いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
少し前、ドッグシッターで伺っていたミニダのリック君。最近去勢手術を受けたそうですが、元気にしているそうです。
今もたまにウチのトレーナーがしつけワンポイントアドバイスをしたりしてますが、そんな中でリック君のお母さんからプレゼントをいただきました。少し前に別のバージョンを作ってくれましたが、あれはまだ未完成だったそうで、新作を届けてくれました。
それがこの書!!!
カッコイイですよね。和テイストが好きな犬真としては、嬉しい限り。ウェアとかノベルティ、本気で作ってみようと思いました。
これはもちろんお仕事として、取り組んでいます。名前だったり、座右の銘だったり、屋号だったり、オーダーで好きな言葉をこのように書いてくれます。額縁に入れて飾るも良し、写真データなどでPCの壁紙にしたりも良し。
ちなみに書だけでなく、絵も描いてくれたりしますよ。気になった方は、ぜひブログやFBをご覧になってくださいね!
なりました。
久しぶりのお裁縫だ。
何かと話題が豊富なレディー・ガガが、今度は愛するペットいじめでブーイングを浴びているとか。
ガガは黒いフレンチブルドックの愛犬「アジア」と一緒に、ガガらしいファッションをインスタグラムで公開したのですが、アジアの首には大きな水色の宝石のネックレス、耳にはクリップ式のイヤリングが付けられていたとか。ここでは写真を載せませんけど、小さなフレブルには不釣り合いなアクセサリーであるのは明白。
その件で動物愛護団体が、「残酷で、無慈悲な行為」と非難の声明を発表。また動物好きからも、「ペットはおもちゃじゃない」「自分の好みで重いネックレスをさせたり、耳をイヤリングで挟むなんて残酷だ」などといった非難が集中しているそうです。
基本としては個人の自由ですし、この状況がすなわち虐待とは言えないでしょう。でも、ワンコにアクセはちょっと...。
ガガに限らず、愛犬へ洋服やアクセをこれでもかと身につけさせる飼い主さんも、確かに見かけます。「可愛いから」「似合うから」という理由はまだ理解できなくもありませんが、「ウチの仔はこうじゃないと機嫌が悪い」「ブランド品じゃないと嫌がる」とか、訳が分からない理屈を述べられても、正直「???」となってしまいます。他人がとやかく言うことじゃありませんが。
何でもほどほどが、良いとは思うんですけどね。
( ↑ お出かけ前で、テンション高めの小町さん)
( ↑ 戻ってきて、テンション下がり気味の小町さん)