いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
もう、今さらではありますが、ここ数日の異常なほどの高気温で体調を崩しちゃったというケースは、ワンコでも人でも少なくないと思います。意外と気温の上がらない4月、そしてGWあたりを経過してからで、身体の準備が整わないうちにこれですから、無理もありません。
人間の場合は、こういった気温変化に2週間くらい時間がかかると、TV番組で見かけました。おそらく年齢、性別、健康状態で個人差はあるでしょうが、長いとそれくらいは必要になると思っていて間違いないかと。ワンコは人より適応能力が高いと考えてますが、それでも少なくとも数日は必要でしょう。
繰り返しになりますけど、無理は禁物です。少しずつ身体を慣らして行きましょう。まだまだ本格的な夏は先ですし、高温の期間は長いですから。本格的な真夏の高温季節へ備えるのに、いい準備期間と考えるべきかな♪
すでにウチではエアコンは冷房がガンガン(笑) だって、留守番している小町のことを考えれば、それが当たり前かと。散歩もナイトタイムがスタートしました。朝方に連れ出してはいますが、近所ではアスファルトが主なので長時間はとても連れ回せません。ですから、夜に補足する感じ♪
とにかく、焦らずじっくり暑さに向き合い、身体を夏モードにしていかないと。ワンコも人も、ですからね!!
昨晩は酒宴を楽しんだんで、今日の朝も少し寝坊したんですが、そうしたらもう暑い事暑い事。至る所で猛暑日、もしくは真夏日ですもんね。
なので散歩は夜にと思っていたんですが、小町としてはやはり午前中に出掛けたい様子。仕方なく、買い物ついでにクルマを出して、スーパー周辺の公園などを軽く散策。
いやはや暑いなんてもんじゃないですね。アスファルトは火傷しそうな高温だし、木陰でもとにかく暑い。小町もさすがに用足しを終えると、早々にダレダレモード。無理もないよね〜。
無理しても仕方ないんで、給水しながら休みながら、誤魔化すように散歩終了。元気はまだまだあるけど、そこで熱中症にでもなったら逆効果ですから、引き上げました。
夜になってから、もう一度のんびり散歩を楽しもうかと。それまでは休憩だね、小町!!!
連休に入ったんで、午前中にこの前と同じパターンで公園散歩へ。ちょっと寝坊しちゃったんで、9時スタートで、それでも100分ほどのロングコースをこなしました。
小町はもちろん暑そうでしたが、クールベストを濡らしながら、そして給水を前回の倍になる10回以上も行い、6000歩弱の距離が稼げました。今回もアップダウンばかりなので、数字以上にタフだったとは思いますが、体力的には小町にとって余裕でした。
帰りもまだ不満そうにしていた位(笑) でも身体がかなり暑く感じられたし、こちらもヘロヘロだったでこれで勘弁してもらいました。この調子なら夏場もある程度は歩かせられそうですね!
ただアスファルトの上はもうダメ!! 今回は自宅マンションからクルマでスタートして、ほとんどアスファルトを避ける事ができましたが、とてもじゃないけど数分間ですらやけどしちゃいそうな温度にまで上昇してました。
くれぐれもそれを忘れず、土などの上で散歩をするようにしましょうね!!!
昨日よりもさらに暑かった本日。8時台に散歩へ出た小町ですが、今日はやる気を見せてズイズイと歩いてくれたそうです。かなり暑さは厳しかったはずですが、ここの所あまり歩いていないストレスからなのか、思った以上に頑張ってくれたとか。
もちろん頑張るのはいいのですが、まだ身体が暑さに慣れていないので、ここで無理は禁物。体調を悪くしちゃ意味がありませんから、欲張らずに徐々に暑さへ免疫を作って行く予定。
明日明後日は私が休みですので、また公園散歩へと思っています。木陰を選んで歩きやすい環境を求めようと。まだ風がそれなりに涼しく、木陰なら快適さを感じられるのが救い。それを最大限に活かして、ストレス発散と運動不足解消を両立できるといいかな、と思います。
朝の8時台ですらもう暑かったですが、明日はさらに暑くなるとか。日ごと暑さが高まる毎日ですね。
小町は今日も勇んで出掛けたものの、30分程度でゼーハー。仕方ありません、この暑さじゃ。天気は良くても、いや天気が良いからこそ長時間は難しい日々です。写真は元気に走っている風ですが、なかなか太陽の下でこの状況は難しくなっちゃいました。
こうなるとより早朝の時間帯、もしくは夜散歩の時期にもなりますね。陽射しを避けるには、それしかありませんから。
まだあまり夜散歩は今年になってからしてませんが、夜は夜でなぜかテンションを上げる傾向があるんで、飼い主としては油断できません。いきなりダッシュとかはいいけど、無灯火自転車やフラフラと近付くクルマとかが心配ですので。
ともあれ、時間帯を選んでの散歩が欠かせなくなりそうです。
昨日の雨から一転、とても良い天気でしたが、はっきり言って暑かったですね。小町も散歩ではすぐにダレてしまい、今日もショートコースで終了〜♪
何だか歩く時とそうじゃない時の差が激しいですね。そもそもは暑さが要因なんで、ある意味で仕方ありませんがけども。今日はまだ湿度も低めで日陰などはマシだったんですけど...。
実はここの所、ダイエットが滞っていて、少し体重は増え気味です。3.4kgを切らないことが常態化してしまっていますね。
ま、要因は私がついオヤツを多めにあげちゃうから(笑) フード量は抑え気味なのに、体重が増えるのはおそらくそれしかないでしょう。
冬場は、毎日本当に良く歩いてくれたんで、同じオヤツ量でもカロリー消費していたんだと思います。それがやはり気温が上がって、冬場のようには歩けない日が続き、それでも与えるものが変わらないものだから、太るというシンプルな話ですね。
反省...。
いや〜、良く降りましたね、雨。久しぶりのまとまった量でしょう。仕事では足元グッショリで、気持ち悪い一日でした(笑) 雨で濡れると少し寒かったですが、気温としてはそれほど寒くなく、湿度が高いんでムシッとした不快な一日でもありましたね。
未明から帰宅する少し前まで降り続いたんで、小町は当然のように自宅待機。散歩できない分は、筋トレで補っています。洗っていなかったクルマが、すっかり綺麗になる程の雨量で、今年もこういったドカ雨が怖いですね。
とにかく湿度の高さが気になりましたけど、もうこれからは乾燥した日が珍しくなるでしょう。ワンコにとっては、皮膚や耳系の疾患が気になる季節でもあります。
清潔に、そして無用に脂分を落としすぎない、そういったバランスも必要になりますね。去年は小町もマラセチアが長引きましたし、ケアが難しい疾患には注意しないと!
昨日はびっくりするくらいガンガンに歩き回った小町ですが、予想通り今日はまったくもって別犬でした(笑) もう最初から最後までダラダラ、やる気なしのショートコースで終了。
週末に頑張るとこうなるのは、ある意味で定例かな♬ ま、今日も蒸し暑かったし、予想以上に晴れたし、無理しても仕方ないですから。それにしても、極端だな(笑)
その分、帰宅してからは元気元気。遊べかまえとやけにうるさいです。それなら、午前中にもっと歩いておけば良かったのに、と思っちゃいました(笑)
トレーナーがレッスンで出掛けた後、のんびり小町とデート散歩を楽しんで来ました。午前中遅めのスタートで暑さが気になったんで、木陰の多い公園をチョイス。久々の草加公園へ♪
日向はかなり暑かったですけど、木陰の中を選んで歩くとまだまだ快適でしたね。小町もやる気満々で、1時間半を経過しても元気元気。結局2時間弱、それでもまだやる気を感じさせる位で、こちらが堪らずギブ(笑)
アップダウンの多い場所ばかりを歩けたし、土の上がほとんどでした。そういう場所だと、ホントよく歩いてくれます。さすがに給水は5回以上しましたが、途中で休憩しようとすると不満な表情を見せる位。元気で何より!!
自宅では風を通すと快適で、昼寝も一杯楽しめましたね。休日らしい一日でした♬
晴れ間が出ちゃうと暑くなり、どうしてもバテちゃうのが早くてショートコース、という夏場のパターンに陥った今週、やはり今日も短めでした(笑) なぜか曇っていても、小町が勇んで外へ出ると晴れ間が出ることが多くて♪ 典型的な腫れ女ですね、小町の場合は。
それでも散歩が出来ているだけでも悪い事じゃありませんし、毎日しっかり気分転換はできてます。特にイベントのない平日、でもこうしたルーティンが守られている事に感謝ですね。
明日は私も休みなんで、木陰の多いところでじっくりと歩かせたいです。天気予報としては曇りになってますけど、気温はそこそこ上がります。疲れる程に歩ければ最高なんですけどね♪
実は少し前からなんですが、小町がたまに耳をバリバリ掻きむしって、酷い時は少し血が滲んだりします。大体は赤く腫れていたり止まりなんですけど、ちょっと気になります。
去年だったかマラセチアで耳の中が黒く汚れたりして、いわゆる外耳炎がなかなか治らなかったことを思い出しました。それとはパターンが違って、今回は赤く腫れるのが主で、汚れはありません。
それほど頻繁には掻いたりしませんし、朝起きると赤味や腫れは落ち着いてます。夜寝る前に確認すると、赤かったり腫れてたり。ほとんど気にならない日もありますが、目立つ日もある、という感じですっきり完治はしません。
外傷的なものなのか、皮膚系の病症なのかどうにも不明です。病院に行こうと思うたびに状態が落ち着いてたりしていて、それでは様子見ましょうで終わっちゃうパターンなので、行くに行けないジレンマ。去年の事があるんで、気にはなります。もうじきタイミングとなるワクチン接種まで、ひとまずは様子見を続けますかね。
先ほどニュース番組を視ていたら、中国のペット産業におけるクローン犬の話が取り上げられてました。以前もブログネタにしたことがありますが、その時は韓国の話だったかな〜。ともあれ、正直あまり喜ばしい話には思えません。
愛犬を亡くし、同じような仔をまた迎えたいという気持ちは、おそらくどの飼い主さんにも大なり小なりあるとは思います。でも、だからといってクローンというのは、どうなんでしょう。個人的には自然の摂理に反した行為だと思いますし、そういった経緯からは良くない問題も生じやすいのではないかと考えています。
例えば愛犬の子供を育てるなら、まだ自然な流れとして容認できます。でもクローンは人工的に生み出されるもので、それを同じ犬として受け入れられるのか、そもそも疑問ですね。見た目はともかくとして、どこまで同一なのか...。
そしてそうやって人工的に作られたことによる、例えば先天的な病気の発症、さらには予期せぬ病気にかかる可能性も、今の段階では否定できません。医学の進歩は歓迎できますが、それとクローンは別の問題だと思いますし。
先代さくら、そして今の小町、それぞれに個性があって愛おしい家族です。次に迎える仔がどんな仔かは分かりませんが、同じように暮らして行くと思います。もちろん今の小町にはできるだけ長く、元気で一緒に過ごして行きたいと強く思いますが、命有るものいずれは必ず最後を迎えるものでしょう。
それをねじ曲げるような話がクローン犬じゃないかと。そして止めて欲しいなと思ったのは、中国のクローン犬ビジネスが、次に日本を市場として考えているという話です。中国国内や韓国国内の話ならいざ知らず、我が国を巻き込むのはぜひとも止めてもらいたい、と強く思いました!!
どうにも今年は本格的に暑くなるのが遅いようで、構えているのに拍子抜けなケースが多いです。ま、過ごしやすくていいんですけど、先のことを考えるとボツボツ身体を夏モードにしたいのも本音。天候や天気の文句言っても仕方ありませんが...。
これはワンコも人も同様です。そもそも最近は春秋の明確な季節感が薄く、急に暑くなったり寒くなったりで、変化が極端ですよね。それゆえ、その温度変化が激しい季節の移り変わりで、風邪引いちゃったりしやすいと思います。
ワンコではシニアの仔などが、体調を崩しやすかったりもします。知っているだけで最悪は亡くなるケースも含め、体調変化しちゃう例は多いですから。
何度も書いてますが、ワンコは飼い主が適切に対応してあげるしかありませんから、くれぐれも注意を怠らないでください。楽しいレジャーシーズンに入る前に、病気になっちゃうのは悲しいですもんね。
どんより曇り空でいつ降り出してもおかしくない天気でしたが、午前中にササッと散歩を済ませて来た小町です。写真は少し前のですけど、今日は臭い嗅ぎ主体のダラダラモードだったので、早目に切り上げたそうです。
思いのほか気温も上がらず散歩するには良い感じでしたので、ちょっともったいないかな〜。晴れちゃうとすぐに暑くなるし、こういう時は狙い目でもあるんですけどね。
今年はいつもより暑くなるのが遅め、もしくは暑くなる日が少ない印象です。それは犬飼いとしては助かるんですが、ちょっと調子が狂うのも本音。例年この時期に暑さに慣れるわけですが、どうにもまだそんな感じになりません。
夏の長期予報は確認してませんが、暑すぎないのがいいですよね。こればかりはその時にならないとホントの所は分かりません。冷夏は問題でしょうが、猛暑はいい加減嫌になります。ほどほど、が理想的なんですけど♬
ここ数日、似たようなシチュエーションがあったんで、ちょっと一言。
それは散歩の際のリードの使い方です。というのも、ちょっとヒヤッとした体験が続いたもので。どんな状況かといえば、路地から散歩途中と思われるワ ンコがススッと、歩道の無い道路の中央方向へ飛び出すケースです。いきなり道の真ん中までという状況じゃありませんが、路肩の距離くらいを平気で飛び出さ れると、正直ドキッとしますし、状況次第では急ブレーキやハンドル操作による回避行動が必要になります。
そんな状況で平然と愛犬と散歩しているのが、どうにも納得できませんね。もちろん問題なく回避できる状況ばかりでしたからいいですけど、路地から車 道へいきなり出てきちゃ危ないでしょう。多分、リードをしっかり握っているし、それほど極端に飛び出せる程の距離じゃないと思っているのでしょうか?
路肩に十分なスペースが有っても、クルマやバイク、自転車はそちらへ瞬時に寄って来ることができます。つまり隔離された歩道とかじゃない場合、絶対安全といえる空間は存在しません。抱きかかえて、そういう場所からすぐに離れるようすべきかと。
交通状況を考えて、朝夕のラッシュ時などは極力車道付近は避けるのが基本。そういう意識がないのかな、と正直思います。クルマだけじゃなく、バイク や自転車も通りますし、とにかくほんのちょっとでも車道側へ出て来られると、それは愛犬を危険に晒す行為だと自覚して欲しいです。
そんな飼い主さんに限って、ダラ〜ンと長いリードで、しかも歩きスマホしてたりして。危機管理、なっちゃないですよ!!
話を戻して。基本、リードは広い場所では長め、交通量の多い道路などでは短めにして愛犬の行動を制御するのが正しい使い方です。ウチは伸縮リードを 普段から多用しますが、短めにすべき時はかなり短くして固定するのを原則としてます。逆に交通量が少ない、人や自転車もあまり通らない場所では長め。その 上で周囲を常に確認して、近付く人や自転車、クルマにバイク等があればすぐに短く固定を繰り返します。完全フリーにするのは公園など隔離された場所だけ。
この方法には賛否あるかもしれません。でも、常にクルマやバイクに乗るときと同じように周囲の状況や安全を確認しながら小町と散歩しています。トレーナーと二人の場合は、お互いが前方や後方、もしくは左右を分担しながらより注意深く周囲を警戒する習慣もありますね。
ともあれ公道での散歩は、自分が歩くとき以上に注意を払ってください。リードは短め。これは普通サイズの80〜120cmのリードを、さらに短く持つという意味です!! それくらい警戒して、その上で前後左右の交通状況を常に監視してくださいね。
おそらくそうしていれば、スマホなんて見ている余裕はありませんから。いたましい交通事故の報道が続いている昨今、いつ何時クルマが突っ込んで来るかは誰にも分かりません。だからこそ、そういう場所では十分に警戒し、できれば避けるのが一番です。