いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
今回のインターペットも盛況だったようで、それはそれで素直に嬉しく思います。多くの飼い主さん達が認知したイベントなわけですし、出展数が多くなっているのは何よりですから。ペットブームは終わっていても、まだまだ多くの飼い主さんが支持しているイベントだと言う事ですし♪
ただ、実際に見て回った印象としては、もう企画的には斬新なものは感じられません。飼い主さんが反応するのは、お得な物販ブースに集中しているのが現状。もちろん我が家とて、それはそれで目当てにしてますから、無理はありません。
ただこういうイベントは、新しい取り組み、企画、そして製品発表の場でもあります。その部分で、目新しさが少ないのが残念に思いますね。
モノを買うという行為は経済の基本ですから、それはとても大事なのは分かりますけど、インターペットの主旨はそれじゃないでしょう。元々はペット産業の業者の見本市という意味合いからスタートしてますので。
それが二の次になって、物販ばかりが人気というのは違うかな〜。それを否定しているんじゃなく、ただ本質が薄れちゃうのはどうにも納得できないですから。
あと、当初は犬系主体だったんですが、近年の流れからか一層猫系要素が高まって来たように思います。あと、アジア系のバイヤーなのか、素人に近いような人間が多く業者デーに居たのも、ちと違和感があったように思います。
それと、クルマ系メーカーの出展が、寂しくなってきました。クルマ好きとしては悲しいですね〜。
昨日から一般入場が開始されたインターペットですが、多くの犬友さんもこぞって来場されています。やはり日本最大級のペットイベントですから、当たり前と言えば当たり前なんでしょうが、まだまだブームが終わっても熱い飼い主さんの思いが反映されているようですね!
こういったイベントが盛り上がりに欠けると、何かにつけ悪評が立っちゃいますけど、どうらやそんな危惧は無用な感じです。
全国的にワンコ関連のイベントは活況ですし、むしろ無いよ鵜が濃くなっているようにも思います。ペットブームが終焉を迎えて久しいと言われますが、意識の高い飼い主さんが増加しているんじゃないかと、犬真では考えています。
より多くの情報が飛び交う中、最新の研究結果や論文などの紹介があり、さらに新事実がどんどん公開され、飼い主にとっては有益な情報が得られるようになって来ています。さらのこういったイベントがキッカケで、一層の普及へと繋がっているように思います。
飼育放棄や虐待などに対しても、声を上げる飼い主さんは増えているように思います。いや、間違いなく増加してますね! こういった流れを、インターペットのようなイベントがさらに推進ンしてくれる事を期待します。
とにかく見て回るだけで楽しいイベントですから、明日が最終日になりますけど、ぜひ行ってみてください!
電気自動車もかなり普及していて、今では街中でもごく普通に見かけるようになってきました。クルマ好きとしては抵抗が無いわけじゃありませんが、ゼロエミッション(排気ガスを出しません)ですからね、EV車は。環境には優しいです、間違いなく。遅かれ早かれ、内燃機関を搭載した自動車は一部を除いてEV車へ代わっていくんでしょう。
低公害だけど、そもそも電気はどうして作られているのかを考えると、ゼロエミッションじゃないというツッコミはなしで(笑)
こんな事を書いているのは、EV車としては現在孤高の専門メーカーであるテスラ社が、新たにドッグモードという装備を実現したという話を聞いたからです。このドッグモード、現実的にクルマで愛犬と移動している時、とても便利な機能なんですよ♪
ちょっとコンビニに立ち寄ったりした際、同乗者が居ればいいんですが、一人だと店内にワンコを連れては入れないし、結構困りものですよね。季節や時間帯によっては多少停めていても大丈夫ですが、夏場はあっという間に車室内は温度が上昇するし、寒冷地では一気に温度が低下します。
そこでエンジンをかけっぱなしで、というわけにも盗難やイタズラのことがあるんでできないし、正直困っちゃうのが現状です。
底で役立つのがこのドッグモード。そもそもEVでエンジンが掛かっていないテスラ車ですが、停めてロックをしていてもエアコンを作動させ、車室に残した愛犬を快適温度で保ってくれるというモノなんです。しかも大きなセンターコンソールのモニター画面に、エアコン作動中でまもなくドライバーは戻って来るので心配無用と大きく表示。さらにリアルタイムの車室温度も表示し、快適温度で何も問題ない事をアピールしてくれます。
犬を飼っている人には、このありがたみが理解できると思います。EVならではの排気ガスを出さない仕組みゆえに、エアコン作動を気兼ねなく任意で行えるわけです。また気になる電気残量は、一定量に達するとスマホなどにアラート表示され、すぐにドライバーへ伝える便利機能付き。
いや〜、ちょっとテスラが欲しくなって来ちゃいました♬
もう色んなメディアで取り上げられているので知っている方も多いと思いますが、イチロー選手が現役を退きました。誰にも真似の出来ないことをやり遂げた男のエンディングは、胸に大きく響いたと言えます。
そして愛犬家達にとって注目だったのが、愛犬の柴犬、一弓君の存在でしょう。素晴らしい活躍を残した日本が世界に誇る事が出来る野球人であったイチロー選手が、心の支えになっていたという一弓君は、まもなく18歳になるシニア犬。もう足腰も弱くなって、ヨロヨロと歩くのが精一杯とのことですが、イチロー選手と同様に長く現役を続けているわけです。
それだけでも凄い話ですが、あのメジャーリーガーが心のよりどころにしていたのがワンコだというのが、何とも嬉しい話です。色々なエピソードを聞きましたが、私としてはやはりこの件が最大のトピックスだったと言えるでしょう!
イチロー選手と比較するなんておこがましいですが、一愛犬家としては率直にその心象が理解できますよね。一緒に居られない遠征中は写真をロッカールームに飾り、試合前後にそれを眺めて癒されたりした話も、何だか他人事とは思えません。ともあれ、犬と暮らす事の最大の魅力が、そこに集約されていますから。
引退されたことはとても残念です。ひょっとしてもっとやれるんじゃないかと、ちょっと期待もしちゃいましたね。あの2試合目の途中に引退の話題が出て、とても複雑でした。
試合後に長時間会見していて、その途中に出たこのエピソード。すっかりイチロー選手が身近に感じられました。
いやいや、繰り返しますが、おこがましいことは承知の上です!! その上で、犬好きの接点が持てたのは、嬉しい限りなんですよ♪ イチロー選手、本当にお疲れ様でした。
小町と良く歩く綾瀬川の土手は、部分的に土なので意識的に歩かせるポイントになってます。アスファルトよりも足腰に優しいですからね。しかもこの区間は歩行者か自転車しか通行できない区間でもあり、よくワンコが散歩している光景を目にします。
ただ、そこで見つけちゃうのが放置された糞や、ブラッシングした後の抜け毛。写真は抜け毛なんですが、なんで放置しちゃうのかな〜、もう!!
散歩のついでにブラッシングするのはいいとして、それを捨て置くのはダメでしょ。排泄の処理と同じく、持ち帰れと言いたいです!!
この川沿いの短い区間は、ノーリード散歩の人もまま見かけます。こちらの姿を見つけるとリードをつなぐけど、また少し離れるとノーリード。以前も書きましたが、犬真地方というか埼玉県南東部は、本当に飼い主の民度が低いとガッカリしちゃいますね。
いまだにオシッコ処理のペットボトルを携行しない人がほとんどで、糞の処理こそはするけどそれすらもままならないケースがいまだに多いです。地域柄、外国人の飼い主さんもよく見かけますが、処理をしないで平気な顔している人が多いのも特徴かな〜。困ったもんだ。
愛犬家にとっては一度は観た事のあるTV番組と言えば、まず筆頭に上げられるのが「ぽちたま」ですよね。ウチも先代さくらと暮らし始めたタイミングもあって、毎週欠かさず観てました。ここ数年はすっかり観なくなっちゃいましたけど。ちょうど地上波からBSに移行したタイミングくらいかな〜。
でも時折、思い出したようには観てました。ワンコと暮らす楽しさ、喜び、そして悲しみも含め、色々と参考というか勉強になったのは間違いありません。
約20年近くも続いたんですから、立派な長寿番組ですよね。明石家さんまさんかつて、「赤ん坊と動物には勝てへん」みたいなことを語っていたのを記憶してますけど、まさにそれを証明するような作品だったと思います。
ペットブームの火付け役とか言われたりもしますが、少なくともいまだに子犬を飼うことになった芸能人の○○さんのドキュメント(意図的な演出が入ったものはドキュメントじゃないけど)だったり、無責任なペット系番組とはちゃんと線を引くような番組作りでした。
そういう意味で、とても残念です。今後、不定期で特番のような展開はあるそうですが、何かブームの終焉を印象付けるような気がします。いや、ペットはブームで飼育するものじゃないんで、変なブームはさっさと終わっちゃえば良いとは思いますけども。
もう何度も同じようなタイトルでコラムを書いて来ましたが、またしてもそういう事を書きたくなる事例がありました。SNSのとある投稿でしたが、多頭飼いのその人が書いている内容は身勝手であり、誰かのためや誰かのせいにするような話ばかりで、とどのつまり当人は自立しているのかもよく分からないし、もしそうじゃないなら飼い主を名乗る資格もないな、と率直に思いました。
こういう人が飼育放棄になると、多くのワンコが一気に路頭に迷います。そんな危険性をはらんでいて、それでも目が行き届かないゆえに子犬が生まれて飼育頭数ばかりが増えているのに、まだ生ませるかどうかを悩んでいるということでした。
まったくつながりのない人だし、意見をする立場じゃないと思うんでスルーしてますが、何ともやり切れない思いが残りました。いや、ちゃんと面倒見ているならいんですけど、どうにもそうは思えない事例でしたね。
偉そうなことを言いたいわけじゃないし、場が荒れるのもなんだか違うと思うんです。だから放置しましたが、犬を飼うという事をもっと真剣に考えて欲しいな、というのが本音ですね。
犬を飼うという事は経済的にも肉体的にも、場合によっては精神的にも負担が増します。もちろん素敵な生活を送る事もできるし、一緒に暮らしているからこそ癒されたり、励みになったりとプラス要素もたくさんあります。少なくとも僕はそうですので。
でもそれを他人に依存するようじゃ、飼い主にはなれません。一人暮らしだとダメだとか、経済的余裕が年収何百万円以上じゃないととか、そんな風には考えていませんが、家族構成や収入は大事な要素なのは間違いありませんよね。
とにかく、何でも気軽に相談できるのがSNSの良さでもあります。でも、勘違いしている人が多いのもまた、現状なのかもしれません。
研究報告として、飼い犬は飼い主の性格に似て来るというのが近々のニュースソースに掲載されていました。似たような話は以前からありましたし、何となくそういう傾向があるように多くの飼い主さんは考えているのではないでしょうか?
ウチでもそれは否定しませんが、先代さくらと今の小町ではかなり性格に差があります。それどころか真逆に近いかな。でも、飼い主の性格や癖のようなものを、微妙に受け継いでいたりして、何とも判断が難しいです。
ただ少なくとも、飼い主というか家族の生活パターンや習慣に、それなりに順応していくんじゃないかな、などと思ってます。例えば朝寝坊一家だと、ワンコも朝寝坊になりやすい、とか♪
研究を一生懸命している学者先生には申し訳ないですが、似て来るのも無理はないし、逆に似てなくてもその環境下では納得できたりもします。つまり、似て来るケースもあるし、そうじゃないケースもあるんじゃないかな、と個人的には思ってるのが本音(笑)
1週間頑張って明日は休み。昭和の世代にはこのサイクルが当たり前でしたけど、今ではすっかり世間は週休2日が定着してきましたから、天気の良い土曜日に仕事していると寂しくなります(笑)
ま、それはさておき、これから出掛けます。ワンコ親父の会があるもので♬ ゆっくりお酒を呑みながら、ちょいと犬談義、さらにはビジネスのお話も少々。作戦会議ともいいますね♥
どんな内容になるかは分かりませんが、犬真のビジネス拡大に何かヒントが得られるといいです。ま、そんなの無くても犬好き同士で飲み会は楽しいですから♪ 愛犬を溺愛している親父達、なかなか可愛いもんですよ(笑)
小町とトレーナーに留守を任せて、じゃ、行って来ま〜す!
年が明けてもう2ヶ月も経過しちゃいました。春の予感は少し前からありましたが、3月というだけで春めいた気分になります。まだまだ寒さは残るでしょうし、いわゆる季節の変わり目でもあるわけですから、ここはいつも以上に慎重に過ごさないと。人もワンコも、何かと健康を崩しかねませんから。
そして今月は、小町の誕生月でもあります。まもなく、8歳になりますね♪ シニア期突入から1年経過で、今の所これといって心配事が無いのは助かります。むしろこれまで以上に元気なようにも思えますし♬
また春は何かとイベント事も多いです。恒例のインターペットも月末に開催されますし、それ以外にもワンコイベントは各地で盛んに行われますよ。
犬真も色々と企画立案中です。まだ何も決まってませんが(笑) ともあれ、新年度も4月からですし、リスタートをバシッと決めたいとは思ってます♬
このところ、暖かくなったり寒くなったりの気温差が激しいですよね。一日の間でも軽く10℃以上の温度差があったりします。天候も雨が増えて来て、春が近いような感じはしますけど、とにかく温度調整が難しいです。
三寒四温なのかわかりませんが、この温度差、湿度差、加えて天気が悪くなると気圧も下がるし、空気の乾燥具合もコロコロ変わるしで、少し前の寒い時期のように着込んでいれば大丈夫という状況と打って変わり、どう対応すべきか当日になってもさっぱり読めません。
おそらく薄手の衣服を重ね着して、枚数調整していくのがベターでしょう。とはいえ外仕事でおいそれと着脱もできない状況では、もうお手上げ。そのため身体が冷えきったり、妙に汗をかいて暑くなったり、その後汗が冷えてきて寒い思いをしたりと、健康であってもなかなか対処は大変です。
我慢できているならまだしも、これがキッカケとなり体調不良になってもおかしくありません。もちろんワンコ、特にシニア組にはキツいでしょうね。知り合いのシニア犬で体調不良になったケースは多いです。
家の中で大人しくしていればいいかもしれませんが、そうも行かないのが現実。人もワンコも、うまく服を選んで対処するしかありません。もう暖かい季節はすぐそこまでは来ていますけど、まだまだグッと冷え込むことも数回はあるでしょう。
まずは健康を維持し、体調が優れないようなら外出を控え、睡眠とバランスの良い食事を摂って回復に努めるのが一番!!
先日開催した筋トレセミナーに参加された方々から、早速バランスディスクを購入して毎日レッスンしてますとか、バックの練習が日課になって家族全員で楽しみながら続けてますなどと、嬉しいご報告が入っております。参加した意義を感じてもらえ、またそこで学んだ事を実践してもらえて、もう嬉しい限りです♪
筋トレは一日にしてならず、なので、とにかく継続してもらえればと幸いです。少しずつ、10円玉貯金でもするかのように、地道に続けてもらえれば半年後や1年後には必ず違いを実感できます。
今回のケースでは2週間程で歩き方が力強く綺麗になったという報告もありました。ちょっとした遊び感覚で、そして飼い主さんと愛犬の絆を強める方法論としても、しっかり効果が出たみたい♬ ほんと、嬉しい限り。
これはやはり、もっと積極的に開催して行かないと、ですね!!
人間の話題でも多い虐待ですが、悲しい事に犬猫など動物の虐待も後を絶ちません。もの言えぬ動物に酷い仕打ちをするなんて、と思う人は多いことでしょう。でも、それほど珍しい話じゃないことが現実です。
SNSなどに投稿されてたりするネタは、何度となく使い回された古いものだったり裏の取れていない憶測も混じってたりしますが、とにかく見たくないものが目に飛び込んで来たりしますよね。そういうモノは専門家に任せるとして、実際に自分の目で虐待ではと思うシーンに遭遇することもあるでしょう。
そういう時には、迷わず警察へ相談してください。動物愛護法という法律が、虐待されている動物を守ってくれるので、ここは何より警察を頼りにしましょう。
ただそこまでは露骨じゃない、疑わしいような状況で警察に届けて良いものか、というケースもあるはず。悩みどころですが、そういう際には近くの獣医師に連絡するのもアリ。改正された動物愛護法では虐待などの情報があった場合、積極的に警察へ届ける義務が獣医師には課せられるようになりました。
警察に電話するのはちょっと、と躊躇するならば、近所のかかりつけ獣医師に相談してみてください。もちろんかかりつけじゃなくてもOKです。
虐待は殴る蹴るの暴力行為だけではありません。劣悪な飼育環境、例えば極寒だったり酷暑だったりする状況下で行動を極端に制限するような外飼いしているの見かけた場合も、通報の対象になります。極端に痩せたり弱っているのを放置しているのも、同様ですね。
とにかく、おせっかいかもしれませんが、そういうワンコ達は急ぎ虐待がないかを調べてもらうべきです。
直接飼い主に問いただしたりする必要はありません。そんな飼い主だと、逆恨みで何されるかもわかりませんし。そこは専門家に任せましょうね。
今日も北風さんにやられて、すっかり体力を使い果たしました。今年は気温の低さに加え、この風冷えにまいってます。とにかく寒くて、疲れます。
散歩時しか外へ出ない小町は、風に吹かれるとなぜかスイッチが入ったように走り出したりします。何かしら刺激になるんでしょうね。おそらく長時間になれば、震え出す事でしょう。それくらい、体感気温が下がりますから。
加齢によるものかもしれませんが、今年の冬は冷たい北風に負け気味です。外に居る時間が長いと分かっていればそれなりに対処できますが、それは当日のその時まで判断できないんで、それが悩みの種です。
ある程度備えておけば耐えられると思うんですが、自分で自分の予定を決められないような仕事が続くのがキツい...。
筋トレセミナー開催で、筋トレそのものに対しての興味を持たれた方は多いようで、SNS上やこちらでの問い合わせも多く有りました。まずは一歩前進かな♪
筋トレという響きから、アスリートの鍛錬のようなものを想像しがちだと思います。写真や動画を観てもらえれば、そうじゃないと理解してもらえるかと。そう、どちらかというと遊びの延長のような、気軽な内容がまずはビギナー向けとして紹介している内容なんです。
もちろん基本をクリアして行けば、より難しいレッスンでさらなる強化を目指します。それにしても、スポコンアニメのような鍛錬ではありませんよ♪ 楽しく飽きないよう、そして長く継続できるレッスン内容があくまで大原則です。
ただ小町をお手本にして動画や写真を見てしまうと、すでにそういったレベルはとっくにクリアしているものですから、簡単過ぎるように思えちゃうかもしれませんね。アクティブなワンコならまだしも、すでにシニア期に入っていたり、そもそも運動は嫌いというか苦手というワンコには、それでもハードルが高い場合も十分考えられます。
とにかく、まずは少しずつで良いからやってみること、そしてそれを楽しんじゃってください。飼い主さんが必死で教え込もうとすると、えてしてワンコには苦痛になって筋トレを嫌いになっちゃうおそれがありますから。
まずは褒めて褒めて、ご褒美もたくさんあげて、楽しい事、美味しい事だと覚えてもらいましょう。そういったセミナーなんで、興味のある方は出張でも可能ですし、どこか場所を決めてもらえれば数組で同時レッスンもできます。今回がそうでしたから♪