いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
せっかく心臓の状態が良い小町なんですが、この週末は雨模様ということで、あまり散歩が出来ないかもしれません。加えて私が日曜日しか休めないのと、トレーナーも同様で、タイミングが難しいのは間違い無し。
ま、犬真地方は雨模様程度で済みそうなんで助かりますが、九州方面とかは洒落にならない台風の影響が心配です。毎年、台風被害が出てますけども、どんどん台風の規模がでかくなってきて、どうにも困っちゃいますね〜。
で、雨模様に加え遠いとはいえ台風接近もあるんで、気圧変化も心配です。調子を崩す要因にもなりますし、気象病は最近注目も集めてますけど、とにかく身体への負担は間違いなくありますんで、ここは注意しましょう。
関西から九州方面に大きな被害が出ないことを祈りつつ、明日も仕事に精出して来ます。小町は自宅待機でしょうね♪
今朝の5時半くらいは雲が厚くてここ最近ではかなり涼しい方だった犬真地方。ということで、1時間弱のミドルコースで小町を引きずって来ました(笑) 過ごしやすいと思ったんですが、本人のテンションはあまり上がらず、あまり距離が伸びず。ま、それでもマシな方でした。
仕事の時間があるんで無理しませんでしたが、夕方になって帰宅する頃には北東から涼しい風が吹いて、かなり快適になって来ましたね。夜も連れ出しますか!
で、気付くと8月も今日でおしまい。仕事しているか小町と散歩しているか、そんな夏が終わろうとしてますね(笑) ホントに実感の無い夏休みでしたし、かといって猛暑の中で仕事はしっかりあって、何だかアクティビティとは無縁のまま。
そもそも小町の心臓のこと、後ろ足のことと、心配事ばかりが続いていたんで、イベントがなかった春夏というのは、むしろ我が家的には良かったのかな、などと考えたりして。いや、あちこち遊びに行ったり、イベント一杯の方がもちろん楽しいはずですが、あえてそういう状況で参加できずに残念な思いをするよりかは、自宅待機というか引き蘢り生活で助かったのかな、などと思ったり。
そんなこんなで明日から9月。でもこれまでにない秋が待ち構えています。気持ちだけは秋モードにして、でもこれまでの流れを切らさないように、まずは小町優先の引き蘢り生活を楽しんで行こうかな、と思ってます。
タイトルに反してまだまだ残暑というか、猛暑が残っていて夏は何時終わるのかというのが実感ですが、そうこうしていると8月もじきに終わっちゃいます。これほど出掛けない、イベントのない夏もなかったでしょうね。
それもこれも原因は一つ、新型コロナウイルスです。夏だけじゃなく、春の行楽シーズンもフイにしてくれました。しかも、その猛威はまだ健在。困ったもんですな〜。
話を戻して、季節の移り変わりですけども、確かに夜散歩とかしていると秋の虫達の鳴き声が顕著になってますね。セミも相変わらず鳴いてますけど、ミンミンとかジージーじゃなくツクツクボウシに主役は変わってます。これらから、夏は終わりに近付いているのは確か。
とはいえ、ここ最近のネタにしているように早朝も夜も、散歩に適した温度帯は滅多にありません。夏太りを心配する飼い主さんも多いようですし、実際太っちゃったというケースも少なくない現状。あまりに極端で、ホントに困った夏です。
おそらくピークはほぼほぼ過ぎているとは思いますし、少しずつ温度も下がるでしょう。ただ次に厄介なのは台風や秋雨前線。気持ちよく過ごせるようになる前に、またうっとうしいやっかいな天気に悩まされそう。
でも、自然には勝てません。コロナで外出もままならない以上、ここは我慢して本格的な運動シーズンがやってくるまで待つしかないかな、と犬真では考えてます。だって無理しても仕方ないというか、リスキーなことを強いる必要も無いでしょう。
早く散歩くらいは楽しめるようになって欲しいですが、相手が自然じゃどうしようもないですからね!
先だってネタにした、ドイツのペット新法案について追記を。
ドイツ食料・農業省の担当大臣が打ち出した、犬には一日2回、1時間以上の散歩をという法案ですが、やはり反論というか疑問の声が出ているようです。
とあるブリーダーさんは、犬種や年齢によって散歩の必須時間は異なることを指摘。犬種によってはもっと運動量が必要なケースもあるし、もう少し短く3〜4回に分けた方が子犬の場合は敵しているという見解も。
とにかく杓子定規にはいかないという、これはある意味で正論を展開しています。また健康状態によっても状況は異なるので、この法案をそのまま当てはめることは難しいという意見もありました。
そもそも、この法が成立したとして、それに違反しているかどうかを誰がチェックするのか、できるのかという疑問は、個人的にもありました。だって、犬を飼育している家庭を四六時中監視なんてできないでしょ。できたとしたら、それはそれで問題だろうし。
ま、無責任な飼い主を増やさないためには有効かもしれませんね。犬はオモチャではない、生き物なのだ、そして責任を持って最初から最後まで育てなさい、ということをより明確化するためのもの、と理解すべきなのかな。
ペット先進国といえば欧米ですが、なかでもドイツは医療関連も含めトップレベルにあるのは間違いありません。そのドイツでのお話なんですが、ドイツ食糧・農業省が興味深い法案を提出したという情報です。
すでにドイツでは飼い主に対して、屋外で飼い犬を散歩させることを法的に義務化しています。それだけでも、我が国と比べて進んでいるなと思う人も多いことでしょう。そんな現況に対して、さらなる法案をというのが今回のポイント。
それが、犬の場合だと散歩は一日2回、そして合計時間は1時間以上を義務化するというものです。これまた凄い話だと思いますね!
ペットの管轄が食料・農業省というのも面白いですが、担当大臣によれば犬は犬種に応じた飼育環境が必須で、十分な運動が必要なのだと力説しているのが、これまた凄いです。加えて長時間の単独放置、つまりお留守番をさせないことも明文化されてます。
何でもコロナ禍においてドイツ国内でもペットの飼育数が増えているのだとか。と同時に、飼い主側に飼育方法をしっかりと義務化するあたりがドイツらしいですよね。
さらに販売頭数も増加しているので、ブリーダーにはこれまで以上に厳しい制限を課し、過剰な品種改良をできないように法制強化。ペットは単なるマスコットではないと大臣は語っているそうで、先進国としてあるべき姿を明確にしています。
日本を単純比較しても仕方ありませんが、こういう踏み込んだ法整備はすぐにでも必要だと思うんですけどね〜。
ここ連日、暑さの話題ばかりで恐縮ですが、とにかく夜間早朝がこんなに暑い日ばかりというのはおそらく経験がありません。それこそエアコンが休まることのない毎日です。仕事で外に出てると、もうクラクラします。水分をたっぷり補給して、塩分も摂取して、空調服を着て何とかしのいでますが、ちょっと油断したらヤバい感じですよ!!
長梅雨がなかなか明けないと思ったら、この殺人的な高気温。ホント、日本は大丈夫なんだろうかと思っちゃいます。ただでさえコロナ禍でてんやわんやしているのに、なんだかね〜。
で、本題。この気温にもかかわらず小町はできるだけ時間を選んで散歩してます。路面がやけどしそうな時は木陰の公園で草や土の上を歩かせたり、給水を欠かさないようにしたり、とにかく神経は使ってます。小町がハーハーしてしんどそうならすぐ切り上げる、というのが鉄則。今の所、ハーハーしつつも元気に歩き回ってるから一応大丈夫かな。
ところが、すでに30℃越えしている朝遅めの時間帯や、まだ日も落ち切っていない夕方とかに散歩しているケース、思ったより多く見かけます。アスファルトは焼けるように熱いし、そもそも外気温は30℃オーバー。そんな状況で無理に散歩しなくても、と思うことしばしば。
余計なお世話かもしれませんが、せめて夜とか朝早くじゃないと可哀想に思います。生活リズムはそれぞれだから、その時間しか行けないということもあろうかと思いますが、暑そうにヨタヨタしてたり、肩で息をしてベロ全開だったりしてるの見ちゃうと、今じゃなくてもと正直想っちゃいますね。
肉球の火傷、そして熱中症、この危険はまだまだ続きます。できるならば、もう少しマシな時間帯に、または木陰の多い公園などを選ぶようにして欲しいな〜。
今日は来ないかなという感じの予報でしたが、午後になってしっかり雷雨がやって来ました。昨日と同じくこれといった被害はありませんが、雷の鳴っていた時間は今日の方が長く、小町的にはキョドキョドする時間も長くなっちゃいました。
ま、今日も家族全員で待機状態でしたから、それほど小町の挙動不審も酷くなかったのが幸い。それが何よりです。
私は今日から本格的に休みに入りました。日曜日まではのんびり引き蘢り予定です。なので、今日は朝イチ、5時台に小町を散歩へ連れ出してます。思ったより日差しが出ちゃいましたし、昨日あんなに豪雨だったけど、それほど気温は下がらず。
ちょっと足の調子が悪くなったこともあって、2日間散歩なしだった小町ですが、暑さには負けたようで今日は40分足らずで終了。
私はその後、10時くらいに所用で駅前まで歩いて出掛けましたが、いやはや暑い暑い。かなり身体が慣れて来たんでマシですけど、帰宅後は大汗でしたね。シャワーを浴びて、あとはエアコンの効いた部屋で小町とのんびり♪
疲れた身体を癒し、そして小町の健康管理と散歩を担当する、短い夏休みとなる予定です。はい、どこにも行きませんので!!
天気予報通りに午後、しっかり激しい雷雨がやって来た犬真地方。仕事は早目に済ませて来たくしてましたから、もう自宅で待ち構えてました。何を待ち構えていたかといえば、豪雨に突風、そして雷の影響による停電です。
エアコンが作動しないと家の中は蒸し風呂ですが、小町が大変なことになるから、停電しちゃうと厄介なんですよ。というのは、電気が復旧しても、エアコンは再起動させないとダメですから。
以前のブログでもこういった内容のことを書きましたが、とにかく一般的なエアコンは自動復旧しません。スマート家電対応でスマホ等から入れ直せるタイプはありますが、ウチのはそんな新しいシステムが入ってないんで、人力に頼るしかありません。
ともあれ、これといって何の被害もなく、激しい雨を家から眺めてました。風や雷は心配する程でもなく、家の周りも冠水したりもせず、ひとまず平和です。これだけ降れば涼しくなるかと思ってましたけど、まったく蒸し暑いだけ(笑)
ただ小町が、雷の音に反応して、挙動不審になってましたが、家族全員で身を寄せあっていたせいか比較的マシでしたね。ま、これだけ暑かったから、たまには雨も降らないと♪
昔の夕立みたいに雨上がり後に心地良くなるようなことは、もう無いんですかね〜。昭和の世代には、懐かしい記憶ですが♫
少し前にワンコのコロナ感染に関するニュースが流れましたけど、それから注目されているのがワンコ用マスク。原理は人間用と同じですが、これはハッキリ言って危ないです。そして感染を防ぐにもほとんど役に立ちません。この夏場では、熱中症リスクを高めるだけなんですよ!
この時期はただでさえ気温が高く、人間と違って汗をかけないワンコは舌ベロを出してハーハーと大きく呼吸することで熱気を放出します。パンティングという行為で、これはごく自然な反応ですね。
それなのに、マスクなんて装着しちゃったらパンティングが十分にできません。モノによっては口輪のような構造なんで、まったくできなかったりします。それって、人に汗を出させないように皮膚呼吸できない服装を装着させるのと一緒です。
なので、感染リスクのことよりも熱中症のことを考慮して、マスクはしない方が賢明ですね。
さらにこれまでの感染例は、ほぼ感染している飼い主さんとの濃厚接触がその要因。マスクだけで感染を防ぐことが難しいのは、人もワンコも同じですよ。どんなに高性能なマスクでも、それは同じ。すでにメディアで紹介されていて、ご存知の方も多いはず。
なので手洗いや消毒、そして不用意な外出を避けるしか自衛手段はありません。ただし消毒に関して、あまり頻繁にアルコール等を使うのも考えもの。ましてヨード系での消毒も、ワンコには不要ですから。
散歩から戻って手足を軽くシャンプーしてあげ、身体を拭くだけで十分。心配なら全身シャンプーでもいいでしょうが、シャンプーを頻繁にし過ぎるのはそもそもワンコにはいい影響がありません。ほどほど、で!!
あとは濃厚接触を控えるしかありませんが、ワンコにこれを強要するのは難しいでしょうね(笑) 飼い主さんの方で適切に対応し、対処するしかありませんよ。
結局は人間の感染症対策を徹底すること、そして普段からしているワンコへの衛生管理で十分かと。くれぐれも、散歩時などにワンコマスクなど装着しないのが賢明です。
数日前ですけど、コロナ感染者の飼い主からの預かりしている団体で、預かっているワンコからコロナの陽性反応が出たというニュースは気になった方も多いでしょう。
ただ、結局はこれまでのパターン同様で飼い主さんからの感染であり、ワンコ自体は発症していない(1頭はすでに陰性)とのこと。海外で1例だかワンコでの発症という情報はありましたが、今の所ワンコは陽性だったとしても、ほぼ発症はないようですし、そこから別の人への感染も見受けられないというのが現状。
ここは大事なことだと思います。
怖いのはワンコが感染したからといって、そこら中のワンコにその可能性があるという錯覚、そして感染拡大をさせるかもという妄想ですね。考えの足らない人は、すぐにかいつまんで情報を解釈して、要らぬデマを拡げてしまうもの。
つまりは犬を飼っている人への偏見だったり、散歩している人やワンコへの危害とかが、とにかく心配です。
TVの報道番組やワイドショー系でもそういう誤解が無いようにとアナウンスしてましたが、嬉しくもあるようで、あまり頻繁にやられると逆に前述の考えの足りない人に間違いを流布しちゃいそうでこれまた心配です。
ともあれ、ワンコを飼っている人は、自身が感染しないように努力をこれまで以上に注意するしかありません。愛犬に感染させるのも嫌ですが、離ればなれになって悲しい思いをしたくありませんし、させたくもありませんよね!
犬真地方ではなかなか梅雨が明けない状況が続いてますが、やっと日曜日から晴れ間が続くような天気予報となり、気の早い報道では日曜梅雨明けなどとうたっているみたい。ホント、雨ばかりの7月でしたから、これはこれで嬉しいですけどね♪
実際には明けたら明けたで、猛暑にやられそうですけども。熱中症には、くれぐれも注意しましょう。
あと不安なのは、まだ台風が全然来ないこと。7月はゼロで、これまでまだ2個しか発生していないんだとか。そんな時って、夏から秋にかけて飛躍的に数が増えて、しかも悪影響を及ぼすことも多いと聞きます。
それまた、不安になりますな〜。
一方でコロナ感染者数は拡大の一途にあるようで、いよいよ8月だというのにGWのような暗黒の夏休みになりそうです。もうすっかり、小町とのお出掛け計画も白紙です。秋の味覚、ぶどう狩りも今年は見送ろうと思っているし、ますます楽しみが無くなっちゃいますね〜。
外食するのもままならず、アルコールを含む飲み会なんかもできる雰囲気じゃありません。ぼつぼついいかな、と思っていた7月上旬でしたけども、これは厳しいです。だって感染したくないし、リスクをわざわざ高める行動はちょっと、ね〜。
今一度、自粛モードに切り替え、防災も含め引き蘢りに対応できるよう備えておこうかと考えています。ろくなことが続かないですけど、自分と愛犬を守れるのは自分だけ、ですから!!
ここ最近、小町の副食として色々と手作りをしてます。そんな偉そうに自慢できるほどのものじゃないんで写真も撮っていませんが、こういったフレッシュな食材を煮たり焼いたりすると反応がいいんですよね。ワンチュールも凄い食い付きでしたが(笑)
具体的には、肉だと牛や豚、鶏のホルモン系ですね。心臓に難アリとなった小町ですんで、ハツを主体にして、レバーなどを弱火でソテー♪ これが良い匂いもするし、キッチン横から動かなくなりますよ、小町が♬ フレッシュで良い匂いのするモノはレア気味でも大丈夫ですが、保存のことも考えてしっかり火は通します。その場で与えるのだけちょいレアにして、ガツガツ食べている間に、残りをしっかり焼くというパターン。
同物同治(どうぶつどうち)という考え方が薬膳の世界にはあって、身体の中に調子の悪い箇所がある場合、それと同じ物を食べるといい、というものです。例えば肝臓が悪いときは牛や豚、鶏のレバーを食べるという考え方ですね。
魚だと鮭、青魚系、鱈といった切り身を、これまた軽くソテーします。魚系ではサイズも小さいから内蔵は除外してますけども。それでも魚系も嫌いじゃない小町は、これまた喜んで食べてくれます。
肉も魚もソテーする際はオリーブオイルを少量使いますよ。そのままだと焦げ付くし、火加減のコントロールも難しくなるんで。オリーブオイルはそもそも身体に良いし、ワンコにも脂質は適量必要です。なので、質の良いオイル類なら、と判断しているわけ。
こういった副食をメインのドッグフードに混ぜ、最近色々と飲ませている薬やサプリを違和感なく摂取させるのが狙いです。そもそも食いしん坊な小町は、今も食欲に減退の傾向はまったく見られません。なので、フードに薬を混ぜてもだいたいペロッと飲み込みますが、たまに薬だけ残したりする器用な所があります(笑)
そんなこんなで副食に凝り気味かも♬ オヤツとしても反応は抜群ですし、何より無添加で安心ですからね!!
これ、私の仕事場に貼付けているものなんですよ♪ 近隣配慮への一環として、こんな事もしているんです。ま、ラミネートして貼付けたのは私ですが(笑) とにかく、建築現場には何かとクレームが来るものですから、色々と試行錯誤しながら出来る配慮は惜しまないということです。
悲しいことに放置ウンチが残っていたりすると、現場にクレームが来たりするんですよね。お門違いですけど、そうなると現場の所員が後処理したりせざるをえません。理不尽ですけども。
場所は一般の人の目に付くマンション建築現場の仮囲い(建築現場を仕切っている白い鉄板の壁です)なんですが、周囲は住宅地で仮囲い沿いにワンコの散歩をしている人は少なくありません。で、近隣への配慮の一環として、ウンチ処理の啓発、そして手持ちでウンチ袋を持っていない人に、無料で使ってもらえるような袋を置いています。
これまであまり袋が減っていないようですが、ここ最近はまったくウンチが残っていないので抑止力にはなったかも♪
犬を飼っている人から見れば、ウンチ袋を携帯するのはもはや必須マナーですけど、残念ながらこれがまだ徹底されていません。それは恥ずべき行為なんですが、そんな人にも優しくウンチ袋を無料で提供するって、結構嬉しい配慮だと思うんですけど、いかがでしょ?
朝からころころと変わる天気に振り回され、そしてやっぱり今日も蒸し暑く汗ダクダク。そんな日々が続いてますが、明日からは4連休。でも、GWがそうだったように、あまり胸躍るような状況ではありませんね〜。
その一番の理由が、コロナ禍の再燃。一日の感染者数が過去最高になるなど、もはや緊急事態宣言前と同じか、それよりも歓迎できない状況なためです。こんな状況じゃ、旅行どころか、ちょっとしたお出掛けもままならないと思います。少なくとも犬真では、そう判断していますよ。
せっかくの夏休みシーズンですが、春の良い時期だったGWと同様にここはじっと我慢するしかありませんよね。だって、感染したくないですから。仕事ではどうしても移動して、不特定の人と一緒に働くことはありますが、それ以外はなるべく控えてます。
楽しみにしている外食も、何度か行ってますし、仕事先でのランチなどはしますけど、やはり自粛モード。適度にテイクアウトしたりで気分転換はしてますが、ゆっくり飲み食いなんて雰囲気じゃありません。
とにかく連休だからと浮かれることなく、今まで以上に自衛するしかないんでしょう。本当に嫌になりますが、どこもだれもフォローをしてくれるわけじゃありません。なので、自身で対処するしかない、と再び決意している連休前です。
またまた東京での新型コロナウイルス感染者数がK点越え。とどまる所を知らない感じで、不安が高まっています。犬真のある埼玉でも緊急事態宣言後最多数を記録するなど、もう首都圏はどこもヤバいでしょ、本当に。
にもかかわらず、疲弊した観光業へのテコ入れだとか、国の政策にはほとほと呆れちゃいますね。これでまた地方での感染者数が増加したら、完全に第2波ですよ。しかも、今回のケースは人災でしょ。政治家はもしそうなったら政治の責任としてフォローをなんて軽々しくコメントしてますが、これまでだってろくなフォローをしてない、できていないという自覚はないんでしょうか。
他人に責任を押し付けるばかりで、結局は国民個人個人で頑張ってくれと言っているような政治家には、失望どころか殺意を覚えつつあるほど。自分たちの懐に入って来る物は遠慮なく受け取り、かたや苦しんでいる国民には我慢だけを強要する。
ホント、嫌になるような現状ですよね。こんな有り様で、コロナ感染でもしようものなら目も当てられないというのが、私たちサイドの本音でしょう。
小町と楽しく静かに暮らせれば、私自身はそんな多くを望まないつもりです。でも、それが無責任な奴らのせいで壊されることにでもなると、もう黙っていられませんよ。
無責任な奴らとは、無能な政治家ばかりじゃありません。経済を回すことを最優先に考えている団体や企業の輩、感染リスクを忘れて街をさまよう輩、自分だけは大丈夫という根拠のない主張をする輩、感染が疑われてもそれを隠してしまう輩、そういった人間全員のことです。
この危機を何だと思っているのか、本当に真剣に考え直して欲しいものですよ!!