いぬまさ裏日誌 - 小町カテゴリのエントリ
この前届いた知育玩具ですが、後でトレーナーに聞いてみたところ、3種類じゃなくて合計で4種類が入っていたそうです。贅沢~。
で、パート2を紹介したいと思います。
それがこのドッグトルネードです。3段になったプレートにフード等を入れるくぼみが数カ所用意されていて、そこにオヤツを入れてランダムに回転させます。一番上はプレート状のフタで、それぞれくぼみが隠れという構造。
このプレート類を回転させながら、オヤツを探し出すのが遊び方の基本。イメージ的には前足や鼻先を使って、プレートを回転させながらオヤツを見つけてもらう、そんな知育玩具です。
小町は早速、プレート中心にある金具に噛み付くことから遊びをスタート。遊び方は違いますが、オモチャにビビらないのが小町の凄い所です。なのでいったん取り上げて、リセット。
とりあえずフードを写真のように仕込んで、正しい遊び方でチャレンジしてもらいましょう。
すぐに小町は遊び方を理解したようで、鼻先を使ってグイグイとプレートを回します。前足も適度に使い、快調にフード探しを楽しんでいたようですが、テンションが高まってくると違う方法も編み出しました。
それが比較的ガタの大きなプレートの隙間から、無理矢理フードをほじくり出すという荒技です。くぼみが円の外側にあることから編み出したこのテクニック。
プレートを回転させない斬新な方法に、食べ物への強い執着を感じました(苦笑)
以前、ワンフー食育セミナーに参加していただいたワンフーペットフード。このときの製品はラブカドという同社製品の最高級グレードで、少しずつ試してみたところ食い付きは申し分無し。
写真で小町がじゃれているフードがそれ。人間が試食しても塩気が少ないことを除けば美味しく、これは良いのではと思いました。貴重なウサギ肉100%がウリで、同時にいただいたウサギ肉のオヤツ類は、同様に食い付きが良かったことも好印象です。
ただちょっと値段がお高いので、現場でもオススメされたワンランク安価なワンフードッグ・レギュラーという製品を購入してみることに。
ちょっと体調を崩したタイミングと重なったのですが、その後すっかり回復した小町。フードのみをこれに切り替えオヤツ類を減らし、重点的に与えることにしましたが、色々とこれまでにない変化を実感しました。
まず何よりも、ウンチの量が少なめになってきましたね。また全体的に繊維質が多くなっていて、草食動物のそれに近い感じです。
それと臭いが少ないことを実感。この時期、処理後のゴミ箱からかぐわしい臭いが漂ってくるのが通例ですが、それが相当減少しました。処理している際も臭いをあまり感じませんよ。これまでのフードでは相当臭かっただけに、その変化に驚いています。
そして食欲が戻った小町は、以前にも増して食い付きが良くなっています。以前のような生馬肉等々のトッピングをしなくても、美味しそうに食べていますから。
体重管理も順調なので、当分はこれでいこうと考えています。フード選びは難しいですが、良い製品と出会えると、飼い主まで嬉しくなりますね!
朝から雨が降ってしまい早朝散歩はできませんでしたが、雨が上がったのでとりあえずは散歩を楽しんだ小町。すっかり元気になって、これまで以上にやんちゃです(苦笑)
少し具合が悪いくらいがおとなしくて良いのかな、などと思ってしまう程。
小町は一日の大半をエアコンの効いた部屋で過ごしているのですが、暑さには思ったより耐性があるようです。溶けてしまいそうな強烈な日差しの下、日なたでいきなり日光浴を楽しんだりもしますよ。こっちが驚くくらいなんですが、ろくに水も飲まないで平気にしていますから。
ま、飼い主側が気を使ってフードに水を入れたり、温度管理をしている前提なんでしょうが、この前体毛をカットしてからは身体が熱く感じるくらいにならないと、大きく舌も出しませんね。
まだまだ暑さは続きますから、この調子で夏を乗り切ってもらいたいものです。
昨日の夜は遅かったのですが、暑苦しくて寝苦しくつい起きてオリンピックの閉会式を見始めてしまいました。懐かしのアーティストが出ていたりして楽しくて、つい見入ってしまいましたが、そうこうしていると寝室から悲鳴が。
どうやら小町が吐いてしまったようで、それでひと騒動。ただ以前お伝えした、空腹による嘔吐で黄色っぽい胃液の泡のみ。これはある意味で、回復した証拠と判断。
そこでお出かけ等のパターン以外で、初めての早朝散歩へ出かけることに。朝6時前は気温こそ高めですが日差しも弱く、路面温度は低め。小町には快適らしく、思いがけずよく歩いてくれました。
途中、小町がなぜか好きなニャンコと出会ったり、川沿いではカニとも遭遇。残念ながらカメラを持っていなかったので撮影できませんでしたが、威嚇しつつクイックな動きを見せるカニを追っかける小町は可愛かったですよ。
たっぷり歩いてハーハーしながら戻ってからは、朝ご飯も完食。その後はエアコンの効いた寝室で朝寝を堪能(私も)。
気持ちのとても良い早朝散歩は、おすすめですね! 朝早いのが苦手は我が家には、とても新鮮な体験でした。
今週の火曜日から調子を崩した小町。木曜日の段階でほぼ回復したのですが、今日の時点でもまだ完調とはいかない感じです。
とりあえず嘔吐はしないし、下痢も大丈夫。ちょっと軟便気味で、食欲もムラがありますけどね。今日はトレーナーが仕事で出ているので、二人でお留守番。ときおりいたずらするだけの元気は戻っています。
で、本題。調子が悪かった火曜日に、トレーナーが頼んでいたオモチャが到着。いわゆる知育玩具というヤツで、3種類をセレクト。とってもお買い得だったとか。
届いた宅急便の箱を不審そうにチェックする小町。いつもなら箱を引っくり返してズイズイと中に入って行きますが、さすがに元気がなかったので周囲を確認するだけ。
このオモチャ、それぞれ中にフードやオヤツを入れて使うのが基本なため、お腹の調子が悪い小町には当分NG。元気になったら、存分に遊んでもらいましょう。
結構頭を使うオモチャなので時間をかけて遊んでもらえるし、かなり疲れてもくれます。退屈な昼間などに、活躍してくれそうかな。
ここ2日間ほど体調を崩していた小町。嘔吐に始まり、下痢で辛そうにしてました。それでも注射を2回して、薬を処方してもらい、昨日の夕方にはかなり回復。夜にはほぼ復活という感じでした。
2日間ほとんど食事を摂取していなかったので、まだちょっと弱々しい感じではありますが、今日も朝から元気そうにしてくれているので一安心。
昨晩から少量のフードを与え、今日朝イチにはウンチもしっかりしたのを排出。もう大丈夫でしょう。
具合を悪くした要因は拾い食いが一番怪しいのですけど、特定はできず。見ていた範疇では変なものを食べた形跡がないんですよね~。薬剤を舐めたとかは考えにくいし、嘔吐や下痢が続いたとはいえ、それほど極端に酷い感じでもありませんでした。
本当はちゃんと原因を突き止めたい所なんですが、どうにも飼い主たちには思い当たるふしがありません。注意深く観察しているつもりなんだけどなぁ。大事に至らなかったとはいえ、ここは反省、反省。
とにかく小町が元気になって良かった良かった。
昨日の朝から調子を崩した小町ですが、病院へ行ってごっつい注射をしてもらって落ち着いたかのように思えました。でも、夕方には今度は下痢が酷くなってしまい、再び病院へ。
またしても注射してもらって、何とか落ち着いた感じです。原因は特定できませんが、拾い食いの可能性が高いとか・・・。病気じゃないだけマシですけども、何が原因なのかが分からないのは困りもの。さらに錠剤をもらって、とにかく安静にしてもらうことに。
で、今日も早朝から何度か下痢に見舞われ辛そうでした。ただその後落ち着き、少し食欲も戻ったようなので、軽くフードをあげて薬も飲ませています。
その後、いつもの元気さの半分以下ですけども、チョロチョロと動いたりじゃれ合うこともできるようになりました。ただちょっと動くと眠そうに生あくび。フリアでお腹をさすると、ご覧のように気持ち良さそうにしています。少しでも回復を期待して、今もできるだけフリアマッサージを継続してます。
早く良くなれよ~、小町!
昨日まで元気にしていた小町ですが、夜寝る前からちょっと身体を痒がっていました。あまり気にしないでいたところ、朝になってケージからゴソゴソと音が聞こえて、確認してみるとちょっと嘔吐した形跡が。
その後いつものように解放し、朝食までのフリータイムとしていたのですけども、私を起こしにきてしばらくじゃれ合った後、また嘔吐してしまった小町。
それからはあまりに元気がなくなり、飲んだ水も吐いてしまい、見るからに具合悪そうな状態となってしまう始末。こんな小町を見たのは初めてです。
さすがに心配になって、かかりつけのお医者さんへ。夏バテとは言われませんでしたが、胃腸系の薬を混合したタップリの輸液を注射することに。これで様子を見て、嘔吐が続くようなら詳しく検査してみましょうとのこと。
思い返すとここ数日、食事の食い付き(というか食べ始め)が悪かったような。いつもはご飯を準備するとすぐに所定の位置で待ち構えるのですが、それが食事用ボールを置いてものったりしながらやってきて、ボソボソと食べだす感じ。ただ、なんだかんだしてもしっかり完食しているので、食欲減退とも違うようでした。
冷房の効いた部屋とそうでない部屋、さらに外との激しい温度差や湿度差が、悪影響なのかもしれませんね。雰囲気的には夏バテそのもの、と思ってます。
とりあえず帰宅して落ち着いたのか、今はかなり回復しています。まだ元気はない感じですけど、朝よりはだいぶマシかな。とにかく回復してもらわないと・・・。
今日はそういうことで、絶食の指示が出ています。回復した様子でも夕方まで水分も禁止。ちょっと可哀想なんですが、ここは心を鬼にして観察を続けるしかありません。
写真は帰宅後、ボヤ~ッとしている小町です。元気なさそうでしょ。
昨日は用事があって小町を連れてとあるお祭り会場へ。会場には、しゃべるクルマの「プチェコ」が待ち構えていました。
実はホンダのイベント用に作ったこのクルマ、知り合いの会社で制作に関与していて、ちょっと追加で用品を作るお手伝いをすることに。犬真の業務とは無縁ですが、お仕事ですから喜んでやりましょう、ということに。
で、実車を確認した訳ですが、まずはたらこ唇のプチェコと小町のツーショットを撮影。本来しゃべるのがウリなんですが、当日PCの調子がイマイチで無言だったのが残念。そのためか特に何のリアクションもしなかった小町。
ただ初めて夏祭りの会場に行って、大勢の人やワンコと触れあったりでき、ついでに近所で軽く散歩もできたので、小町的には良いアトラクションだったかも。
昼寝も不十分だったから、夜は早々にグーグーzzzでした。
今日も暑いので自宅待機中の小町。いつも外が恋しいのか、よく窓際で景色を眺めていたりします。
と、そこへ写真では分かりにくいですが、タンポポの綿毛のようなモノが飛んできました。網戸越しに小町には、ちょっとしたオモチャに見えたようで、一人で飛びついてくわえようとします。その姿が可愛くて、思わず携帯でパチパチ。
網戸があるので綿毛は決して部屋に入ってきません。ただ風に舞うように網戸にくっついたり離れたり。その動きを追いかける小町が、何ともワンコらしいです。
今日は午後から用事があるので、小町を連れて出かける予定。昨日はタイミングが悪く雨が振り出し散歩無し。ちょっとした気分転換になってくれればいいですね。
この前カットに行った小町ですが、その際マイクロバブルも初体験しました。細かな泡が被毛や皮質の頑固な汚れを落としてくれるということですが、確かに戻ってきた小町の身体を触ると、今までにないくらい手触りが違います。
シャンプー等の薬剤に頼らず、綺麗になるというのは本来身体を洗う習慣のないワンコにも優しいと思います。洗い過ぎは乾燥肌の原因にもなるそうですが、これなら心配は少ないかもしれません。
連日の暑さにバテバテ(といっても、具合が悪いわけじゃありません)の小町。前回のカットからすでに1ヶ月を過ぎ、かなり毛が伸びてきました。なのでカットの予約を入れることに。
平均すると1ヶ月半~でカットなので早めですけど、暑さ対策としては一番手っ取り早いですからね。もちろん高校球児ばりにサマーカットの予定。
毎日のように朝から晩まで暑くて、日暮れ時でも気温が思ったようには下がりません。夕方にザッと一雨でもあれば少しはマシなのかもしれませんが、思ったようには夕立も来ませんしね。
お友達も合うたびにハァハァしてますよ。ワンコには辛く厳しいシーズンです。
カングーに乗り込んで温度計を見たら、気が遠くなりかけました。43℃って、何?
ま、炎天下で直射日光の影響を受けるため、一般的にクルマの外気温計は1~2割高めの数値になるものですが、カングーでは初めて見た記録となりました。暑い訳だ・・・。
もちろんこんな時間帯に散歩に行けませんので、小町は自宅待機。エアコンの効いた快適空間で、つまんなさそうにしています(笑)
ともあれ、最近は日没近い午後6時あたりに散歩に出るのですけども、まだまだ気温は高く厳しい状況。路面温度こそ多少は下がっていますが、まだまだ蓄熱していますね。少し歩いては休憩、水を飲ませて少しずつ進む感じ。顔つきはこんなです。
連日暑さで飼い主も小町もバテバテ。ちょっと動いただけで汗は凄いし、冷房の効いた部屋とそうでない部屋の温度差にも、しっかりやられて体調はすぐれませんね。
小町は基本的にエアコン完備の部屋で待機していますが、もちろん散歩には行きたがりますので、夕暮れ時を狙って出かけます。でも、すぐにヘバってしまうのが現状。
給水しながら無理せずに歩かせていますが、連日ショートバージョンになりますね。
お友達と遊べるだけでも楽しいのか、はたまた人にかまってもらうことでストレスを発散しているのか、という感じ小町はコミュニケーションを取ることで毎日を過ごしています。いい加減、涼しい所で思いっきり遊ばせないといかんなぁ、と思う今日この頃。
ちょっと私用で連日朝から夜まで不在にしていることが多く、トレーナーに任せっきりなのを反省しています。
最近、散歩時に匂い嗅ぎが激しい小町なんですが、ただリードを引っ張って行くだけでは、その場しのぎにしかならなくて、何度も繰り返してしまいます。
なのでどう対処すべきかトレーナーに確認しました。「オヤツを定期的に与えて注意を飼い主に向けさせる」というのが回答。トレーナーが普段からやっている手法なんですが、アイコンタクトをしっかりと取るようにオヤツで集中させ、これをランダムに続けることがコツ。
どうしても匂いを嗅ぎたがるのはワンコの習性なのですが、あまり自由にそれを許してしまうと散歩になりません。あくまで飼い主側がイニシアチブをとらないとダメですから、他に良いこと(オヤツがもらえる)があるということを学習、強化していくことによって、散歩らしい行動が原則となるようにするのだとか。
で、この前からそれを実践しています。アイコンタクトを取りながら散歩できると、一定ペースでどんどん歩いてくれますし、気が散る感じも減り、余計な匂い嗅ぎも減ります。食いしん坊な小町には、ばっちり効果的だといえるでしょう。
散歩中の写真なのでブレブレですが、こんな感じで飼い主側をしっかり見てくれます。時折匂い嗅ぎはまだしますけど、回数が減ってくれればそれでOK。
ルーティンで漫然と散歩するのでなく、毎回何らかのテーマを意識しながら歩くというのが、飼い主には大事になってきますね。