いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
予定よりも早く帰宅できたので、小町をまたデジイチで撮影してみました。なぜか一眼レフのレンズに興味津々のご様子。しずしずと近寄って、レンズを覗き込みます。
で、一息ついてから「散歩に行く?」と聞いてみたら、喜んでいたので、疲れた体にむち打って夕闇近いホームコースへ繰り出しました。
今日は3頭連れのミックス犬(マルチーズが混じっているためか、とても仲良し)、シーズーとご挨拶して、さらに同じマンションに済んでいるミニチュアダックスフントの小梅ちゃんと、私自身は初めてのトイプードルのもんた君に遭遇。
意外にトイプードル(特にアプリコット系)とは相性の良い小町。すっかり向こうが引くくらい臭いを嗅ぎまくり。そのあと、小梅ちゃんと一緒に散歩して帰宅しました。
あまり距離を歩かせられなかったですが、色々なワンコと出会う事ができたためか、小町は比較的満足そうにしています!
昨日から仕事の関係で、デジイチを借りていました。デジタル一眼レフという意味ですが、ちゃんとした機材を使うとやる気が出ますね。
とりあえず感覚を慣らすため、家の中で撮影しまくってみました。写真の小町もその1カット。
ブログで見ている限りその違いはあまり分かりませんけど、写真の描写力というか、クオリティそのものは比較になりません。本気でデジイチが欲しくなりました。
問題なのは、デジイチだとレンズ等々にもこだわりたくなること。Wズームだけでは、ちょっと物足りなくなりますね。
そうなると、予算的に厳しくなります。仕事柄、トップエンドは知っていますが、そのために必要な費用も知っていますの...。
ただ、自分の愛犬をより良く撮りたいと思えば、最終的にはこれしかないでしょうね。
新しい住人がやって来て、当初は何かと生活のリズムが狂ってしまった小町ですが、それもすっかり落ち着いてきました。
タクと一緒に何かをするというのはまだ時期尚早と判断し、今までのパターンで散歩やトレーニングをするようにしています。
写真は、クリッカーを使ってのほふく前進ならぬ、ほふく後進のレッスン中です。クリッカーを鳴らしてフードを使い、うまくバックを学習させているのですが、オヤツを食べまくっているようにしか見えませんね。
我々の医師に関係なく、K9ゲームに出場が決まったとかで、今から課題をマスターしようとトレーナーは張り切っています。
遠くでタクが不思議そうに見ていたりしますよ。
この前も書きましたけど、小町がタクの食事の際に、静かに忍び寄ってお裾分けを期待しているようです。自分の食事は済ませていても、食いしん坊なのでどうしようもありません。
ま、相変わらず太りやすい体質なので、規定量の半分近い量しか与えていないことも、影響しているんでしょうね。それにしても、食へのこだわりは半端ない!
で、タクはといえば、こちらも食欲旺盛。元飼い主の指示に従ってこちらも控えめな量だけに、毎回一気に完食です。しばらく器を舐め回しているのも、小町と同じ。どうやら食いしん坊に、年の差は関係ないようですね。
もちろん、タクは小町にお裾分けなんてしません!
毎日元気なタクは、小町用の知育玩具をゴロゴロ転がして遊んでいます。その音に反応して、小町が近付いていったりして、すっかり和みつつあるようですね。
写真は、お気に入りのオモチャを二人して見つめる、の絵柄。あえてまだフェンス越しでしか会わせていませんが、いずれ一緒に遊んでもらえれば理想的ですね。
昨日は予定通り、小町をたっぷり草加公園で遊ばせて来ました。タクには申し訳ないけど、連れて行く訳にも行かないのでお留守番。おそらく日差しタップリの部屋で、好きなだけ歩き回ってお昼寝していたと思われます。戻ったら、爆睡していましたから。
昨日は夕方にまったり散歩に出かけた小町。公園散歩と違い、匂い嗅ぎやら常連さんとのご挨拶やらで、彼女的には何かと忙しい様子。
結局、それに気を取られて散歩らしい散歩にならないのがよくあるパターン。運動不足になるから、しっかり歩いてもらいたいのですけどね。
今日はちょっと午前と午後の間の予定が空いているので、暖かい時間帯に久しぶりの草加公園あたりへでも繰り出す予定。
ここ最近の鬱憤を、しっかり晴らしてもらいましょう。行くぞ〜、小町!!!
連日、一日に何度かサークル内を自由にさせるタクのフリータイム中には、小町が近くに寄って互いに鼻を突き合わせたりして楽しそうにしています。
さらにいえば、サークル内の専用ケージに入っていても、時折小町が様子を見に行くので、親密度は高まっているのではないかと。時折小町が誘うように吠えたりするけど、タクはまったく動じないので助かります。
まだ一緒に遊ぶという感じではないけど、タクと小町の距離感はかなり近付いているという感覚がありますね。何はともあれ、互いに近寄って行くというの良い傾向なんでしょう。
とにかくタクは、ウチに来てから寝込むような事もなく、とても快調に見えますね。日なたボッコと知育玩具での遊び、そして適度なサークル内の散歩(たまにベランダ散歩)、そして何より2回の食事を待ちわびているような感じかな。
この調子で、長生きしてもらいたいと心底願います。
毛がボーボーになってきたからは、寒そうな素振りを見せない小町。ですが、朝晩はしっかりこたつで暖を取るのが当たり前になっています。
あまり電源を入れていませんが、こたつ布団にくるまっていると暖かいんでしょうね。写真を撮っている合間にも、ウトウトと眠ってしまいました。
タクが来てからの新しい生活環境にも慣れてきた小町は、いつものペースで過ごしているようです。多少パターンに変化はありますが、ちゃんと適応してくれるので一安心。
ここのところ時間が取れず、公園散歩に行けていないのでやや家の中で暴れ気味かな。時間を作って連れて行こうと思います。
まだ柵越しですけど、タクと小町が鼻先を付き合わせる所まで、急接近するようになりました。どとらもシッポを振って、とりあえずは嬉しそうにしています。
頻繁に小町がタクのサークルやケージに近寄るようになって3日目。ここまで、距離を縮める事ができたのは前進でしょう。
まだあえて一緒にはさせてないので柵越しですけど、この感じで仲良くなってもらえるといいですね。お互いをしっかり認識している様子ですよ。タクのフリースペースをもう少し広くしてから、次のステップに移行できればいいかな。
じっくり、じっくり、同居生活を楽しんでもらいましょう。
タクの食事は小町とは別(内容、種類、時間どれも)にしているのですが、タク用の缶詰タイプをちょっと小町に試食させてからというもの、タクの食事を準備すると必ずやってきておねだりする小町。
自分はだいたい先に食事を終えているのに、気になって気になって仕方ないようです。基本、食いしん坊ですからね、小町は。
で、タクが食事をしていると、ソソッと近寄っていきチェックを始めます。これがキッカケで、どうやら頻繁にタク君用ルームに出入りしている感じ。
まぁ、それはそれでいいでしょう。結果として近付くことができるようになった訳ですから。
どうやら、タクは正式にはまもなく満18歳になることが判明。若林会長が血統書をなくしてしまったので正確な日時があやふやですが、今月26か27日が誕生日で18歳とのこと。ま、ここまで生きて来たわけで、多少の誤差は気にしない事にしましょう。
で、写真は昨晩の夕食風景です。1日2食の原則を守っていますが、朝も晩もよく食べます。あっという間に完食。というか、ウチに来て以来、そうじゃなかったことがありません。
食事はフード指定の体重(約4.5kg)換算から量は控えめですが、それも長生きの秘訣かもしれませんね。小町に比べると、グッとスリムですし(笑)
会長にはあまり食わせるなと言われてますので、それは守っていきます。ただ、多少オヤツを上げたりして、気分転換は欠かせないはず。日なたボッコ以外に、散歩もほとんどしないし、それくらいはいいでしょう!
とにかく、長生きしてもらえるよう、フルサポートしていきます。
昨年10月上旬にサマーカットして以来、部分カットを一度しただけの小町。かなりモコモコになりましたね。でもそれが功を奏して、この冬の寒さにも十分耐えられているようです。
本格的に寒くなって来た頃から、当初は服を着させて対応していましたけど、ここ1ヶ月位はそれも無し。この前の大雪の時に、久しぶりに服を着たぐらい。思ったより毛が伸びると暖かいんですね。
ま、それでも日なたへ太陽を求めてというパターンは変わりません。ここのところ、東向きの部屋はタクに場所を奪われているので、午前中はトレーナーにくっついてこたつ付近にいますが、午後になると日なたでゴロゴロ。気持ち良さそうなのは、老犬も若い犬も一緒!
ここ最近、用事が重なってあまり充実した散歩や、タクの分もあるため家の中でも十分にかまって上げられないので、小町には申し訳ない感じです。
タクとの距離が少しずつ縮まってくれれば、楽しい時間も増えるんですけども。ま、それはおいおいだと思っています。
小町が少しずつですけど、タク君に慣れつつあるようです。今はタク専用の部屋に入れているのですが、その部屋にはサークルで仕切りがしてあるので、入り口は解放してあります。そこへ、何かにつけ小町がチョコチョコと入って行くようになりました。当初は近付きもしませんでしたから、進化は間違いありません。
タクが専用ケージから出てサークル内で日なたボッコしたり、ある程度自由に動き回れるようにしてあるのですが、そこへ時折様子をうかがうように出入りする小町。当初、タクが近付くと逃げ出していたのですが、今日はその状態でも逃げずにフンフンと匂いを嗅いでいます。
まだまだ慣れつつあるというだけで、互いをフリーにできるような状態ではありません。しかし、少しずつですが慣れてくれているので一安心。
一緒に日なたボッコができるのは、まだ先の話なんでしょうが、そういうシーンを見たいと思いますね。
タクがやって来てから、どうにも不機嫌そうにすることが多くなった小町。少しずつですが、タクのサークルに近付いては、様子を見たりする回数が増えて来て、慣れのような感覚もあるようです。
ただトレーナーや私が、タクの世話をしていると、つまらなそうにしている素振りがあるのは明白。今までと異なる生活パターンなので仕方ないのかもしれませんが、小町には試練の日々が続いているといえますね。
なので、散歩や遊びの時間では、これまで以上に小町を存分にかまうようにはしています。タクには悪いけど、そうじゃないと、一向に小町が慣れないようにも思いますから。
早く一緒に遊べるようになってもらいたいですね。
ウチにやって来たミニチュアダックスフントのタク君は、18歳と超高齢なのでほとんど散歩を必要としません。家の中をチョコチョコ歩けば十分という感じ。
元々ここ数年はそんな感じで生活していたそうなので、無理に歩かせる必要はないと判断しています。
特に今はとても寒いので、外との気温差が老体にはあまり良くないでしょうね。とりあえずウチの中をチョロチョロ歩いてもらって、暖かい午後に少しだけベランダで散歩を堪能してもらいました。
初めての場所で興味津々という感じでしたが、気分転換にはなったと思います。
ウチに来て丸三日。一番心配だったのは、環境の変化によって体調を崩さないかということ。とりあえず大丈夫ですが、油断は禁物と思っています。
ただ環境の変化を何とも思っていない図太さも実感中。いやはや、老体にもなると落ち着いているもんですね。