いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
吉本興業が運営する、犬との生活をもっと楽しくするプロジェクト、ワン!ダフルの第1回大喜利で月間MVDに選ばれた小町。嬉しくもあり、どこか自慢もしにくい、微妙な賞ですけども、ありがたく受け取っています(笑)
惜しくも年間対象は逃しましたけど、記念のカレンダーが送られて来ました。1月の月間MVDだったんで、タイミング的に2016年1月を飾っております(笑)
ともあれ、記念になる事は間違いありません。ただ月間賞に輝き、この写真をデカデカとプリントしたTシャツをいただいたんですが、また着る勇気がないまま引き出しの奥で眠ってます。
長めとはいえ、これまでのボサボサ時からは保温効果がかなり減ったんでしょうね、ストーブやコタツから距離を取らなくなった小町です(笑)
暖房を使いはじめの頃と、同じような行動パターンかな。とにかく暖かいモノの側にくっついてます。体毛の保温効果は相当に高いんだというのが理解できるでしょう。
一緒に居るとくっつき方が違います。もう乗り上げるようにして側に居るから、今まで以上に身動きが取れなくて、飼い主的には迷惑なことも多いかも(笑)
最近、殺処分ゼロをスローガンのように掲げ、活動している政治家が増えました。また芸能人でも、犬好きということをウリにして、同じようにこういった問題へ取り組んでいるケースも多いですね。それ自体は、何も悪い事じゃないと思います。
ただ、話題作りとして自身の政治活動や芸能活動へ利用しているように見受けられることも、少なからずあります。一時的な活動でしかないなら、やって欲しくありませんから。
政治家や芸能人がすべてうさん臭いと思っているわけじゃありませんが、どうにもポーズとしか見えないケースも見受けられるようなのが、とても心配です。
犬が好きな人で、殺処分や保護の問題に関して、前向きな動きを否定する人は少ないだろうと思います。ただそれを自分の人気取りや仕事として利用しているなら、これは止めて欲しいなと率直に思います。犬好きのフリをすることは許されませんよね。
影響力のある政治家や芸能人だからこそ、安易に話題作りにして欲しくはありません。
もちろん、長い間本業のかたわらで熱意や信念を持って支援活動を続けている人も多いので、そういった人たちと一緒にされるのも嫌です。
明日がまた大雪だというのに、カットへ連れて行かれた小町です(笑)
いつもの感じからはかなり長めではありますが、トレーナーは「予想よりも短め」と言ってます。ま、スッキリ感はあるし、保温のための毛量は確保したつもり。多分、寒がるとは思いますけどね♪
次はもうサマーカットになるでしょうから、これはこれで見納め。ちょっと先代さくらのカットパターンにも似ていて、個人的には気に入ってます。
今日の夕方、仕事を終えて帰宅途中に、大きく「DOG」と書かれた看板を発見。自宅からそれほど遠くない場所で、新しいペット関連のお店ができたんだと思って、一瞬喜びました。
ブームは落ち着いたとはいえ、出店されたのならこれは立ち寄らないといけないと思い、看板へ向かってクルマを走らせました。
が、そこにはまったく関係のない店舗が。駐車場も広く、大型のペットショップなのかと思いきや、DOGという名のパチンコ屋でした(笑)
それはもうガッカリ。にしても紛らわしいネーミングは、止めて欲しいですね。パチンコ屋にそんな店名をつけんじゃね〜よ、と悪態をつきながら帰宅の途へ。
天気こそ良いですが、風が強くて寒い一日ですね。もちろんその程度では中止の理由になりませんから、ひとまずはトレーナーが小町を散歩へ連れ出しました。歩くのを渋ったりしたそうですが、ややロングコースへと誘導。
その後は私が仕事帰りに合流して、少しテンションを上げてはしゃいでもらいました。で、ホームコースから最近良くお願いしているトリミングサロンへ移動。不穏な空気を察した小町は、お店の中へ入るのを嫌がってましたが、そんなのは無視して中へズイズイと(笑)
で、早速次の水曜日の予定が合う事を確認し、予約を済ませて来ました。寒さを考慮していつもよりかなり長めにしておいて、3月末から4月頭にはスッキリサッパリさせる予定です。
先だってトレーナーが開催したセミナーは、犬連れNGでした。開催場所の関係が一番の要因なんですが、もうひとつ狙いもあったんです。それは愛犬が側にいないので、集中してセミナーを受講できるのじゃないか、というモノ。
これまで犬連れOKのセミナーを何度か催し、それはそれで評判も良かったのは事実です。ただ、初めての場所や見慣れない人にワンコ、そういったシチュエーションで緊張したり、不安になっっちゃうワンコも多かったです。ウチの小町でも、そういう傾向がありましたので。
で、そうなると、飼い主さんはそれが気になってセミナーに集中できません。せっかくの有益な情報や知識を得る機会に、気もそぞろでは勿体ないですよね。
なので、今回のように最初から飼い主さんのみを対象としたセミナーは、それはそれで価値があったようです。参加者からも「講義やレクチャーに専念できた」と、嬉しい感想もいただいたとか。
これは大事なことだといえます。少しでも飼い主さんに有益な講義内容をと苦心しているだけに、主催者側としては集中して話を聞いてもらえる環境作りが必要だと考えていますので。
もちろん犬連れOKというか、愛犬を連れてこないと意味のないセミナーもありますし、今後はうまく使い分けて行こうと、トレーナーとは話し合っています。
昨日は本当に寒く、午前中は犬真地方はしっかり雪が積もりました。お昼頃から雨になって、心配した雪は大半が溶けてしまいましたが、しっかり今日の早朝は凍結している箇所があちらこちらに。
マンションから見ているだけで、クルマの接触事故も多発してました。当て逃げする輩もいて、酷いもんだなと朝からブルーになったほど。
で、夕方戻ってからお留守番していた小町を散歩へ連れ出しました。すると、橋のたもと近辺を中心に、融雪剤が撒いてある撒いてある。これって大半が塩化カルシウムや塩化マグネシウムで、いわゆる塩なんですが、強アルカリに成分調整されていて、人間が素手で触ってもNGです。
ということはワンコの肉球にもよくないし、舐めてもNG。ただの塩だからと見くびると、文字通り痛い目に遭いますのでご注意を!
撒いてあった場所からはしばらく抱いたまま離れて距離をとり、粒がまったく見えない場所だけを散歩させました。カメラや携帯を持っていなかったんで、その画像はありませんが、融雪剤には注意しましょうね!
お散歩している時に、楽しそうにシッポを振り振りというのはよく見かけるシーンですが、うちの小町はほとんどそういう仕草をしません。
あらためて思ったのですが、割とシッポの巻きが強くて、歩く時にはほぼ動かさないようです。ダッシュの時はグッと伸ばし気味にしますが、上にというより後ろに伸ばす感じ。ただ常にそうかといえば、歩いているときのように巻いたままのことも。写真を色々見返してみたんですが、伸びていたり巻いたままだったり。
思えば、小町はシッポ振り振りの動作をしないわけじゃありませんが、帰宅直後やオヤツを催促する時など、どちらかといえば限定的。好きな人に出会えば振り振りしますが、そういう嬉しいときはお尻ごと振り振りするのも特徴的。喜怒哀楽を表すには表してます。
先代さくらは帰宅すると、ブルンブルンと回す形でリアクションしていましたが、小町は控えめという感じかな(笑)
ともあれ、小町はあんまりシッポを使わないのかな、などと思っています。
その分、極端にシッポを下げることも滅多に無いですね。寝ていて、パタパタとシッポを振ることはあるんですが...。
昨日、トレーナーは今年初のセミナーを開催しました。ほぼマンツーマン状態での開催でしたが、濃密なレクチャーが出来たとご満悦。
ポイントは犬連れではなかったという点です。これまで犬連れOKのセミナーを多く催して来たのですが、もちろんそれはそれで価値のある内容だったと思います。
でも今回、飼い主さんと講師だけで開催したことで、より集中できたのは間違いない事実でした。ワンコが居ると、どうしても初めての場所や初めての人にワンコというシチュエーションで、いつもより落ち着きが無くなるケースが多いのです。そうすると、飼い主さんはそれが気になってしまい、セミナーに集中できないという悪循環に。
詳しい模様は、店長の新ブログにて。http://ameblo.jp/inumasadog/
もちろんワンコ連れでないと意味のないセミナーも沢山ありますから、すべてがそうじゃなければとは思いません。ただ時には、このような方法でセミナーを開くことで、飼い主さんのスキルアップが実感できるのも確かですね。
今年はこれまでのノウハウを、より具体的な課題やテーマとして、どんどんイベントを仕掛けて行きますよ! 今後とも、よろしくお願いします。
経過観察は続けないとなりませんが、とりあえずは病院通いも投薬も無くなった小町。そうなると、ボサボサの体毛をどうするかが、当面の課題です。本人的にはどうでも良いんでしょうが(笑)
今日みたいに暖かいと、サッパリとマルガリータしたいけど、まだ真冬ですしね〜。
ま、ある程度短くはするけど、サマーカットと呼ばれない程度に抑えると思います。
今日は先代さくらの命日です。13歳の誕生日を迎えて1週間で、彼女は旅立ちました。
きっと今は虹の橋のたもとで、のんびりと暮らしているはず。私たちが迎えに行くまで、時間の経過を感じることなく過ごしていてくれると信じてます。
4年経ったという実感は正直ありません。ただ今でも、何かにつけ小町と比べちゃうんですよね。もちろんさくらが逝ってしまい、その4ヶ月後にやって来た小町のお陰で、さくらが居なくなった寂しさからは解放されました。さくらと違ってとてもやんちゃな小町の世話に追われていると、さくらの思い出を振り返っている余裕が無かったのかも(笑)
比べるのは小町に悪いな、とも思うんですが、さくらのことを忘れたくない、という気持ちの現れかもしれません。初めて飼った愛犬、そして色んな思い出がありましたから。たださくらにしてやれなくて後悔していることは、小町に繰り返さないよう努力しているつもり。それがさくらにも、小町にも一番だと思いますので。
いずれ小町も向こうへ行くわけですし、その時が来たら家族全員で虹の橋を渡って行けたら良いな、と考えてます。
やっと病院へ行く事が出来た小町。診断の結果、しこりは小さくなっているようだし、薬が切れてからも縮小傾向なので、このまま経過観察をして行きましょう、ということで一段落です。
まだしこりそのものは、しっかり確認できるサイズですが、そんなに短期間では消滅することはないんで、また大きくなって来たり体調の変化が見られないようなら、薬も要らないし通院も必要ないでしょう、と言ってもらえました。一安心かな。
当の本人は散歩も兼ねてのお出かけでルンルン気分、さらに先生や看護士さんにかまってもらって上機嫌でしたが、診察台の上に乗せられてからはテンションダウン(笑)
それでもチックんも無しだったんで、気を取り直して帰り道は散歩モードに。
で、帰り際にいつも小町の事を可愛がってくれるヨーキー君のご両親とバッタリ出会いました。気付いた小町は、再びハイテンションでご挨拶。可愛がってくれる人は、本当に好きですから(笑)
さらに前々から用意していてくれた、オリジナルカレンダーをプレゼントしてもらいました。
感謝感謝です!
犬真のホームグラウンドである埼玉八潮・草加地区やその周辺では、いまだに犬の糞処理が終始徹底しない現状があります。少なくとも顔見知りの間で、放置している人はいませんが、ホームコースにはそれらしい跡がいつもあり、何年経っても変化無しです。
オシッコ処理に関しては、ウチも含めごく少数ですね、水を掛けているのは。大半の人は放ったらかし。特に♂のワンコは、豪快なまま放置。残念に思います。
なので率先して、小町のオシッコ処理は持参のペットボトルから水(残り湯などを使います)を掛けてアピールしていますが、効果はあまりないような...。
知り合いの人からは、「オシッコくらい、そのままでいいのに」と言われる始末。そうじゃないですよね〜。
こういったマナーやモラルを向上させるには、どうすべきなのか、正直悩みます。罰金やらを高くしても、取り締まる方法が現状ありませんし。
できれば行政も、本腰入れて対策して欲しいと思います。立て札を設置すればいい、という問題じゃありませんから。
今日も時間的余裕が無くて、結局散歩こそ昼間にトレーナーが連れて行ってくれましたが、病院へは行けなかった小町。ひとまず、とっても元気です。
背中のしこりは、はっきりと分かるほどに小さくはなりました。ただ消滅するほどではありません。当初の半分くらい、パチンコ玉サイズにはなったと思いますが、さすがにね〜。
傾向としては小さくなっているんでヨシとしましょう。次の日曜日かな、病院は。
あんまりズボラしていると、獣医の先生に叱られそうです。