いぬまさ裏日誌 - 犬と一緒に寝ること
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
この時期はワンちゃんたちにお布団を占領されて困っている(でも、ちょっと嬉しい…)というFB仲間の書き込みが増えています(笑)。
うちも先代さくらの時は、一緒のお布団で寝ていました。
今、小町は基本的には夜寝るときはサークルで寝てもらっています。基本的というのは、私たちがお昼寝するときや私たちがベッドにあげたとき、ようするに「飼い主が許可したときは、ベッドで寝てもOK」という条件付きにしています。
というのも、小町は膝(両後ろ足)が悪いので、高いベッドの乗り降りを勝手にしないようにと考えているから。もちろん、飼い主の私たちがゆっくり寝られるからという先代の時の教訓もあるんですが…(苦笑)。
以前(だいぶ前)に買って読んだしつけ本の中には、犬を飼い主より高い場所に乗せてはいけないとか、犬が食べる前に飼い主が食べるなど、リーダーになるには…的なことが書かれていたものもありましたが、今はどちらも根拠がないといわれています。
一緒に生活する中で困った行動を誘発するようなことがなければ、わたしは一緒に寝ても構わないと思っていますが、「飼い主の寝相のせいでケガをしないこと」と「飼い主さんと一緒の布団でなくても、サークルやハウスで寝られるようにしておくこと」を心がけていただきたいと思います。
でも、愛犬とくっついていると何だか幸せ感じますよね〜(笑)。