いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
小町は散歩時、なぜかわざわざ緑を見つけては排尿します。外散歩の癖というか、アスファルトの路面でも、少し草が生えた場所が好みのようで、器用にオシッコをかけちゃいます。
洗い流しにくいので困りますが、どこか意図的に緑を育てているようで、可笑しくなりますね。ウチでは、小町の「グリーンプロジェクト」と呼んでます(笑)
よく分かりませんけど、少しでも自然を大切にしたいのかな? それとも草の匂いが尿意の元なのかな? 小町の変な癖でした。
ここ最近、運動不足を心配していたのですが、体重測定をしていなかったので、体重計を使って小町の体重を簡易計測しました。
これは人間用の体重計に、小町を抱いて計測、人間だけで計測、その差を計るという簡易的なモノです。ウチにはワンコ用体重計はありませんので。
ひとまず、計ってみたら3.5〜3.6kgという数字でした。これまで3.8kg前後がいい所で、なかなかそこから減らなかったのに、何でだろう?
体つきは触っている感じだとどちらかといえばプヨッとした感じで、そんなに極端な脂肪を感じはしませんが、とても締まっているとはいえません。運動が足りていると、締まったなという感覚があるのですけども、ここ最近は運動不足気味ですし。
考えらるのは、筋肉量の減少でしょう。人間もそうですが、体重を大きく左右するのは脂肪よりも筋肉の量ですから。食事制限が効いて脂肪こそ極端に増えていないけど、運動が足りないことで筋肉量が落ちたのだと推察してます。
軽いのは悪くないけど、まだ4歳そこらで筋肉量が落ちるのはあまり歓迎できませんね。となると、食事の内容見直しと運動量アップが必要になります。
う〜ん、難しいですね〜。
よくケガや病気のことで相談されたりすることも多いのですが、もちろん経験のある事をお話しするのはやぶさかではありません。でもそれがアドバイスだとは思ってません。ひとつの参考例に過ぎない、ですから。
何せ獣医師じゃありませんし、少しは調べたり勉強した知識はあると思いますが、あくまでも専門家なわけじゃありませんので。
SNSなどを使って相談される方は多いですけど、そこで解決するのは危険ですよね。ケガや病気の事は獣医師に診てもらわないと。
ただ対処療法となる事例も多く、診断そのものも診てもらうお医者さんによって様々になるケースは実際に多いでしょう。だからかかりつけの病院があるのはいいですが、できればセカンドオピニオン、サードオピニオンと診てもらえる病院を用意しておくのをオススメします。費用的にはどうしても負担が高まりますけど、そこは飼い主が頑張るしかありません♬
最終的には飼い主が判断しなくてはならないので、納得できる診断を下す病院を選ぶためにも、複数のかかりつけ病院があるにこしたことはない、と思います。
午前中の早い時間帯は曇っていて、家の中を通る風が肌寒い感じだったので、これはちょうどいいかもと思い小町を外へ連れ出しました。その途端、ピーカンに(笑)
我が家では天照大神と呼んでいる小町。そう、なぜか太陽を呼んでしまうことが多いんです。今日も日差しは強烈で、あっという間に路面が熱くなっていくほど。
小町も舌を出してしまうほどの暑さでしたが、せっかくなんでよくダッシュしてくれる公園へ。そこまで辿り着くのに時間を要したし、途中何度か抱きかかえて移動。
それでも公園内では頑張って走り回ってくれましたよ。ま、そこそこ運動したのを確認して、戻って来ました。
帰りも、要所要所で抱いたまま移動(笑) 全体の距離は少なめですが、暑い中では頑張ったほうかな。夕方、もう一度リベンジ予定です!
今日は夕方に散歩へ出ましたが、思ったより涼しくて快適でした。こういう感じだと、しっかり歩いてくれる小町です。やっぱり暑さがネックであるのが、理解できますね。
知り合いのワンコにも会えたし、何より飼い主さん達に可愛がってもらえるんで、テンションもグンとアップ(笑)
こういう時は頑張って距離を伸ばしておくのもお約束ですね。あまり行かない方向や場所へ意図的に連れて行って、時間と距離を稼いできました。
暑い日が多いですが、まだ夜などは快適ですので、それをうまく活用しています。
昨日アップしたトレーナーのブログ。fbではかなり反響がありました。皆さん、興味はあるということだと思います。
体罰方式のしつけレッスンでは、恐怖や痛みによる強要はできるかもしれませんが、本質的な矯正ではないと犬真では考えています。これって人間も同様です。
恐怖や痛みで他人を言う通りにする、なんて考え方は典型的なやくざ流と言ってもいいでしょう。暴力による支配はできても、反感だったり遺恨だったりが相手側には残るし、心の底から矯正なんてできるわけはありません。
そいうった支配が長続きしなかったのは、歴史が証明していますね。暴力では何も変わりはしないのが道理ですから。
何かちょっと話がオーバーに聞こえるかもしれしれませんけど、だからこそワンコのしつけには報酬ベースのレッスンが大事だと考えている、とご理解ください。
良かったら、今一度読んでみてください。
毎年、暑くなると思うのが、小町をプールへ連れて行って泳がせよう、ということ。水はそんなに嫌がらないし、水辺は好きだし、海や湖にも入って行こうとするし、何かキッカケがあれば泳ぐんじゃないかな、などと思いつつ早4年(笑)
で、思い立ってワンコ用プールをと検索すると、綱吉の湯をはじめ聞いた事のある場所が6件くらいヒットします。宿泊施設込みだともう少しあるようですが、意外に数は多くないもんですね。
泳ぐという行為は、人間もそうですが全身運動で、しかも四肢への負担も少なく、先々を考えるとやっておいて損はありません。リハビリにウォータートレッドミルなどもありますからね。
もちろん最初はライフジャケット付きでいいので、小町には楽しんで運動してもらえればいいかな、と考えてます。夏場の運動不足を解消するには、やっぱりこれでしょう、と勝手に思ってます。
ま、コスト的には結構かかりますけども。それほど近い場所にもないんで、交通費もバカになりません。またうまく平日に行けると少し安いけど、ここの所私が平日に時間を作れない状態なんで、休日限定になるのも、ちょっと気が引けます。
今日は朝から蒸し暑い一日でした。雨が降っていて気温は低めなんですが、思った以上に汗をかいて驚きました。会う人ごとに、結構濡れましたね〜と声を掛けられたんですが、実は屋根のある所にいて、ただ大汗をかいたんでビショビショでした(笑)
こんな日こそ、熱中症に気を付けないと、ですね。
午後になって思ったより雨が早く上がったので、トレーナーが小町を散歩へ連れ出したんだそうですが、「ムワッ」とした湿っぽい空気に驚いたとか。当然、小町もすぐにやる気をなくし、へーへーしていたそうです。
気温がそれほどでもないから、つい散歩させたくなるのは人情ですが、脱水症状には気を付けないといけませんね。
しっかり水分を摂取させて、無理はさせないのが原則です!
仕事柄、カメラを取り扱うこともあるし、何よりその道のプロと組むことが多いので、写真に関しておそらく自分の感覚は普通とは違うのかもしれません。そしていい写真を見る、もしくは取り扱うことが日常なため、クオリティに関してもこだわってます。
でも、絞り値がどうとか、シャッタースピードが云々というのは、それほど理解していません。たまにどうやって撮ればいいのか、聞かれたりする事がありますけど、正直返答に困っちゃいます。だってそういう事、勉強してませんので(笑)
自分はカメラ任せで撮影するのが基本だし、それはコンパクトだろうが一眼だろうが同じです。たまに連写機能を使ったり、ペットモードを活用する事はあるけど、それも基本カメラ任せですしね。
ただタイミングと背景、光の回り方は気にしてます。光に関しては、足りないなら強制発光する程度。今では撮影後に簡単に修正もできるので、より細かい事は気にしなくなりました。あえて逆光でも、雰囲気のある写真が撮れたりもしますから。
あとは気持ちかな。可愛い愛犬の姿を切り取る事に集中するだけ、といえば何かカッコつけてるみたいですが、それは本音ですので。
ちなみに小町のこの写真は、プロの力作。手持ちのコンデジでは、こんな写真を撮るのは難しいですね。もちろんそれなりの機材を使ったとしても、すぐにこんな写真が撮れるとは思ってません。撮れたとしたら、それは偶然か奇跡です(笑)
もう今日から6月なんですね。いつまでも寒いと思ったら、春らしい時期を飛び越して夏モード。ワンコじゃなくても、???って感じかな。
昨日は夕方に散歩した小町ですが、そこそこ気温が下がったけど路面は熱を持っていたためか、少しするとこんな表情で、Uターンしようとし始めます。これも夏場の風物詩です(笑)
やる気を無くすと、遠い目をし始めますね。分かりやすいといえばそうなんですが、飼い主的には「ホレホレ、まだ歩き出したばかりだよ」と、つい声を荒げちゃいます。意味ないんですけどね(笑)
早朝を除けば、夕方遅くでもまだ暑くて、散歩へ出てもすぐにバテバテになる小町。仕方ないんで、夜遅くに散歩する機会が増えてます。どこか年々、その傾向が強くなるようにも思います(笑)
それでも、今の季節は夜も遅くなるとまだ半袖短パンでは肌寒いくらいなので、歩きやすいことは間違いないでしょう。早朝が苦手な犬真では、ゆえにこのパターンが続きます。
灯火類をしっかりフル装備して、とにかく小町の存在をアピールしているのが夜散歩の定番。夜怖いのは自転車なので、早く気付いてもらうための自衛手段です。
また夜は防犯上のことも考慮し一家総出で出かけるケースが多いですけど、そのためか私かトレーナーのどちらかとの散歩時よりも、小町のテンションも上がるようですね。全員参加がやはり一番なのかな〜♪
今更ですけど、犬好きといっても人それぞれ、千差万別というか違いは多々あります。意識の違い、知識の有無もしくは豊富さと貧弱さ、環境の違い、経済力の違い、例を挙げればキリがないほど。当然といえば当然のことです。
ただルールやモラル、マナーという意味では、この千差万別は芳しい話ではありません。
散歩時のマナー(排泄物の処理や、リード着用の徹底等々)、自宅外でのワンコの扱い方、これがバラバラ。やけにリード着用はうるさい割に、平気で他人宅の前で排泄させて放置させたり、断りも無く店舗へ連れ込んだり云々...。
公共の場、社会全般で当たり前のルール作りと、それの徹底というのは出来ないものかと、常に考えちゃいます。そんな難しい話では無いと思いますが、実際にはなかなか周知徹底できないものですね。
動物愛護法でもっと犬を飼う場合のルールやマナーも明確化できたらいいし、全国統一のルール作りを議題にする政治家でも出て来て欲しいですね。本来、資格も問われるほど厳格化がいいのではないかな、と個人的には考えています。
このテーマ、すでに何度も書いてますが、しつこく今一度!
元々、不特定のワンコが大勢集まるという機会はそうそうありません。何か大きなイベントでもないと、現実的には難しいです。でも、この不特定のワンコが集まるという貴重な場を積極的に作る事ができれば、飼い主さんとワンコへじかに触れあえるし、何より意識して社会化の意味合いを実感してもらったり、また必要性も直接的に訴えかけられる、と考えました。
そこで企画するようになったのが、某fbグループのおさんぽの会だったわけです。手頃な公園等に集まってもらい、交流を深めると同時に、しつけの意識改革も進められるのでは、と思ってます。
ワンコ好きが集まるだけで楽しいですが、そういった意図もあるのは事実です。だから言い出しっぺとして幹事をやってます。
内容的には一緒にお散歩する程度で、あとはトレーナーが出来る範囲で相談に応じたりするものの、大したメニューは用意してません。それより自由に交流する中から、先に繋がることを探っているというのが本音。
まずは、普段できないような体験をワンコにしてもらうのが狙いです。
犬真としては、トレーナーがセミナーやイベントを企画しているのと同様に、このおさんぽの会を大事にして行こうと思います。今後は犬真発信で、まずは知り合いを中心に声掛けして、手頃な場所でどんどん開催していく予定。
ぜひ、その際は来てくださいね!
暑い日が続いているので、どうにも散歩の距離が伸びない小町です。先週末のイベント続きで身体が引き締まったのに、もう少しプヨッとしてきました(笑)
これからの季節、とにかく歩かせるのに苦労しますね。すぐバテちゃうんで、仲のいい友達とかと触れあったりするか、夜の公園散歩でも連れて行かないと。面倒なシーズンです、はい。
お出かけに意欲はあるんですけど、気温はどうすることもできません。まだ朝晩は涼しいから何とかなりますけど、タイミングを図るのが難しいです。この時期、毎年の悩みですね。
またまた新しいフードのサンプルをゲットしました。以前紹介したプラチナムというドイツの無水調理ウェットフードの、ドライ版です。
ウェットフードはすでに試させてもらっていて、どのフレーバーも小町はガツガツ食べてました(笑)
今回のドライ版はチキン味ということでしたが、開封するとかなり匂いはキツめ。こういうパターンは、小町の食い付きがいいことも多いのですけど、やはり試しに与えてみると抜群の反応!
ベタつかず、ちぎりやすいので、ご褒美用としても使い勝手はいいでしょう。