いぬまさ裏日誌 - 小町カテゴリのエントリ
今日も散歩の後、病院へ行ってレーザー治療をした小町。病院でも先生や看護士さん、そして他の患犬に愛想を振り巻いて、ご機嫌でした(笑)
先生にかまってもらう(治療目的ですが)のも嬉しいようで、何かと助かります。気持ち良さそうにレーザーを照射してもらい、帰宅。
で、来週のモデル仕事に向けて、久しぶりにシャンプーをすることに。下半身の毛が剃られた分、作業的は楽でしたけども、トレーナーはかなり消耗した様子です(笑)
何よりドライヤーで乾かすのが大変なんですが、飼い主二人掛かりで、何とかクリア。ついでにシッポの毛が長いので軽くカットしておきました。写真はジャーキーで私が小町を釣っている間に、トレーナーが素早くカットするの絵です。
これらには、共同作業が欠かせません。
今日は朝から旧日光街道沿いのお花見ポイントへ、散歩に出かけました。風はまだ冷たく、満開までもう少しという感じでしたけど、ひとまず綺麗な桜を堪能できました。
もっともそれを楽しんだのは飼い主たちで、小町はそれよりも少し長めのお散歩に反応していて、テンションは相当高かったです。ま、みんなで楽しく、という感じにはなりましたけど。
両膝の手術をすることを決めた時、花見に間に合うのか心配でしたが、どうやら間に合った感じです。花見そのものはまだ寒かったので見送りましたが、来週末には散ってしまいそうなので急がないとなりませんね。
暖かくなって春らしさを実感できる日々が続きますね。
小町は元気になって、より積極的にひなたぼっこを堪能しています。
まず朝起きて用を足し、それから朝食をペロリとたいらげ、おもむろに東に向いたサッシの方へと移動。
そして日光をタップリ浴びて、しばしまどろむのが最近のお約束。
エリザベスカラーも外れ、自由にしてもらえる時間が増えたので、こうやってまったりしている事も増えた感じですね。う〜ん、今日も調子良さそうだ!
日に日に回復を実感できる小町ですが、病み上がりにも関わらずちょっと仕事でモデルをしてもらう話が進んでいます。詳しくはまだ書けませんが、その時が来たら報告します!
で、ネックだったのが後ろ足だけプードルカットになっていること。飼い主レベルではそれほど気にならなくなってきましたが、冷静に見るとちょっと違和感は拭えません。
ならば、この部分を隠すようにズボン形状の服を探してみようと思いつきました。
一番近所で選択肢の多いお店ということから、早速新三郷にあるララポートへお出かけ。そこに入っているペットパラダイスで、ウチがお気に入りのj-pressやLeeの洋服を物色。いやしかし、可愛い服が目白押しですね。嫌がる小町を無視して着せ替えタイムに。
そして選んだのがこれらです。予定よりも点数が増えてしまったのですが、これでも絞り込むのに苦心しました(笑)
飼い主が最近ろくすっぽ服を買っていない(行ってもユニクロ程度)のに、小町はしっかり洋服のアイテム数が増えています。贅沢やな〜。
でも、着せてみると似合うんですよ! 手前味噌というか自画自賛で恐縮ですけど、ウチのコは可愛いものですから。
春らしい陽気(少し風は冷たいですけどね)となって、散歩も一層楽しい季節。小町はショートバージョンを1日2回ほど歩くのが日課となっています。
つい気にして後ろから観察しているのですけども、散歩が許可されてから回を重ねるごとに歩き方というか、足の運びそのものが綺麗になってますね。ま、気を抜くとダッシュをしてしまうため、こちらはそれを抑えるのに必死ですけど・・・。
最初はよろけたりしている傾向が見られましたが、今ではそれもあまり感じません。むしろ力強さと、以前よりも綺麗な足の運びを実感します。
思い返せばおそらく病院に行く前あたりは、すでに後ろ足が棒立ち状態になっていたのでしょう。このまま、早く思いっきり走り回れるようになって欲しいです。
今日も通院した小町は、レーザー治療を受けて膝の調子をチェックしてもらいました。先生の話では術後の経過も良好とのことで、傷も綺麗になったためエリザベスカラーともお別れに。
天候が悪くなる前に軽く散歩も済ませ、またまたご機嫌な小町は、家に戻ってからも暴れ放題。太らないようにご褒美は野菜中心ですけどね(笑)
いたずらも復活しつつあるようで、ちょっと調子に乗っている様子です。それだけ快調なんでしょうね。すっかり手術前の雰囲気に戻っています。
昨日、やっと小町の抜糸が終わりました。当然、あっという間の作業でしたが、ついでに足裏の毛と爪をカットしてもらい、ほぼ万全な状態で帰宅。
ご覧のように、縫い目はほとんど判らないくらい、綺麗に治りつつあります。ちなみに縫い目は糸ではなく、ワイヤーで縫ってありました。その方が感染のリスクが少なく、また強固に固定できるとか。いずれにせよ、ワンコの回復力は凄いですよね!
で、本日は丸々2週間振りの散歩をしてきました。といっても、ほんの5分間程度の超ショートバージョン。その代わり日に2〜3回連れて行くようにと指示されました。
つまり一度に距離を歩かせると炎症等のリスクがあるので、短く何回かに分けて散歩するのがミソらしいです。激しくないことが前提で、運動自体はちゃんとさせるのが回復への近道なんでしょう。
ともあれ、気持ちよい天気でもあり小町も上機嫌で散歩を楽しんでいました。
回復目覚ましい小町ですが、同時にフラストレーションも明確になってきて、遊べやケージから出してのアピールが激しい今日この頃。
退院してすぐはSEVベッドに閉じ込めてもおとなしく寝ていたりしたのに、最近では出せ出せと前足を入り口にかけて、ピーピー鳴く時間が増えてきました(笑)
元気になってきたんでしょう。とにかく顔つき目つきが違いますし、ほとんど入院前と同じ感覚。その分、閉じ込められることに反発している様子です。
今日は病院でレーザー治療と抜糸をしてもらい、散歩の許可も出ました。まだ傷口を舐めることの弊害が予想されるので、エリザベスカラーをもう2〜3日続けるよう指示されましたが、とにかくリハビリも具体的な運動付きへと移行します。
念のため今日は様子見ですけど、明日から少し散歩に連れて行きます。衰えた後ろ足の筋力を回復させ、今まで通りの生活へと戻すための試練が続きますね。
大荒れの本日、もちろん小町はウチでおとなしくさせています。ここ最近は、時間さえあればマッサージをするのが日課。退院してから日を追うごとに回復を実感させる小町ですが、レーザー治療にくわえてSEVアイテムのフル活用、そしてマッサージが効果を見せているようです。放っておくと走り出したりするので、とても困ります(苦笑)
フリアを使って患部あたりをやさしく撫でたり、首や肩、腰を手でほぐしてあげたり、少しでもタシになればと思っています。気持ち良さそうにしている小町を見ていると、少しは役に立っているような気もしますので・・・。
明日は抜糸できるし、不便なカラーともさよならできるかもしれません。そうすればまた、自由になれる時間も増えるはず。頑張れ〜、小町!
今日は私一人で、カングーに小町を乗せて病院へ連れて行きました。DOG BAGのお陰で、スムーズに小町を運ぶことができたといえます。
病院に着くと、早速レーザー治療器で患部にレーザーを当てます。といってもレーザーメスのような器具ではなく、赤く光っている器具の先端を患部にあてがい、内部を暖めて血行促進をさせて、傷の治りを早くさせようというもの。筋肉がピクピクしたりもするので、電気マッサージのような効果もあるのでしょう。
どんなものか先生に聞くと、「じゃ、一度手に当ててみましょう」と私の手の甲へ当ててくれました。短時間では正直何も感じませんでしたが、少しすると内部がほんわかと暖かくなるような感じ。
気持ちがいいのか、小町もシッポを振っていたり、ちょっと眠たそうにしています。片足1分程度なので、すぐに終わります。耳のチェックをしてもらい、とりあえずどこも問題ないとお墨付きをもらって、本日は終了。
そうそう、ちょっと気になったので体重測定をしたら、この前3.45kgだったのが3.5kgと微増。嫌な予感を感じつつ、次は抜糸となります。
今日は退院後、初めての通院となった小町です。まだ2日しか経過していませんが、週に3回はレーザーを患部に当てて、より早い回復をさせるための治療です。
で、はたと気づいたのが、いつも使っていたクレートに小町が入らないこと。デブになったわけではありません。入院生活のためか、小町は現在3.4kgくらいまでダイエットしていますので・・・。
ネックだったのはエリザベスカラーのお陰で、入り口につかえてしまうということです。退院の時は仕方ないから、普段は助手席に座るトレーナーが、小町を膝の上で抱きリアシートに座って帰りました。
ただそれだと、二人が一緒に病院へ行けない時、小町をどうやって運べばいいのかで困りました。その時、以前から持っていたDOG BAGを思い出しました。
前後の長さは短いですが、高さがあるのでエリザベスカラーを巻いた小町でも出入りは楽。念のため前日の夜に引っ張りだしたDOG BAGを部屋で広げて、カラーを巻いたままの小町を放ってみました。問題なくソフトクレートに出入りしてくれたので、一安心。
そして本日はカングーのリアシートにこれをセッティングし、無事に使えることを確認。床面がテントのようにグニャグニャなので、いつも使っている枠がしっかりしたベッドを内側に入れ、いつものように毛布でレベル調整をして完了。DOG BAG自体に固定用のベルトが装着されているため、リアシートのヘッドレスト部にそれを通して固定しています。
これで私だけ、トレーナーだけしかいない場合でも、安心してお出かけができますね。
本日、1週間(正確には8日間)の入院を経て小町が我が家に帰ってきました。もちろん迎えに行ったのですが、嬉しそうな表情とかなり回復した感じが全身から伝わってきましたよ!
まだエリザベスカラーを巻いたまま(抜糸まであと1週間)なので、何かと不便そうにはしていますけども、久しぶりに戻った我が家に落ち着きを取り戻しつつあるようです。
廊下やリビングの床が変わっていて興味深そうにしていましたが、快適なのか嬉しそうに歩き回っていますよ。ただそのまま走り出してしまうので、目を離せません。
写真は久しぶりに和室でひなたぼっこを堪能する小町です。見た目、下半身は寒そうですけど、本人は平気な感じ。
基本SEVベッドに入れておとなしくさせている時間が長いのですが、やはり疲れが溜まっているためかすぐに身体を休めて落ち着きます。おそらく明後日くらいには、出せ出せと暴れだしそうですね。
それにしてもワンコの回復力の早さには驚かされます。すでに普通に歩くし、ともすればダッシュだってへっちゃら。ジャンプもしそうなので、慌ててオヤツで目先をかわして対処してます。
昨日もトレーナーが小町のお見舞いに、越谷動物医療センターへ行ってきました。
するとそこには、すっかり元気になった小町が。すでに自立歩行もしているそうで、回復の早さに驚かされます。おそらく痛みが引いてきたため、この前のような「ショボボ〜ン」とした雰囲気は消えて、目に力強さを感じたと、聞かされました。
お約束のエリザベスカラーを巻いて、個室に入れられている所へお見舞いさせてもらったそうです。
病院のスタッフさんにはそそっと寄り添ったりして、おとなしい犬を演じていたみたいですが、トレーナーを確認するや元気っぷりを披露。帰り際にはギャン吠えして、看護士さんに「あんな鳴き方するんですね‥」と言われてしまったとか。
この調子だと、予定通り退院できるかもしれませんね。もうちょい頑張れ、小町!
気付けば、ドタバタで過ぎてしまいましたが、3月19日は小町の満1歳の誕生日でした(汗)
誕生日イブに大変な手術を受けることとなり、本当にお祝いどころではありませんでしたので・・・。
飼い主はもちろんその日を把握していて、結局当日は私とトレーナーだけでささやかにお祝いをしてあげました。当事者がいないので、まったく盛り上がりませんでしたけど。
写真はお見舞いに行った際のカット。両足内側にはバッチリ縫い目、血痕もたくさん残っていてちょっとグロいのでブログ用に修正済みです。
部分的にプードルみたいですが、仕方ありませんよね。そのうち、笑い話になることを期待しています。
昨日は午前中、越谷動物医療センターへ出向き、小町のお見舞いに。この病院は時間内であれば好きなだけお見舞いにも行けるので、飼い主としては嬉しいですね。
で、私は土曜日以来、三日振りに小町と対面しました。スタッフに抱かれて登場した小町は、いつもの元気良さはさすがに感じられませんでした。とはいえ、持って行った好物のオヤツ類を見せると、しっかりと欲しがりガツガツ食らいついていました(笑)
ただ少し熱っぽい感じがしているのと、けだるく眠そうな印象がありましたね。動物は具合が悪くなると寝て直す習性があるとか。必死に直そうと頑張っている結果、元気がなさそうなのかもしれません。
すっかり刈り込まれた両足と、糸がくっきりと残っている縫い目が痛々しく思えました。すでにリハビリにも入っていて、スタッフに支えてもらいながらではあるものの、自分でちゃんと立ってもいるとか。辛いでしょうね・・・。私自身、骨折等のケガで手術やリハビリを経験しているので、気持ちは嫌という程わかりますから。
くわえて少しスリムになっていました。やつれた、という表現が適切なのかも。でも、これを機会によりスリムになってもらえれば、膝への負担も減るはず。
まだまだ小町にとっては受難の日々が続きますけど、頑張ってもらいたいですね。順調なら次の日曜日に退院になるそうです。