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いぬまさ裏日誌 - コラムカテゴリのエントリ

これからはイベントが多くなります!

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-4-22 22:00

やっと春らしくなったかと思うと、一気に初夏モードに入っちゃうGWが近付いてます。

とりあえず今度の日曜日はお散歩レッスン、そしてGWはワンコイベントも目白押し、さらにカングージャンボリーに、FBグループのお散歩会と、忙しくなって来ます。日曜や祝日ごとに何かしらイベントはあるし、用事もあるし、予定のやりくりがだんだん難しくなって来るのが本音かも。

もちろん、できるだけ色々なイベントに行きたいし、小町を連れてお出かけもしたいと思います。そうこうすると、本格的に暑くなってしまい、犬連れには厳しい環境になってしまいますからね。

お台場でワンコ連れの打ち合わせ♪

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-4-20 22:30

今晩は、お台場で秘密の打ち合わせ。ウチは家族全員で参加。先方もそれぞれ愛犬連れで、4人と3匹が一緒のテーブルで、カクカクシカジカ(笑)

愛犬家としては、こんな風景が日常茶飯事になると嬉しいですね。どこへ行くにも気兼ねなく愛犬連れでOKになって、飲食もできる。お台場だと、これに近い状態がほぼできる下地があるのが凄いかも。

 

で、打ち合わせはというと、私の方の冊子制作の話がメインで、トレーナーはイベントやセミナーの打ち合わせ。ひとまず、犬真のイベントがお台場で開催できそうなのが、何より嬉しいところ。

まだ確定した事項はありませんが、少なくとも前進しているという実感はあります。ビジネスとしてというより、やりたいことが形になるかもしれないと考えれば、今からワクワクしますね。ぜひ具体的な形にしたいと思います。

 

ガンをワンコが見つけてくれる!

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-4-19 19:10

少し前から話題にはなってましたが、ワンコの優れた嗅覚を最大限に活用し、ガンの発見に役立てる研究が進んでいます。

 

『男性において罹患率の高いガンと言われる「前立腺ガン」を、犬の優れた嗅覚で発見していこう。そんな研究結果を泌尿器学会の専門誌『Journal Of Urology』に発表したのは、クレア・ゲスト博士監修のもと犬の嗅覚を医学で役立てる研究を続けてきた英「Medical Detection Dogs(本拠地:バッキンガムシャー)」と、イタリアで泌尿器科の研究を続ける「Department of Urology at the Humanitas Clinical and Research Centre(本拠地:ミラノ)」。それらの研究チームが犬とともに実験を行ったところ、前者では正答率が93%であったが後者ではなんと98%の正解率 を誇ったというのだ。

イタリアにおける実験は、900人の男性(うち360人が前立腺ガンに罹患)を対象に2頭のジャーマン・シェパードに嗅覚による反応を示させるというもの で、正答率は1頭が97.6%、もう1頭が98.7%であった。前立腺ガンから放たれるある種の揮発性有機化合物のニオイに反応するとみられ、専用の訓練 を積むことにより、こうした犬が医療現場で活躍する可能性は十分にあるようだ』(BIGLOBEニュースより)

http://news.biglobe.ne.jp/international/0414/tec_150414_8079599791.html

 

ワンコの能力が人間を助けてくれるなんて、素敵な話だと思います。

具体的にどう反応したりするのかはここからは分かりませんが、急に小町が私の匂いを嗅いで、不審な動きをしたら、ドキッとすることは間違いありません(笑)

相変わらず多いのが嫌ですね〜

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-4-14 9:30

アメリカで始末をしていない犬の糞から、DNAを調べて飼い犬を特定するなどということが行われているそうです。なんか大袈裟でもありますが、そうでもしないと「ウチの仔のじゃない」と、始末をしない言い訳をする不逞な奴がいるからなんでしょう。

そういう日本では、まだまだ糞処理をしない飼い主も多いのが現状。犬真地方でも、どうみてもワンコのそれと思われるものが、そのままになっているケースは減りません。今時、野良犬なんてほとんどいませんから、誰かしら犯人が居るのは明白。それも複数。残念です。

 

糞処理はそんな現状ですが、オシッコに至ってはほぼそのままというケースが大半。これは都内でもあまり変わりませんね。意外に散歩時、ペットボトルを携帯している飼い主さんが少ないんで、ちょっとガッカリ。

そこへ加えて、ノーリード。「ウチの仔は絶対ケンカしないから」とか、「飼い主の指示に必ず従うから」と、さもしつけが出来ていることを強調する人は多いですが、万一に対する保証なんてありませんよ、まったく。

何か起きてからじゃ、遅いでしょ! ま、そんな事言っている奴らに限って、ケガさせても知らんぷり、もしくは逃げちゃうような奴なんだろう、と思っています。そんなのに、大事な我が仔がケガでもさせられたら、と考えただけで嫌になります。

 

何度も書いている内容ですけど、どうか糞尿の処理はキッチリ確実に、そしてリード必須を大前提に、ワンコライフを楽しんでもらいたいと思います。それが犬を飼うための、最低条件なんで!

狂犬病やらワクチンやらの季節

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-4-9 20:50

この時期、ノミダニの薬に始まり、狂犬病注射の案内が届いたり、混合ワクチン接種だったり、何かと薬関係のスタートでもありますね。

ノミダニ薬はボツボツ必要だと思いますし、フィラリアの薬もそうこうしているうちに準備しないといけませんが、ワクチン系はどうにも気が重いですね。

前にも書きましたが、本当に必要なのかどうか、納得行く説明を受けた事がないためです。獣医師の説明では、とどのつまり「保険的に」とか「安心のためには」という話でしかなく、絶対的な理由がこれといって見当たらないものですから。

 

正直、たった数百円の注射が、数千円から場合によって1万円オーバーになる、ドル箱商品ですからね。獣医師のお仕事として、というか生業のために欠かせないモノだというのは社会人として理解できます。

とはいえ、接種することのネガティブ要素を払拭しきれないのが、本音なんです。

一応、どれも接種はしていますが、どうにもスッキリしていません。悩ましい問題なんですが、犬を飼っている以上、当分は解消しそうにありませんね。

 

 

商売熱心

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-4-6 20:00

この前、インターペット等で名刺交換をした業者さん、主にオヤツ系のメーカーさんが多かったですけども、終わってすぐの月曜日に連絡をくれた所も多かったです。

商売熱心といえばそれまでですが、ウチのような店舗も持たないサービスのみの専門店でも、ちゃんとメールしてくれたりするのは、とても好意的に感じました。

ペット業界は結構頭打ちというか、飼っている犬猫の数も減少傾向が明確になって来るなど、正直過渡期から少し停滞気味になりつつあると思います。それだけに、商品に独自性を持たせ、他社とは差別化を図り、良いモノを全面に主張して行く姿勢が、そういった業者さんからは感じられました。

 

犬真もそうでありたいと思いますし、こういった風潮はかえって良い傾向なのかもしれません。おそらく商品の独自性、サービスの充実度、そういった中身で勝負というわけですから、それは願ったりかなったりだと考えています。

薄利多売で儲けにくい、という業種。ビジネス色が強いと敬遠される、職種。商売熱心であるのはもちろんいいことです。それだけにアピールできる場所では、しっかりアピールするのが大事なんだと、つくづく感じさせられました。

 

昨日、タップリと時間をかけてインターペットとジャパンペットショーを見学して感じた事。それは愛犬の健康を意識した商品が一層増えていた事です。言い換えると、一般的なドッグフードやオヤツは停滞気味なんでしょうね。とにかく、無添加、天然、と素材を吟味した感が強いです。

意識の高い愛犬家には、もう普通のフードやオヤツは訴求がありません。より身体に良いモノを求める傾向は明確に高まっています。

 

一方でアイテムとしては、あまり新鮮な印象を受けたモノは少ないかも。アイデアとしては行き詰まりなのかもしれません。

私個人は、簡易的に自家用で使えるウォーキング&トレッドミルマシンは興味がありましたが、カングーがもう一台買えちゃうような金額なんで、現実味はありませんでしたね(笑)

 

一緒に味見をして回った小町は、元々お魚系に反応が良いですけど、人間用かつお節屋さんのワンコ用かつお節だったり、マグロの骨のジャーキーだったり、こんにゃく屋さんが作ったいわしを煮込んだウェットフードなどに、キラキラした目で釘付け。かなり美味しかったようです。

ちょっと昨日だけで、太り気味かも♪

 

お花見はワンコにとってトラップだらけ

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-3-31 9:00

桜もあちこちで満開になって、まさに花見最盛期。ワンコ連れでお出かけの人も多いと思います。リフレッシュにはうってつけですし、飼い主もワンコも気分良くなれることは間違いありません。

 

ただ、お花見といえば酒宴やお弁当を食べるケースも多いです。となると、心配なのが拾い食い。食べ残し、落とし物、いずれもワンコにとってトラップともいえるような状況であることを、お忘れなく。

どこがトラップかといえば、食べてはダメな物が落ちてたり、特に酒宴に付きものなのが焼き鳥や串揚げ等々の串に刺した食べ物。この串が危険です。大型犬だと串ごと丸呑みなんてケースも珍しくありません。

 

飼い主が気付かないうちに、そういったモノを食べちゃうことも考えられます。桜に見とれていると、愛犬の様子が急変、慌てて病院へ、ということも。

笑って済む程度ならいいんですが、場合によっては命の危険もあることを意識しておいてください。

健康を維持し、体重管理も良い感じ!

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-3-30 14:20

年末に胃腸炎になって、結果的に少しスリムになった小町ですが、その後3.7〜3.8kgをキープして、触った感じも贅肉が少なく、良い感じが続いてます。

 

要因がいくつか考えられますが、まずは野菜の煮付けをトッピングしていることがポイント。カサ増し効果があるのはもちろんですが、消化吸収も生より良くなってますし、野菜の栄養素が定期的に摂取できていると思われます。ウンチの量もテキメンに違っていて、良いサイズのモノが出て来ますね(笑)

野菜が少ないと、ウンチの量も少なくなって、ついでに水分も足りなくなるようで、小さくポロポロっとした感じになって、何か乾いているな〜となりますよ。

 

小町はあまり水をガブガブ飲まないので、食事に足すことで補ってます。これから暑くなると、嫌でも飲むようにはなりますけど、このパターンは継続しますから。

あとこのトッピングにしてから、ご飯の食い付きがとても良好。基本的に食いしん坊なんで、トッピングがなくてもしっかり食べますが、小躍りしてご飯を待つのはこれがあるからこそ。

 

それから、体重キープの主要因が、私の外出時間が長くなった事(笑) つまり余計なオヤツをたくさんあげるヤツが家に居ないのがミソというわけです。

トレーナーはここを重視してます。反省...

 

 

今日は名古屋エリアでワンコまみれに

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-3-22 21:50

今日はfbのグループのオフ会で、名古屋へ行ってました。仕事のついでがあったんで企画したのですけど、たくさんの仲間とワンコに出会えて嬉しかったですね。

仕事絡みということに加え、タイミングが悪かったんで、小町は連れて行けませんでした。それが残念。フレンドリーなワンコもたくさんいたので、余計にそう思いますね。

 

ともあれ、犬好きが集まるオフ会は、すっかり癖になってます。犬真の業務絡みというわけじゃなく、一人の犬好きなオジさんとして、楽しみながらそういう会を企画している感じ。色んなエリアにも行きたいと思いました。

全国に広まって欲しいと思います

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-3-21 10:00

この前知ったニュースから。

 

東京・大田区が災害時の動物一時保護施設設置へ
(2015年3月15日産経新聞)

 災害時に飼い主とはぐれるペットを保護するため、大田区は災害時の動物一時保護施設の設置に向け、準備に乗り出す。

 都の地域防災計画では、災害時にはぐれるペットなど被災動物は、都の動物愛護相談センターが保護することになっている。

 区は、東日本大震災を踏まえ、災害時には都がすぐに保護できない場合もあり、放浪状態が続けば、人に危害を及ぼすことも考えられるとして、一時保護施設の整備を進めることにした。同センターに移送するまでの間、適切に管理するという。

 設置場所は選定中だが、成立した平成27年度予算にケージ45個、首輪・リード(引き綱)各50個などの物品費用約57万円が計上された。今後、餌などの必要物品が順次備蓄される。

 

とのことです。

災害は自分たちで防ぎようがありません。起きてしまえば、こういったサービスの有無が大事になります。この流れが、全国的に普及して行くことを期待したいですね。

ちょっとマナーの悪い飼い主に、その行為を注意したりすると、えらい剣幕で逆ギレされることもしばしばあります。私は何年も何頭も犬を飼って来たんで、人から注意されるようなことはしない、注意される筋合いもない、という感じなんでしょうか。

ともあれ、犬関連に限った話じゃありませんけど、そんな人たちが居るからマナーやモラルの向上が妨げられるひとつの要因なんだと思います。

 

間違いがあるかもと思って打診すると、烈火の如くキレる人が居るのは悲しく思います。指摘された事を、少し相手の立場になって考える事をしてもらわないと、注意したつもりがケンカをふっかけたようにしか思われないようです。

さらさらケンカする気にもなりませんけど、どの趣味でもタカビーな人はいますね。大体そういった輩は間違った知識や見識しか持ち合わせていないケースが多く、こっちも機嫌が悪いときならぶん殴りかねない事例もあります。

暴力はいかんのですが、何だか時にはそれも必要なのかも、と思うことが増えて来たのは、とにかく悲しいやら情けないやらです。

ちゃんと会話や対話をして、誤解を解けばいいだけなのにな〜。やれやれ。

あれから4年が経過します

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2015-3-10 17:50

未曾有の大地震からもう4年が経過します。犬真一家は特に被害はなく、小町に至っては震災の8日後に誕生したという経緯もあるので、別段地震に対してナーバスにはなりません。どちらかといえばあまり気にしないタイプで、横揺れで音が出るとそれに反応する程度。

ま、そんな大地震なんて経験しないで済むなら、それに越した事はありませんよね。

 

飼い主達は自宅であの揺れを体験しています。もう最初の1時間くらいは、ずっと揺れていたという記憶がいまだに残っていますし、余震の回数にも驚きました。幸い知人達も無事で、それでも直後からしばらくは大変な苦労をした人も多かったですね。

 

いくら地震に対して備えをしていても、あんなクラスの災害に直接巻き込まれたら、多分パニックになるでしょう。ワンコも同様で、普段は震度4あたりだと平気な小町も、おそらくタダでは済まないはず。

そのために何かしているかといえば、備蓄をしたり、災害バックを用意したりしていますけど、そもそも今のマンションに住み続けられるか分かりませんし、どこか避難場所で過ごさないとだめなら、犬連れで大丈夫なのか、不安は尽きません。

災害に巻き込まれないのが一番ですが、こればかりは分かりませんから。今一度、備蓄品のチェックや、避難場所の確認、連絡方法などをしっかり確認しておくしかありませんね。

 

線引きって難しいです

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コラム
執筆 : 
inumasa 2015-3-7 9:00

この前、トレーナーが担当している店長のNewブログに書いていた内容を読んでいて、なるほどと思いました。身内ネタで恐縮なんですが、しつけと虐待の境界線、というテーマです。

 

しつけと虐待、一見まったく正反対のベクトルにあるのですけども、元をたどって行くと意外にその境界線はあいまい。どこからがしつけなのか、どこまで行けば虐待なのかは、判断する個人で微妙に異なると思いますね。

良かれと思っていたことも、他人から見れば虐待と判断されてしまうこともあります。虐待しているのに、それをしつけだと判断する例は少ないでしょうが...。

 

ともあれ、罰するのでなく、褒めて問題を解消するのが犬真流。

良ければ、一度こちらのブログを読んでみてください。

http://ameblo.jp/inumasadog/

 

飼い主目線の裏表

カテゴリ : 
コラム
執筆 : 
inumasa 2015-2-28 20:20

犬好きの人たちが集まると、もちろん愛犬自慢やら情報交換やら話は盛り上がるもの。共通の趣味というか趣向があるので、当然といえば当然ですよね。

ただ話に熱がこもって来ると、つい愛犬家ならではの愚痴もでやすいものです。「誰も来ない場所だから、ちょっとくらいノーリードでも問題ない」「犬を飼っていない人には愛犬家の気持ちは分からない」等々。

気持ちは分からなくありません。ただ、そこはモラルやルールでしょ、としか言いようがありませんよね。

 

世の中、犬が好きな人ばかりじゃありません。もちろん好きどころか、嫌いな人も沢山います。それを忘れて、好き勝手な言い分はどうかな、と。愚痴の範囲ならともかく、ですけど。

犬を飼っていない人の気持ち、嫌いな人の気持ちを無視して、好き勝手な言い分を通そうとするのはエゴです。常に、反対の立場の人の気持ちを考えない人は、往々にして自分勝手な解釈をしがち。

そんなわがままな人には、愛犬家を語る資格はありませんよ。犬に限った話じゃありませんけども。

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