いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昨日午後からの雨は結構な雨量になりましたが、未明にはあがって朝から気持ち良く晴れました。路面が乾いているのを確認してから、ひとまず小町をフラフラさせて散歩らしき形をとり、それから予約しているトリミングサロンへ。
はい、綺麗サッパリしてもらいますよ。暑くなることを想定して短めにする予定ですが、長さは前回と同じ位かな。出来上がりが楽しみです。
で、なぜ散歩は短めだったかといえば、小町の後ろ足がまだまだ完調じゃないから。サロンへ出すとその日の夜はヨタヨタしたり、酷いとビッコ引いたりするもんだから、なるべく負担を減らしておきたいというのが狙いです。
サロンにもお願いして、できるだけ短時間で仕上げてもらうようにしています。シニアあるある、みたいなもんですね♪ カットしている間、結構同じ姿勢で踏ん張ったりしていますから、何気に四肢への負担はあるもんです。そこを考慮して、ということ。
さ、これで気温が急上昇しても対処しやすくなるかな。今はサロンからの仕上がり連絡を待っているんですが、家の中が静かでちょっと違和感がありますね♬
今日は午後から雨予報でしたから、ここ最近のパターンにしては少し早目の午前中に小町と散歩へGO!! 雲が厚くちょっと肌寒い感じですけど、散歩には最適かな。暑さにバテる心配がありませんでしたし。
小町としては昨日より相当に快適らしく、やる気はもう満々(笑) ま、今日も短めだったんですが、そのやる気から帰りたがらなかったですね♬
明日はトリミングの予定を入れています。ここ最近としてはちょっと早めのタイミングですけども、本格的に気温が上がることを想定してこざっぱりとしてもらうつもり。これも暑さ対策のひとつです。
心配なのはまだ後ろ足が完調じゃないこと。できるだけ早く仕上げてもらうようにお願いしますが、ちょっと心配。ま、頑張ってもらいましょう。
今日も時間を無理矢理作って、午前中に散歩へ出ました。足の調子がどうにも完調には至らないんで、相変わらずショートコースですね。それでも時間だけはたっぷり使って、ストレス発散はもう十分かと♪
ただ、出掛けた時は曇り空でしたが、途中で陽射しも差し込んで来て、それがもうジリジリ紫外線タップリというものでした。肌が焼けていく感覚がありあましたよ。風が無いとちょっと暑く感じる程で、ふと気付けば小町も口を開けてこんな感じ(笑)
ここしばらくは寒いんだか暑いんだか、良く判らない天気が続いてます。それも体調にはよくないんだと思いますが、ともあれ今日は思いのほか強い太陽光に、しっかり季節が進んでいることを実感!!
これからは時間帯も考えないと、です。朝早くか夕方か、どちらにしてもお昼前後は控える方向で考えないとなりませんね。もちろん曇って涼しいとかが明確な時はいいんですが、おそらく晴れていれば気温はグングン上がるでしょう。
暑さに身体を慣らしていくのは大事ですが、いきなり暑い中だと身体に負担をかけることになります。あ、これは人間もですよ♬ 熱中症も念頭に置いて、暖かい気温に身体を少しずつ慣らして行きましょうね!!!
関西方面でのコロナ陽性患者数の激増から、もう予測できるような話でしたけども、東京でもまた数字が跳ね上がって来ました。ワクチン接種がスタートしたとはいえ、まだまだ一般に行き届くのはかなり先の話だという現状で、またしてもロックダウンが必要なのかというような状況に。
得体の知れないウイルス相手とはいえ、とにかくこの1年での反省もろくにないまま無策が続けば、それは終息どころじゃありませんよね。起こるべくして起きているのが、今の段階なんじゃないかなと思えば、ホント悲しくなります。
犬真としてできることなんてほとんど皆無ですが、仕事とか急用を除けばうかつに出歩かない、マスクを欠かさず装着して手指の消毒殺菌をマメに、っていってももう1年以上そうやってますからね〜。もちろんイベントは主催しない、複数人以上での集いを避け、会食もできるだけしない、これもまた継続して来たことです。
末端の一市民にできることは、とっくにやって継続してますが、それ以上は行政がフォローや対策してもらわないと、どうしようもありません。去年最初の緊急事態宣言下のように、ぐっと人流が目に見えて減少するよう、企業は通勤を抑制もしくは休業させ、飲食店だけでなくあちこちの商業施設を封鎖すれば、それなりに効果があったと思いますが、もうそれしか考えられないでしょう。
元通りは難しいと理解してますが、人がある程度集って活動できないと社会が麻痺しちゃうのはもう明白。何とか、ワクチンじゃなく治療薬を開発してもらいたいし、それが出来るまでは貝のような生活を続けるしかないのかな〜。
小町と一緒に居られる時間が長く取れるのは悪くないけど、こんな状態ばかりじゃ仕事にも支障があって生活も困窮しちゃうし、何より我慢我慢ばかりでストレスがもう満杯ですよね。やれることは全面的に協力するから、サポートももっと具体的に何とかしてもらいたいもんです。あ〜、気が重い〜。
イギリスのリンカーン大学による研究チームの調査報告では、犬がオヤツなどを取ろうとする際に左右どちらの前足を使うのかという実験を、1万8000匹という症例で検証したそうです。その結果、約8割が右前足、右手を使ったのだとか。
この検証結果から推察されるのが、ワンコの大半は右利きだということです。雌の方がやや割合が高かったとも報告されていますね。
これは人間同様に犬も、ご飯を食べるなどの日常動作を指示するのは左脳の役割であり、左脳が右半身を制御するため、右前足を使ったと考えられるとのこと。
これは何となく理解できるような検証例かもしれません。一度、愛犬の利き手はどちらなのか、オヤツ等で確認しても面白そうです♪
ウチの小町は、どちらかといえば左前足が利き手のように思ってます。小さい時から、左前足を主体に動かしていますんで。あ、右前足でも同じ動作はしますし、どちらも器用なもんですよ(笑)
もちろん、人間同様に生まれつきの話であって、異常とかではないと思うんですよね。雨が降ってお出掛け出来ない日は、こんなことを検証してみるのも一興かと♬
お昼位から雨が降るという予報でしたが、朝6時台に起きて一息入れてたらもう降り出してました。ただまだにわか雨でしかなくて、たまにパラパラっという感じで路面がしっかり濡れる程まではいきません。
なので、気象レーダーと睨めっこして、先ほど散歩へ出発。相変わらず後ろ足はシャンとしない小町なんで、今日も基本はショート散歩。幸い雨はほぼ降らず、無事に散歩を終了しました。時折日差しが出るなど不安定な天気ですが、とりあえずノルマは達成♪ 写真はその陽射しがあったタイミングで!!
本人はここの所のパターンで、ちょっと不満そうにしてますね。正直運動というには短過ぎる散歩時間ですから、それは無理もありません。せめて45分間くらいはしっかり歩かないと、運動とは呼べませんから。
それでも外で排泄する物はして、臭いを嗅いで、土や草を自分の足で踏みしめるだけで、リフレッシュにはなります。どうしても長時間歩かせると、その日の夕方以降に足を引きずり気味になったりする現状ですので、ここは我慢するしかないかな。
物足りない分は家の中で遊ばせ、気を紛らわしてもらうのがウチの定番♬
1年以上も経過したのに、コロナ禍は終息のきざしどころか先の見えない状況となっています。ワクチンじゃなく治療薬が開発されない限り、大手を振ってマスクと無縁な生活というのは望めないもんなんでしょうかね〜。こんなに長引くなんて、想像もできませんでした。
とにかく犬真地方は埼玉県東部、緊急事態宣言やまんえん防止等重点措置こそ発令されていませんが、県としてはまだ連日3桁の感染者が続いてます。人流はもうコロナ禍前と同じように感じますが、それだけに少なくとも夏くらいまでは好転すら望めないのかなという状況。
そのため、ひとまずGWまではこれまでのようにイベント開催は考えないようにしてます。通常の出張レッスン(お散歩レッスン含む)はやりますけど、わざわざ密の状態を生み出すことは控えようと。
アウトドアでの他社開催イベントへの参加とかは状況次第で考えますが、あくまでウチ主体でのイベントはやりません。どうかご理解ください。
本音ではもう飽き飽きしてますけど、とにかくまだ我慢は必要じゃないかな。国や県といった行政に期待できないのも事実だし、自己防衛にも限度がありますよね。飲食店は気の毒だし、それに関連する業界も大変だと思います。保証もないのに辛抱しろって言われ続けても、ね〜。ウチも含めそれ以外でも耐えている業種はたくさんあるんですけども...。
ともあれ、犬真としてはまだしばらくおとなしくするようにします。恒例イベントがやれないストレス、もう半端なく溜まりまくってますけど、だからといってリスクを取るのはどうかなと思ってます。
ホント、辛いな〜。
今日も先ほど、ショート散歩を済ませて来ました。まだ足の調子がイマイチなんで、控え目で抑えてます。本人は不満そうですが(笑)
一応、近所の公園主体に、途中は抱っこしながらのパターン。ただし、猫屋敷前では日なたボッコ中のニャンコ達と遭遇しちゃったんで、しばらくはそのあたりをウロウロ。散歩時間の大半を、そこで消費した感じかも♪
で、一番接近したのはよく出会う白猫です。かなり長い間睨み合いしていましたね。相手がピョンピョンと塀の上に逃げちゃった所で終了。まだ周囲にたくさん猫がいたんで、ムフムフしていた小町ですが、こちらは抱きかかえて強制終了♫
ま、何てことのない散歩での1シーン。でも、この何でもない日常を繰り返せることのありがたさを感じつつ、納得行かない雰囲気をまき散らす小町を抱きながらの帰宅になりました。明日も、こうやって歩こうね!!!
朝起きてから調子も良さそうだったんですが、飼い主二人が相次いで仕事へ出てしまい、結局午前中はお留守番だった小町。お昼前には私が帰宅したんですが、それはもう激しい抗議を受けました(笑)
まずはお昼ご飯を食べさせ、オヤツをやりながらの目薬でごまかしてましたが、人の昼食時中ずっとアタックが続きましたね♬
そんなこんなで、午後遅めに公園へ連れ出そうかと思ってます。今日は調子が良さそうなんで、昨日よりは少し長めに歩かせようかな。
ここの所、夕方に雷が鳴ったり少し雨がパラついたり、つまりは下り坂になって気圧変化があるせいか、どうにも夜に掛けて挙動不審になることが多い小町。それが後ろ足にも影響しているのかは分かりませんが、尻尾を下げてキョドキョドしている時の歩き姿は、どうにも正常とは言い難い感じです。
今晩はそんなに崩れる予報じゃありませんが、朝晩は冷え込んでますんで、そこは注意しないと、です。気圧なのか気温なのか、それがあまり良い影響を与えないので、厳重に観察しないとなりませんね!!
今朝はマンションでインターホン工事があり、我が家は午前中が工事時間に割り当てられてました。で、工事の人が来る頃に小町を外へ連れ出そうとしていたら、朝9時きっかりに来訪されたんで、慌ててわめく小町を抱えるようにして散歩へ♪
で、それからは近所の草地や土の上ばかりを選んで、のんびりと1時間程歩いて来ました。1時間とはいえ、ほとんど距離は伸ばしていません。昨日、少し距離を延ばしたら夜にあまり後ろ足の調子が良くなかったんで、今日は意識的にショートとしたんです。
その代わり臭い嗅ぎを楽しめそうな場所ばかりを選び、アスファルトの上は抱いて移動。そしてゆっくりと歩いては臭いを嗅がせ、急かすこともなくまったりペースで歩き、フラストレーションをたくさん発散してもらいました。
なのであまり実際には距離が伸びていませんが、本人は1時間も外に居たためか気分転換にはもう十分だったようで、あまり不満そうな顔をしないで帰宅。その後は朝寝を楽しんでましたよ♬
今日も何とか時間をやり繰りして、小町を公園へ連れ出しました。ここはソメイヨシノなどより送れて咲く八重桜があるんで、それを観に行くのも目的のひとつ。もう少し早く行きたかったんですが、タイミング悪くて。
で、小町を公園に放ち(ノーリードで自由に、という意味じゃありませんよ)、最後の花見を楽しみました。ピークは過ぎてましたが、まだ何とか綺麗な八重桜を楽しめ、小町は適度な運動がこなせて、飼い主もワンコも満足できたと言えるでしょう。
今日はマンションでちょっとした工事があるので、できるだけ小町を一人にしないようトレーナーと画策し交代で留守を避けるようにしています。ここのところ、少し情緒不安定気味なことがある小町なんで、お留守番時に何かイレギュラーなことがあれば、できるだけそれを回避するように務めてます。
じゃないと、帰宅するとワンワン吠えまくっていたり、キョドキョドと落ち着かなかったりと、少し心配な行動をするものですから。それが健康状態にまで影響しなければ、それほど心配しなくてもいいんですけどね。ま、そういうことで夕方までは私が待機することにします。
基本元気にしているんで、小町の散歩は継続していますが、あくまで距離は短め。まだ後ろ足の調子は完調とは行かないために、これを徹底してます。本人は不満そうですけどね(笑)
どうしても寝起き、そして動き始めにヨロっとしたり、足の運びが正常とはいえません。ま、ここの所のパターンで、良くなったり悪くなったりの波があります。今は悪い状態から良い状態へ向かいつつある途中という感じ。慌てず騒がず、経過観察を入念に、という状態。
とにかく無理はさせないように、それでいてフラストレーションを溜めないようにするため、ショート散歩で様子を見ているということです。ホントすっきり解消とは行かないのが歯がゆいですけど、おそらくこのパターンはずっと継続しそうだから、うまく付き合っていくしかないでしょうね。
足腰の負担を考え、草地や土の公園などを選んで歩かせています。早く良くなってね、小町!!!
最近、犬関連のニュースを探していると、どうしても目に入って来るのが、保護犬の増加傾向という話です。そう、コロナ禍でワンコを家族に迎え入れるケースが増えたのはいいけど、思っていたようなワンコとの楽しい暮らしが実現せず、思いあまってワンコを手放すということから、結果として登録数の増加と同時に、保護犬の数も増えちゃっている現状です。
勢いや軽い思い付きで犬を飼うのは、あまり歓迎できません。いえ、ワンコとの楽しく暮らす家族が増えることはまったく問題ないし、そういうケースが増えることはウェルカムなんですよ。しかし、以前もブログで書いたことが何度もありますけど、犬を飼うという行為はそれほど簡単じゃなく、そして経済的にも時間的にも制限が増えるという現実を、ちゃんと受け入れなきゃダメなんですね。
そもそもワンコと暮らすというのは、犬を飼うというのは、人間のエゴです。愛犬との出会いを、私たち犬飼いは「運命だった」などとよく表現しますが、それは人間の勝手な思い込み。それでもエゴの代償として終生飼養の義務をどんあ成長過程であろうとまっとうする人ばかりなら、何も問題がありません。
ところが、思っていたようにうまく育てられない、思い描いていたワンコとの暮らしが出来ない、そういう理由から簡単に犬を手放すような輩(良識が欠如した自分勝手な人)は、本来犬を飼う資格などないんですよ。でも、厄介なことにそれは一見しただけで判別できません。
飼育頭数の増加は、ペットショップやブリーダーから買い受けるパターン、そして保護犬を受け入れるパターンに大別できますけど、そのどちらのケースからも飼育放棄をする輩が少なからず居るのが現実なんですね。だからこそ、コロナ禍でのペットブームなんて、本来はあって欲しくないと思います。
繰り返しますが、最後まで面倒を見切れない人は、犬や猫を飼ってはいけません。もし知り合いなどに相談されたなら、その人の性格や家族構成、生活パターンを確認した上で、どうにも向いていないならキッパリと否定しないとダメですよね。子犬だろうが保護犬だろうが、これは一緒です!!!
今日は思ったより雨が長引き、外へ出ることが叶わなかった小町です。そのせいか、フラストレーションが溜まっているようですね。
そもそも、後ろ足の調子が悪くなって日曜日も散歩できなかったし、今日もまだ完調にはほど遠い感じなんで、ここは我慢してもらうしかありません。ただ昨日は元気もあまりなかった感じですが、今日は十分力強い♪ 基本は元気なんですよね〜(笑)
なので、遊ぼ遊ぼとうるさいわけです、はい。眼力は、とってもありますね。眼で訴えかけておりますな。退屈なんでしょう。
とはいえ、時折ビッコだったり、上下動が大きかったり、片足を引きずり気味だったり、とにかく健常といえない状態なのは明白。そんな時に無理矢理歩かせても何も良いことはありません。本来なら安静が一番なんですけど、これがまた難しい...。
痛みとかはないんでしょうね。器用に跛行しながらも、ダッシュしたりもしちゃいます。家の中で、走り回ろうとするのを、何とか止めています。困ったもんですな〜。
ま、具合悪そうに寝込まれるよりはいいんですけどね。ここ数年、時折やってくる関節炎の症状には、悩まされるばかり。早く落ち着いて、またたくさん歩けると良いんですけど。
ふと見るとダッシュで飛びついて来る小町に、つい声を荒げちゃいます。あ、しつけの方法論としては、参考にしないでくださいね。本来、それはNGなんで(笑)
低気圧が近付いて天気が下り坂の時には、かなりの確率で体調不良を起こしやすいです。それはワンコも人も、ですね。特に身体が弱っている時には顕著ですから。
今回の小町の足に関しても、それに近いような気がします。ここしばらくは天候悪化の影響を直接は感じることもなかったんですけど、思い返すと挙動不審だったりと体調不良ではないものの、ちょっとした変化は見受けられました。
それがどう影響しているかは定かじゃありませんけども、冬から春への季節変化、それに伴うかなり激しい温度差、湿度差、そして天候悪化による気圧差などが、要因にはなっているでしょう。もちろん若くて元気で、これといった持病や疾患がなければ、この程度は全然へっちゃらなケースなのかもしれませんが、シニアで持病持ちはそうはいかないということなのかな〜。
明日に掛けて雨模様という犬真地方。ということで、今日はお散歩もなしで、安静を心がけています。シニアのお友だち、無理はしないようにしましょうね!