いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
もう今さらですが、新型コロナウイルスの感染拡大が加速しているように思えます。これまでと同様で予防に徹し、とにかく無駄な外出や会食を避けるようにして、イベントなども控えるしか対策らしい対策になりません。
どこかへお出掛けしたり、食事を楽しんだり、それも愛犬連れでというのがホントできない状況なのかと思うと、ガッカリするしストレスを感じる人も多いでしょう。それでも、国や行政ができることに限界はあるし、そもそも大した策を講じてもいない現状、個人レベルでの判断や対応に頼るしかありませんね。
犬真でも今年は新年会以降、何もイベントらしいイベントは開催してません。リスクを負いたくありませんから、これは自分たちの判断ですが間違っていないと思います。不用意な外出もしてませんから、どこかにパ〜ッと遊びに行きたい欲求は溜まってますけども、今はそれを発散すべき状況に無いし代替で発散する方法も思いつきませんよね。
少なくとも当面、おそらく年が明けて1ヶ月くらいは状況に大きな変化は出ないことでしょう。困ったもんですけど、コロナに感染してしまうと家族や愛犬へのリスクも本当に心配です。なので、予防に徹するしかないのかな、と考えてます。
だって仕事をしないわけにはいきませんから、電車移動を含めある程度の移動は避けられません。外で仕事する以上、外食中食も避けられません。必要な買い物しないとなりません。小町の散歩も欠かせません。
まったく貝のように閉じこもれるならいいですが、実際にはそういうわけにいかないでしょう。もう手荒れを承知で頻繁に手を洗い、アルコール消毒し、うがいもしてマスクも頻繁に交換してますよ。いつまでそうしなければいけないか、まったく読めませんが、少なくともこれまで同様に警戒を怠らないことしか、考えられませんね。
今朝は確かに寒かったです。珍しく小町が布団に入れて〜、っと朝方やって来たほど。厚くした羽毛布団の温もりが気に入ったみたいで、目覚ましが鳴るまでおとなしく寝てましたよ。
駅までの徒歩も、耳や手先が痛くなりましたね。で、そんな日に限って外に居る時間の長いこと。すっかり冷えちゃいました。帰宅して夕飯を済ませ、そそくさと入浴タイム。これでやっと生き返った感じ。
一方の小町は比較的気温の上がった午前中に、しっかり散歩へ。とはいえ、風はキリッとしていて、日なたの暖かさがホッとするような陽気だったそうです。服は着させてますが、それでも短髪にしたことで寒さに震えることも無く、元気に歩けたとか。
寒さはこの前と一緒で、午後になってから。3時頃からは急速に気温が下がった印象でした。とにかく、この冷え方で疲れがドッと出るように感じましたね。
このように実際寒暖差は身体にダメージを与えます。もちろん人もワンコも♪ なので、あまり気温差が出ないようにするのが大事です。冷え対策だけでなく、寒暖差対策もお忘れなく。
ポイントは上下する気温に対して、適切な服装や空調などでこまめに温度調整をすることです。散歩の一般的なタイミングは朝や夕方だと思いますが、どちらも昼間よりはかなり温度が低いですから、家を出る前に一度寒さを確認してちょっと厚着したくらいで出掛け、暑く感じたら一枚脱ぐのが一番でしょう。
ワンコの場合も重ね着はアリです♪ 脱がせやすいモノを重ねておくのがベター。とにかく、身体が寒さに慣れて来るまでは、特に気を付けたいですね!!
昨日の夕方、小町を病院へ連れて行き、血液検査にレントゲンとエコーを診てもらいました。そう、心臓チェックですね。僧房弁閉鎖不全症と診断されている小町なので、少なくとも3ヶ月に一度はこれらを調べることを勧められてます。
で、心肥大は確認できず、数値的にも肺水腫の心配までは十分なゆとりがあり、今の段階では投薬は同量を継続ですが、増やす要素はないし現状維持で行きましょう! という診断結果になりました。
病院で1時間程色々とチェックしてもらっている間、少し買い物に出て戻って来たら、どこかで効いたような鳴き声吠え声が(笑) それはそれは元気に文句言ってましたね、小町は♪
ともあれ、これまでにチェックした中では一番状態が良いようです。心臓の大きさは、見た目で一番小さい印象すらありましたし。ま、ここは先生がある程度誤差の範囲でもあるから、慎重な意見を残してますので、ぬか喜びはしないようにしないと、です♫
その状態なんで運動の制限も無いまま(過激なのはそもそもNGのまま)ですし、とにかく現状をキープできるよう意識したいですね!!!
雨が降ってとても寒い一日でした。こんな日にほとんど外に居て仕事というのは厳しいですね〜。すっかり身体が冷えたんで、帰宅して鍋を囲んでリセット中♪
そして雨が止んだのは遅かったため、小町は外へ出られず。暖かい部屋でヌクヌクしていて、ちょっと欲求不満気味なのか、帰宅した私を攻撃して来ます(笑) 散歩できなくて不満でしょうし、身体も持て余し気味なのかな。無理もありませんが。
で、明日はやっとお休みだし天気は回復するみたいなので、ひとまず午前中は小町をどこか公園へ連れ出そうと思います。しっかり歩かせたいですからね♫
で、午後からは病院で心臓のチェックをします♬ この健診がとてもドキドキしますね。状態が悪化していないこと、できれば良い方向へ進んでいることを期待したいな〜。ということで、予定が一杯の日曜日になりそうです。
小町が僧房弁閉鎖不全症を発症したことは、今年に入ってから発覚して夏から投薬開始となったわけですが、とにかく弁膜症系の病気にかかっている小型犬は多いですね〜。今日も小町の散歩で久しぶりに会ったシーズーちゃんが、同じく投薬を続けていることを知りました。
とにかくマルチーズは先天的心臓病の代表格ともいえるようで、この前同じ時期に発症したお友だちマルちゃんが亡くなったことはアップしましたが、SNSでマルチーズ関連のグループに所属しているとホント薬を飲んでいるというお友達が多いんですよ。
中には5歳前後から投薬開始というケースもありますね。ほとんどはシニア期、もしくはそれに近い年齢からの発症(発覚)例です。小町は少し早かったかなとは思いますが、幸い今の所酷い咳に悩まされた直後の検査以降、投薬によって落ち着いてます。
少し肥大気味だった心臓も、その後の検査では若干ですが小さくなってますし。ま、春先の誤嚥性肺炎からの僧房弁閉鎖不全症発覚以降、いつ投薬開始か悩んでいたんで、良いキッカケにはなりました。
とりあえず近いうちに3ヶ月振りの検査に行きますので、そこで状態を確認してみます。進行していないことを祈るばかりですが、普段の暮らしぶりからはあまり想像できないのも事実。とにかくそれだけでは判断できませんので、定期的に検診しなくては心が落ち着きませんね。
いろいろ調べると手術も可能だし、術後の生存率や生存年数もかなり高いようです。でもかなり高額な費用も必要で、庶民的には何とも悩ましい限り。元気なうちに処置するという考え方もありますが、進行度合いとかも個体差があるでしょうしね。
コロナ禍で小町と居る時間が増えた分、そんなことを頭の中で何度も考えちゃいます。一緒に居る時間を増やしたい、延ばしたいという飼い主の本音です。悩んでばかりじゃダメなんでしょうが。あ〜、困ったもんだ〜。
今日は朝こそボチボチでしたが、昼前あたりからかえって寒さが強くなりましたね。午前の早い段階から曇りになり、時間の経過と共にどんどん暗くなって、夕方前から雨。仕事帰りの頃はすっかり本格的に降り出しました。
ここの所、雲って雨が降りそうになると寒い、というパターンが目立ちます。腫れるとそこそこ暖かい日がある反面で、落差が激しいですよね〜。実際、身体に堪えますから。ちゃんと着込んで対応しましたが、どこか疲れが溜まるのもまた事実。
そんな日でも、小町はルンルンで散歩へGO。楽しくロング散歩を楽しんだそうです。毛もかなり伸びて来たことで、寒さに対して抵抗力があるみたい。再来週くらいに散髪予定なんで、そうなると少し寒さが堪えるかな(笑)
もちろんそうなれば着るもので対処しますよ♪ 2〜3日すれば身体も馴染みますしね!!
でもそういう抵抗力というか適応力が低下しているシニア犬などでは、十分ご注意ください。今までより少し暖かい服装にしてあげるとか、日差しがあって暖かい時間帯を選ぶとか。繰り返しますが、飼い主さんが気を付けてあげないとダメですからね。
今日は私の誕生日。57歳になりました。とはいえ、特にこれといったイベントは無し♪
少し前に、トレーナーが奮発して高級な国産牛肉を買い込んですき焼きを振る舞ってくれました。それが誕生日の前祝いで、それで終了(笑)
こんな時期なんで、友達も誰も誘ってくれませんね。コロナのせいで、しずかな誕生日ですよ。普通に仕事して、戻って来て遊ぼ遊ぼとうるさい小町をなだめてすかして、つまりいつものパターンを過ごしているわけですね。
ただ、最近になってこの普通のパターンが、いかに大事なことか身にしみて納得できます。普通に家に帰り、普通に小町と遊ぶ。トレーナーが食事の準備をしてくれて食卓を囲む。そして足元でくれくれせがむ小町を叱りつける。休日は小町を連れて公園をフラフラ。そんな普通な日々が、いつまでも続くのが一番理想なんだと。
コロナ禍で引き蘢り、巣籠りなどと言われる新生活スタイルが、そんな思いを強くしたのかも。仕事は求められるレベルが上がりスキルは確実に高まりましたが、収入は増えるどころか減りましたし。良いこと無いな、という実感もひしひし、です。
でも繰り返しますが、そんな中で我が家の幸せは、どこかに出掛けたり物を買ったりしなくても得られるということを証明できました。そんな57歳の冬、ですね♪
昨日の続き。
今日は行きの通勤電車内で、昔叔母さんの家で飼われていた、マルチーズのボンちゃんが登場しました。今から半世紀も前になりますが、まだ小学校に上がる前後くらいにボンちゃんと出会ってます。都内の下町に住んでいた叔母さんの家で、室内飼いだったから家の中でたくさん遊んだ記憶が残ってました。
で、おそらく同居していた祖母と近所を散歩していた思い出がベースになったようです。とある道すがら、私が小町と散歩中にばったりボンちゃんと祖母に出会うというシチュエーションでしたね♪ 一緒になっていっぱいじゃれていた2匹。ま、初見のワンコには警戒する実際の小町だったら、こうはならなかったでしょう(* ´艸`)クスクス
断片的に覚えている日暮里辺りの風景と、今の自宅近くがオーバーラップしながらの楽しい夢の時間でした。
マルチーズとはそんなに古くから接点があったことを思い出しましたね。ボンちゃんもきっと虹の橋のたもとで再会できるでしょう。これまた楽しみ♬
私事ですが、仕事のために電車通勤がスタートしました。人生の中であまり経験の少ない行為なんですが、現状は時間的ロスとコストを考えると他に選択肢がありません。ということで、約1時間の電車通勤を楽しむというか、不足がちな睡眠時間の補填にしてますね♪
で、面白いのがずいぶん古い記憶から、自分に関わったワンコを想い出すことが多いこと。今朝も実家で妹がおねだりしてやって来た柴ミックスのコロちゃんと、久しぶりに夢で遭うことができましたよ♬
記憶の断片というか、時系列もあやふやでシチュエーションもつじつまが合わない感じですが、懐かしかったですね〜。外飼いで今思えばワクチン接種もろくにしていなかったような。散歩に連れて行ったりしたことも少なかったし、第一あまり一緒に居る時間が無かったです。
それでもなぜか私にはすごく懐いてくれ、帰宅時にちょっと遊ぶのは欠かさなかったと覚えてます。8年弱で短い人生を終えちゃいましたが、今思えばもっとやって上げられることはあったでしょう。どうしても妹の犬、もしくは実家の犬という感覚でしたし。
妹が結婚して家を出て、しばらくしてから病気になり、腹水が凄く溜まっていたのも鮮明に覚えています。結局その後ほどなくして、亡くなりました。私が帰宅すると、自宅前から線香の匂いが漂っていて、段ボール箱に毛布を敷いた簡易ベッドに、コロちゃんは横たわっていましたね。まだ身体は暖かかったです。
動物の死は、小学生の頃に飼っていた白文鳥、うさぎなどで経験してましたが、ちょっとそれとは違う胸に刺さるような悲しみを、初めて経験したかもしれません。
今は虹の橋のたもとで、先代さくらやタクと一緒に走り回っていると信じてます。いずれ、向こうで再会できるのが楽しみでもあります♬
前日確認した天気予報より、雨が止むタイミングは遅くなって、冷たく寒い雨だった関東エリア。犬真地方もしっかり雨にたたられ、午前のお散歩タイムをふいされて小町は退屈そうだったとか。午後には何とか回復してきましたが、とにかく朝の寒さには震えちゃいましたね。
今週はあまり天気がよろしくなく、しかも気温が平年かそれ以下なんだそうです。いよいよ、冬本番に突入ですかね。12月や1月は全体的に寒いという長期予報もありました。ま、この冬は厳冬になるという見込みが夏頃から叫ばれてましたから、予想通りになるのかな。
自宅の空調も、電気ストーブだけでは少しもの足りず、エアコン暖房を使う日もちょくちょくありますね。ま、小町のお留守番に合わせての使用状況ですけど。
朝は私が起床して真っ先に電気ストーブを入れ、同時に起きる小町のご飯やらを用意してる間、あくびしながら当の小町はその前に陣取って待ってます(笑) その後はまだ寝ているトレーナーの布団に潜り込んでヌクヌク。そして日差しが入り込んで来ると、太陽の位置に合わせて部屋や居場所を転々としてますね。も、冬の定番パターン♬
ともあれ、寒さが本格的になるのは間違い無さそうです。愛犬の寝場所、居場所の温度管理を怠らないようにしましょうね。お留守番の時は時間帯によってエアコン等をタイマー予約したりするのがオススメ。
寒さに負けないように、年末年始に備えたいものです。もちろん、コロナ対策もお忘れなく!
今日も犬真一家は平穏な時間を過ごしています。父ちゃんも母ちゃんも仕事で、小町は午後からお留守番。いつも通りの生活パターンです。一応、午後には自宅に電話して、小町にもメッセージは送りました。そう、アム君とのお別れの。
ま、小町が黙祷したとは思えませんが、何か気付いたことでしょう。普段、そんな連絡をしたことはありませんし。
午後、仕事でバタバタしていたんですが、ふと見上げるとビルの谷間から綺麗な青空が見えてました。あまり雲がなくて、秋らしいブルー一色。そして夕方になった頃、ふと白い雲がポッカリとやって来ました。
ちょっと犬のシルエットに見えたんですよね、それが。きっとアム君が虹の橋へ駆け上った時だったのかもしれません。思わず、そこで黙祷しました。眼を開けると、その雲は消えてまた青空になっていたんです。きっと飼い主さんの愛情に包まれ、迷わずに辿り着いたんじゃないかと。
きっと今頃は元気に虹の橋のたもとで走り回っているはず。先代さくらや、タクなんかと楽しくやっていることでしょう。いずれ自分もそちらへ行ったときには、再会できると信じてます。
湿っぽい話で恐縮ですが、人より寿命が短いワンコと暮らす以上、悲しいお別れは避けられません。それは頭では分かっていても、実際に納得するというか現実を見つめられるようになるには、個人差はあるでしょうがいずれにせよ時間が掛かります。
だからこそ、いずれ会えると信じる気持ちが大切なんじゃないかな、というのが自分の考えの中にあります。どこか宗教的かもしれませんが、実際そう思うと気持ちが楽になりますよ。生きとし生けるものすべて、いずれはこの世から去って行きますので。
そしてその悲しいお別れを迎える日まで、精一杯愛犬と一緒に楽しく暮らしたいです。たくさんの想い出を残しておきたい、それが自分にもワンコにも最高の幸せなんだと思います。
小町と同い年で、何度となくオフ会やレッスンでご一緒していたマルチーズのアム君が、今朝程虹の橋へと旅立ってしまいました。
小町とほぼ同じようなタイミングで僧房弁閉鎖不全症となり、ちょっと進行が早いなと思っていたら、肺水腫から危篤状態になったことも何度かありましたが、ついこの前もかなり落ち着いて友達とランチを一緒にしてたり、てっきり経過は悪くないのかなと思ってました。
いわゆる急変して、今回は戻って来られなかったようです。まだ9歳5ヶ月。早過ぎますよね。ママさん、パパさんの心中たるや、察するに余りありますよ。よくご一緒するようになってから、すごく表情が豊かになり、落ち着いたおとなしいイケメンワンコでした。
写真は昨年1月に行ったレッスン時のもの。小町との貴重な2ショットです。辛い思いをして頑張っていたはずですから、今はゆっくりと休んで欲しいな。合掌
アメリカ大統領選挙の行方はまだ正式に決まっていませんが、バイデンさんが大統領になるならばワンコ好きには朗報が。それはトランプさんはワンコを飼っていないんですけども、バイデンさんは2頭のシェパードと暮らしているそうで、ここ最近のオバマさん、クリントンさん、ブッシュさんと同様にホワイトハウスへワンコ連れで入ることになりそうです!!
ま、海の向こうの話しだし、そもそもアメリカ大統領が犬好きだからといって、我々にはあまり関係がありませんけども(笑) それでも、犬好きな人が居るというだけで、好感を持っちゃうのは犬飼いあるあるですかね♪
そういえばトランプさんは犬を飼っていないし、動物との接点は印象にありません。いや、それで彼をどうこう判断するとかじゃありませんけど、どこか暖かみを感じにくいのはそういう部分もあるのかな、などと勘ぐったりして。
ともあれ、ここで政治の話をするのはお門違いでしょうし、ましてアメリカのことですからね。ともあれ、もしバイデンさんが大統領になるならファーストワンコ復活、というだけのこと。
日本の大臣クラスに自他ともに認めるような愛犬家が居たとしたら、少し気になるのは間違いないでしょう。人気取りのために題材にしているような輩はいますが...。
小町が春先から後ろ足の調子を落として、いわゆる関節炎と診断されてから早8ヶ月。そしてレーザーマッサージと並行して、このサプリを服用してから半年以上。
治療としては特にコレといってしていなくて、最初に痛み止めの薬を出されただけ。それも痛みの質が違うのか効果がないので、おそらく関節炎で違和感があるのだろうし、定期的にレーザーマッサージをして、あとは少しずつ状況を見ながら、運動量を増やして行こうという診断でした。
そして夏前からこのサプリをすすめられ、毎日一錠飲ませてます。あくまでサプリなんで、そんな期待はしていなかった、というのが当初の予想です。
でも、小町の今回のケースにはどうやら効いているようで、それが決定的になったのは秋口。状態もすっかり良くなり、サプリを2日に一錠にしたりして間引き(飼い主の勝手な判断でしたが)したところ、寒くなって来たこともあってか、途端にケンケンしたりビッコ引いたり!!
いずれも症状は軽くすぐに収まるレベルでしたけど、これ以降毎日一錠を守って飲ませてます。先生としてはこれまでのどのサプリよりも効果的で、薬効に近いほど症状を緩和したり回復させたりという実例があるのだそうですよ♪
足腰でお悩みの愛犬用として、これはオススメできそうです。動物病院専売のサプリなんで、気になる方はかかりつけの病院で問い合わせてみてください。犬真では取り扱っておりません(というか扱えない)ので、ご注意を!!!
ここの所、小町は足も心臓も目も特に問題なく、ある意味でホントに悪いのかな? と思う程。もちろん、どれも完治していないし、心臓や目に関してはそもそも治らない病気だといわれているもの。とにかく、進行をどれくらい遅らせられるか、というのがポイントになってます。
でも、元気に歩いてご飯を食べている小町を見ていると、正直そんな悪い所があるようには見えません。少なくとも、そう思ってます。いえ、病院での診たてを非難しているとかじゃなく、以前と特に大きな違いが感じられない、というのが本音です。
というのも、マル友さんで心臓が悪い仔は少なくありませんし、実際肺水腫を発症して危ない状況になっている実例もあります。マルチーズ以外でも、小型犬で心臓が悪くて、という話は多いですね。
幸いにして小町はそこまではまだ至ってなくて、散歩もタップリしているし、それで問題も今はありません。でもいつかは、と思うと憂鬱になるのが本音ですね。
人間もそうですが、何かしら問題を抱えてそれとうまく付き合いながら生活していく、というのはシニアになれば避けられないことは頭では理解しています。実際に経験もありますしね。
でも、無邪気に走り回ったりしている小町からは、それがまだ想像できないんですよ。したくもありませんし。でも、覚悟はしておかないと。そのジレンマ。秋の夜長、そんなことを考えちゃったりします。ネガティブな話で申し訳ありません...。