いぬまさ裏日誌 - 最新エントリー
fbを見ていて知りましたが、ドッグラバーズさんのページでこんな事が紹介されています。ワンコが急に倒れたりした時の、心肺蘇生方法のガイドです。知っておいて損のない知識ですし、日本語版に翻訳したものなども含め、転載やシェアOKなので紹介させてもらいます。
この知識が役立つシチュエーションに遭遇しないのが理想ですけども、いつ何時愛犬がそういう処置を必要とするかは誰にもわかりません。
かつて先代のさくらが発作で倒れた時、一時的に呼吸が止まったりして焦りました。見よう見まねのマッサージをして何とかなりましたが、これを知っていればもう少し冷静に対応できたかもしれません。
昨年の年初から、縁あってウチで預かることになったミニチュアダックスフントのタク。御歳18歳という老犬でした。
かなり元気がなくなってきた、ということでしたが、ウチに来てから半月程でかなり元気に。食欲は旺盛だし、ハタチを目指して長生きをと思ってました。
しかし梅雨入りの少し前から体調を崩し、一度は持ち直したものの、二度目は食欲もなくなり、かなり厳しい状態に。そこから数日後の6月16日早朝、静かに息を引き取りました。今ごろ、虹の橋の手前で、元気に走り回っていることでしょう。
今朝のTBSの「いっぷく」という番組で、ウチのトレーナーの仲間である一人が、犬の介護士ということで紹介されてました。ともあれ、老犬を介護するプロもいるんだということが、少しでも広まればいいですね。
老犬の話題が取り上げられることが増えて来て、それはそれでいい傾向だとは思います。ただ、介護関連は飼い主さんにとって、かなり負担(精神的、肉体的、経済的を含む)ですから、それを少しでも楽にするため、犬真をはじめプロの介護士に委ねてもらえたら、と思います。
理想はずっと慣れ親しんだ我が家で最期を看取ることです。そのために、長い闘いになるかもしれませんが、頼れる人に頼りながら、愛犬との最後の時間を有意義に過ごしてもらいたい、と切に願います。
ワンコって、寝起きやらにはこんな感じで伸びをしますよね。身体を動かす前の儀式として、本能的にする行動なのかもしれません。
ウチの小町も例外なくやります。こんな感じで前足や身体の前半分をしっかり伸ばし、このあと後ろ足をピーンと伸ばすようにします。多分、ほとんどのワンコに共通していると思います。
もちろんこれが悪いということではありません。身体を適度にストレッチするのはメリットこそあれ、デメリットはないでしょう。
むしろこういう動きがやりにくくなってきた時、一般的には老化によるものがそうでしょうし、若くて健康的な仔がこうなるならケガや体調不良など何かしら問題があると推測できます。
どこかいつもと違うと思ったら、身体を不用意に触りまくったりせず、ストレスなく抱きかかえクレートなりに入れ、動物病院へ行くのが先決ですね。
ウチでは朝と夕方に小町の食事を用意しています。成犬になってからの流れですが、あまりルーティンワークにならないよう時間をずらしたりしてはいて、平均すると朝は午前8時台、夕方は午前6時前後という感じ。
お出かけが早い時は朝がグッと早くなりますし、帰りが遅くなったりすると夕方というより午後7時以降なんてこともあります。
この前、朝午前6時半くらいに朝ご飯を与えて、その後は長めの留守番タイムを経て、夕方午後5時半くらいから散歩へ。結局晩ご飯は午後6時半過ぎという流れがありました。
ちょっと間が空いたのと、途中でオヤツもほとんど与えなかったせいで、散歩中に軽くむせるような仕草を見せていました。吐くことはなかったけど、一歩手前というところ。ちょと間隔が空いて相当空腹だったみたいです。気の毒なことをしました。
実は小町、夜に少しだけ夜食を与えます。大体午後9時から10時頃。それをしないと、朝ご飯の前に胃液(少し黄色がかった白い泡状)を吐いてしまったりしたので、その対策として調整しているわけです。
もちろん一日の給餌量を分割するだけで、追加することはありません。太りやすいのでご飯の量はしっかり管理してます。ただその中で、どう割り振るかということ。
結局、食事の回数はどれくらいがいいのか、一日2回説や1回説などありますが、それも個々に異なりそうですね。経験的には2回かな〜。
暑い日中を避け、午後6時頃にやっと散歩へ出た小町。テンションは高めだったんですが、少し歩くともうダレダレ(笑)
どうにもいつものコースは、やる気が出ない様子。仕方ないので急遽方面を変えて、あまり歩かない方へと誘導しましたが、何人かお友達に会って少しはしゃいだものの、すぐに飽きてしまいました。結局、あまり歩かないまま散歩は終了です。
最近はタップリ歩いた記憶がないので、どうにも身体はプヨッとしているし、運動不足は歓迎できません。早朝、それも午前5時とかそれよりも早い時間帯に、集中して散歩でもさせようかと思案中です。
何より、早起きが辛いんですよね。ま、それも飼い主のつとめではあるんですけども。
ここのところ気温が上がってから、夕方の散歩タイムがラッシュアワー状態になりつつあります。どうしても涼しくなってから、という飼い主心理からタイミングが集中するのはやむを得ない現象ですね。
焼けたアスファルトの上は避けたいし、暑いとバテるのが早いですし。
ということで、昨日も今日も結構常連さんと会う機会が多かったです。仲がいいワンコと出会うと、小町もテンションが上がるのでウェルカムですが、暑いからその後のテンションダウンも早いかな。
連日短時間散歩が多くなっているので、どうしても運動不足が心配ですね。小町は夏太りしますが、原因はコレでしょうから。
ドッグシッターをしていたリックのお母さんから届いたプレゼント。犬真の書アート版です。書道の枠ではなく、自由な発想に応じて文字をイメージ化してます。
何か普通のロゴや書体と違ってどこか新鮮だし、文字そのものから伝わって来る印象が違うように思います。個人的には「カッコイイ」というのが最初の感想です。屋号ひとつでも、こんなにイメージが変わるんですね。
興味のある方は、下記をご覧ください。もちろん、リクエストすれば色々な文字や絵を描いてくれますので。
今日は朝の早いうちに散歩を済ませておいたので、ひとまず運動量のノルマは達成できた小町。その後お昼前から雨が降り出して、ずっと止まないまま夜になってしまったので、この選択はベストだったといえますね。
朝は珍しく知り合いのワンコたちとも偶然出会えたり、初めてながら可愛がってくれる飼い主さんや犬好きの人がいて、それなりに楽しかった様子。1時間以上費やして、結構バテ気味ながら頑張ったといえるでしょう。
で、帰って来てからは寝ている時間も多く、起きてもダラダラ。夜になって退屈そうにしはじめましたが、飼い主も用事があるので放ったらかし。
ちょっとスネ気味でふて寝していたんで、そこをパチリ。
今日は時間的な余裕があったので、本当なら夕方にもう一度散歩させたいところですが、そうもいかないこの天気。とりあえず落ち着いたら、屋内で持って来てやらで遊ばせつつ、体力を使ってもらいましょう。
雨が降ったり、かと思えば晴れて暑くなったりと、なかなか散歩のタイミングが難しい今日この頃。そこへ仕事や用事が絡まると、よりタイトになってしまいます。
比較的自由の効く仕事をしている犬真ですが、それでも散歩時間のやりくりには困る季節です。どれくらいでヘバるかで、時間もマチマチになってしまいますから。
小町も雨が降ったり曇っていたりするとどこかテンションが上がらず、退屈なのか洗濯物の海で一人遊び中。ビーズクッションの上に取り込んだ洗濯物を一時的に置いておくのですが、そこは小町にとってアトラクション。
飛び乗って飛び降りてをさせたくないので、見つけると抱いて降ろしますが、好きなものは好きなんですよね。ケガしなければいいんですが...。ま、退屈しのぎだけはやらして、落ち着いたら強制的に降ろす、でいいのかも。
先週末は大雨が続き、散歩が全然できなかった小町。
昨日はサクランボ狩りで多少、そして今日も夕方に何とか歩くことができましたが、雨のシーズンはやはり運動不足になりますね。加えて気温の高さもマイナス要素。せっかく雨の合間に散歩へ出ても、気温が高いとバテルのも早いですから。
初夏からの悩みはコレにつきます。運動不足は体重増加の主要因。ご飯の量を減らして調整はしますけど、やはりタップリ運動してそこそこご飯も食べているという状況が好ましいのは間違いありませんからね。
天気予報とにらめっこして、外の様子をこまめにチェックして、とにかく歩く時間と距離を稼ぐように意識してます。
小町はただいま爆睡中です(笑)。
そちらもご覧くださいね♪