いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
イギリスでのお話ですけど、新型コロナウイルスの感染症状が現れる前に感染者の匂いをかぎ分ける、コロナ探知犬の訓練が始まったというニュースを視ました。
何でもロンドンのとある大学の研究チームが、6匹の犬に対し新型コロナウイルスに感染した人と感染していない人の匂いをかぎ分ける訓練を開始したそうです。訓練は最短で6週間から8週間に渡って行われるのだとか。麻薬探知犬などのパターンに近いんでしょうね。
この研究が成功すれば、1時間あたり最大で250人の匂いをかぎ分けることが出来るということで、人が集りやすい空港などでの活躍が見込まれているそうです。イギリス政府も日本円で6000万円以上の予算を投じている、と報じられてます。
犬好きとしては、おそらくそうでない人にとっても、それが実現するのなら大歓迎でしょう。ワンコの能力が我々人間を救ってくれるかもしれません。
感染者には特有の匂いがあるんでしょうかね? そのあたりは解説されてませんでしたが、大学で研究チームが発足するくらいなんで、何らかの根拠というか確証みたいなものがあるのかも、です。ぜひ、実現して欲しいですよね!!
今日も先ほど、小町の抱っこ散歩を終えました。いやはや朝から暑いですね〜。ちょっとしか歩いていない小町も、ヘーヘーしてましたよ。
いつもなら木陰の多い場所を選んで、何度も給水してというパターンでしょうが、今は幸か不幸か超ショート散歩なんで、あまり熱中症の心配はありません。でも、油断は禁物ですね。身体が慣れていませんから、ちょっと無理したら危ない状況です。
私自身もいつも外仕事で暑さ寒さにはさらされますが、この外出自粛によって仕事もかなり少なく、まだまだ暑さに身体を馴染ませられず。こういう時が危ないですよね。
加えてマスク装着による息苦しさ、それに伴う熱中症の進行度の早さ、ここは要注意。マスクをしていると息苦しいだけでなく、口の中が乾きにくくなるんで水分摂取が遅れがちとなり、脱水状態になりやすいとか。早め早めに水分を摂るようにしましょう!
小町はといえば、ハーハーしていた割にはあまり水分を飲みませんね。これは良くない傾向なんで、ちょっとオヤツに水分を足して与えることにします。水だけだと、あまり飲まない贅沢ものなんで(笑)
今週は人の動き、クルマの流れ共に、緊急事態宣言が出た当初くらいまで戻っているように感じました。それだけ動き出すと、また感染拡大が心配になるくらい。
仕事をしているんで他人のことをどうこう言えませんが、それに釣られてまだ学校とかも再開していないのに、街に子供の姿が増えたりしていて、あとどうにも不必要な人の流れが気になる所です。犬真地方やその周辺は、解除にすらなっていないんですけどね〜。
統計を見る限りではかなり収束の傾向は明らかなんでしょうが、まだ油断は禁物。だいたい、完璧な治療薬やワクチンなどはまだ作られていないし、医療現場も落ち着いて来たとはいえまだまだ大変な状況は続いてます。
ある程度経済的な損失を抑えるために仕事や商売はやっていくしかないと思いますが、そこに直接関係ない人が一緒になって動くのは間違いでしょ。気を緩めない、長い闘いなんだということを忘れずに!
緊急事態宣言が多くの地域で解除されましたが、犬真地方を含め首都圏はまだその対象にはならず。無理もありませんよね、数字を見ていれば。
心配なのは緩みで、今週はかなり人出が多く感じられるし、実際道路の混雑状況も明らかに増加傾向です。経済的にはやむを得ないでしょうが、それに釣られるようにして子供連れやらが目に付くのが心配です。
だってまだまだ先は見えないでしょ。いつまた感染爆発するやもですし。まだ特効薬というか治療薬も完成してません。ということは、感染して重症化した場合はいつ死ぬかもわからないわけです。それがいつどこで感染するかもしれない状況だということを、忘れないようにしないと。
ともあれ、一応は収束方向になりつつあるのも事実。ここは気を緩めず、できるだけ自己防衛をさらに徹底し、やはり不要不急の外出は避けるべきでしょう。だって、それしかやりようがありませんからね。
で、今日のニュースの中で驚いたのが1点。それは新型コロナウイルスが猫から猫へは簡単に感染するということ。猫から人へは感染しないらしいんですが、それもまだ絶対とは言えないでしょう。
ここで心配なのは、こんなニュースが流れると猫の虐待とかが起きないかということ。ひとまず猫を飼っている人は、愛猫を外へ出さないのが賢明でしょうね。情報を鵜呑みにした輩に、何かされたら大変です。
さらに、ワンコへの影響も心配の種。猫がそうなら犬も、なんて早とちりする輩も居そうなんで。また研究が進む段階で犬の感染に関する嫌な情報が出て来るかもしれません。
飼い主が感染したら大変ですが、そのとばっちりを愛犬が受けないようにしたいものです。自らを律するだけじゃなく、世間の動向も気にしておかないと不安ですね。嫌な時代になったもんですね〜。
後ろ足の調子が悪い小町を、今日も病院へ連れて行きました。状況は少し悪化傾向ですが、今日に限っていえば散歩なしにした所、比較的マシな状態です。
病院ではレーザー治療器によるマッサージ、触診、歩き方チェックと、いつも通りの診察内容でした。色々な疑問というか原因をぶつけてみましたが、どうやらこちらで疑った症例は否定されています。当面、運動を控えて、2週間後にまた行くことに。
先生の診たては神経系の要因が濃厚ですが、まだ原因究明には至っていません。特に何かの治療や投薬はないままの状態がもう1ヶ月近く続きますので不安ですが、整形外科のプロの判断なので経過を見守るしかありませんね。
何とも不安ですが、飼い主としてはできることをして、守るべきことを守って、経過観察を続けて行きます。
今日も仕事で都内へクルマ移動しましたが、首都高速や周辺高速道路のガラガラ状態に比べると、一般道の交通量は増えてます。確かに時間的にはかなり流れよく移動できるものの、気になるのは仕事で移動しているとは思えない乗用車の量です。
さらにお店も開店している所がGW期間より明らかに増えてます。それは仕方のない所かもしれませんが、そういったお店に集る家族連れのようなパターンに、不安を覚えちゃいました。子供さんにマスクを付けないでフラフラしているケースも、ここに来て多くなっているし。
昨日も書きましたが、どうしてここまで我慢して来たのに、タガが外れたかのような緩みになっちゃうのかな〜。ワンコ連れで散歩している人にも、マスクをしていない人が結構見受けられたし、何でそうなるかと悲しくなります。
仕事先ではマスク着用は義務付けになってますし、暑くて息苦しくとも我慢して作業をしたりしていますよ。なのに家族でお出掛けモードみたいにお店巡りをしてたり、ワンコ連れでフラフラ散歩してたりというシーンは、見たくないもんです。
早く大手を振って以前のように闊歩したいと思う人、そしてお出掛けを楽しみたいという人は多いはず。それだからこそ今は辛抱して、というのがここまで自粛を続けてきた人に共通する意識だと思います。なのに、緩和の話題が出て来るや、つい気持ちが緩んでしまう人が続出したんじゃ、無意味になっちゃうでしょ!!
早く小町とあちこち遊びに行きたいからこそ、仕事以外は買い物も計画的にトレーナーと分担したりして、極力外へ出ることを控えているんですが、気の緩んだ人たちによってまた感染拡大になってそれが先延ばしになったら、堪りません。
繰り返しますが、まだ首都圏エリア等では全然収束の目処は付いてません。大きく見れば日本の何処に居ても状況は同じなはず。そのため、まだ我慢を続けるしかないんです。
愛犬の散歩をするなとか言いませんが、それだけに外出時のエチケットやマナーを守るのは必須でしょう。まったく外出できないわけじゃないし、ただ必要最小限に抑える努力は必要なんです。自分勝手な言い訳や考え方を主張している場合じゃない、と強く自覚して欲しいもんです。
今日は仕事が入って少し出掛けましたが、街中が昨日と同じく賑やかになりつつあるようです。まだまだ道は空いている方ですけど、交通量も増えてましたし、駅前やお店の集中する場所に人が多く感じられましたね。
緊急事態宣言は延長されましたが、GW期間も終わって少し街が動き出したのは間違いありません。経済的な面では無理もありませんけど、新型コロナウイルス対策としては緩みに繋がりかねないな〜、というのが率直な所。
もちろん自分も仕事で出掛けたりしているんで偉そうには言えませんが、この緩みが次の感染拡大の波にならないといいんですけどね。せっかく感染者数が減りつつあるのに、ここで緩めちゃうのはこれまでの我慢がふいになるでしょうし。
そういえば、ここ最近はよく動物病院へ行ってますけど、しっかり人とワンコは集ってます。病気やケガは待ってくれないから行くのはそんなケースではやむを得ないでしょうが、今わざわざ行かなくてもという事例も多いように思います。
とにかくもう少しの我慢が必要でしょう。それを緩和という言葉の意味をはき違えないようにしないと。
今日から5月。何だか悶々とした4月を何とか乗り切った感があるけど、緊急事態宣言は延長となる見込みで、まだしばらく同じような傾向なのかも。外出自粛、引き蘢り、残念ながら継続ですね。
一番動きやすいシーズンがこんな状況になるとは、誰も予測できませんでした。よく言われるのは、普通だと思っていた生活が、実は普通じゃなかったということを、何となく実感しつつあります。閉塞感はあるし、混乱は明白、そして輪を乱すというか自分勝手な日本人が多いという悲しい現実、そんなこんなで悶々は続くんでしょう。
でも、そんなネガティブなことを嘆いていても仕方ないですよね。当面新型コロナウイルスが収束方向になるとは思えないし、それが夏を越える可能性も高いようだし、仕事面でも先行き不安はそもそもありますし。どうなるかなんて、それこそ誰にも分かりません。
ただこんな時こそポジティブに、でしょう!! ウジウジとネガティブ思考では、ろくなことが起きませんから。
私は小町と居る時間がたくさん増えて、嬉しく思っています。後ろ足のことは一向に回復しないし、心臓のことやら心配事は多々ありますが、だからこそ一緒に居られるこの時間をむしろありがたく感じてます。
いい機会だから、家の大掃除もしようかと思ってます。普段、時間がないことを言い訳にしているから、もう言い訳できないし♬ 貴重な時間を有効に使いたいし、通常に戻った時には我慢した分楽しめることばかりでしょ!!!
新型コロナウイルスの予防として、手指の石けんを使った入念な手洗い、うがいなどと並行して、アルコール消毒スプレーを使って、ドアノブなど接触感染の疑いがある場所を消毒しているケースは多いでしょう。さらにアルコール消毒液を手洗い後にもみこむようにして処理することも、もはや日常で見かける行動になっているはず。
ただし、犬を飼っている人は、アルコール消毒は注意しなくてはなりません。それは、まだ乾き切らないアルコール分をワンコが舐めたりすると、エタノール中毒を起こす場合があります。手指、床等々、ワンコがつい舐めてしまいがちな箇所は、アルコール消毒液をしっかり乾かす、もしくは別の消毒液を使いましょう。
エタノールはエチルアルコールともいい、アルコール飲料、抗菌用の消毒剤、マウスウォッシュ、香水や化粧品などに幅広く使われています。そう、一般的にアルコールと呼ばれているものです。
ワンコにアルコールが良くないことは知っている人も多いはず。お酒などを飲ませて病院へかつぎこまれたり、ひどい場合はそのまま亡くなってしまうことも。
今、アルコール消毒で使われている消毒液は、アルコール濃度が高いモノが多く、それらはワンコにはちょっと舐めただけでも致死量に達することもあると、獣医師は警鐘を鳴らしているのです! お酒の誤飲よりも、濃度が相当高いので危険です。
アルコール消毒が必要な昨今、そこは十分気を付けましょう。
かといって新型コロナウイルスの感染も心配で、消毒しないと不安というケースもあるはず。そういった時は、次亜塩素酸水を消毒に使うといいです。ウチでは小町の口腔メンテ用に使っていますよ。元々は私が歯医者さんから普段のうがい用として出してもらっているもので、飲み込んでも害はありません。効果は高いですし、ウイルス対策としてもお墨付きですよ。
あくまで次亜塩素酸ナトリウムを薄めたものじゃなく、電解をかけて精製した次亜塩素酸水のことなので、混同しないように!! ここ、重要です。
詳しくはググってみてください。お問い合わせくださっても結構ですので。
こんなご時世だというのに、行く先々のスーパーや商店街は何だかここってこんな賑やかだったっけ? と思うような光景が目に付きます。近所の公園なども、こんな狭い所に何で密集しているのかと疑うような光景が。TVでも似たような映像が繰り返し流されていますけど、実際にこの目で見ちゃうと少しげんなり。
そりゃ買い物等は必要だし、多少の息抜きで散歩やジョギングはいいと思うんです。そんな目くじら立てて、外出禁止みたいな言い方をする気もありません。ウチでも小町を散歩へ出しますしね。
ただ、節度はあっていいんじゃないかと。一人であまり人気の無い場所を走っているランナーさんや、せいぜいご夫婦で散歩している高齢者の方を、非難する気はないんですよ。でもこの数日、結構な集団で移動していたり、井戸端会議していたり、それらの中にマスクもしていない人も目立ったりして。
ここで言いたいのは、ちょっと緩み気味なんじゃないかな、という事です。独房に何ヶ月も閉じ込められているわけじゃなく、自由にできる行動は多数あり不要不急の外出を避けましょう、密を避けましょうという今の状況なのに、ちと気の緩みというか甘えみたいなものを感じちゃいます。
新型コロナウイルスの感染拡大はまだまだ広まる一方で、医療従事者が激務と恐怖に押しつぶされそうになっているというのに、他人事のような行動や言動を取る人が多いのが、悲しいですね。
まだ当面、収束なんて見えても来ない現状なのに、気を緩めてどうする! と言いたいです。
もっと意識を高めないと、より悲惨な状況が待ち構えてますよね。今はGWとか何とか言ってる場合じゃなく、ヘタすると夏場ですら自粛モードのまま、なんてことも考えられます。
これまで犬の話題で、飼い主のモラルやマナー、意識について、こうあるべきじゃないかなどと書いて来たりしました。でもそれ以上に深刻なこの問題に関してもほとんど同様なのは、民度がどうとかのレベルじゃないと思います。情けない、嘆かわしい、失望する、もう色んな表現ができちゃうほどに。
私は早く収束して、小町と遠くに遊びに行きたいと強く思っています。でもそれは当分無理ですし、どこへも出掛けられない悲しく長いGWを受け入れる覚悟でいますよ。経済的に厳しくなるのも覚悟しています。マスクは受け取ってもどこかへ寄付しますが、10万円はありがたく使わせてもらいます。全然足りませんけどね。
とにかく、今は我慢しましょう! 誰の目にも収束が実感できるような状況になるまで、東日本大震災の時を思い出して欲しいです。ただ違うのは、皆の行動で状況は変えられるということ。それを意識して、行動するしかありません!!!
今日も雨の中、外仕事を頑張って来ましたが、早目に戻れたので夕方から小町と引き蘢り♪ 今週後半からはいよいよ本格的に引き蘢ることになりますが、そんな時も小町が居てくれるんで心配はありません。
ワンコと暮らすメリットといいますか、犬飼いなら説明は不要でしょう。癒しをタップリ与えてくれるワンコが側に居れば、退屈はしませんから。大手を振って散歩やお出掛けというわけにいかないのはやむを得ませんけど、ある意味で放ったらかしなんてできないワンコと一緒に居られるのは嬉しくもありますんで。
経済的な面での心配は残りますが、今は感染しないことが何よりです。最悪はクルマでも売るか、もっと厳しいならマンションでも売りに出すか、それすらも真剣に覚悟してますよ。ウチはトレーナーと小町との3人暮らしですが、飼い主どちらかが感染でもしたら、おそらく相方は感染必至。そうなっちゃうと、小町だけが残されることになります。ひょっとして飛沫感染とかで陽性反応でも出たら、小町まで隔離になりますしね。ともあれ、小町に寂しい思いはさせられません。
そんな最悪の状態だけは、何としても回避したいです。そのためには、必要最小限の外出に止めて感染防止を最優先するしかありません。
状況は刻々と悪くなっていると思います。ちっとも嬉しい話じゃありませんが、それが正しい認識でしょう。だからこそ、ここは我慢。家に引き蘢ってばかりじゃ退屈で息も詰まるかもしれませんが、家で楽しめることを見つけ考えて対処しないと。
話を戻せば、そういう意味でワンコを飼っていると退屈はしませんね。ちょっと小町の後ろ足の状態が良くないこと、心臓や目の問題があるんで別の心配はありますが、この状況を逆手に取って小町の健康を取り戻すための期間と考えるようにします! あ、飼い主も同様に、ね♪
まだ仕事に出ていることが多いのですが、メインの仕事は来週の土曜日からGW明けの5/10まで休業が決定。これは悪いことじゃありません。新型コロナウイルス対策には、欠かせない措置だと思いますので。
ただ、その分の収入が途絶えるのは厳しいですね〜。しかもそこまで経過して、収束傾向が見られないとさらに延長の可能性もありますし。何とも厄介な状況になっちゃいました。
ただだからといって、勝手に出歩くのは御法度でしょう。そういう輩が居るから、今もって感染拡大の一途を辿っているんだと思います。
ここはおとなしく自宅待機を楽しむという意識を、もっともっと強く持たないと!! 確かにずっと家に居るのは飽きるでしょうし、閉塞感も感じるのは仕方ありません。ただ、だからといって自分だけならという勝手な判断、行動は慎んで欲しいです。
ウチには小町が居るんで、気持ちを切り替えて一緒に居られることを目一杯楽しんでますよ。もちろん一通りのことはやり尽くしてますが、普段仕事で一緒に居られない分を取り返すつもりでこの長いGWを乗り切るつもりです。
時間をつぶすという感覚より、せっかくの自宅での時間を有意義に過ごすチャンスと考えてみませんか♪ そのために知恵を使いましょう。SNSなどを通じて仲間と何か模索するのもアリ。独房に入れられてるわけじゃありませんから。
繰り返しますが、この大変な時期を有意義な時間に変えましょう。前向きな気持ちが、何より大事だと思いますよ!!
新型コロナウイルス感染拡大はまだまだ収まるどころか、全国的には感染者数が増える一方です。そして緊急事態宣言が、全国規模で発せられる事態に。それはもう無理もありません。それだけの感染者が居るわけですし、首都圏など人口密度の高い、人の集中しやすい地域だけの問題じゃなくなっていますので。
私事でいえば、仕事のGW期間の休みが大幅に拡大されることになり、丸2週間以上現場はストップするようです。正直、これをもっと早い段階でやっていればと思っちゃいますけど、現況を考えればやらないよりはいいかな。
とにかく人の動きを根本的に制限しなくちゃ、歯止めがかからないことはすでに明白ですもんね。
仕事が止まってしまえば、その間の収入が無くなっちゃいます。厳しい経済状況がしばらく続くことが確定しました。当面、抑えるものは抑えて、我慢することは我慢して、何とか乗り切りたいもんです。自分勝手な判断は慎んで、この苦境を乗り越えましょう!
今までに経験したことの無いGWがやって来るとは思いますが、できるだけ今は感染しないための努力を続けるしかありません。それと、保菌者かもという意識を持って、伝染させないためのマナーやエチケットも徹底したいです。
別に自慢でも何でもありませんが、昨日午前に小町を散歩へ出してからは、本日も一切外出していません。天気が天気だったんで、先送りできるかを確認した上で休みにしちゃいました。もちろんしっかり雨が降り続いているから、小町の散歩もなし。
ということで、完全引き蘢りを1日半しているわけです。ちょっと小町が不服そうにしてましたけど、誘われたら遊び、身体をなで回してマッサージもどきしたりして、たっぷりかまってあげてます。なので、小町としてもまんざらじゃない様子。
冷たい雨風の強い日でしたから、こんな日に籠れるならむしろラッキーでした。無理に仕事へ出て風邪でもこじらせたら、今の時期は最悪ですもんね。
できることならホント2週間くらいは外へ出たくないですよね。もし感染してトレーナーを巻き込んだら、小町の世話をする人が居なくなって大事になっちゃいます。出来るだけ感染したくないし、もし感染したとしても伝染させたくはありませんから。
以前より入念に手洗いやうがいを行い、帰宅したらアルコールや次亜塩素酸水で消毒もしてます。次亜塩素酸水は小町にも使いますよ。
お金の面では大変だけど、意識して引き蘢りを続けるべきかな、と真剣に考えちゃいます。とにかく、もうしばらく我慢ですよね!
私は仕事へ、小町はトレーナーが散歩へ、必要最低限の外出を続けていますが、街の雰囲気はさらに静かなものになって、緊張感すら感じられる程。仕事先とかではまだのんきな話が出ていますが、急に現場を止めるという情報が入ったりもしました。これはしばらくしてから、方針変換でまだそのまま継続することで落ち着きましたが、大手企業もブレるほどに混乱もしている様子。
散歩へ出ても人通りやクルマの数が少ないようだったとか。実際クルマ移動している私から見ても、渋滞は少なく全体に台数が少ないのは間違いないと思います。
色んな意味でストレスが高まりつつある中、私たち犬飼いはその緊張感や不安感をワンコに伝えないようにしないと、です!! 前にも書きましたが、飼い主のネガティブな心理や様子は、ワンコにすぐ伝わります。そして同じように不安や恐れを感じるもの。
なので、ここは明るく振る舞いたいもんです。そもそも、マイナスなことばかり考えるより、プラス思考の方が良いに決まってますもんね!
やれることをやり、耐える所は耐える、我慢する。これが大事なんじゃないでしょうか。大きな災害などをそうやって乗り切って来た国民ですから、不可能だとは思いません。
コロナに負けるな、デマに惑わされるな、それを肝に命じましょうね!!!