いぬまさ裏日誌 - 小町カテゴリのエントリ
豪快に雨が降ったりして、なかなか一日2回の散歩ノルマが達成しにくい状態が続きます。そのためか、つまんなさそうにしている小町は、お気に入りのオモチャで暇つぶしをしています。
この写真では、前足の使い方に注目してください。とても器用にブツを抑えて、遠慮なくかじりまくってます。ツルツルのプラスチック部は、すでにイガイガに。
モノにかじり付くのが好きな小町は、かなり硬いオモチャが好物だといえます。サイズ的には少し大きめな方が好みかな。大きなオモチャを振り回すのも、彼女には楽しい様子です。
あと突起物が付いている(ぬいぐるみ系の目や耳、シッポ等々)は御法度。真っ先にそこを攻撃して、そのまま誤飲してしまう可能性もありますから。
それでも、こうやってオモチャで遊んでいてくれるうちはいいのですけども、目を離すとポケットティッシュを鞄から探し出してビリビリにしたり、サンダルやスニーカーを玄関から持ってきたり、何かしらいたずらをやらかしてくれます。
小町が静かにしているときは、本当に要注意です・・・。本人にしてみれば、オモチャだろうがティッシュだろうが、同じなんでしょうけどね。
ともあれ今日は午前中で雨が上がったから、夕方には散歩へ行くことができそうです。路面もすかり乾いたようだし。もう少し待ってね。
小町のご飯には、生野菜トッピングがたっぷり。これは主にかさましと水分補給が目的で、栄養とかはそれほど期待してません。というのも、ワンコは野菜を消化吸収するのが苦手だからです。
ダイエットも兼ねているので、とにかくかさましはポイントです。小町の体重はは3.4kgで、それから計算すると今のドッグフードは約60g程度が目安となりますが、レッスン等でオヤツも結構食べることから逆算し、おおむね半分程度に抑えています。
となるとかなり量が減ってしまいますが、トッピングで生馬肉を足したりもしますので、メインはこれくらいで十分と判断している訳です。
あと食事の回数ですが、成犬にちかづいてからは朝晩2回が原則でしたが、ちょっと量が足りないためか、朝起きてた直後に泡っぽい胃液(他には何も入っていない)を吐いてしまったりしていました。要するにお腹が空きすぎてだったようです。なので、今は夜食(夜9時〜10時頃)にもう1回ご飯をあげてます。
もちろん量を追加するのでなく、上記の分量を3回分に分けて与えているということ。そうしてからは、朝に吐くことはなくなりました。
昨日は台風、凄かったですね。夜中から朝方までずっとゴーゴーと風が吹き付け、加えて湿度と温度も高くて不快です。今年は風が強くて驚かされることが多いような気がしますね。加えて暑さにまだ身体が慣れていないので、急な温度上昇は厳しいかも。
風の音にはあまり関心のない小町ですが、さすがに珍しく音のする方へ鼻を向け、ヒクヒクしていましたよ。暑さには今のところ適応しているようで、特に辛そうにはしていません。これ以上ないくらい丸刈り状態なので、当然かもしれませんが。
ただ起きてからも風は残り、窓を開けられずに暑さ倍増。さすがに小町もダル〜っとしてます。まだへばってはいないけど、今季初の真夏日には閉口の様子。不快なんでしょう。
午後になって少し風がおさまりつつありますが、気持ちよい温度域にはほど遠いですね。散歩も夕方遅くまで待つしかありません。
つまらなそうにしている小町ですが、とにかく膝のトラブルも一応完治したようだし、頃合いを見て海や湖にでも連れて行こうと思います。まだちゃんと水辺で遊んだことがないので、どんなリアクションをするか楽しみでもありますから。
午前中こそ雨が降ってこなかったので、ロングの散歩に行くことができた小町。1時間以上たっぷりと歩いてもらいました。
午後からは台風の影響で雨になるとの予報でしたが、しっかり降ってきたので今日はこれまでかな。今、ちょっと雨は落ち着いていますが、いつ降り出すか分かりませんしね。
雲が厚くて気温はそれほどではないけど、湿度は高くてムシムシします。小町も何度かハァハァしてましたが、カットしてで涼しいらしくおさまるのも早い感じ。カット翌日はちょっと寒そうでしたが、やはり短くして正解。これからさらに暑くなる訳ですし。
天気が悪くて暗い感じの日中、小町はつまんなそうにたたずんでいます。散歩に行けないことを理解しているんでしょう。ウチは汚れるの嫌って、雨のお散歩は原則しません。あまりに雨が続くとやむをえず合間に濡れた路面でも散歩させますが、基本的に濡れた路面(地面)でドロドロになるのを避けています。
その分は屋内でしっかり遊んでもらいますよ。ただ調子に乗ってダッシュやジャンプしてしまうので、コントロールは難しいですけども・・・。
これまで先代さくらもそうだったのですが、カットをすると気温が下がる傾向がありまして、ちょっとプルプルしてしまうことも多々ありましたが、やっぱり小町も同じような経験をしています。
昨日さっぱりとしたばかりなのですが、なぜだか今日は思ったよりも肌寒いので、快適というよりは寒くて迷惑そう。布団にもぐり込んでちょうど良い感じです。
別にいじわるをしているつもりはありませんが、何か気の毒に思えてしまいます(笑)
そういえばサマーカットでヌルンとなってから気付いたのですが、黒っぽいお肌のシミが凄く増えてました。トリマーさんによるとマルチーズはこんなもんですよ、とのこと。健康なら別に良いですけど、短髪なため後ろから見るとうっすらと模様が透けて、隠れダルメシアンみたい。
体毛が伸びてきたので、まだそれほど暑さは酷くない割にハァハァし始めるのが早くなってきた小町。足裏は確実にボーボーでグリップが悪いので、転倒のリスクも高まってきました。時折トレーナーがカットしたりするのですが、すでに前回カットに出して1ヶ月半以上。寒くなる時期ならもう(部分カットのみで)少し引っ張ってもいいのですけど、まぁ頃合いかということで、朝から小町を散髪へ!
で、ビフォーアフターが下の写真のような感じです。右のアフターはカット直後、サロンで撮影してもらったもの。毎回してもらえるこのサービス、次に出す時に参考になるので、良いアイデアですね。
すっかりヌルンとしていますが、涼しそうなのは間違いない様子。サロンではトリマーさんに可愛がってもらい、ルンルン。人好きはこういうときに助かりますね。
ただ預けに行って私が帰り際になると、小町はギャワワンギャンギャンッと悲痛な叫び声を・・・。ちょっとくらい我慢せい、と振り返らずに立ち去りましたが、しばらく叫びは路上まで聞こえていましたね(笑)
午前中はどんよりしていましたが、少しずつ晴れてきて気温も上がってきました。
午前は私用で動けなかったので、夕方にたっぷりと歩かせようと思いますが、アスファルトが熱くなっているのでしばらく待機ですね。
で、小町はといえば、廊下でうつらうつら。風が通るからここは涼しくて、おそらく快適なんでしょう。たまに身体が揺れています(笑)
耐えきれなくなると自分でクレートやベッドに入って寝ますけど、朝の運動がなかった分、今日は頑張ってしまってますね。
もうちょっと待ってね。涼しくなったら、大好きなお散歩へ行こうよ、小町!
食いしん坊の小町は、ボタンだろうが何だろうが平気で食べてしまう程(苦笑)で、ガツガツと何でも食べてくれます。言い換えると早食いだともいえますね。なのでオヤツで釣ろうとしても、すぐに飲み込んでしまうのが難点。まさに俊殺です。薬関係もパクッといってくれるのはいいのですけどねぇ。
またガム類は多少長持ちしますが、後半残り少なくなると丸呑みの危険性アリ。何度かそれで吐いたりしています。これまた、バカですねぇ。なので、留守の時にはあげられません。ずっと飼い主が手で支えておいて、残り少なくなったら隙を見て取り上げないといけませんから。
ということで、留守番の時にはコングが活躍します。その中にペースト等の粘り気のあるものをなすり付けて、簡単に食べられないようにするわけです。
その際、一番食い付き(執着)が良いのがワンコ用チーズです。人間用は塩分や脂肪分が多いのでダメですけど、ワンコ用ならその心配もありません。これをコングの内側に塗りたくっておきます。そうすると、小町はもう夢中。一生懸命舐めとろうとして格闘を始めます。
そうしている間に飼い主はコソコソっと出かけたりしますが、ワンとも吠えません。平気で1時間くらい格闘を続けているようです。帰ってきても、まだ残っているようだと、出迎えにすら来ませんから(笑)
最近、小町は出会った鳥達を追いかけ回すクセがあります。鳩、雀、烏、何でもこい。この写真は池のほとりでくつろぐ鴨さんを追いかけているカット。小町の前方に集団で走る鴨が写っています。なぜか鴨たちは飛び立たず、走って逃げます。ただ予想以上に素早く、小町は置いてけぼり。
また近所の散歩コースでは、フレンドリーな猫がいるのですが、なぜか急にその猫に近づいて愛想したりしています。猫は人間に対してとてもフレンドリーでゴロゴロとすり寄って来るのですけど、小町は嫌いなようで猫パンチの体勢に(笑)
これまでおっとりとしたおとなしい猫だと思ってましたが、しっかり野生が潜んでいた感じ。ごめんね、嫌な思いさせて。
以上、最近の小町の変なクセでした。
何事も無く元気な小町なので、新ネタ仕込みに入りました。
いわゆる「バーン」でコロン、という奴です。オヤツ欲しさに必死になる小町ですけど、これがなかなかうまくいきませんね。
色々ネタを仕込んだのですが、最近よく行うパターンが強化されてしまい、混同する感じ。うまく指示してあげないといけませんね。とりあえずは、披露できるレベルまで、特訓が続きます。
連日のように誤飲騒ぎを起こしている小町ですが、とりあえずは元気にしています。何事もなければいいのですけど、心配はつきませんね。
お陰で毎回、ウ○チを細かく調べなくてはなりません。異物が出てこないか、毎回ドキドキ。臭いし・・・。
そういえば体調の変化は感じませんが、ちょっとメンタル面での変化というか、これまでと違う行動が見られる用に思います。相変わらず人もワンコも好きなのですが、好き嫌いがハッキリしてきたというか、興味の無いケースではまったく反応しませんね。
それと、物音への反応(驚くような感じ)だったり、大きなワンコを怖がったりするケースも。かまっていない時のいたずら(誤飲の原因でもあります)も、露骨になってきた感じ。これが第2社会化期という奴なのかもしれません。
1歳弱から2歳くらいまで続くこの時期は、性格がガラッと変わるケースもあるとか。思い返すと先代さくらがそうでした。最初はとてもフレンドリーで、人もワンコもOKだったのに、1歳過ぎからまったくダメ(苦手)になってしまい、最後までその対人(犬)恐怖症の傾向は改善できませんでした。
小町はそうならないように、できるだけ人やワンコとの触れ合いを欠かさないようにしていますけども、ちょっと心配ではありますね。もちろんトレーナーにはそうならないよう、指導をお願いしています。
昨日の夜、それは起きました。最近、私の部屋のクローゼット内を瞑想ルームとして利用していた小町ですが、ゴソゴソと音がするのでちょっと様子がおかしいと思い、静かに近づき瞑想中にお邪魔すると、しっかり彼女はいたずらの真っ最中でした。
被害はジャージで、やはり得意のファスナー部を攻撃していました。ファスナーの合わせ部、そして首回り部が破壊されています。お気に入りでしたが、もう廃棄するしかありませんね。悲しい・・・。
で、問題はその食いちぎった箇所。大きなファスナー部はコロンと転がっていたのですが、取っ手のゴムやその他の金具が見当たりません。かなり真剣に探したのですが、ファスナーのコイル(ノビノビにされてます)以外に、それらしいものは発見できず。
また、食べてしまったようです。おそらく大きな金具は大丈夫ですが、ゴムの取っ手の裏側、そして小さい金属片が、消失しています。
具合悪そうにはしていませんが、まだウ○チからは発見できず。明日の朝まで待って、見つからなければ病院へ行こうかと。最終的にレントゲン撮影してみないと、異物が残っているかは判別できないでしょうから・・・。
何しているんだか、小町は。元気そうにしているのが、せめてもの救いかな〜。心配させるなよなぁ、まったく!
思った以上に雲が厚く、気温はそこそこでしたが過ごしやすかった本日。小町を連れてたっぷりと散歩させるために、行きつけの公園へ。
ちょっとした山道のようなコースがあり、適度なアップダウンがあるので、平地よりも足腰の強化にうってつけと思い連れて行きました。
特に上り坂では後ろ足の強化に役立ちますので、グイグイ上らせます。疲れが見えるまでしっかり歩かせていますから、最後の方は小町も舌を出してハァハァ。
下りは勢いが付いて前足の負荷がかなり高まるので、ペースを適度に落とし、場合によっては抱いたままで下りて行きます。
途中で水飲み休憩を取りながら、しっかり運動させています。両膝の手術からのリハビリももちろんですし、ダイエットのためでもあり、基礎体力アップを意識しています。散歩は大好きな小町ですので、それでも楽しそうにしていますよ。帰りはややお疲れモードですけど(笑)
何より健康であることが一番ですから、運動不足や体重オーバーは避けたいところ。暑くなると散歩の距離や時間が減って運動不足になりがちなので、少しずつ暑さに慣れて気温が高くてもしっかり運動できる体力を付けてもらうのも狙い。脱水症状にならないよう気をつけつつ、ガシガシ歩いてもらっています。
ここ最近は、朝夕2回の散歩が原則となっています。それは両膝のリハビリと、ダイエットを意識して歩かせる時間を多く取るのが狙いです。
リハビリのためにしっかり歩かせるけど、激しいダッシュやジャンプはさせないので、とにかく回数で補うという感じですね。
フードの量を減らしているのに、あまり体重が減らない小町ですので、運動をしっかりさせるのが一番だろうと考えています。散歩でそれほど体力を使うのかは不明ですが、しないよりはマシだろうと・・・。
元気で長生きして欲しいですから、食事同様、運動も飼い主が管理するしかありませんよね。
先代さくらは散歩自体が好きじゃなかったし、ちょっとフード量を減らすとすぐに体重も落ちたのですが、小町はまったく逆。簡単に重くなるけど、軽くはなりません。すでにかなりポチャッとしつつあり、何とか3.4kgをキープしているものの、いつそれを越えるかドキドキしながらみています。
天気が持ってくれているので、この後夕方は2回目へ連れて行く予定。
この前、カングージャンボリーの時にドッグランで嫌な想い出ができてしまったせいか、小町はすっかりドッグランに近づかなくなりつつあります。また大型犬に対しても、ちょっと警戒傾向が感じられますね。これはそれ以降の散歩時に気付いたことです。
相変わらず人もワンコも嫌いじゃないのですが、挨拶がどうにも下手な小町。自ら近づくくせに、いざ対面となると走り回って落ち着きません。
慣れたワンコはともかく、初対面のワンコにはうまく対応できない感じです。テンションが合わないと、うまく挨拶ができないままというケースが多いですから。挨拶上手なワンコならいいけど、そんなワンコのほうが少ないですしね。
ワンコに怖がる感覚はないようですが、とにかくドッグラン特有の雰囲気が嫌いになったのかもしれません。ドッグランに近づくだけで、露骨に嫌がりますので。
ま、ドッグランはしつけがまるでできていないワンコや、脅えているワンコも多く、トレーナーいわく「ストレスが溜まっている場所」らしいですね。ストレスが伝わるというのは理解できますので、ここは無理強いさせないようにしようかと。このあたりは、いずれトレーナーが解説してくれると思います。