いぬまさ裏日誌 - 見られてる…
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日伺ったおうちでの出来事。
視線を感じて見てみると…
めっちゃ、見られてるーーー!(苦笑)
一段と私に慣れてきてくれた、みゅうちゃん、もずくちゃん。
まさに距離が縮まった感じです(笑)
お世話に伺うおうちでは最初、どのワンちゃん(もちろんネコちゃんも)も私の動きに注目しています。私がトイレに行くときや部屋を動くときなどなど、寝てなんていられません。自分のおうちに知らない人がいるわけですから、当然の行動です。
そのとき、早くわたしに慣れてもらうために気を付けていることは「ワンちゃん、ネコちゃんの嫌がることは絶対にしないこと」「目線をはずすこと」「動くときは、ゆっくり動くこと」や、前回ブログでも書きましたが、同じ服装で伺うことなどを心がけています。
ワンちゃんたちが私の動きに反応しなくなったとき、慣れてきてくれたんだなと思うと「受け入れてもらえた」ようで、とっても嬉しくなります。
シニア犬のお世話に関しては、ワンちゃんが受け入れてくれてからでなければ、マッサージや温湿布などは行えません。いきなり、知らない相手に「体にいいから」と体中をいじられるのは、人間にとっても「余計なお世話」でストレスになるだけ。
まずは、慣れてきてくれたら、体を触らせてもらって、触っている最中に寝てしまうようなら、徐々にマッサージや温湿布などを行っていきます。
ケガや病気のある場合は、できないサービスもありますので、初回カウンセリングの際にご確認させていただきます。
寒さが厳しくなってきています。
お部屋の温度、湿度の管理に気をつけて、人も犬も快適空間でお過ごしくださいね。