いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
気付けば今年も1ヶ月を切りました。何かあっという間に終わっちゃう感じです。
犬真としてはいろいろイベントを企画したりして、なかなか充実度は上がってきたようにも思いますけど、具体的な成果とまでいえるような手応えを感じないまま、終わっちゃいそう。
それじゃダメなんですが、まるで進んでいないわけじゃないし、手応えよりも実績を積んで行くことが大事だと信じて突き進んでおります(笑)
犬を取り巻く環境はかなり変化して来ているし、飼い主さんのレベルや知識も高まりつつあります。良い方向に向かっているとは思いますが、問題が減少しているかといえば、残念ながらそうでもありません。
犬真としては「意識改革」とでも言うのか、しつけや介護に関しての飼い主さんの自覚を向上できるよう、提案しています。ただ情報が氾濫しているこの時代、何か勘違いというか正しく伝わらないことが多く、間違った知識が常識のように取り扱われたり。
ま、そのあたりは愚痴でしかありません。愛犬とのより良い暮らしを提案できるよう、来年以降も頑張ろうと考えています。
もう回復したかのように思われていた小町の胃腸炎ですが、昨夕また吐き気モードになったのをトレーナーが確認し、実際に吐いたり下したりはしていませんが、今度はすぐに病院へ。
結局注射と薬で落ち着いたようですが、しばらく消化の良いフードで様子を見て行くしかないようです。私が帰宅した時点でもう元気でしたし、今日もそんな調子が悪い感じはしません。
ただ一週間分の薬も処方されたし、いつも以上に注意していこうと思います。
元気になった小町を連れて、ポカポカの午後にお散歩。ただ思ったより風は冷たいし、気温も低いですね。日なたはいいけど、日陰は寒いです。
それでも、良い天気なんで小町は嬉しそうに歩いてます。ここの所、胃腸炎になってあまり散歩もロングは避けていたので、やる気を感じさせる歩き方。いつもこんな感じだといいんですけどね。
ともあれ、寒いほどに散歩でのやる気を出す小町。暑さは苦手だけれど、寒いと元気です。
ただ家の中では丸くなっている時間も多いかな。冬本番なんでしょうね!
胃腸炎で調子を落とした小町ですが、2度の注射や点滴、そして投薬によってほぼ復活しました。昨日あたりも、元気な感じは伝わって来てます。
食欲もおう盛だし、排泄も問題ありません。やっと本調子な訳ですが、昨日などは雨で散歩にも行けなかったため、今日は朝早くからアピールが激しいです。薬は今日の朝で、ラストとなりました。
もうそんな気を使うこともないでしょうね。行動パターンはいつもと同じですし。体重は少し軽くなった程度で、コレを機に軽くなるかもという期待はハズレかな。
まだ薬を飲んでからは少しおとなしい気もしますけど、少しおとなしいくらの方が飼い主的には助かります(笑)
私事で恐縮ですが、昨日は誕生日でした。相変わらずアニバーサリーに疎い犬真一家では、これといたイベントも無く終了(笑)
でもFBの方ではこれまでにない大量のお祝いメッセージやお祝いコメントが届き、びっくりするほど。歳を取るのは年々悲しい現実を感じることが多くなって来ましたが、このように祝福されて嬉しくないわけはなく、どこかほんわかと心から暖かくなる実感がありました。人とのつながりが、いかに重要かを再認識しました。お祝いの言葉をいただいた皆様、この場を借りて御礼申し上げます。
特に犬関連で知り合った人との交流が、こんなにも広がったかと思うととても嬉しく思います。まだ犬真ではこれといったムーブメントを具現化できていませんが、初心に戻って追求し続けないとならないと強く思った次第です。
イベント企画、マスコミ関連へのアピール、そして何より直接多くの悩みをもった飼い主さんと、ダイレクトな交流を図って少しでもより良いドッグライフのお手伝いができたら、と思います。
今日はトレーナーとお留守番だった小町。かなり元気が戻り、排泄も問題ないとのこと。まずは一安心ですね。
しっかりお散歩の催促もあって、念のため短めにしたそうですが、力強さは十分。でもまだ薬も飲んでいるし、暇な時間帯にはよく寝ていたらしいので、まだ本調子とはいかないのかな?
もちろん焦ることはないんで、ゆっくり回復してもらえればと考えてます。
ただもうオヤツのおねだりはしつこく、少なめのご飯量もあって、クレクレ状態ですね。帰宅してからは、ターゲットがより甘い私に変わり、激しく攻められてます(笑)
もう少しおとなしくしてもらいたい、と思わなくもありません...。
ひとまず病院で注射と点滴をしてもらい、かなり回復した小町。お腹が空いているんでしょうね。激しくアタックを受け続ける一晩でした(笑) 基本、夕方以降水分しか与えてませんし。
タップリ寝て、少しだけ水とウェットフードを与え、朝から病院へ。元気な事を確認してもらい、症状が落ち着いたのを確認してもらい、下痢止めと胃の炎症を抑える注射をして完了。
おそらく突発的な胃腸炎だった可能性が高そうです。原因を突き止められないのが残念ですけど、大事なければまずOKですし。そういえば記録をたどると、1歳半くらいの頃に、一度嘔吐が続いて病院へ行ったことが発覚。同じ消化器系の疾患で、似たような点滴も打ってました。
とりあえずいつものフード量の半分を何回かに分けて与え、明日以降徐々にいつもの状態へ戻して行くように指示されました。念のための飲み薬も3日分処方されました。
帰りは軽く散歩させましたが、力強さはほぼいつもと同じ。注射をしているんで、ダッシュなど激しい運動はNGと言われてますが、本人は素知らぬ顔で走り回ろうとするため、途中から抱き上げて帰宅しました(笑)
今日は負担の少ない手作り食をメインに与える予定。ただいまササミを煮てます。
完成したササミの煮込み?を与えたら、光速で食べ尽くしましたよ。予想通りでしたが、物足りないんでしょうね。夜までに、何度か与えて様子をみようと思います。
昨日の夕方、散歩を終えて戻ってから、嘔吐してしまった小町。珍しく、その後は晩ご飯も拒否。そうこうしているうちに、元気も無くなって来て、たびたび嘔吐を繰り返しました。
最初のうちは黄色い胃液こそ吐いてましたが、そのうち何も出なくなってしまい、それでも苦しそうに吐くような仕草が、頻繁に起きています。そのため、横になって寝る事もできない有り様。また普段吐いても、すぐにオヤツを欲しがったりする小町ですが、珍しく鼻先にオヤツも持っていってもそっぽを向きます。
ずっと様子を見てましたが、時折震えたり、えづいたりの繰り返し。見ている限りでは散歩中も自宅内でも誤飲、もしくは変な物を食べた形跡は確認できません。お散歩中は友達と楽しそうに遊んでいたんで、そのギャップが余計に心配でした。
排泄は普通にしてましたが、明け方には下痢気味に。吐くような仕草は少し落ち着いたものの、ちょっと震えたり、いかにも具合が悪いです、という感じ。辛そうですが、でもグッタリというほどではなく、元気さはある程度残ってました。ろくに寝てないし、飲まず食わずでも、若さが体力を残しているように思いますね。
もちろん朝イチでまずは近所の獣医さんへ。見立ては、予想通りの胃腸炎が濃厚。膵炎も疑いがありますけど、体温と便の状態をチェックしてもらい、まず胃腸炎の対症療法ということで、吐き止めと下痢止めの注射、水分と栄養分のための点滴を打つことで、様子を見てます。
病院でも先生や看護士さんにしっぽフリフリで元気な所を見せてましたが、家に帰ってからも朝方よりは元気そうにしてます。で、落ち着いたのか、今はやっとグッスリと寝ている感じ。
明日、もう一度病院へ行って、チェックをしてもらう予定。このまま回復してくれればいいんですけどね。頑張れ、小町!!
2日間ほど冷たい雨で、散歩には出られなかった小町。昨晩は一旦雨が止んだ際に、ちょっとだけ外へ出ましたが、珍しく濡れた冷たい路面の上で走り回ってました。
それだけ散歩に行くということが、ワンコには重要なんだと痛感。寒いんで早めに切り上げましたが、不満そうでしたね(笑)
で、今日は久しぶりの好天。ひとまず軽く近所を歩かせました。
嬉しそうに走り回るかと思いきや、臭い嗅ぎばかりの小町。なかなか前に進みません。
ま、これも重要なストレス発散のための行為ですし、ある程度は自由にさせてます。
イアン・ダンバー博士も「犬にとって最高のご褒美は、臭い嗅ぎ」と言ってますしね。
午後にはあらためてロング散歩へ行こうと思います。行けるタイミングのある時にしっかり歩かせないと、一向に体重が落ちてくれない小町ですから(笑)
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
街中をお散歩中に必ずのように登場してくるのが、道路の側溝にある金属製のフタです。こういったフタがある所、お宅のワンコはどうしてますか?
小町は基本的に飛び越えて行くか、迂回できる所は迂回していきます。いずれにしてもあまり好きなもんじゃない、というのは伝わって来ますね。
蛇行して歩くクセのある小町は、蛇行のあげく道路の左右端を歩くケースが多いです。臭い嗅ぎをしているため、その傾向が強いんだと思いますが、困るのは側溝のフタや、コンクリ製のフタに開いている穴です。
これが見事に小町のような小型犬の足が、落っこちるようなサイズです。フラフラと臭いの元を探していたりして、結局よそ見をしていてハマったこと多数(笑) こういった金属の部分を嫌がるワンコもいますが、その方が安全でいいかもしれません。
ただズボッと落ちた程度ならいいんですが、勢いがついていたりするとグキッと打撲や、最悪骨折でもしないか心配で仕方ありません。
見切りよくジャンプで避ける、穴の開いたフタの上を歩かない、そういう習慣が付いてないと危険ですよね。小町はそういった見切りの判断が悪い(鈍臭い所アリ)ため、よく飛び越えきれず後ろ足がハマったりすることもあるんで、ひとまず飼い主が意識してそういう場所を避けるようにはしています。
昨日たっぷり公園で楽しんだ小町。すっかり汚れたはずですが、一晩経つと結構綺麗になっていたりして。その分、私たちの寝床やらが汚れているわけですが(笑)
で、今日はご近所コースをまったりと。それでも、いいペースでロングコースを堪能。
写真は一昨日のなんですが、何度かお会いしたことのあるパピヨンとポメラニアンの2頭連れと遭遇。何でもポメちゃんは保護犬で、繁殖犬の過去を持つそうです。ちょっと達観気味な表情といい、落ち着いている感じもそういう過去が影響している感じ。
でも、今の飼い主さんの所で、幸せに暮らしているそうです。まだ心を完全には許していないとのことですが、無邪気な小町を上手にあしらってくれたり、またちょっと臆病なパピヨンちゃんとも触れあえました。
そんな2匹との距離を縮めるキッカケは、トレーナー特製のオヤツでした。とても関心を持ってくれ、美味しそうに食べてくれて、それから一気に仲良くなれたように思います。
オヤツで釣ると書くと語弊がありますけど、それがモチベーターになることを再確認。オヤツの使い方の醍醐味のようなものを、今さらながら感じる事ができました。
朝から葛西臨海公園へ、ウチの上お得意様であるチワワンズ達のレッスンに、家族全員で同行しました。もちろんいつもはトレーナーが出張しているんですが、お散歩レッスンをしたいとのことで、前回好評だった葛西臨海公園で待ち合わせ。
小町はエキストラ兼任で参加してます。ま、ここはただでさえお気に入りポイント。ひとまずエキストラの事は忘れて、しっかり走り回って遊び倒しました。
レッスン時は、他のワンコに吠えちゃう茶々ちゃんのために大活躍した小町。何度も激しく吠え立てられ、体当たりも食らってましたが、意外なほど逃げ回ることなくエキストラとしての役目を果たしてくれました。
まったく知らないワンコじゃないためか、小町も勝手を知っているような素振り(笑) ま、お役に立てて何より。
ご褒美に、レッスン後は家族全員で公園内をさらに散策。ここの所の運動不足を一気に取り戻すような運動量だったかも♪
今日は良い天気なんで、午後遅めに散歩へ出ようと思います。昨日、思いがけない雨で散歩に行けなかった小町ですから、2日分の運動を課せようかと。
ま、明日は朝から公園へ出かける予定なんで、1日半分くらいでいいかな(笑)
写真は、この前天気が良かった午後のカット。ちょっと眠くて昼寝をしていたら、いつの間にか小町も付き合ってくれてました。
昨日のように寒いと、布団の中へ潜って来ます。ただそういう時は、場所をどんどん取られてしまうんで、私的には寝苦しくて仕方ありませんが...。
なので基本、一緒には寝ないようにしてますが、今はトレーナーの咳が酷いんで、家庭内別居状態。別の部屋に布団を敷いてますが、その寝床を狙って小町がやって来ます。たまには一緒に寝ると、どこか幸せな気分になりますね♪