いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
はい、病院へ連れて行きました。姿勢を見るなり主治医の院長先生は、「腰悪いね、曲がってるもん」と一言。その要因を探るべくレントゲンを数枚撮影。
これまでの症状や観察報告は、簡潔にまとめたものをウチのトレーナーが用意して手渡していて、それとレントゲンの結果から、第12&13胸椎の狭窄が見つかりました。
といっても酷いモノじゃなく、ひとまずの炎症抑えと痛み止めの注射を1本、さらにレーザーマッサージをしてもらい、1週間分の痛み止めの飲み薬を処方されて診察終了。
その上での指示は、特にジャンプやらアクティブな動きを制限、散歩も控えめで安静を保つというもの。ある意味で、予想通り。即手術や、何やら良くわからない病気じゃなかったのが救いでしょうね。
1週間後に再診、特に何もなければレーザーマッサージで様子見、となるでしょう。
今回に診立てとしては、基本病気じゃなくて外傷なんじゃないかとのこと。思い当たる節がありませんけど、ベッドやソファからの飛び降りなど寝起きからいきなりの動作で衝撃がありそうな行為はご法度ですね。
多分、普通に身体が暖まった状態で動いている分には、そんな負担をかけることはないんでしょう。ウォームアップが大事、といった感じですかね。
とにかく、しばらくはおとなしくさせるしかありませんね。痛み止めが効きだすと、よりアクティブになりがちなんで、そこを注意していきます!
ネット情報ですが、一応知っていて損はない情報かと思い紹介します。
愛犬と散歩途中、踏切を渡ることはあり得ますよね。自宅近辺に電車が走っていれば、嫌でも使うしかないケースもあるでしょう。ウチの場合は近くに踏切そのものがないので、実感はあまりありませんけども。
で、その踏切なんですが、何でも微弱な電流が流れていることがあるとか。もちろん人が触れて感電死するようなレベルじゃないそうです。しかも人は普通、靴を履いていますから、素足や素手で線路に触れない限り、電流を感じることすらないはずです。
でもワンコはたいがい素足で散歩しているので、この線路に触れた途端にちょっと電気ショックを感じてしまうことがあるのだとか。正直びっくりです。
そもそも事件は関西の私鉄沿線で起きています。愛犬と散歩中、いつもの踏切を通過しようとして、愛犬がギャンッと鳴いて、それ以降踏切に近づこうとしなくなったとか。
これを心配した飼い主さんが、鉄道会社へ問い合わせて確認したところ、上記の可能性があることを認めました。そして鉄道会社からは、構造上の問題から線路へ微弱電流が流れることを防ぐのは難しく、抱っこするなりして線路に触れないことを説明されたとのこと。
この飼い主さんが素晴らしいのは、そこで逆キレとかをするのじゃなく、そういうことなら注意すべきは飼い主の責任と判断されていることです。公道というか公共施設である鉄道会社への配慮に感服しますね。それも鉄道会社から丁寧な説明があったからでしょうし、良いことだと思います。
ま、できるなら踏切にはそういう仕組みがあることを、もっと早く周知させてくれるといいのですが、ともあれこれで多くの飼い主さんへ警鐘が出せるでしょう。
今日は久しぶりに太陽を見ましたね。で、暑くなりました。ただ風は心地よく、湿度が低めだったんでまだ快適な方だったかな。
小町は相変わらずといった感じで、基本は元気にしています。ちょっと朝ごはんの喰い付きが悪いかと思いますが、食べ始めたらいつもの小町でした(笑)
で、散歩もよりによって午前11時ころにスタートしたとか。もう暑くなっていたんで、すぐにバテバテ。もちろんショートコースにて終了♫
ま、それでも散歩に出すとより調子が戻る気もするんで、距離は短くても外へ出すというのが大事なのかなという印象です。午前中はずっと寝ている時間が長くてある意味で心配でしたが、少し外へ出たことでいつも通りになったとトレーナーは語っています。
それにしても、進展がないというか一進一退。悪くはならないけど、良くもならないのが、飼い主としては辛いところ。何か対処できればいいんですけどね〜。
ということで、週末にはパテラでお世話になった動物病院へ行こうと思います。どういう診断が出るか、ドキドキ。それでもプロに診立ては大事ですから!
元気はあるし食欲も問題なく、散歩もしっかり楽しんでいるけど、どうにも歩き姿がガニ股気味で腰を曲げて尻尾を下げている時間が長い小町。状態は少し上向きになってから、ここ数日はあまり変わらず。
こんな時こそ、SEVのルーパーだと思って数日前から小町に使ってます。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、首に2重で巻いているのがそれですね。私用のサイズを2重にしてちょうど良い長さになります。
気のせいか元気さは増していて、尻尾を上げる時間がこれまでより増えてます。もちろんこれで回復とはいかないまでも、少しでも楽になってくれたら幸いです。
ちょっと前にも書きましたが、小町はSEVっ子。至る所でアイテムを使っています。それでもルーパーは、調子の悪い時には気に入って使ってくれますよ。パテラ手術の術後やリハビリ時などもずっと使いましたし、後ろ足の調子が悪い時にも使っています。
飼い主としては祈る気持ちしかありませんが、その前に小町の健康のためにできることは考えられる限りすべてやっておこうと、今さらながらSEV強化月間としています。
各アイテムは犬真でも取り扱っていますので、興味のある方はご相談ください。
SEV Official Website | SEVオフィシャルサイト
最近心配なのが、子供さんの急性肝炎。コロナが関与しているとか、いろいろな可能性が調査中ですが、現時点ではまだ詳細はわかりません。困ったものですが、困りついでにワンコの関与も疑われているとか。
発症者の多いイギリスでの報告ですが、発症例の7割ほどが家庭で犬を飼っているということがクローズアップされたということです。そもそも犬を飼育しているケースの多いイギリスですから、現時点で何か具体的な要因が解明されているわけじゃなく、あくまで統計的に可能性があるかも、という話なんですが、犬飼いには聞き捨てならないですよね。
コロナの時もまだ色々と症例やらが判明していない段階で、ワンコからうつるとかネットニュースなどでも取り沙汰されました。どうやらあまり影響がないということで落ち着いてますが、フェイクニュースによって、犬を飼っているというだけでどこか白い目で見られたらたまったもんじゃありませんよね。
もちろん可能性があるかもしれませんけども、それが証明されるまではうかつな情報発信は止めてもらいたいもんです。
今回の件も可能性は少ないと思いますけど、早くエビデンスが然るべき筋から発表されることを望みます。
午前中遅めに、近所主体ですけど1時間弱の散歩を楽しんで来ました。ただ昨日の不快な蒸し暑さから一転、今日は肌寒いですよ。窓を開けて風を通すと半袖じゃいられないほど。下に降りてマンション外へ出てみるとそれほど極端じゃないけど、ジャージ1枚羽織っていてちょうどいい感じ。
何とも寒暖差は激しいし、気圧変化も激しい、湿度もかなり変化して、体調はパッとしませんな。小町は基本的に元気にしていますが、写真のように尻尾を下げている時間が長め。相変わらずというところです。
それでも暑くない分、散歩をするにはよかったと思います。小町も快適そうで、ゆっくりながらもしっかりと歩くことができたし、距離は短めでも長めに外に居た分、気分転換もかなりできたんじゃないかな。
明日はまたしても雨予報ですが、週明けはそれ以降天気が持ち直す傾向。本来の新緑シーズンならではの気持ち良さを実感したいもんですね。
午前中は雨が上がるのかなという感じでしっかり降り続けた犬真地方ですが、それでも午前11時くらいからは天気の回復が実感でき、小町もソワソワし始めました(笑) ただ思ったよりも暑くなってきて、できれば夕暮れ時かなという判断にして、しばらく放置♪
それでも3時頃から催促が激しくなって、仕方なく午後4時前に散歩へ。いや〜、不快な暑さでしたね。小町も早々に口が開いてましたよ。
その割には昨日自宅待機だったせいか、それなりに頑張って歩いてましたね。歩き方はあまり歓迎できない状態でしたから、今日も無理はさせていません。ショートコースで切り上げはここ最近のパターンですが、今日も例外なく同様で終わらせてます。
明日は雨の心配が要らないようですから、また少し気分転換も兼ねて公園に連れ出そうかと。それでも距離はミドルコースまででしょうね。足の負担が少ない場所を選んで、ただ臭い嗅ぎなどは存分にしてもらって、リフレッシュしてもらおうと思います。
本日は愛犬の日らしいです。これといったインフォメーションもなく、そもそもどんな謂れがあるのか調べてみたら、「愛犬の友」というワンコ雑誌(パイオニアですね)を出版していた会社が、昭和31年の5月13日にワンコ系イベントを開催した中で宣言された、とのことです。
知らなくても無理ないかな、というのが本音です。でも当時としては、近年のワンコイベントの原点的なコンテンツだったり、かなり先見性の高い内容だったようです。ということで、愛犬の日の期限が判明しました。今やその「愛犬の友」も休刊して久しいのが悲しいな〜。
だからといって特別なイベントなどは開催されていないため、このアニバーサリーデーも風化していくんだろうな、と思います。ま、休刊する前から特に何かがあったわけではありませんから、アニバーサリーとして記憶に残っていないのは無理もありません。
でも、業界としては愛犬家に向けてもっと参加してためになる、楽しいイベントはあっていいと感じてます。犬真が音頭を取ったとしてもそうそう大がかりなことはできないんで、まったくもって偉そうなことはいえませんけども、ビジネスに特化したものじゃなく愛犬家の立場や目線を重視したイベント、やってみたいもんです。
すでに本日午後から、犬真地方では雨がパラパラと。何とか濡れずに仕事ができましたが、夕方帰宅後はもうすっかり本降りに。小町は午前中早めに散歩しているで、今日は何とかミッションクリア。ただ出かけたタイミングは日差しも出たりして、暑かったんで昨日同様に早々にリタイヤ(笑)
そしてこの雨、土曜日の午前まで断続的に降り続けるみたいですね。明日も仕事なんだけどな〜。ま、仕方ないかな。
小町はおそらく明日は自宅待機でしょう。雨の止み間、特に午後からは少し期待できそうですけど、基本的に天候回復はしないようですから、おそらく散歩は無理。土曜日の夕方以降まで、様子見でしょう。
それより、低気圧や前線の影響なのか、夜になって小町がソワソワモードに入っちゃってます。温度管理や湿度管理をしてあげて、やり過ごすしかありませんな。月曜日まであまり良い天気予報じゃないんで、火曜日以降じゃないと太陽は拝めないかもです。
全国的にかなり大雨が予想されています。体調管理もそうですけど、災害への備えも、どうかお忘れなくですよ!
今日も天気は良くて、思ったよりも暑くなりましたね。午前に散歩へ出た小町も、勇んで出発こそしましたが、後半はバテちゃったみたいで、尻尾を下げて歩くようになったんで、トレーナーがそこで切り上げ、抱っこされたままご帰還に。
それだけの話で、特に具合が悪くなったとか、気になる症状があったわけではありません。念のため、大事を取ってという感じですね。
小町の状態は悪くないけど、完治状態とはいえません。目に見えるのは尻尾が下がったままになっている時間が長いことで、でも楽し気に歩きだしたり、美味しいモノに反応したときは普通に尻尾を上げるし振ってもくれます。写真のように(^^♪
どこかを触って痛がったり、神経反射のような動きをしたりもありません。その分、厄介です。おそらく病院へ行っても、安静を基本として様子を見てください、で終わりそうです。
何だかモヤモヤした気分が一向に晴れませんね〜。明日からは梅雨の走りになりそうで、そういう意味であまり歓迎できない天候が続きそう。それが引き金にならないことを祈るばかりです。
朝方は霧が出ていてしばらくは曇りでしたが、朝8時を過ぎると少しずつ回復、散歩しているうちに快晴に。と同時に気温も上昇しています。早めに出て良かったかな。ひとまずは控えめ散歩を完了しています。
今日も傘マークが付いていたりしていた天気予報も、直前には晴れ予報になっていました。それくらい実際の天気は読みにくいんでしょう。ま、天気が良い分には文句も少ないかな♪
小町はといえば、相変わらずの状態です。基本は元気だし、食欲も排泄も一応問題がありません。散歩も楽しそうにこなしていますよ。
でも相変わらず尻尾を下げる傾向は続いてます。写真はまさにフーッと尻尾が下がっていく瞬間です(笑) 歩き出すとしっかり上がるし、下がりっぱなしではありません。
でも後ろ足がガニ股気味なのと、特に右後ろ脚の運びはちょっとな〜、という感じです。どこか触って痛がったり、反応したりすることはありませんが、本調子ではないのは残念ながらまだ続いている状況ですね。
とにかく、あまり無理をさせずに経過観察を続けていきます。
GWも完全に終了となり、気の重い方が多い月曜日(笑) 天気までもが最悪パターンです。犬真地方は時折細かい霧雨のようなものがぱらつきますけど、本格的な雨にはなっていません。
ですが、天気予報をチェックすると目がテン(・.・;) 何だか梅雨入りのような傘マークのオンパレードです。しかも今週だけでなく、2週間予報では来週も前半まで続くんだとか。いやはや、日本はどうなっているんでしょうね。
もう少し五月晴れの爽やかな晴れの日があってもいいと思いますが、何だかなぁという天気予報で気が滅入りますよ。散歩に連れ出すのも本当にタイミングが難しいでしょうね。ヤダヤダ。
できれば晴天のうちに暑さにも慣らしたいし、身体を夏モードへ持っていって馴染ませてから梅雨というのが自然だと思うんですけど、それを許してくれないエキセントリックな季節変化になっちゃうんでしょうね。
これ、シニアには嬉しくない状況です。いきなり長雨、そしていきなりの猛暑。そんな極端な天気じゃ、身体への負担は相当なものになっちゃいますから。
自然がもたらすことなんでどうしようもありませんが、とにかく身体をいたわるという意識が重要になります。温度調整、湿度管理、気圧変化への注意、どれも大切になります。小町の調子がイマイチな今、とにかく飼い主が何とか対処しないとと気を引き締めております、はい!
少しずつですが、小町の調子も上向きなんで、今日は朝8時台にバイクで近場の公園へ連れて行きました。土や草の上をしっかり歩いてもらい、気分転換もちゃんとしてもらうのが目的なので、距離は公園散歩としては短め。4000歩ちょいのミドルコースでしたね。
GW疲れからか思ったより公園は空いてました。ワンコはチラホラ、時折ワンコラしたりして発散もできたかな。ワンコラしちゃった皆さん、ごめんなさい。
本人はもっとフラフラしたいようでしたけど、ここで歩かせ過ぎて状態が悪化したら意味ないんで、気の毒ですけども早めに切り上げてます。その分、バイクでノンビリ近所を長めに流して、刺激だけは十分に与えられるようにしてます。
ま、本当に効果があるのかは不明ですけど、本人がクンカクンカとリュックから首を出していつも以上に臭いを嗅いだり、キョロキョロと周囲を見渡したりとしている様子からは、普段あまり感じられない刺激にはなっているように思いますね。
明日はまた雨予報だし、少し気温も低め。加えて晴れ間のない日が続き、終盤は雨続き予報。これまた嬉しくない天気で、体調面では歓迎できません。とはいえ、天気をどうこうできませんので、飼い主がうまく調整するしかないかな。
早く全快になって欲しいもんです。頼むよ、小町!
ひとまずは調子が上向きになりつつある小町、しっかり午前中に短めながらも散歩して、ルーティンはキープしています。タイミングを外したら雨に降られちゃうところでしたけど、何とか回避できたようです。
私は仕事でしたが、これまた何とか雨を回避して帰宅できました。行きはちょっとでしたけど、帰りは豪雨に見舞われてます。これまたタイミングが良かった〜♪
それにしても雨の降り方がスコール的で、日本はすっかり亜熱帯なんだなという印象です。これからはより暖かくなって雨量も増えるんでしょう。厄介ですな〜。
ホント、散歩もタイミングが難しいですね。明日は天気が良いみたいだから、久しぶりに公園で歩かせようと思います。尻尾の件が完治したわけじゃありませんから、あまり距離や時間をかけられませんが、回復傾向でもあるんで気分よくすごしてもらいたいんで、ちょっと土の上で気分転換してもらいますよ。楽しみだね、小町!
犬真としては今日から通常という感じでしたが、まだ世間的にGWが続いているようですね。もちろん仕事が動き出したところは多いですけど、今週末までは連休というケースも少なくないんでしょう。
ま、そもそもGWといっても何かと用事が多くて、加えてどこにも出かけずイベント事もなかった我が家としては、どこか他人事のように日にちだけが経過したようにも思えます。
小町の調子が心配でGWは余計に特別感がありませんでした。今ももちろん入念に観察していますが、気持ち快方へ向かっているようで当初よりはマシかな、という状況です。まだ完治までは至りませんが、そもそも元気は元気なんで余計に分かりにくいんですよね〜。
とりあえずあまり過度な散歩は控え、いわゆる安静にする方向で様子見。これで戻ってくれることを期待しています。
明日はまた気温が低く、雨予報でもあります。そんなに大雨は心配要らないようですが、気温湿度気圧どれも変化が大きくなりそうなんで、歓迎はできません。気象病の傾向も感じられますから、とにかく気象変動に応じて対処できるよう準備はしておきます。
シニア犬には何かと厳しい状況ですから、飼い主さんがしっかり、そして迅速に対応してあげましょうね!