いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昨日の夜のことですが、暇そうにしている小町にコングの中へ牛皮ガムを入れたのを与え、時間稼ぎをしていた時のことです。
カジカジと中のガムを引き出そうと、必至にコングにかじりつく小町。なかなか出てこないよう、細工をしてあります。時間稼ぎのポイントですから。
で、しばらくすると、出てこなくてイラッとし始めます。そうなると、「ガム出してくれ〜」という感じで、コングを持って来て私に向かって投げつけたりします。これもいつもの光景。
何度かそんなやりとりをしていて、少しずつ引っ張り出してやるんですが、何回目かに持って来たコングを見てビックリ!!
白っぽいガムが鮮血で赤くなってます。写真ではその後も噛み続け、あまり血の色が分かりにくい状態ですけど、気付いた時はもう先端が真っ赤で驚きました。
すぐに口の中を調べましたが、特に傷のようなものはなく出血の跡は発見できません。これまでも血がにじんでいたことはありましたが、ここまでハッキリとしたのは初めて。
歯周病のこととかが心配になるんですが、奥歯こそ少し黄ばんで来たものの、歯茎は綺麗で腫れも見当たりません。口臭も変化無し。
ま、単純にちょっと傷ついて出血しただけの様子です。脅かさないで欲しいですね、まったく。
ご飯もオヤツも大好きな食いしん坊の小町は、私たちがキッチンに立つとしっかり近寄って来ます。そして野菜室を開ける音、もしくはまな板で何かをリズミカルに切る音に、凄く反応します。
それは、好きな野菜であるキャベツを狙っての行動なんですが、それ以外にも大根やキュウリ等々にも反応。食べられないモノの時は、さっさとどこかへ行ってしまう、そんな才能も持ってます(笑)
この日もキャベツに反応して、ご覧のようにロックオン。いくつかおこぼれをもらうまで、諦めずにさながら忠犬のごとく待ち続けます。
生の野菜は消化が悪いので、ほどほどしか上げませんが、他のデブの素に比べればマシですから、これが定例に。しっかり強化されてしまいました(笑)
エアコン使用時のサポートとして欠かせない、サーキュレーター。3年前に購入し、それまでの扇風機よりも使い勝手がよいことを実感しています。ウチでは扇風機とダブルで使っていました。
夜間の就寝時や、小町の留守番時など、特に欠かせません。
が、この夏の酷使に耐えられず、最弱だと止まりそうな回転になり、首振り機能も異音が...。しかも代用していた扇風機も調子をおとしてしまい、これはもう仕方ないんで、モノが選べるうちにと思い、ホームセンターへ買いに行きました。
ちょっとオモチャチックな色味ですが、静かで風量も十分、何よりコンパクトさが気に入ってこれに決定。なかなか、具合はいい感じ。
あえてプッシュ式スイッチでリモコンなどもないタイプを選択。シンプルなものほど長持ちすると思ってますが、はたしてどうでしょうね(笑)
小町的にも、これで一安心かな。まだ完全に秋になったわけじゃないし、冬場もあると便利ですから。
タイミングが良く、小町をまた別の公園へ連れ出すことができました。いつものコースと違って、こういう場所ではよく歩くし、広場では思い切りダッシュさせることができます。
ということで1時間くらい、多少の休憩と給水を入れつつ走破。こうやって運動すると、本当に身体が引き締まるのが凄いです。ま、まだまだダイエット成功にはほど遠いですが(笑)
で、広場を使って持って来てやらで遊んでいた時、偶然に撮影できたのがコレ!
一瞬何がなんだが分かり難いですけど、私の手へタッチした直後にシャッターを切ったらこうなりました。ベロが長いですね。でもって、綺麗。
ともあれ、楽しそうにしていた小町です。
この前、インターペットで一番高額な買い物だった、小町用のハーネス。体重も重くなり、引っ張る力も強いので、首への負担を考慮してのことなんですが、どうしても暑そうだったんで涼しくなるまで温存してました。
涼しくなったしカットも済ませたということで、試してみることに。モノはハンターというドイツのブランドで、スポーツという名称の製品。たまたまインターペットで先行販売していました。使い方とかを知りたいんですが、どこにもそういった詳細が記載されていないのが残念。
現品限りでサイズも色も選択できなかったんですが、ちょうど小町にピッタリのがあったんで購入。色は赤しかありませんでした。
首周りはソフトな通気性の良いメッシュ素材で、縁の黒い所がフリースみたいな生地。サイズ調整は首周り、胴回りとも可能です。リードフックは2カ所。取っ手は付いてません。
メッシュは涼しそうですが、やはり首周りが暑苦しい感じは否めないので、涼しい季節を主体に使おうと思います。
で、小町に装着して散歩してみましたが、首周りのホールドが良いこと、そして前足の動きも良くて、結果的に姿勢よく歩いてくれる感じです。カラーの時よりも、綺麗な足の運びになるのが特徴ですね。
勢い良く引っ張られても、負担なくリードを保持できるのも好印象。ただ逆にバックされてしまうと、抜けてしまうことはないと思いますが、ちょっと胴輪の部分がめくれ上がってしまうかな。
それでも首への負担が少ないのは間違いなく、我が家では気に入ってます。
集合写真をパチリ!
みなさん、お疲れまでした。
今日から9月。巷では防災関連の話題が目につきますが、万一のために備えてますか?
ここでは一緒に暮らしているワンコに関してもお忘れなくという意味合いで、ちょっと思いついたことを書いてみました。
ウチはトレーナーが防災関連の備えに関してはなぜか意識が高く、寝室には何かあった際に持ち出すリュックが用意されています。非常食や貴重品、衣服やら薬品等が詰め込まれています。もちろん懐中電灯や防災ラジオ、そういったものも完備。
非常用トイレも用意してあり、またトイレやスペースのある所に、空ペットボトルに水を満たした物を置いてあり、マンションのライフラインが止まった際に備えています。
飲み水は普段から汲み置いて済みを入れたタンクに貯蔵し、必要な分を冷蔵庫で保管するようにしているので、常に20ℓくらいは準備されています。もちろん懐中電灯や防災ラジオ、そういったものも完備。
ま、いい加減、保存食は入れ替えの時期に来てますけどね(笑) 東日本大震災の教訓から、用意した物が多いですから。これは近々、料理に使って新しいのを補充予定。
またここからが肝心ですが、リュックの中には私たち用だけでなく、小町のための非常食やトイレシート、リード&カラー、防災ずきんなども含まれています。避難先でワンコが受け入れられるかは不透明ですから、何かあっても数日は対応できるようにしている、という事です。
もちろんこれで完璧などとは思っていません。気休めにしかならないかもしれないでしょう。ただ防災ということを、ワンコのことも一緒になって考えておく、という意識は飼い主にとって大事なことであるのは間違いありません。
連日、長時間のお散歩ができているためか、小町の身体は引き締まってきています。
ほんの数日でこれですから、凄いですね。ちょっと羨ましいかも。
今日は日没前後の散歩で、思ったよりは蒸し暑かったですが、それでも夏場のショート散歩に比べれば軽く倍の距離を消化。
給水もしないで、タップリ歩いています。
そうやって歩いていると、戻ってからの休息時などに、イビキをかいて寝たりします。体力の消耗がまるで違うんでしょう。グッスリ休んでいるのも、良い傾向かもしれません。
健康のことを考えれば、間違いなく望ましい状況ですね。ワンコも人も、適度な運動がマイナスに作用する事はありませんから。食事もいつも以上に勢いよく食べるし、メリハリが出ています。まだ3歳半の小町ですから、こうでなくちゃいけません。
昨日は久しぶりに夕方の早い段階で、公園へ連れて行った小町。夜散歩で手近な公園などには連れて行ってますが、大きな公園は本当1ヶ月半くらい行ってませんでした。
涼しくなった事に加え、サマーカットしたばかりという条件もあって、27℃近い気温でしたが、しっかりと運動ができたと思います。終始楽しそうにしてましたけど、帰りの車中ではグッタリしてましたから(笑)
今日はタイミングが悪く、午後早めにでかけようとしたらちょっと雨が落ちて来て、しかもその後晴れて暑くなり、夕方に近所を歩くにとどまりました。で、ふと気付いたのが、身体の線が少しキュッと引き締まったこと。
もうテキメンに効果があったんですね。夏場は暑さにバテて体力は残っていても、気力が無くなるんでしょう。ダラダラ歩きじゃなく、グイグイと力強く前に進む状態というのは、運動量そのものが格段に違ってくるわけですね。
小さい頃から特に仲のよいミックスのルフィー&ロッキー君と、久しぶりに会った小町。大騒ぎで遊んだ後、一緒に散歩することに。
適度な刺激で、お互いが追い立てたり、追いかけたりで、結構歩みが早くなるので、散歩の体をなしていたように思います。途中それでも小町は臭い嗅ぎに集中したり、ロッキー君は歩くのを拒否したりと、グイグイ進んで行くルフィー君以外は、ペースダウンの元でしたが(笑)
そうこうしていると、先輩格のポメラニアンのじゅん君も合流。じゅん君のお母さんが好きな小町は、それにつられて結果として四すくみ状態。3匹でのトレイン状態も微笑ましいですが、これもまた笑えますね。
ご近所散歩の醍醐味としては、こうやってお友達ワンコとの触れ合いが得られることですね。夜中の単独散歩ばかりだと、なかなかワンコ交流ができませんから。