いぬまさ裏日誌 - 小町カテゴリのエントリ
これまで小町はあまり、ひなたぼっこをしている姿を見た事がありません。基本的に夏前にウチに来てからは、暑い季節だったこともあるでしょうけども。先代さくらは夏でも冬でも、ハァハァしながら太陽を追いかける習性があったのですが、同じ犬種でもホント違いますよね。
最近は寒くなってきたせいか、徐々にそういう行動が見られるようになりました。で、窓際のお気に入りが積み重ねた座布団。まさしく座敷犬として、偉そうにしています(笑)
昨日、ベッドに飛び乗るようになったと報告しましたが、基本高い所が嫌いじゃないようで、少しでも高さのある所を好んで居場所にしています。多分、見晴らしがよくて、我々飼い主の動向をうかがうには最適なんでしょう。
寒かった週の半ばから一転、昨日今日と穏やかな暖かさに包まれています。あえて日の高い時間帯に出かけている散歩では少し暑く感じる程ですが、気持ちよいのか小町はこれまでになく元気に走り回っていますよ。
トレーナーによるドッグダンスのレッスンで、スピン、ターン、バック、クルクルといった課題もマスターしつつあり、私の指示でも一通りこなしてみせます。もう少ししたら、動画で披露してもいいかな、などと考えています。
相変わらず元気な小町ですが、体重の増加にともない筋力もアップしてきました。
写真のように獲物を前足でがっちりと固定するのが得意になってきて、このときの力が半端なくなってきたんです。
引っ張りっこをしても、その力の強さに驚かされますね。こちらも本気で力を入れないと、すぐにモノを取られてしまいますから。
ただ筋力アップした小町が、苦手なものがあります。それはジャンプ。単独でモノを追いかけたりじゃれ合っている時はそれなりの高さに飛んでいるのですが、階段やベッドやソファに飛び乗るのが苦手なんです。
ま、あまり勝手に高い場所に飛び乗って、そこから転落してケガされても困りますよね。だからあえてジャンプは強化しないようにしていました。
ところが、昨日ついにコツをつかんだようです。ふと気付くと姿が見えなかったので探してみると、小町はベッドの上を徘徊中。つまり勝手に飛び乗ったわけです。
それからはもう、当たり前のように飛び乗って遊んでいます。う〜ん、困ったもんだ。
対策としては寝室の扉を閉めて入れないようにするしかありません。ますます、家の中でフリーにさせられない状況となりました。
遭遇シリーズ第2弾です。今日は散歩コースを少し変え(マンネリにならないよう適度にコースは帰るのがオススメです)住宅街を散策してみました。
ウチでは基本コース以外に3パターンくらい別コースを用意して、主に飼い主の気分によってアレンジしたりしています。いつも同じコースだとルーティン化して、散歩の目的が排泄や軽い運動のみになってしまいますよ。適度な変化や刺激を与えることで、いい意味での緊張がワンコに与えられますから。
このコースは2度目だったのですが、初めての時に小町が慌てたパンダの乗り物がある小さな児童公園へ再び向かってみました。
久しぶりの対面となりましたが、今度は冷静でした。飼い主的にはつまらなかった(笑)のですが、すぐに適応する小町の性格を、あらためて再認識したといえるでしょう。
最初の遭遇では、相当びっくりしていました。見た事のない生き物(作り物ですけどね)に、どう対処していいかわからなかった様子。驚いて逃げ出しましたから。
今回はそれを学習していたのか、冷静に近づいて生き物ではないことを確かめていた感じです。賢いといえば賢いのかも・・・。
小町の体重がが3.1kgに達したことをこの前報告しましたが、正直ここまで大きくなるとは予想しませんでした。
先代さくらは晩年2kg前後で、一番元気がよく食欲もおう盛だった時期に2.5kgを超えたことはありますけど、今の小町と比べると二回りくらい小さかったため、正直ギャップがありますね。
特別太っている感じではありませんが、ちょっとプヨプヨした感じはあります。食事量は体重から判別すると、規定量よりは少なめに調整しています。食事回数はパピーの頃は一日3〜4回でしたが、今は朝夕2回で落ち着いています。
なぜ食事量を抑え気味かといえば、トレーナーのブログにも記載してますが、おやつでトレーニングをすることを考慮しているからです。規定量を食べつつ、たっぷりおやつを摂ってしまえばカロリーオーバーですよね。その分、減らしているということ。
まぁ順調に体重が増えているので、どの数値が適正なのか難しいかもしれません。でも太ってからダイエットするのが辛いのは、ワンコも人間も同じはず。なので気持ち少なめ、が原則になっているわけです。
なにせ、まだ7ヶ月半なので極端なダイエットはよくないでしょう。ま、食い意地が張っているワンコですから、小町的には納得しないでしょうが成犬になったら今以上に抑えないとダメだと思います(笑)
ここ数日、私が出かけていてトレーナーと小町が二人っきりという状態が続いています。
私と違ってトレーナーは厳しいので、いたずらに対しても明確な罰を与えているようです。今日も家に戻ると、いつも出迎えてくれる小町がいません。きっと独房送りになっているのだろうな、と思ってリビングに行くと、こんな感じで寂しそうな表情をしていました(笑)
どうやら目を離した隙に、またしてもクロックスをくわえて走り回っていたようです。得意な顔をして走る小町の姿が、容易に想像できますね。
で、ご覧のようにクレートへ閉じ込められたわけです。聞けば夕方からこの状態のまま。晩ご飯も抜きだとか。さすがトレーナー、手厳しいこと。
面倒なので(笑)、そのまま放ったらかしにしておいて、我々が先に夕食をゆっくりととりました。ピスピス、鳴き声が聞こえてきますが、とにかく無視。騒いでいるときにクレートから出してしまうと、泣き叫べば解放されると勘違いされるので、ここはとにかく我慢します。
でも懲りないのが小町。やっと解放されたのに、しばらくしてからまたしてもクロックスをくわえて走り回る始末。もちろん、トレーナーによって即座に確保→独房送りとなりました。チャンチャン。
もう少し、学習してもらいたいものです。ホントに・・・。
今日は県民福祉村へ小町と出かけてきました。天気予報で聞いていたより太陽が顔を出さず、結果として暑くもなく寒くもなく過ごしやすい陽気でしたね。散歩には最適だったと思います。
ここは大きな公園でワンコ専用スペース(ドッグラン等)はありませんが、外周路が散歩およびジョギングコースとなっていて、さらに外側が別ルートでサイクリングロードとなっています。また内側にはちょっとした池や芝生のスペースがあって、リードを付けたままなら芝生の広場で遊ぶ事ができるので、ボール遊びやトレーニングにも最適!
今回は散歩たっぷりと、芝生スペース等を使ってレッスンもしっかり行いました。ワンコ連れもそこそこ見かけますが、あまり接触がなかったことは小町にとって不満だったかもしれません。
ただ、散歩途中には池の周囲でゆりかもめ軍団と遭遇しています。ウチのホームコースである川沿い歩道でも、秋口からゆりかもめがやってきますが、まだ今年はあまり見かけませんね。なので小町にとって、カラスや鵜、雀はすでにおなじみですが、ゆりかもめは初の対面という感じ。
ですが特に接触できたわけでなく、子供達がパン屑を投げ込んでいる(これはこれで問題でもありますけどね)所へ近づき、群れをなすゆりかもめを呆然と小町は眺めていただけです。写真は、まさにその瞬間。しばらく見ていた小町ですが、飽きると散歩モードに戻ってしまいました。
その後たっぷりと歩き回り、レッスンではご褒美を食べ尽くした小町。結構ドロドロになったので、帰宅後はバスルームへ直行!
シャンプーこそおとなしいのですが、ドライヤーで乾かすのが一苦労。とにかくじっとしないで逃げ回ります。これは先代と同じで、本当に面倒ですね(困) 二人掛かりでやっとこせ終了。
この前の手術後に専用服を着せられたため毛玉も多く、汚れていた小町。すっかり綺麗にしてもらい、今は疲れて夢の中です(笑)
朝、目を覚ましてサークルまたはケージから小町を解放するのが日課です。まずはトイレで用を足してもらい、朝ご飯にそなえるのが通例。その後はフリータイムが続くわけですけども、目を離すと相も変わらずいたずらばっかりしてくれます。
今日はリビング奥の和室に、クロックスが転がっていました。私のも、相方のも、平気で玄関から持ち運ぶ訳です。楽しそうに振り回し、噛み付きたおしています。よく寝ぼけ眼に、白いのがグレーだったりオレンジだったりの物体をくわえて移動するシーンが映りますが、それがまさしく「いたずら」ということ。
何度注意しても、まったく悪びれることがありません。楽しそうではありますが、その度に取り上げて叱ります。その繰り返し。写真を撮れば、このドヤ顔(怒)
おもちゃが好きな小町ですので、気持ちはわかります。でもね、掃除したばかりの部屋に土足を持ち込むのはちょっと・・・。
通常、玄関には柵を用意してます。最近はその柵をこじ開けたり、方向によっては倒したりしてしまうので困りモノ。賢いといえばそうですけど、できるならその知恵をほかに振り分けてもらいたいものです。
壁紙をはがしたり、ブラインドをかじったり、部屋の片隅から何か拾いだしてきたり、雑誌や紙資料をかじったり、まぁ良くも懲りずに色々ないたずらをします。小町にとって悪気のない行動なのは理解していますが、飼い主的には困ってしまいますね。
一応トレーナーには早く対処するよう苦情を言っていますが、そうはなかなか簡単にいきませんね。しつけって、大変・・・。
昨日は抜糸した翌日ということもあって、久しぶりにちゃんとしたお出かけをしました。といっても、近所のホームセンターに行っただけなんですけど。ここは愛犬連れがOKなので、ペット専用カートに入れて店内を散策。
日曜日で人が多く、ちょっとドギマギしていた小町。時折同じようにワンコ連れのカートとすれ違い、その度にカートの中を行ったり来たり。面白い体験になったと思います。
この場所自体は何度か連れてきましたけども、いつも平日なのでお客さんが少なかったため、こんな経験はしていません。色々な意味で刺激は多かったかも。
一応その後は、草加公園でゆっくりまったりお散歩もしました。ちょっと雨が降ってきたりもしましたが、幸いすぐに止んでくれたので、充実した散歩だったと思います。
すっかり元気な小町は、久しぶりの公園で楽しげに走り回っていました。一緒に歩くこちらが疲れてしまう程。途中からウチのトレーナーに任せて、私は休憩しなくてはならない有り様。
連日ドッグダンスのレッスンや、知育玩具、クリッカートレーニングなど、小町は結構忙しくしています(笑)
まるで、塾や習い事をいくつも掛け持ちしている子供のようですね。
昨日夕方に動物病院へ行き、抜糸をしてもらった小町。最初はブルブル震えていましたが、あっという間に抜糸は終了。痛みを感じることはなかった様子です。その後は担当医さんにシッポとお尻を振って近づき、かわいがってもらいました。ちょっとウレションしましたが・・・
とにかくこれで一安心ですね。ただ手術後、体重が少し軽くなったように思っていたのですが、昨日計測したら、何と3.1kgと増えていました(笑)
タイトな服を着ていたせいでスリムになったと勘違いしていたようです。もちろん太り過ぎとかじゃありませんから、そんなに気にすることはないでしょう。
帰宅後には、念のため手術跡を撮影しておきました。約12〜13針くらいの縫い目で、少しばかりグロい感じになっています。おそらく3ヶ月もすれば、気にならないはず。先代さくらでは1ヶ月程で縫い目がわからなくなりましたから。
懸案はこれで終了したので、次はしつけ&レッスンの日々ですね。トレーナーがやる気満々で待ち構えています(笑)
もうすでに散歩にも行っている小町ですが、日を追うほどに元気です。担当医には退院した翌日から散歩OKと聞いてましたが、さすがに数日は様子を見ていました。
でもあっという間に復活し、ワンコの治癒能力に驚くばかり。ただ同時に、いたずらも復活してきました(泣)
最近のトレンドである壁紙破り、そしてウッドブラインド壊しですね。もちろん手術前から、すでに何度かやられて、その都度独房送りにされています(笑)
破いた壁紙を前にドヤ顔で写っているのが憎たらしいです。ガードの為に置いておいた2Lのペットボトルは、平気でなぎ倒して行きます。またブラインドはわかりにくいですが、写真右端の重なった部分を噛んで破壊していきます。位置を上げておくと、飛びつく始末・・・。
最近は「ビリッ」「バリバリッ」という音が耳に残っています。元気になるほど、ちょっと目を離した隙にいたずらをやってくれるわけです。
楽しそうにしている小町を見ると強く叱れないのですが、とりあえず現行犯を確認した際はクレートに閉じ込めています。ただ毎度のことですが、反省の色はどうにもうかがえません(怒)
週末には抜糸に行きますし、いよいよ完全復活も近いといえますね。ちょっとおとなしい感じがするのは間違いありませんが、フリーにさせるといたずらは以前と同じ。
元気なのはいいんですけど、困った奴でもあります・・・。
避妊手術を終えた小町なんですが、今までより少しおとなしくなった印象があります。
ま、痛い思いをしているわけですから、無理もないでしょうね。相方のブログでも報告されているように、毎日少しずつ元気を取り戻している実感はあります。元々、そんなに元気がなくなった訳ではありませんが・・・。
ただ親バカなんでしょう。どこか可愛らしさが増したように感じています。何がといわれると、具体的に説明できませんが、とにかくそんな気がします。しぐさというか表情というか、愛想のちょっとした違いだったりとか・・・。とにかくこれは飼い主にしかわかりませんけど、ビフォーアフターで「何か」違うんですね。
もちろん体重が大台3kgに増えたことや、見慣れないボディスーツを着用していること、そして何より今まで経験したことのない一大事(入院、手術、外泊)だったこと等々、要因はいくらでもあります。
いずれにせよ、私にとっては一層の可愛らしさを感じています。相方は「?」という感じなんですけどね〜。
本日夕方、無事に病院から小町が戻ってきました。
病院についてほどなく、小町の鳴き声が時折聞こえてきました。それを聞いている限りは、十分元気そうで何よりです。
その後担当医さんから小町を渡され、元気な姿を確認しました。念のため渡していた2食分のご飯は、完食していたそうです。傷口の保護用でピッタリのボディスーツこそ着ていますが、小町はまったくもっていつもの小町でしたね!
帰宅途中、作ったばかりのささみジャーキーを頬張り、いつもと変わらないリアクションを見せていた小町ですが、自宅に戻っても元気いっぱい。
手術をしたことを感じさせない振る舞いに、ワンコの治癒能力の凄さを実感しました。今もいつも同様に、遊んで食べてとても元気です。
今回、体重測定ではついに3kgに到達。犬歯は2本ほど残っていたのを抜いてもらい、これで当面は問題が無いはずです。これから数年以上、定期的なワクチン接種以外に病院へ行かないで済むのが理想ですね。
昨日は静かな夜を堪能しました。でも、やっぱり小町がいる我が家が最高ですね。
今日は朝から動物病院へ出かけ、小町の避妊手術をお願いしに行きました。
日程は決まっていて、そのため前日夜8時から一切食事は抜き、当日朝8時以降はさらに水も摂取させないようにして、いざ病院へ。当の小町はお出かけにウキウキモードでしたが、病院に着くと初めて震えだしました。
かわいそうではありますが、これまでの経験からやるなら早いうちが良い、と判断しています。
で、アサイチで届けに行って、午後1時過ぎには担当医から連絡が。「無事終了し、今徐々に麻酔から醒めてフラフラしながらも元気にしています。特に問題はありませんでした」とのこと。
ホッとするやら、とにかく一段落。今晩はそのまま病院で念のため1泊し、明日迎えに行きます。
ちなみに避妊手術のほか、残っていた乳歯(特に犬歯類)も抜いてもらいました。
すでに7ヶ月となった小町ですが、この時期に抜けきらない乳歯は永久歯に悪影響があるそうです。いわゆる噛み合わせ不良や、それにともなう口腔疾患の元になるとか。
生理が来てからの手術だと、性格が変わってしまうことも多いそうですし、今回の小町のように生理を知らないまま手術をすると、パピーらしさが残るとも聞きます。ケースバイケースなんでしょうが、陽気な小町のままでいてもらいたいですね。
一晩小町がいないという状況を、私たち飼い主も初めて経験します。せいぜいカットに出している間、3〜4時間程度しか小町が留守にすることはありませんでしたから。
静かな家の中は平和ですが、やっぱり寂しくも感じますね。明日は美味しいおやつでも作って、夕方には迎えに行くつもりです。
今日はどんより曇り空で、結構涼しいというか寒かったですね。本格的な冷え込みとまではいいませんが、ついこの前までの暑さから極端な差を感じました。小町も、サークル内のベッドではしっかり丸くなっていましたよ。
今年の3月生まれの小町にとっては、暑い時期から寒い時期への移行は初めての経験。まだ震えるような思いはしていませんし、快適なのかもしれませんね。ハァハァしていた夏場よりも、活発に動いているのは間違いありません。
家の中で遊んでいるときも、とにかくパワフルに感じますね。身体が大きくなったし、力も強くなったので、ある意味当然なんでしょうが。
明後日はいよいよ避妊手術です。ちょっとした試練になるはず。朝から病院へ連れて行き、検査をした後に手術となり、その後1泊してから帰宅予定です。小町がいない夜を迎えるのは初めて。ま、我々のことはどうでもいいですが、小町にとってネガティブな事件にならないことを祈るだけですね。
散歩を始めたころの小町は、当初外排泄をまったくしませんでした。慣れてきてから、ちょっとずつオシッコやウンチをするようになり、今はそれが当たり前になりました。だからウンチ袋はもちろんのこと、洗い流すための水も携帯しています。
マーキングの習性は小町からは感じられなかったのですが、オシッコを数回にわけてするようになってからは、多少その傾向があるのかもしれません。3回目以降はほとんどオシッコ自体は出ていないケースがほとんどですけど、気持ちとしてはマーキングしないと落ち着かないのでしょう。
ワンコによっては散歩に行かないと排泄できないケースもありますね。家のトイレではできないから、という話をよく聞きます。
おそらく理想は排泄をうながし(声がけ、指示等)てから、所定のトイレシートの上でしか排泄しないことでしょう。
散歩時にトイレをするのが当たり前というのは、今の時代には適合していないかもしれません。
というのは、毎日自宅付近でトイレをされる住民には、迷惑でしかありませんから。持って帰れるウンチはともかく、オシッコは洗い流すしかありません。住宅地などでは、ワンコの飼い主が意識するしかありません。
私たちは水を流していますけど、これでも万全とはいえないでしょう。基本川沿いの歩道が基本コースなので、せめて最低限はということで判断しています。だから理想はシートの上でしかしないようにしつけることになります。
なんでそんなことを書くのかというと、それはトイレマナーが悪いケースの多さなんです。処理をしないケースは論外ですが、さらに気配りが必要だと思います。
少なくとも他人の家の前では、排泄をさせないのがマナーでしょう。たかが犬のオシッコくらいと思うかもしれませんが、誰かが排泄させるとそこに集中してオシッコをしてしまうのが、ワンコの習性です。マーキングという行為はそういうものですから、そうすると当人には1匹だけのことが、すぐに何十頭分の排泄につながったりします。
犬好きの人でも、そうなれば閉口するはず。人間でも臭く感じるほどの例は、何度も目にしています。
だからこそ、しつけが重要になってきます。住民トラブルになる前に、一度考えてみて欲しいと思います。