いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
今朝も寒かったですね〜。何だか秋はもう終わりなんでしょうか。今年の冬は寒いという予報も聞きますし、このまま一気に冬モードなのかな〜。
そして何より日が短くなりました。関東は埼玉南部に位置する犬真地方は、朝5時台に起きるとまだ太陽が出てなくて薄暗く、そして仕事を終える夕方5時にはすっかり暗いです。家に帰るまでに完全に夜ですね。損したような気分になりますよ、ホント。
そのせいか、夕方散歩も早目になって来ているように思います。でも、時間調整が出来ないと、薄暗い時間帯からすっかり暗くなっての散歩しかできないケースも多々あるはず。実際、暗い所を散歩しているケースを、良く見かけますしね。
で、心配なのは、その暗さです。光るカラーやリード、もしくはアクセサリーを装備している例も増えましたが、まるでそういった装備ゼロで黒っぽい服装の飼い主さんが黒系のワンコを連れている、というような実例もまま見かけます。
クルマから明るく照らしている範囲なら、それでもしっかり確認できますけど、暗い横道からひょいと出て来られるとビックリ。それだけ視認されていない、ということを知って欲しいですね。
なので、光るアイテムの装着、リフレクター(反射素材)の付いた衣服の着用、懐中電灯の携帯などをぜひお願いしたいと思います。そんなにキラビやかにしなくてもいいんで、せめて1〜2点併用してもらいたいな。できるなら、ワンコと飼い主さんのそれぞれに、装着してください。
暗い道で自動車やバイク、自転車などにひかれたりでもしたら大事です。命の危険もあるわけですから、暗い時間帯の散歩の際にはそれなりの装備は忘れずに!!
今朝はしっかり冷え込み、加えて北風が冷たくて午前の早い時間帯は本当に寒かったです。冬本番はこんなもんじゃありませんが、まだ寒さに慣れてませんし。朝起きた段階で冷たさは実感していて、一緒に起きた小町も電気ストーブにまっしぐら♪
その後家の中は陽射しが差し込んで、たっぷり日光浴を楽しんでいた小町だったとか。外仕事の私は、冷たい風の吹き抜ける現場で寒さと格闘してました(笑) 午後にはかなりマシになりましたが、それでも全体的に天気が良くても寒い一日だったといえますね。
すっかり身体が冷えましたが、帰宅してから風呂に浸かってもうヌクヌクです。入浴って、偉大ですよね〜。小町も誘いましたが、横目でチラッと見ただけで風呂場から離れちゃいました♫
でも、関節炎とかのことを考えると、真剣に小町の湯治はしてみたいところです。関節や神経痛などに効く温泉に、しばらく籠っていたいもんですね。ここは真剣にGO TOとか、考えてみようかなと思います。もちろんワンコOK温泉宿という条件で!!!
もう11月なんですよね。春からあまり抑揚というか、起伏の少ない生活パターンが定着しちゃって、小町の散歩へ出た際の気温とかだけで違いを感じる以外は、具体的に日時の経過を意識しないままもう晩秋なわけです♪
結果としてはやはり月日の経つのは早いわけですけど、大きなイベントがないと何だか代わり映えのしない暮らしぶりにちょっと愛想を尽かしたくなりますな〜。
具体的に何をすれば納得できるのかは自分自身でもよくわかりません(笑) ただ小町との暮らしぶりだけは、これまでになく濃密な状況というか関係になっているのは間違いないでしょう。
その小町が今年に入って、やれ関節炎だ、白内障だ、とどめは心臓だと、色々問題を起こしてくれたので、その対処に追われるように時間が経過した、というのが正直なところ。それはそれで事件だったんですけども。
ただ文句を言ってるんじゃなく、何か毎日あまり代わり映えしない生活パターンを過ごして、あっという間に半年以上経過しちゃったんだな、ということです。
おそらく小町との暮らしに、何かこれまで楽しんで来たようなイベントがないと、メリハリのようなものは感じられないのかな。もしくは仕事など生活基盤を変えるとか、引っ越しをするとか、それくらいの大きなアクションが必要なのかな。
ま、小町との濃密生活はウェルカムだし、今の暮らしに大きな不満があるわけじゃありません。しかしながら、その中で何かしら刺激が欲しいのが本音なのかも。えぇ、ちょっとした愚痴というか、少しモヤモヤしたものをスッキリと晴らしたいのかも、です。支離滅裂で申し訳ありません(笑)
心地よい季節なんですが、しっかり気温は下がっていく予報です。昼間こそ安定した気温ですが、朝晩はグッと冷え込むのが予報からもうかがえますね。
最近何度も書いてますけど、冷えは身体に毒です。それは人もワンコも同じ。それを念頭において対策しましょう♪
ポイントは冷たくなりやすい床。これまで普通に床置きしていたベッドやクッションの下などに、一枚何かを追加すると効果的です。断熱材ならベストでしょう。
暖房機器を使っていても床はなかなか暖まりません。床暖システムを使っているならいいですが、そうじゃないと室温はそこそこ暖かくなったとしても、足元は冷えやすいので注意しましょうね。ワンコは人より床に近い位置で生活しているので、ここは忘れないように。
居場所だけでなく動線も考慮して、冷え対策をとることが肝要です。
今日も朝から元気良く、ご飯の催促やらをしていた小町。私はそのまま早朝から仕事へ出てしまったんで、午前遅めにトレーナーが散歩へ連れ出してくれました。この時点までは、何も問題がありませんでしたが...。
程々に歩いて帰宅途中、ちょっとしたはずみから左足をケンケンするように歩き始め、慌ててトレーナーが抱いたまま家へ。その後も元気にはしているけど、足の様子がイマイチ。せっかく調子良く週末から過ごしていたのに、何のキッカケか良く判らないまま、自宅待機に。
ほどなくして普通に歩き出して、その後は特別変わった様子も無いまま。夕方私が帰宅してからも、そんなことがあったとは思えない元気の良さでした。何なのかな〜。
今現在も問題無し。ま、それは良いことなんですけど、ちょっとダッシュした瞬間に違和感があったのかな〜。キャンと吠えることもなく、ただケンケンして走っていたとか。困ったもんです。
ま、関節炎なんてそんな感じで、いつどこでどうなるか読めません。少なくとも痛みらしいものはなさそうで、おそらく違和感だったり力がうまく入らなかったり。そして程なく治ってしまうのも厄介です。治るのは良いことなんですが、何がどうなったのか判断できないんでね〜。
人間なら症状を言葉で確認することができますが、ワンコにはそれが通用しません。痛みが無さそうなのは推察できますけど、ホント何がどうなってケンケンになるのやら。重ねて困ったもんですな〜。
朝からしっかり雨、しかも冷たいというか寒い雨でした。こんな日の外仕事、辛いです...。幸い、短時間だけで済みましたが、それなりに対策したので震えることもなく無事完了。
ちょっと着込み過ぎたかなというほどで、予想した寒さではなかったのも幸いかな。まだ身体が慣れていないんで、冬服を多用したんですが身を切るような冷たさではなかったですし。ま、甘く見るよりはいいかな。
小町は自宅待機でしたが、ほとんど電気ストーブ前にいたようです。ただちょっとだけ留守番タイムがあったんですが、その時は暖房機器は未使用。それでも家の中は十分に暖かかったから問題は無かったと思います。
エアコンを入れるかどうか悩んだんですが、2時間弱程度でしたんで。先に帰宅したトレーナーに夜と、しっかり部屋は暖かさをキープしていたとか。もっと留守番タイムが長ければ、悩まずエアコンを入れたと思います。
ともあれ、寒さ対策はこれから必須。明日は天候回復の予報なので、しっかり散歩させてからトリミングに行く予定!!
今日もドンヨリした曇りでしたが、明日からは雨マークのオンパレードになっちゃいましたね。しかも気温がどんどん低くなり、もはや初冬の陽気になっちゃいます。台風の時も書きましたけど、こういう天候不順の時は要注意です。もちろん人もワンコも♪
今回の場合は冷え込みが厄介かと。まだ身体が寒さに慣れていませんからね。天候不順ということは低気圧の影響で気圧も下がるし、冷たい雨ですから出掛けるのも難儀します。外排泄の習慣になっているワンコの場合は、要注意ですよ!!
小町の場合は外排泄じゃなくても大丈夫なんでそこはいいんですが、またしても散歩があまりできなさそう。この前から後ろ足の調子が完全に戻っていないんで、連日ショート散歩しかしていませんけども、まったく出掛けられないのは可哀想ですしね〜。
天気のことなんで仕方ありませんが、もう少し晴れが多くてもバチは当たらないと思うんですが...。とにかく、寒さ対策は早急にしましょう。暖房機器、そして寝具や服装、とにかく暖かいモノを準備して、遠慮なく使うべきです!!
ホント、最近の日本は温度変化が極端になっちゃいました。四季の移り変わりなんて、もう何年も実感していません。暑い→寒い→暑い→寒いの繰り返しに感じちゃいますよ。住みにくい国になったもんです。
関東方面ではこの週末、台風が接近します。それは多くの方が天気予報などで知っていると思いますが、少し接近が早くなって場合によっては上陸もありえそうです。現時点では、土曜午後から日曜日午前が注意時間帯になりそう。とにかく天気情報をこまめにチェックして、災害への備えを十分にしておきたいですね。それも明日中に!!
そこへ加えて、今日は本当に気温が低くほぼ一定でしたね。天気予報では11月並みと言ってましたが、ちょっと濡れてフラフラしているとその寒さは数値以上に実感できたくらい。プレハブ事務所でPC作業していても、どこか寒く感じましたよ。
ということは、気温差、そして気圧差が、身体をいじめるということです。最近良く聞く気象病という奴が厄介なわけ。これ、人だけじゃありません。ワンコにも影響しますから。
特にシニアワンコ、そして疾患を抱えているワンコには厳しいのは間違いありません。健康であっても体調を崩すほどなんですからね。
ここは十分注意警戒して、特に身体を冷やさないように服装や寝具を選んであげたり、室温調整をしてあげたりして、環境をできるだけ一定にしてあげてください。必要なら暖房機器を使いましょうね。こういう事は躊躇しないのが肝要です。寒そうにしていないか、しんどそうにしていないか、いつも以上にチェックして対処しましょう.
かなりコロナ禍も落ち着いて来て、GO TOなんちゃらの影響もあってかかなりイベントも再開されるケースが増えて来ました。週末の渋滞や、観光地近くの人の多さは、間違いなく実感できるレベルですね。
ただ勘違いしてはいけないのが、決して終息したわけじゃないということ。そしてお国や自治体が助けてくれるのもごく一部で、結局は個々で対策したり補填したり、また商売替えなどを検討しなきゃならない、というのも事実として認識できました。
犬真では個人レッスン等は再開していますが、まだしばらくウチ発信のイベントは考えていません。不要不急の事態以外では、減少傾向とはいえ残るリスクを背負うのはどうなのかなと思いますし、もしイベントを催して参加した愛犬家の方に万一の事があれば、その愛犬達の事が心配になりますので。
本音ではイベントも積極的に仕掛けたいところです。対面でないと、犬真の活動内容はうまく伝わりませんので。飼い主さんと愛犬がそろって参加できるようなイベントをやって来たのは、直接見て聞いて触れて確認し、適切な対処をとらないとダメだからなんです。
リモートで何かしらできないかは模索してますし、そういうやり方も考えられるのかもしれません。でも、これは難しいでしょうね。
考え方はそれぞれなので、ボチボチとアクションをリスタートさせるのも理解できます。やればいいのに、というアドバイスをくれる方も居ます。ビジネスとしては無理からぬところがありますしね。
とにかく、犬真ではイベントは企画するのも参加するのも含め、まだ当面は無いかなと思ってます。
私は明日も仕事ですが、午前中はフリーにできるんで小町を連れて公園散歩でも、と考えています。週末のお約束ですね♪
ここ数年、自分の生活パターンの楽しみのうち、大半を占めるのが小町との散歩タイム。元気でたくさん歩いてくれるんで、快適なこの季節はノンビリ1時間半から長いと2時間コースでフラフラしたりして。
その間、小町の行動を監視しつつ、前後左右の障害チェック(クルマにバイク、自転車、歩行者、他のワンコ、そして路面の穴等のケガしそうな状況)をしながら散歩しますが、公園などを主体にするとかなりチェック項目を減らせますので、その分は小町とのコミュニケーションを密にして対話したり、ちょっとした遊びモードに入ったりできます。そういう楽しみ方が出来るんで、結構な時間ですが感覚的にはあっという間に終わっちゃいますね。
もちろんイベントでお散歩会したり、撮影会したり、ランチオフやったりも楽しいですけど、小町と散歩して過ごすのが一番楽しいのかも♪ もし小町が同じように感じていてくれるなら、嬉しいな〜。
ここ最近はめっきり涼しくなり、朝方とかは寒さすら感じる程ですね。さすがに肌掛け布団から毛布にチェンジしてますが、もう適正なんでしょう。暑く感じることがないですから。
小町も出掛けるときの服装を、ボツボツ変更かなと思ってます。それほど寒い時間帯に散歩はしてませんので、というかすっかり早朝じゃない散歩時間に移行してますので。ただベッドなど居場所の敷物とかは、すでに夏物から秋物へ変更してます。身体を冷やさないように気を付けているので。
小町の場合、心臓のこともありますし、今は特に後ろ足の関節炎が寒くなると心配です。そちらの担当医も、寒くなるコレからは要注意とアドバイスしてくれてますしね。
まだ寒さでどうこう、というタイミングじゃありません。ですが、うっかり油断していると冷え込んだりするもの。今朝の犬真地方、朝は14℃台まで下がってます!!
季節の変わり目、先だっては台風など気圧変化も激しかったせいか、知り合いの愛犬で亡くなった例も少なくありません。体調を崩したという例も結構ありましたし。まだ身体は夏モードなんでしょうが、確実に気温は下がり湿度も低め。ここは十分注意しましょうね。小町を含め、シニアワンコは特に、です!!!
この20日から26日までが、動物愛護週間です。もうすでに半分過ぎちゃってますが、それくらい気付くのが遅くなったのは、事前からあまりアナウンスされていなかったためかと。例年、もうちょっとアクションがあると思ってましたが、それが無かったために気付いたらもうウイーク中日。
ま、この期間だけ何か特別にやろうというのも不健全だと思いますし、常日頃から動物愛護の精神は大事にしたいものです。この期間だけ保護犬の話題をことのほか記事にしたりするのって、欺瞞というかこれみよがしで好きになれないものですから。
それと動物愛護といえば、保護犬を受け入れよう、ペットショップで生体販売を認めない、そういうアクションが愛護の精神とばかりに、意見を押し付けるのも嫌です。そもそも犬を飼う、猫を飼う、そういう行動自体は人間のエゴです。なのに、保護犬保護猫ならよくて、それ以外の方法論はダメというのもおかしいと思うのです。
ただどういう方法であれ、エゴで飼い始めたのなら最後まで面倒を見る、いわゆる終生飼育の原則は最低限守らなくてはダメだと、強く思っています。犬真としては、飼い主さんへの意識改革を促すことで、結果として保護犬が減らすことができる、よりペット先進国との差を縮められる、と考えています。
アプローチは様々ですが、秋の夜長に動物愛護とは何なのか、少しでも考えてもらえれば幸いですね!!
今日で4連休も終了、またしても小町を散歩させては引き蘢りのお休みでした。今年はこのパターンばかり(笑) ま、あえて出掛けないようにしてましたけど、世間的にはかなり動きがあったようです。
多少出掛けようかとも思っていたんですが、結果としてはクルマを動かしても近所の公園まで。雨にはたたられなかったんで、しっかり小町を歩かせて終了です。涼しくなったんで気軽に散歩へ出掛けられる時間帯が増え、助かりますね〜。
今日は朝からちょっと散歩をはさんで、後ろ足のチェックとマッサージのために病院へ出掛けたくらい。あとは先ほど、暗くなる前に近所をちょこっと歩かせて来ました。トータルで6000歩コースでロングの距離を達成してます。
明日からはまた雨が続きそうなんで、今日はしっかりたっぷり歩かせたかったんで目的は果たせました。ただ台風接近ですから、今週は明日からちょい警戒モード。ピークは明後日から明々後日。皆様、ご注意くださいませ!!
ここに来てかなり朝晩が涼しくなって、散歩へ行ける時間帯が広がりました。この夏は遅い梅雨明け以降、本当に猛暑続きで外出が危険な状態が続きましたよね。とにかく夜、早朝ですら、30℃近いような状況も珍しくなく、散歩したとしても短時間ということばかり。
この先は夜や早朝ならもうそんなことはなさそうですが、まだ日中は油断できません。今日だって日中はちょっと陽が射して、一気に気温が上がりました。もう身体が暑さにすっかり慣れているんで、それでもマシに感じますが、そこが落とし穴になりそう。
それと、寒暖差に気を付けないといけない時期でもあります。かくゆう、私もちょいと軽く夏風邪のような症状(発熱もなく倦怠感もないんでコロナじゃないと思います)が出たりしてますね。エアコンをこれまで使っていて、そうしないと寝られない日々が続いたんですが、ここしばらくは朝方寒くて目が覚めました。
一緒に寝ている小町を冷やし過ぎないよう、慌ててオフにしたりしてましたが、そんなこんなで睡眠時間を削り、温度差もあって風邪っぽい感じになっちゃってます。これ、通常の夏場でもよくあるパターンで、できれば寝るときはエアコンを使いたくないんですが、先日まではとても無理でしたんで、やむを得ないかな〜。
とにかく今は涼しくなって、エアコンに頼らず寝られるのが嬉しいです。繰り返しますが、一緒の部屋で寝ている小町にとって快適な温度帯に設定するのが最優先なんで、私はそれに合わせるだけ。
今は寝室は窓を閉め、南北の部屋の風を通すと良い感じに調整できます。冷やし過ぎず、暑くならないように、セッティングは難しいですけども♪
やっと猛暑が落ち着いて来つつありますが、次に心配なのが台風や秋の長雨です。すでに大型の台風が九州方面に連発でやってきたり、さらには梅雨時期に雨による災害が頻発したり、本当に今の日本はこれまでにない災害が毎年、毎シーズンやって来るようになりました。嬉しくない話ですが、これが現状です。
そういった災害になるたび取り上げられるペットの同行避難や同伴避難。同伴避難ができない避難所が大多数ですから、先だっての台風10号の際に熊本で同伴避難できるケースがニュースになっていましたが、つまりそれくらい珍しいケースということでしょう。
まずは住んでいる自治体のHPやらで、その場所の避難所を確認し、ペット同伴ができるのかを確認しておくことがまず大事です。その上で、多くはペット連れが難しいでしょうから、その際にどういう行動を取るべきかを役所などに相談した上、自分たちで備えをしておくのが現実的。
水没などの危険性がある場合は自宅を離れしかありませんので、親類や知人宅に身を寄せるなども大事だし、それも事前に同意を取ってスムーズに移動できるよう、すり合せが必要かと。
自宅で何とか対応できるなら、備蓄やライフラインの代替案を用意しないとなりません。どれくらい備蓄が必要かは、災害規模や内容で変わって来るでしょうから、できるだけ多く保管しておくしかないでしょう。
ともあれ、いつ何時どんな災害がやって来るかは誰にも分かりません。愛犬と路頭に迷わないで住むように、事前準備や避難方法の確認は今からでもすべきだと思います。