いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
昨日の夜は遅かったのですが、暑苦しくて寝苦しくつい起きてオリンピックの閉会式を見始めてしまいました。懐かしのアーティストが出ていたりして楽しくて、つい見入ってしまいましたが、そうこうしていると寝室から悲鳴が。
どうやら小町が吐いてしまったようで、それでひと騒動。ただ以前お伝えした、空腹による嘔吐で黄色っぽい胃液の泡のみ。これはある意味で、回復した証拠と判断。
そこでお出かけ等のパターン以外で、初めての早朝散歩へ出かけることに。朝6時前は気温こそ高めですが日差しも弱く、路面温度は低め。小町には快適らしく、思いがけずよく歩いてくれました。
途中、小町がなぜか好きなニャンコと出会ったり、川沿いではカニとも遭遇。残念ながらカメラを持っていなかったので撮影できませんでしたが、威嚇しつつクイックな動きを見せるカニを追っかける小町は可愛かったですよ。
たっぷり歩いてハーハーしながら戻ってからは、朝ご飯も完食。その後はエアコンの効いた寝室で朝寝を堪能(私も)。
気持ちのとても良い早朝散歩は、おすすめですね! 朝早いのが苦手は我が家には、とても新鮮な体験でした。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、トレーナーの先輩の紹介で「犬の遺伝に関するセミナー」に参加してきました。動物病院の先生がお話をしてくれたり、休憩中には先生にお話を伺ったりと時間が早く過ぎてしまった感じです。
お話を伺った先生の中で、院長先生が先日うちの小町がお世話になった動物病院の先生の先輩だということもわかり、不思議なご縁を感じました。
今回は、遺伝の中でも一部のお話(眼の遺伝病、癌と遺伝、問題行動)だったので、もっといろいろな話を聞いてみたいですね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日相方さんから紹介がありましたが、知育玩具を買ってみました。まず始めは、こちらから…
「ドッグピラミッド」という知育玩具で、「起き上がりこぼしのようにゆらゆら揺れて犬は大興奮します」という紹介がありました。実際に小町に渡してみると、大興奮というよりは、「はよでんかい〜! うりゃ〜! とりゃ〜!」という感じの執着を感じます(苦笑)
まあ、集中して遊んでいるのでよしとしていますが、とはいえ、気に入ってくれているようで、フードを全部出すまで、自分で休憩を挟みながら遊んでくれています。買ったオモチャなど、しっかりと遊んでくれるのは、飼い主として嬉しい限りですね。
ただ、小町の場合は遊び方が違うことが多々あるので、始めは注意が必要なんですけど...(笑)
でも体調も戻ったみたいなので、何よりホッとしてます。
今週の火曜日から調子を崩した小町。木曜日の段階でほぼ回復したのですが、今日の時点でもまだ完調とはいかない感じです。
とりあえず嘔吐はしないし、下痢も大丈夫。ちょっと軟便気味で、食欲もムラがありますけどね。今日はトレーナーが仕事で出ているので、二人でお留守番。ときおりいたずらするだけの元気は戻っています。
で、本題。調子が悪かった火曜日に、トレーナーが頼んでいたオモチャが到着。いわゆる知育玩具というヤツで、3種類をセレクト。とってもお買い得だったとか。
届いた宅急便の箱を不審そうにチェックする小町。いつもなら箱を引っくり返してズイズイと中に入って行きますが、さすがに元気がなかったので周囲を確認するだけ。
このオモチャ、それぞれ中にフードやオヤツを入れて使うのが基本なため、お腹の調子が悪い小町には当分NG。元気になったら、存分に遊んでもらいましょう。
結構頭を使うオモチャなので時間をかけて遊んでもらえるし、かなり疲れてもくれます。退屈な昼間などに、活躍してくれそうかな。
ここ2日間ほど体調を崩していた小町。嘔吐に始まり、下痢で辛そうにしてました。それでも注射を2回して、薬を処方してもらい、昨日の夕方にはかなり回復。夜にはほぼ復活という感じでした。
2日間ほとんど食事を摂取していなかったので、まだちょっと弱々しい感じではありますが、今日も朝から元気そうにしてくれているので一安心。
昨晩から少量のフードを与え、今日朝イチにはウンチもしっかりしたのを排出。もう大丈夫でしょう。
具合を悪くした要因は拾い食いが一番怪しいのですけど、特定はできず。見ていた範疇では変なものを食べた形跡がないんですよね〜。薬剤を舐めたとかは考えにくいし、嘔吐や下痢が続いたとはいえ、それほど極端に酷い感じでもありませんでした。
本当はちゃんと原因を突き止めたい所なんですが、どうにも飼い主たちには思い当たるふしがありません。注意深く観察しているつもりなんだけどなぁ。大事に至らなかったとはいえ、ここは反省、反省。
とにかく小町が元気になって良かった良かった。
昨日の朝から調子を崩した小町ですが、病院へ行ってごっつい注射をしてもらって落ち着いたかのように思えました。でも、夕方には今度は下痢が酷くなってしまい、再び病院へ。
またしても注射してもらって、何とか落ち着いた感じです。原因は特定できませんが、拾い食いの可能性が高いとか・・・。病気じゃないだけマシですけども、何が原因なのかが分からないのは困りもの。さらに錠剤をもらって、とにかく安静にしてもらうことに。
で、今日も早朝から何度か下痢に見舞われ辛そうでした。ただその後落ち着き、少し食欲も戻ったようなので、軽くフードをあげて薬も飲ませています。
その後、いつもの元気さの半分以下ですけども、チョロチョロと動いたりじゃれ合うこともできるようになりました。ただちょっと動くと眠そうに生あくび。フリアでお腹をさすると、ご覧のように気持ち良さそうにしています。少しでも回復を期待して、今もできるだけフリアマッサージを継続してます。
早く良くなれよ〜、小町!
昨日まで元気にしていた小町ですが、夜寝る前からちょっと身体を痒がっていました。あまり気にしないでいたところ、朝になってケージからゴソゴソと音が聞こえて、確認してみるとちょっと嘔吐した形跡が。
その後いつものように解放し、朝食までのフリータイムとしていたのですけども、私を起こしにきてしばらくじゃれ合った後、また嘔吐してしまった小町。
それからはあまりに元気がなくなり、飲んだ水も吐いてしまい、見るからに具合悪そうな状態となってしまう始末。こんな小町を見たのは初めてです。
さすがに心配になって、かかりつけのお医者さんへ。夏バテとは言われませんでしたが、胃腸系の薬を混合したタップリの輸液を注射することに。これで様子を見て、嘔吐が続くようなら詳しく検査してみましょうとのこと。
思い返すとここ数日、食事の食い付き(というか食べ始め)が悪かったような。いつもはご飯を準備するとすぐに所定の位置で待ち構えるのですが、それが食事用ボールを置いてものったりしながらやってきて、ボソボソと食べだす感じ。ただ、なんだかんだしてもしっかり完食しているので、食欲減退とも違うようでした。
冷房の効いた部屋とそうでない部屋、さらに外との激しい温度差や湿度差が、悪影響なのかもしれませんね。雰囲気的には夏バテそのもの、と思ってます。
とりあえず帰宅して落ち着いたのか、今はかなり回復しています。まだ元気はない感じですけど、朝よりはだいぶマシかな。とにかく回復してもらわないと・・・。
今日はそういうことで、絶食の指示が出ています。回復した様子でも夕方まで水分も禁止。ちょっと可哀想なんですが、ここは心を鬼にして観察を続けるしかありません。
写真は帰宅後、ボヤ〜ッとしている小町です。元気なさそうでしょ。
昨日は用事があって小町を連れてとあるお祭り会場へ。会場には、しゃべるクルマの「プチェコ」が待ち構えていました。
実はホンダのイベント用に作ったこのクルマ、知り合いの会社で制作に関与していて、ちょっと追加で用品を作るお手伝いをすることに。犬真の業務とは無縁ですが、お仕事ですから喜んでやりましょう、ということに。
で、実車を確認した訳ですが、まずはたらこ唇のプチェコと小町のツーショットを撮影。本来しゃべるのがウリなんですが、当日PCの調子がイマイチで無言だったのが残念。そのためか特に何のリアクションもしなかった小町。
ただ初めて夏祭りの会場に行って、大勢の人やワンコと触れあったりでき、ついでに近所で軽く散歩もできたので、小町的には良いアトラクションだったかも。
昼寝も不十分だったから、夜は早々にグーグーzzzでした。
今日も暑いので自宅待機中の小町。いつも外が恋しいのか、よく窓際で景色を眺めていたりします。
と、そこへ写真では分かりにくいですが、タンポポの綿毛のようなモノが飛んできました。網戸越しに小町には、ちょっとしたオモチャに見えたようで、一人で飛びついてくわえようとします。その姿が可愛くて、思わず携帯でパチパチ。
網戸があるので綿毛は決して部屋に入ってきません。ただ風に舞うように網戸にくっついたり離れたり。その動きを追いかける小町が、何ともワンコらしいです。
今日は午後から用事があるので、小町を連れて出かける予定。昨日はタイミングが悪く雨が振り出し散歩無し。ちょっとした気分転換になってくれればいいですね。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日のアニマルトレーニング研修会ネタの続きです。
合宿に参加して、一緒に頑張ってくれた保護犬達。今もいいご縁を待っているそうで、市主催のイベントに参加してきた様子が、シェルターさんのブログで紹介されていました。
チャビ君、シロちゃん、ボクサー君、元気そうな様子が見ることができてよかったです。
ブログは、こちら。よかったら、見てください。
この前カットに行った小町ですが、その際マイクロバブルも初体験しました。細かな泡が被毛や皮質の頑固な汚れを落としてくれるということですが、確かに戻ってきた小町の身体を触ると、今までにないくらい手触りが違います。
シャンプー等の薬剤に頼らず、綺麗になるというのは本来身体を洗う習慣のないワンコにも優しいと思います。洗い過ぎは乾燥肌の原因にもなるそうですが、これなら心配は少ないかもしれません。
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日、アニマルトレーニング研修会に参加してきたというお話を書きましたが、もう少し研修会の内容が知りたいというリクエストをいただいたので、ちょっとご紹介したいと思います。
研修会のメインの一つ「事例検討会」では、各トレーナーがドッグトレーニングをしたワンちゃんと飼い主さんの事例を発表し(発表することは事前に各自で飼い主さんの許可をいただいています)、みんなでディスカッションするという形式で行われました。どんな環境設定をして、随伴性を確認して、対応を決めたのか。その方法で結果がどうなったのかなどなど。そして、参加者以外の厳しい視線、講師の方々のご意見も交えて、緊張感たっぷりのディスカッションでした。
講師には、山本央子先生(ヤマザキ動物専門学校/帝京科学大学)著書『ヘンリー、人を癒す—心の扉を開けるセラピー犬—』など、杉山尚子先生(ヤマザキ動物専門学校/日本行動分析学会理事)著書『行動分析学入門 ―ヒトの行動の思いがけない理由』など、奥田健次先生(行動コーチングアカデミー代表/校長)著書『叱りゼロで「自分からやる子」に育てる』など、のそうそうたる先生方がいらっしゃったので、発表者の緊張の度合いもおわかりいただけるかと思います…(苦笑)
ただ、ディスカッションの場なので、指摘してもらえることは、とても勉強になりますし、それを持ち帰って、飼い主さんとワンちゃんにフィードバックできるのは、とてもいいことだと思います。
トレーナーの世界では、なかなかこのような事例検討会を行う機会がありません。今回集まったプロの方々が「行動分析学」という学問を学んでいるからこそできた、事例検討会でした。
そして、今回の研修会にご尽力いただいた先生方の書籍を購入しました。今現在、順次熟読中ですが、とてもおもしろい内容なので、ぜひご一読を! おすすめの本です。
連日の猛暑を乗り切るため、予定通りにサマーカットした小町。近所のアロハさんへ午前中から連れて行かれました。
やや前回よりは長め(前回は3ミリ、今回は5ミリ)のバリカンで仕立ててもらったそうです。さらにマイクロバブルのお風呂に入れてもらい、毛穴や皮膚まで綺麗になっているとか。写真じゃ分かりませんけどね。さっぱり感は見て取れると思います。
ともあれこれで8月をしのいでもらいましょう。どうせ9月早々にはまたカットかな。その次からはスパンを少しずつ長めにしていくのが、ウチ流です(笑)
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
1歳を過ぎて成長が落ち着いてきた小町さん。予想以上に大きくなり、初めに買っていたクレートが小さくなりました。そこで、一つ上のサイズのクレートを買うことに。
色もきれいで、思ったよりも軽くていい感じです。組み立てる前にざっと拭きあげていたら、小町がこんなところに入って休憩していました(笑)
クレートには慣れているのですんなりと入ってくれましたし、長時間くつろぐにもいい広さかなぁ。
連日の暑さにバテバテ(といっても、具合が悪いわけじゃありません)の小町。前回のカットからすでに1ヶ月を過ぎ、かなり毛が伸びてきました。なのでカットの予約を入れることに。
平均すると1ヶ月半〜でカットなので早めですけど、暑さ対策としては一番手っ取り早いですからね。もちろん高校球児ばりにサマーカットの予定。
毎日のように朝から晩まで暑くて、日暮れ時でも気温が思ったようには下がりません。夕方にザッと一雨でもあれば少しはマシなのかもしれませんが、思ったようには夕立も来ませんしね。
お友達も合うたびにハァハァしてますよ。ワンコには辛く厳しいシーズンです。