いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
岡山の犬友さんから、素敵なプレゼントが届きました。
今がまさに旬の、岡山白桃がそれです。もう箱を開ける前から凄く良い匂いが漂っていて、家族全員釘付けでした(笑)
早速開けて見ると、それはそれは綺麗な桃が整然と並んでましたよ♪ 小町はフライングでお手しまくり♫ 少し完熟を待った方がいいようにも思いましたが、待ちきれず早速食べちゃいました。それはそれは上品で濃厚な甘さと美味さ。お裾分けしてもらった小町も、目が丸くなってましたから。
若い頃にはまったく果物には無頓着でしたけど、最近になってブドウやサクランボ、イチゴなど、本当に美味しいそれらに出会って、食の好みまで変わって来たように思います。おいしい果物の甘さは、スイーツ以上に感動が大きいですね。
ま、現実的にはかなりいいお値段ではありますけども。そこらのスーパーで売っているもので、そういったレベルのモノに出会ったことはありません。それだけ価値があるんでしょう!
ともあれ、お友達に感謝、の犬真一家でした。
ここでも何度か書いていますけど、復習として。
夏場に暑さ対策として愛犬をサマーカットで、短く刈り込むというケースは多いと思います。ウチも小町は基本サマーカットの長さ調整で、年中体毛は短い時の方が多いと思います。確かに暑さでへーへーしている時に、サマーカットにすると効果テキメン。それどころか、寒くなって丸まっちゃうほどだったりもしています。
最近ではよく犬関連雑誌でも書かれていたりしますが、極端に短いサマーカットで体温保持機能が低下して、具合を悪くするということも十分考えられますので、ここはまず注意したい点ですね。多くのケースでは昼間、エアコンで涼しい状態にしていると思います。でも冷気は床に溜まりやすいので、ワンコには人間が感じる以上に冷え過ぎになることもあるわけです。
さらに地肌が見える程の短髪だと、紫外線の影響もバカにできません。これもよく雑誌では注意点としてあげられてます。こういう場合は、夏用の洋服をうまく使って紫外線対策、そして体温保持を補助するのがベターです。
若くて元気のいいワンコなら、多少のことではへっちゃらかもしれませんが、いつ何時病院のお世話になるかは分かりませんから、飼い主さんが注意するしかないでしょう。これがシニア犬だと、より深刻な問題になったりもしますので、くれぐれも注意を!
そんなこともあって、小町は今、ホームトリミングであまり短くは刈り込んでいません。短く整えるのが難しいということもありますが、程々のボリュームで冷え過ぎ注意を意識するようになった、と考えてください。
気付けばもう小町も5歳を過ぎました。プレシニア期に差し掛かっているわけで、2〜3歳の一番元気な時期は、すでに過去の物だと考えています。
もちろんそれほどナーバスになっているわけではありませんし、この先暑さのピークではプロの手で綺麗にサマーカットをしてもらう予定です。
少し前に、トレーナーが自分のブログで紹介してましたけど、ワンコのイラストが入ったハンコが届きました。犬種は一応、マルチーズです。
思ったよりも名前の部分が小さくて読みづらいんですが、一応認め印として使えるんだとか。朱肉を使う一般的なタイプのは、銀行にもよりますが、一部ではちゃんと銀行印としても使えるそうです。
ウチで頼んだのはシャチハタタイプなんで、銀行印としては使えないと思いますが、宅急便の受け取りなどは問題無し。早速、使いまくってます(笑)
値段も手頃だし、あって困るもんじゃないのがいいですよね。ただ犬種によってはイマイチ可愛く見えない、カットの関係もあって愛犬のスタイルと似ていないといった声もあるようですが、そんな細かいことはいいかな、と思ってます。
ウチのは先に書いたようにマルチーズを選びましたけど、確かに小町とはあんまり似ていないと思ってます。でも、それはそれで♬
真夏のような日差しでチョ〜暑かったりしたかと思いきや、曇りや雨で妙に涼しくなったり、忙しい天気が続きます。
この前、風邪をひきましたが、まだ治りません。もう2週間も経ちますが、この温度差、気圧の変化で、悪化させないのがやっとという感じ。ま、徐々に良くなりつつあるんですが、咳が夜寝付いてから頻繁に出て、結果睡眠不足です。悪循環ですね〜。
シニアのワンコでも、体調が優れないというケースが多いようです。ま、無理も無いでしょうね。温度や湿度の管理、気圧差への対応、食事の内容など、注意をしないといけないことだらけ。
元気なワンコや人でも、この目まぐるしく変わる天気陽気にはついていけないでしょうから、体力の落ちたシニアだとテキメンに厳しいでしょうね。
とにかく、いつも以上によく観察し、異変を感じたらすぐ対応できるようにしないと。もちろん安定した室温や湿度の管理、消化吸収の良い食事、フレッシュな水、などは大前提ですね。
新しいうがい薬のイソジン、キャラクターが慣れ親しんだカバさんから、何と犬のファミリーになるんだとか。
そもそも米国製の薬だったのを、日本のとあるメーカーがライセンス販売し、その際にカバのキャラクターを新たに作り出し、しっかりと浸透したという経緯があります。でも双方のメーカーで、契約が白紙になったこともあり、これまでイソジンという名で売られていたうがい薬は無くなり、カバさんのキャラクターも消えたということです。
で、米国メーカーが新たに商品名を打ち出し、さらにキャラクターとして用意したのがこの画像らしいです。どうにも、ピンと来ないのは仕方ないでしょう(笑)
ま、ホント、どうでもいい話でした。
連日、もう真夏が続いちゃって梅雨らしさが感じられません。都内で仕事していると、夕方にはいきなり暗くなって雷が聞こえ、ほどなく大粒の土砂降りに!
典型的な夕立でしたけど、嬉しくないのはあんなに降ったのに、それほどは涼しくならないこと。むしろ湿度が不快で、結局エアコンの効いた室内や車内じゃないと息苦しいくらい。
午前中の真夏の日差し、35℃に迫ろうかという気温は、もう熱中症の危険領域ですが、夕方の湿度はこれはこれでヤッカイです。ちょいと気温が下がっているから油断しますが、この湿度の高さも熱中症を警戒しないといけませんから。
つい気温に注目が集りますが、熱中症対策としては湿度の高さも要注意なんです。ウチで使っている温度湿度計には、熱中症の警戒マークが表示されますけど、気温が思った程上がらずとも湿度が高いと、この警告がピコピコ点滅します。
湿度が高いと空気中の酸素濃度も低くなりますから、息苦しいのも無理ありません。汗をかいて体温調整できないワンコは、飼い主さんが意識して温度や湿度を管理しないとダメですから、自分の感覚的判断だけでなく、ワンコの状態を常にチェックしてあげてください。
ヤフーニュースからの抜粋です。
「犬や猫の2次医療施設を川崎と名古屋で運営する日本動物高度医療センター(川崎市高津区)は、2017年夏をめどに東京分院(仮称)を開業する。同社は今月、分院の建設用地として東京都足立区内の土地約1239平方メートルを取得した。」
「ペットの高齢化などを背景とした動物の高度医療に対するニーズが高まる中、同社は2次医療を専門に行う犬猫向け総合病院の少ない都東部や千葉、埼玉からのアクセスに考慮し、都内での新病院設置を決定したという。開業時の体制は獣医師、看護師ら約15人を予定。」
すでに川崎にあるので、新たに東京の東側エリアや、千葉や埼玉もエリアとして捉えているようです。犬真としては近くに出来るのは大歓迎。もちろん、小町を含め知り合いのワンコがお世話にならないのが理想ですけど、そうはいかないでしょうから。
頼れるセカンドオピニオンとして、活用できたら嬉しいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00010183-kana-l14
調子に乗ってバリカンかけていたら、やらかしちゃいました。アタッチメントを付けているにもかかわらず、ざっくりとハート形のハゲが(笑)
落ち着かない小町をなだめすかしての作業だったんですけど、変な動きと態勢が連動してしまって、見事に刈り込んでしましました。反省...
楽しいホームトリミングですけど、調子に乗ってはダメですね。ひとまず、お出かけの時にはクールベストを着せて、誤摩化してます♪
最近、すっかりはまっているのがホームトリミングです。バリカンを購入してから、少しずつですけど小町をカットしてるのですが、これが思ったよりも楽しい♪
手先が器用じゃないし、ちょっとおっかなびっくりなので、とても褒められた仕上がりではありませんけど、やる毎にコツも掴めつつあります(笑)
小町にとっては迷惑でしょうが、サロンで数時間もストレスを感じるよりはマシでしょう。サロンが好きならいいんですが、そういうケースは珍しいでしょうからね。
まめにチョコチョコとカットしていれば、ある程度の長さと毛量をキープするのはそれほど大変じゃありませんし。時間にしても10分〜15分間といった短時間ですし。
シャンプーして乾かしてというスタートだとそれなりに時間が必要ですけど、その都度洗うわけにもいきませんから。ともあれ、プロに任せるのは先送りして、ホームトリミングを継続してみます。
オフ会で利用したドッグタウン小豆沢の室内ドッグランでは、各種証明書の提示やヒートの女の子の入場規制等、ごく一般的に常識とされる用意は必要ですが、その中の一つとしてオムツの装着義務もあります。
男の子はマナーベルト、女の子はマナーパンツかオムツということで、排泄に対応しているということなんですね。
オムツに慣れていない小町は、当初困惑した感じでしたけど、しばらくすると慣れちゃいますよ。ドッグカフェでも装着義務をうたう所もあるみたいだし、清潔な空間を保つには確かに良い方法論だと思います。
見た目はちょっと悪いかもしれませんが、粗相の心配からは解放されますし。大に関してはマナーベルトやマナーパンツでは対応しきれませんけどね♪ 見てるうちにこちらも慣れて来ますよ。何だかオムツ姿も可愛く見えて来るようになりますから。
まだまだオムツのお世話になるような歳ではない小町ですが、先のことも考えるとたまには装着して慣れておくのもアリでしょう。若いときから慣れておけば、シニアになってからもスムーズに使用できますから。
また同行避難など有事の際にも、他の人に迷惑をかけないという観点からオススメ♫
昨日のオフ会では、トレーナーが同行避難のレクチャーを行ったりしたんですが、そこで活躍したのがこのU-PET。イタリア語でアンブラペット、英語にすればアンブレラペットですかな。ワンタッチで拡げられるペット用テントです。
ワンボックスやワゴンタイプのクルマなら、リアのラゲッジスペースに置いて使用することも出来るし、屋外でも使えるようペグ固定用フックなども装備。上のオレンジ部分がまさに傘となって、雨よけも可能です。
何が良いのかと言えば、同行避難した先でペットを隔離するスペースを簡単に確保できる点です。避難所に入れなくても、屋外でも使えるのがミソ。アウトドア派のためのアイテムなんですけど、災害時の避難場所として活用もできるので、紹介しています。
ハードなクレート類は持ち運びに苦労しますけど、これは畳めばアウトドア用のチェアと同じくらいコンパクトにできます。これ、大事な点のひとつですよ。大荷物で災害時の避難移動は大変ですから、そういう意味でも役立ちますし、クルマのトランクやラゲッジスペースに放り込んで置いてもいいでしょう。
また同行避難に関しては、トレーナーのブログでも説明があると思います。
ともあれ、こういった「使えるアイテム」はドンドン紹介したいですね。もちろん、犬真で取り扱い、販売もしていますので、気になった方はお問い合わせください。
今日は本当に暑かったですね〜。初の真夏日だとか。とにかく、日なたは朝からアチチッ、という感じでした。
もうこうなると、太陽が出ている時間帯にアスファルトの上を歩かせるのは、拷問に近いかもしれません。やむを得ない場合でも、なるべく短時間にしないと間違いなく火傷になりますね。
さすがにそんな時間帯、お散歩しているケースは見かけませんでしたが、そういう意味ではこの時期の散歩は火傷に注意しないといけない、という警鐘がかなり浸透したのかも。少し前までは、そんな時間帯でも散歩していて、目が点になるケースもままありました。
それだけ飼い主さんの意識も向上して来たんだと思いますよ!
晴れた昼間はもう真夏並みになって、カングーも当然のようにエアコンが全開状態に。
で、気になって来るのが、エアコンフィルターです。昔のクルマはともかく、15年くらい前からの車輛だと、エアコンに家庭用と同じくフィルターが備わっているのですが、これがまた簡単に汚れるし掃除等のメンテができないため、ある程度の時期が来ると交換するしかありません。
一般的には1年ごとといわれてますが、つい先延ばししてウチのはもう2年経過♪
家庭用と同じく、汚れて目詰まりしたエアコンは、効率が低下します。その最たる症状が、風量の低下ですね。
窓の面積が大きく、全体にエアコンの効きがそれほど強力じゃないカングーの場合、交換すると嘘のように風量が上がります(笑)
分かっているなら交換しろや、と怒られちゃいそうですが、真夏前には交換予定。何せウチは何より小町の快適性を重視しているので、小町が暑そうにしていたらトレーナーに叱られちゃいますしね。風両調整で誤摩化しても、バレちゃうんで。
愛犬家の皆様、愛車のエアコンフィルターはまめに交換するのが一番ですよ♫
もう20年以上も前から何度となく訪れている喫茶店が、何と犬連れOKだったことをついこの前知りました。早く教えてよ〜、という感じですが、ともあれ近所なんで嬉しい限り。
ドリンク、中でも冷たいジュース系が半端ないデカ盛りで出て来るお店なんですが、食事もそこそこ美味しいし、結構ゆっくりまったりできるので昔からちょくちょく通ってました。
たまたまネットで見かけて、何気なくレビューを読んでたら、犬OKみたいだったんで、すぐに電話で確認しました。実際に友達と行ってみると、ウチ以外にも秋田犬はいるわ、トイプーはいるわ、でドッグカフェ状態(笑)
あまり大きく宣伝していないんで、どこかを知りたい方はお問い合わせください。ま、ウチの近所でデカ盛りといえば、ピンと来る方もいるとは思いますけど。
多分、これからは小町を連れて頻繁に行くだろうな〜♫
ちょっと前にダイソの掃除機が愛犬家に人気だと書きましたが、個人的に気になっているのが、そのダイソンが出したこのドライヤーです。
果たして犬に使ってどうなのかは、まだほとんどレビューを見かけないので何ともいえませんが、風量がタップリで乾きが早いとのことですから、単純にドライ時間の短縮が可能でしょう。それはワンコにとって、ストレス低減なのは間違いありません。
さらに温度が低めで髪の毛を痛めにくいとか。温度が低い分を、風量でカバーするのかな? ワンコ用プロユース機も、人間用より低温なのだと聞いたことがあります。
ま、値段が高いですからね〜。普通のドライヤーの4〜10倍くらいですし。そこが踏み切れない最大の理由(笑)
ひとつだけ心配なのは、掃除機でもそうですけど、風力がある分、やはり騒音はそれなりとのことです。ワンコが嫌がる最大の理由が、この音にあります。
買ってはみたけど、小町がよけいドライ嫌いになっちゃうとな〜。そのときは、人間専用になるのかな(笑)