。
ちょっと時間がかかってしまいましたけども、SEVと犬真のコラボレーションアイテムとして、SEVストレートフィットforペットを取り扱うことにしました。
これは人間の健康用アイテムで実績のあるSEVを、衣服用にプリントする技術を応用したものです。手っ取り早くいえば、お気に入りの洋服にSEV効果を与えることができ、いつでも快適に過ごすためのモノです。
なので愛犬用としてお持ちの洋服を犬真に送っていただき、犬種サイズに応じたプリントを施してから返送するという仕組みになります。ちょっとややこしいですが、こちらで既存の服を販売するのではなく、あくまでお手持ちのワンちゃん用洋服にプリント施行をするサービスということです。写真はウチの小町ですが、冬場に良く着ていたフリースにプリントしてます。分かりやすいように裏返して撮影してますが、プリントの仕上がり(プリント色は選択可能)はこんな形となります。
生地や縫製によってはプリントできないこともありますが、一般的なコットン、ポリエステルやナイロン系の混紡、フリースなどの素材には、自由に施行可能です。
体調を崩したワンちゃん、老化で元気のなくなってきたワンちゃん、寒がりなワンちゃんにはうってつけ。身体のコリをほぐしたり、リラックス効果を与えることが可能になりますよ!
お預かりから返送までは2週間前後はかかりますが、何よりお気に入りの洋服がコンディションアップ効果を備えることになりますので、とても価値があると思います。
詳しくはアイテム販売のページをご覧ください。またメールやお電話をいただいてもOKです。お気軽にお問い合わせを!
手術後、すっかり元気になっている小町。体重は今の所3.4kg以下をキープしていて、こちらも良い感じです。ダイエットフードと量の調整がうまくいっているのかも。そこに適度な散歩(距離は短め、ダッシュ厳禁)も影響していると予想されます。
意外に運動する時間やらをしっかりとり、お出かけついでにちょっと遠くまでドライブしたりと、活動時間が多くメリハリが出てきたこともあってか、家に戻ってからガクッと電池が切れて、静かに寝ていることが増えたことに気付きました。
睡眠そのものは浅くなって、何かあるとすぐ目を覚ましますが、それは大人になってきたからかもしれません。その分、休むときは自発的にクレートに入ったりして、しっかりオフモードにする感じ。
で、オフモードに入った小町のお気に入りが、私の足の間。疲れて身体を横にしていると、ススッと寄ってきて、足の間にスッポリ。
ほんのり暖かくて、寝心地が良いらしいです。オンモードでは手を焼くほど元気で、何とかなだめすかしているのですが、しっかり遊んであげることでお休み状態ではしっかり寝てくれる、という日々が続いてます。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
酵素の効用は以前から知っていたので、今回小町が手術をしたことで、少なくなったであろう(代謝)酵素を補ってあげようと購入しました。酵素は免疫力を高める効果もあるので、病み上がり?の小町にも効果的かも…。
実際目に見えて効果がわかるものではないので、サプリメントと同じように効果を期待してあげています。最初は、少し酸っぱい(実際なめてみました)ので、食べてくれるか心配でしたが、まったく問題なく食べていました(笑)
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
3月で1歳を迎えた小町ですが(病院でですけど…)、去年の今頃はブリーダーさんのところに小町を見に行った時期でした。そして、5月に入ると横浜でペット博があり、もうすぐ迎える子犬(小町)のことを考えて、会場に足を運んでいたのを思い出します。その時に買った洋服は、予想以上の成長のため、全く着られないことになっていますが…(苦笑)
5月に入ると小町を迎えて、1年になります。
先代の時には解らなかったこと、経験できなかったこと、小町には良いことも悪いこともたくさん勉強させてもらいました。普通の飼い主さんなら悩んで当然だろうなぁ…、ということもたくさんありました(苦笑)
きっとトレーナーの知識がなかったら、私もしつけに悩んでいたに違いありません。
昔と今では飼育環境も大きく変わり、犬に求められていることも変わってきました。昔と同じしつけ方法で悩んでいらっしゃる方など、しつけにお困りの方はぜひ一度専門家(ドッグトレーナー)にご相談してみてください。
今日、帰宅したら小町がカットされました。1ヶ月強といつもよりやや早めですが、何でもいつものトリミングサロンは予約が一杯で、近所にできたサロンに問い合わせたら、「今からでもどうぞ!」とのことで、急遽予定よりも早くカットに連れて行かれたとか。
このサロンでは会員証が凝っていて、記念撮影をしてくれた上でその写真も添えて発行してくれるようです。
で、こんな感じになりました。会員証の写真はちょっと指名手配風に感じなくもないですが、サマーカットでサッパリした様子の小町。手術の際に刈り込まれた下半身の違和感が少なくなり、べっぴんさんになったと思ってます。
これまで、ワンコ用のカートにはあまり関心がありませんでした。というのも、ショー会場などでぶつけられたり、通行の妨げになったりというケースが多く、印象が悪かったためです。もちろんカートそのものが悪い訳じゃありませんけどね。
でも、八ケ岳に行った際、マザーカートというものを初めて使わせてもらいました。凄く良く考えられて作られていて、飼い主の負担を減らしつつ、乗っている愛犬のことを最大限に考慮(乗り心地、居心地等々)していることに感激。さらに使ってみて便利である実感がありました。
小町が老犬になったり、もしくはなって欲しくないけど身体にトラブルがでたりしたら、絶対に買うと思います。
マザーカートはレンタル体験も可能なので、良かったら一度相談してみるのもアリでしょう。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日動物病院でおすすめのサプリメント教えていただいて、早速購入してみました。
意外に粒は大きいのですが、ビーフフレーバーとなっているせいか小町は半分にすると、平気でパクパクと食べてくれました。大きさをポーションミルクと比較してみましたけど、小型犬にはやっぱり少し大きいですよね。
予防の段階なので、「グリコフレックス1」という商品にしましたが、グリコフレックスにはあと「2」「3」の3種類がありますので、気になる方はかかりつけの動物病院でご確認くださいね。
ちなみに、グリコフレックスには「緑イ貝」が入っているサプリメントで、関節にいいそうです。
仕事柄、プロのカメラマンと一緒になることは多いし、カメラも一応は使えるのですが、そんなにわかカメラマンの私にとって、ワンコの写真を撮るのは本当に難しいですね。外で走り回る小町を撮るとき、つくづくそう思います。
すぐモノに頼る悪いクセはさておき、これまで使ってきたコンパクトデジカメが、どうにも反応が遅くなって困っています。シャッターチャンスを何度のがしたことか。腕やセンスを棚に上げて、モノのせいにしています(笑)
ワンコの動きは素早いし、じっとしれくれませんので、次々シャッターを切りたいのですが、レスポンスが元々悪いデジカメでは、無理があるかもしれません。それは分かっていました・・・。
で、反応が速くて光学ズームも20倍以上のデジカメを物色中です。本当はデジイチが理想ですけども、予算がね・・・。手術代が予想外でしたので・・・。
かつてはプロユースの一眼レフ(デジタルではない)を持っていましたので、八ケ岳の仕事の際、プロの仕事を見てやっぱりちゃんとしたカメラが欲しい、と心底思ってしまいました。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
最近の小町さんに、気になる行動がでてきました。ガムなどを噛んでいるとき(時間をかけて食べているとき)に手を近づけると、ムキっとしながら唸るんです。このままだと噛みついてきそうな雰囲気なので、つい怒ってしまいましたが、これはいけませんね…。ということで、唸る小町にレッスン開始です。
手が近づくと唸る原因を予測して、手を近づける際にはおいしいオヤツをあげました。始めは唸らない距離を測って小町の側にオヤツを投げ、慣れてきたら顔の近くでオヤツをあげます。
「人の手が近づくとおいしいオヤツがもらえる」と理解できると、手を近づければ唸る前に顔をあげてくれるので、そこをすかさず褒めて、またオヤツを与えました。
段々回数を重ねると手を出しても唸らなくなったので、食べているガムを掴んで、またオヤツをあげます。もちろん、オヤツをあげた後は掴んだガムを小町に返します。
これをこれから、何日も練習していきます。叱る方が早いと思われる方もいるかと思いますが、叱る方法にはデメリットもたくさんありますので、使う時には十分に気を付けましょう。
撮影仕事が一段落して、トレーナーに抱かれてちょと休憩中の小町。二人ともどこか気を抜いたような感じだったので、すかさずシャッターを切りました(笑)
カメラマンの大きなレンズが近づいたり、室内では大きなストロボが光ったり、多くの人間に囲まれ慣れない環境でも、いい子にしてくれた小町。
しっかり手術代を稼いでくれそう・・・。本当に飼い主としては嬉しいかぎり。
ただあれからもう1週間が経とうとしています。今日も元気な小町は、朝からやんちゃ三昧。あのお利口さんだった小町は、どこへやら(笑)
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、先輩トレーナーさんのお手伝いで、大型犬4頭のレッスンに参加させてもらいました。なかなか迫力のあるメンバーでしたが、みんなとってもかわいいワン’sでした。もちろん、レッスンを行うワンちゃんなので課題をクリアするために一緒に頑張ってきました。
飼い主さんともたくさんお話ができて楽しい時間になりましたが、そこは大型犬のレッスンですので、体力もかなり消耗してまいりました(笑)
最近は小型犬が多いので、大型犬のレッスンは新鮮でしたよ。