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いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ

犬好きって?

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-4-27 20:49

 犬友さんと交流していると、ワンコあるあるで盛り上がるのは当たり前。微笑ましいこと、ちょっと困った癖のこと、虹の橋へ旅立って行った先代のこと、それはもう尽きません。

ただ、そういうよい交流だけじゃなくなるケースもあります。そこはあえて突っ込みませんが、空気は読んでほしいですよね🎵

ま、愛犬家の話に限らないですけれど(笑)

初めて電車内で投稿したから、とりとめなくてごめんなさい(>_<)

温度変化激しいです...

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-4-25 21:56

今日も朝は土砂降り、午後からは回復して日差しも出てかなり暑く感じる、忙しい天気でした。どうにも最近の日本には春や秋という過ごしやすい気候が欠如していて、冬から夏みたいな極端な変化になりつつあるようですね〜。

困っちゃうのが着る物です。どんな格好が適しているのか、天気予報を睨みながらも「あ、失敗」というケースが多々あります。活動時間が長いほど、どうしても朝昼夜と温度変化が大きいんで、うまくアジャストできません。

ある意味で明確に寒かったり暑かったりした方が、調整が楽かも。

 

これはワンコにも言えますよね。例えば室温設定。エアコンを自動にして対処しますが、どこまでうまく調整できてるかは留守にしていると不安です。小町の様子を見ている限り、大きく外したりはしないでしょうが、おそらくそれは本人の対応力によるところが大きいようですし。

お出掛けの際の洋服も、難しいですね。ま、一緒に居るのが前提ですから、脱いだり着せたりはできますけども。クルマで出掛ける際には何着かパターンを変えて積み込んでおけばいいですが、そうじゃないときは人もワンコも苦労します。

 

いずれにせよ、調整しやすいように重ね着や、着替えを用意しておくのが賢明でしょう。ま、温度変化が激しいのは春秋には付き物なんですけど、その幅が昔より格段に広がっていますから、そこに注意しないといけません。

厄介な気候になっちゃったもんです、ホント。

 

 

服を着させるということ

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-4-19 9:30

 

元々、ウチは着飾るためのワンコ服というものには、それほど興味がありません。小町自身も、あまり好きじゃないですしね、洋服は。

おそらく多くのワンコにとって、服は邪魔でストレスの溜まるものでしょうし。もちろん着慣れてしまって違和感無く暮らしているケースでは、多分そんなネガな要素を考えなくてもいいとは思いますが。


ただお洒落というかファッションに関しては、もちろん好みやらもあるんでそれを否定はしませんが、所詮は飼い主さんのエゴだけなんで、あまりウチでは関心が無い、というわけです。もちろん可愛かったり、素敵な洋服があるのは理解しています。小町にも、モデル仕事の時にはそれなりに吟味して服を購入していますので。ただ機能製重視かな、という感じ♪

ですから100%否定どころか、むしろ肯定してます。FIX-1の取り扱いを始めてから、普段服を着慣れている事でスムーズに使用できるケースが多いのを実感していますし。

最近では身体にメスを入れる手術や処置をしたら、タイトなタイツを包帯代わりに着用させるケースも当たり前。また行く場所によっては抜け毛防止や店内の衛生を保つため、服着用を条件としているカフェやレストランもありますね。


なので、現在犬を飼っている人はぜひ服を着させるという習慣を付けるのがベターだと思います。理想はパピーの頃から、もしくは家にやって来た時から、ですね。

繰り返しますが、着飾る目的は次点の話。エチケットやマナー、そして万一の病気やケガの対処の事も考え、裸族一本やりじゃなく服を着ても嫌がらないで済むようレッスンンしておくことをオススメします。

何だか秋田犬が人気らしく...

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-4-16 21:20

オリンピックの金メダリストが欲しがったとかで、この冬から話題になっている秋田犬。メディアでクローズアップされるのはいいんですが、基本大型犬なので飼育方法や飼育環境、そして訓練(もう一般的なしつけでなく)などに関しても正しく報道されて欲しいんですが、どうにもそういうことは二の次。

変なブームだけにはなって欲しくありませんね...。

 

はっきりいって、か弱い女性にはコントロールできないほどパワフルなのが秋田犬です。かなり訓練が行き届いていたとしても、本気モードになったら男性ですら制御は不能でしょう。

大型犬に偏見を抱いているわけじゃありませんが、力の凄さは想像に難くありません。そこは侮らないで欲しいです。はっきりいって小型犬だって、不意に引っ張られたらよろけることがありますから。

 

現実問題として宿やカフェ、ラン等で入場制限をされる犬種があるのは悲しい現実ですが、秋田犬も含め大型犬の場合は、やむを得ないというケースもあります。何か起きてからじゃ、取り返しのつかないこともあるので。

繰り返しますが、大型犬を否定したり嫌悪しているわけではなく、ただそれなりの覚悟と小型犬の何倍ものトレーニングを含めた飼育努力が必要であるのを、決して忘れないで欲しいです。

来月の楽しみ

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-4-11 18:00

ホントは3月までにゆっくり家族旅行をと考えていましたが、やっぱり果たせないままもう4月。GWはカレンダー通りに休みだとは思いますが、この時期はなかなか予約もままなりません。近場で遊ぼうとは思いますが、泊まりがけは無し。

で、来月には年中行事のカングージャンボリーがあるので、これに合わせて1泊旅行を予約しました。前から気になっていた伊豆の愛犬お宿という所です。今から楽しみ〜♬

 

一昨年に伊豆高原のワンパラに泊まりましたし、昨年のカングージャンボリーは後泊で八ケ岳に行きました。なかなかまとまった休みは取りにくく、それぞれ1泊でしたが、家族旅行は楽しいですからね♪

ひとまずその楽しみを胸にしまって、仕事に精を出そうかと。

代々木わんわんカーニバル

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2018-4-10 18:10

今週末は代々木公園で恒例となったわんわんカーニバルが開催されますね。犬真は出店しませんが、いくつかお取引先などの出店もあるんで、一応挨拶には行こうかなと思ってます。ただ、天気が芳しくない予報なんですよね〜。

何年か前も悪天候で早々に中止とかがありました。屋外イベントなんでやむを得ないとは思います。犬真も昨年秋のイベントでは開催こそできましたが、天候急変で予定よりも早い時間に中止となって残念だったという記憶があります。基本、犬関連のイベントは天気に恵まれて来ましたが、こればっかりは仕方ありません。

 

話を戻して代々木ですけど、ご挨拶するべきお取引先とは先だってのインターペットでほとんど顔を合わしているんで、そこから2週間しか経ってないんじゃどうかな、というのも本音です。

ともあれ私が珍しく土日とも休みになるんで、当日の天候次第とは考えています。小町用のオヤツ類も大量にゲットしたばかりだし、キャリーリュックも買っちゃったし、今は物販にそれほど急を要することもなく...。と、言い訳を並べています(笑)

投稿し忘れましたm(_ _)m

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-4-7 10:30

投稿予約の日付を間違えていて、昨日は投稿がない状態で大変失礼しました。

 

相変わらず、FIX-1のレンタル、問い合わせが続いてます。そして試してもらった方でサイズが合致した大多数が、お買い求めしてくださりありがたく思っています。また使っている方からは、おおむね良好な経過報告もあり、こちらも嬉しく思いますね♪

傾向としては、ご購入者からの紹介というパターンが、次の購入者へとつながるようですね。やはり実際に使って良かったというケース、つまり口コミによる普及がそこからはうかがえます。それも知っている方のオススメというのがポイントなのかも。それはある意味で、こちらにとっても理想的な流れといえるでしょう。

 

少し特殊な洋服というか補助アイテムなので、こうやって実際に試してもらうのが一番。もちろんサイズが合わずに断念、というケースもあります。それはそれで仕方ありません。愛犬の身体にうまく適合してこそ、はじめて機能性ボディサポーターとして意味がありますので。

ですから、ドンドン遠慮なくレンタルを申し付けください。押し売りはしません。使ってみて良いと思われたなら、購入をご検討してもらえればと思ってます!!

ブームは終わっているけど...

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2018-4-5 20:41

ペットブームは終わりを告げ、特にワンコの飼育頭数がニャンコに抜かれてしまったという話は、すでに少し前から耳にしたり、目にしたりした情報です。個人的にはとっくにブームといわれるものは終わっていて、今は良くも悪くも淘汰される時期なのかなと思っています。

 

でも、インターペットの入場者数は過去最高の4万2千人越え、来場したペットも1万6千匹を越えるとか。これはどういうことでしょうか?

絶対的飼育頭数は減っているわけですが、それはブームに乗っかって犬を飼ったケースの多くが寿命を迎え、頭打ちになったことは間違いありません。

でも、同時にこれまで以上に愛犬の健康や生活そのものを見直して、より良い環境で飼育しているケースが増えているのだと思います。そして意識の高い飼い主さんが増えている現実。

そういう愛犬や愛猫のために色んな情報を得て、そしてコミュニティを作ってネットワークを強化している飼い主さんが、インターペットに来場するようになっていて、それが年々増えているのだと分析しています。

だからこそ、多くの人があの会場に集うのでしょう。ブームは去ったけど、質の高い飼い主さんは増えている。とても良い傾向だと思っています。

 

 

犬に噛まれるということ

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-3-27 20:25

トレーナーは仕事柄、もう何度もワンコに噛まれて流血したことがありますけど、私自身はそういう経験がありません。

歴代我が家のワンコは大人しく、さくらに至っては一度も怒った事がないと記憶してます。嫌がる事はありましたけど、食べ物を含めモノへの執着がなくて何かを取り上げてもポヤ〜ンと見ているだけでした。

小町は食べ物に大しての執着が強いんで、取り上げようとするとウ〜ウ〜唸ったりはしますけど、それでも噛み付いて抵抗なんて事は一度もありません。ちょっと歯を剥き出して口を開けて、たまたまその状態で手や足に触れたりはしましたが、そこから口を閉じて噛み付いた事は皆無です。あ、パピーの頃の甘噛みは除きます♬

 

別に自慢をしているわけじゃありません。これまでもオフ会やら、色々なワンコに触れ合って来て、中にはもちろん好戦的というか、威嚇行動に出るワンコも居ました。それでも歯が当たる程度止まりで、明確に噛み付かれたことはないんです。

それはどうしてかと振り返ると、嫌がることはそれ以上しないようにしているだけ、ですね。仕事でワンコにとっては嫌な行動をするしかない場合、獣医さんだったりトリマーさんだったり、トレーナーさんだったりがそれに該当しますけど、これはもう致し方ないかもしれません。

そうじゃない素人、もしくは素人にしては多くのワンコと触れ合う機会のある人で、噛み付かれたという場合。それはワンコ側に問題があるだけじゃなく、その人にも問題があるケースがあります。しつこくかまう、嫌がることを続ける、それが大半かな。

目を見ながら覆い被さるように近付くのは、ワンコにいらぬ恐怖心を与えます。また抱かれるのが好きじゃないワンコや、あまり触られるのを好まないワンコに、無理なスキンシップを求めるのも同様でしょう。人間だってそうでしょ!

 

なので、無理強いしないのが一番。低姿勢で近付く、目を凝視しない、手は下から出す、これらを守って、かつそれでも警戒モードならそれ以上近付かない。それが大事だと思います。

仕事柄無理もないケースを除いて、普通の生活でワンコに噛まれるのは愛犬家としては悲しいですもんね。人間も同じですが、相手の気持ちを考えて行動するのが大事かと。

 

昨日、小町の誕生日ということで、fbの色んな犬グループや自分のタイムラインにその報告をしたら、それはもう凄い数のいいねやコメントをいただき、ただただ感謝です。何百というお祝いをすべて確認させてもらいました。ホント、嬉しいものです。

そのため、気付いたらこんな時間。慌ててブログを更新しているわけです。

当の小町は今日もいつもどおり。昨日は少しウマウマを多めに与えたりしましたが、ケーキやらそういったアニバーサリーアイテムは皆無(笑) 犬真らしく、あくまでいつも通りに過ごしました♪

 

一応シニア期と呼ばれる7歳になった小町ですが、ウチではそんな感覚はゼロ。今年も遊びに行く計画を色々企んでますけど、その中にはプールでスイミングもしっかり含まれています。

元気だからこそ、もっと健康を意識して、筋トレもしっかりして、本当に意味でのシニア期に備えようと思っていますので!

ともあれ、お祝いの言葉をかけていただいた犬友さんに、ありがとうと伝えたいです。犬を愛する者同士の交流は、やっぱりいいですね〜♬

 

ダイソン、投入♬

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-3-11 15:50

少し前にマルチーズは抜け毛が少ないと書いておきながら、ハンディクリーナーがお無くなりになったため、ダイソンのハンディクリーナーへ買い替えました。型式は古いタイプですが、これまでのと比べ性能差はもう歴然。

ウチのメイン掃除機よりも吸引力が高い感じ。ちなみにメイン機もサイクロン式ですが、安価なタイプなんで(笑)

 

正直、小町用としてハンディクリーナーを使っているわけではありません。じゃ、なぜ?っていうと、それほど抜け毛の心配は不要ですが、小町の食卓近くや小町がよく行く狭い場所を綺麗にしておかないと、勝手に小町が汚れてしまうからですね。メイン機を出す程じゃなく、ハンディでササッと綺麗にできれば安心ですので。

それとズボラな飼い主が、ちょっと気の向いた時にそこらを掃除したりするため、主に使っているというわけです♪ あ、カングーの車内清掃にも最適ですね!

 

小町はこれまでのハンディクリーナーでも、使い出すと逃げ回ってましたが、ダイソンにしてから一層顕著に逃げ回ります(笑) きっと近付くと吸い込まれるって、音等から判断してるのかも。

ともあれ、家の中が綺麗になるのは良い事ですね♬

気まぐれ小町

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-3-9 21:30

ウチの小町はとっても気まぐれです。遊んでいたかと思うと、不意にスタスタどっか行っちゃったり、知り合いと出会ってちょいとかまってもらうとすぐに何事もなかったようにスタスタと離れて行っちゃったり(笑) そのくせ不意に戻って来て遊び直したり、行動パターンがとってもランダム。

飽きっぽいというか、ずっと同じ事をしないタイプです。飽きないというか、徹底して執着するのは食べ物のみ。基本何でも美味しく食べる食いしん坊です。ただそれでも、滅多にありませんが口に合わないとスタスタどっか行っちゃいます♬

 

ま、それも個性ですね。ウチでは個性を大事にしてますので(笑)

しつけなんて飼い主のエゴを押し付けるようなものですから、社会生活の中で誰が見ても迷惑となるようなことじゃない限り、そんなに強制的にしつけたりしようとは思いません。そう書くと誤解されちゃうかもしれませんが、必要最小限のルールを守るため、そして飼い主さんの生活スタイルに適合させるため、そのためのしつけだと考えていますので。

自由気ままにすれば良い、と言ってるわけじゃありませんよ。繰り返しますが、必要最小限のしつけは必要です。それがコントロールできないなら、ウチのようなプロに相談してください。それが飼い主さんの義務ですから♬

 

 

マルチーズは抜け毛が少ない

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-2-28 20:35

マルチーズと暮らしてもう20年近く経ちますが、抜け毛が少ない事はズボラな犬真一家にとってはとても助かります。クルマに乗せても気にならないし、とにかく部屋がワンコの毛だらけになってコロコロクリーナーやハンディクリーナーを部屋事に用意しなきゃならないなんて事もありません。

毛が抜ける犬種との違いはそこだけだと思いますけども、常に抜け毛と格闘している飼い主さんには凄く楽に見えるみたいです(笑)

ちなみに短毛種のワンコはもっと楽そうに思えたのですが、トレーナーの実家にいるミニチュアピンシャー3匹と触れ合うと、小さな黒い抜け毛が白っぽい服装だと目立つ事目立つ事。短毛種であっても、抜けるものは抜けるんですね。

 

ともあれ、小町と暮らしていて、抜け毛のことで悩んだ事はありません。もちろん抜け毛はありますが、飼い主達の毛髪の方が目立つ位ですので♪

それだけでマルチーズは飼いやすいとか、うかつに断言する気は毛頭ありません。中にはヤンチャな仔もいるし、しつけ方次第では吠えの問題も少なからずあります。結局、どの犬種でも楽とか楽じゃないとかは、一長一短なんだと思います。そんな事を引っ括めて、ウチの仔サイコ〜って思いながら暮らせたら一番ですよね。

そもそもワンコの飼育に関してネガティブな部分を嫌うなら、飼い主になる資質は無いと思います。可愛い部分だけで考えず、排泄やらお手入れやらのことをちゃんと考えてから、飼い主としての一歩としてもらいたいですね。

 

 

階段は人間用

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コラム
執筆 : 
inumasa 2018-2-24 8:40

筋トレの必要性、重要性はここ最近、何度も取り上げて来ました。

シニア期に入る前から、貯金のように筋肉を付けて、特に後ろ足なんですが、それをキープして寝たきり防止にしましょう、というのが大筋です。シニア期に入っていても健康に問題ないなら、すぐにでも筋トレはスタートしてかまいません。また若いからといってただ普通に散歩していても、それほどは筋肉が付きません。ちょっとした工夫をして、意識していかないと、ただ漫然と散歩するだけなら1時間どころかその何倍も時間と距離が必要なので。

 

ポイントは赤い筋肉(遅筋)を増やす事。ダッシュなどの運動で身に付くのは、いわゆる白い筋肉(速k筋)といわれる瞬発力のための筋肉です。もちろんこれも大事な筋肉なんですが、持久力の元になる赤い筋肉は、普段の生活の中で仕草としてよく使われるモノです。

老化が進むと立ち上がったりトイレで踏ん張ったりという動作が苦手になって来ますが、それはこの赤い筋肉の衰えでもあるわけですね。なので、そこを強化して老化に対抗しよう、というのが犬真の提唱している筋トレのメリットなのです。

 

で、そのためにも登り坂をうまく使いましょうとアドバイスしてます。普段あまり体重が掛からない後ろ足へ、自然に荷重を多く掛けることがミソです。

そういう坂をゆっくり上ることで、赤い筋肉が鍛えられるということなんです。元気なワンコなら登って下ってを繰り返してもいいですが、シニアで足腰が弱っている兆候があるなら、下りは抱きかかえてもいいので、昇りに集中しつつ休みも間にはさみ無理は禁物ですからね!

 

ここでよく質問されるのが、階段も上りだと有効なのかという点。人間用の階段は小型犬にはかなりの落差になります。低い段差ならいいですが、普通の階段では足腰に余計な負担が掛かるケースの方が多いということを忘れないでください。

さらに階段だとピョンピョン飛び上がっていくワンコも多いですが、これだと白い筋肉は付いても、赤い筋肉はあまり付きません。また飛び上がることで、転倒や打撲等のリスクも増えます。要らぬケガをしちゃ、元も子もありません。

そういう事から見ても、階段はあまり有効なトレーニングの場所とは言い難いですね。

バレンタインデー

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2018-2-14 21:20

アニバーサリー系に疎い犬真では、もちろんバレンタインデーも特にイベントは無し。チョコレートはワンコに毒ですから、小町にもまったく恩恵は無し(笑) そもそも誰もチョコ自体買って来ないし、まして何か外食ということもありません。まったくいつも通りの、ただの平日♬

誕生日あたりなら、小町にも美味しいモノが巡って行ったりしますが、そういう事なんで何もないバレンタインデーが過ぎて行きますね。

 

ところでチョコレートを誤食しちゃったなんて話は、この時期には珍しくありませんが、チョコ食べて具合を悪くした例は確かにありますので、くれぐれもワンコには絶対に与えないようにしましょう。死んじゃうケースもありますからね。

さらにはいたずらというか、盗み食いも心配ですから、チョコは高い位置か冷蔵庫内など、とにかくワンコが簡単に口にすることができない場所へ保存してください。これ、チョコに限った話じゃありません。

 

かつてトレーナーの実家に居た大型マルチーズのチャッピーは、ロースハムを器用にくり抜くように食べちゃって、しばらくご飯が食べられなかったりしました。幸い、それ以外にこれといって体調不良は起こさなかったらしいですが、褒められた話じゃありませんよね。

他にも玉葱タップリのカレーやシチューを食卓に置いていて、目を離した隙に食べられちゃったりという実例もあります。これまた病院へは連れて行ったものの、特に大きな問題がなかったのは不幸中の幸いでしょう。

何か食べちゃ行けないものを食べちゃう、というのは飼い主さんの責任が大であることが大半。くれぐれも、不幸な事にならないように注意してあげてください!

 

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