いぬまさ裏日誌 - 臭い嗅ぎにご執心♪
散歩に出ると、何より小町の楽しみなのが臭い嗅ぎ。フンフンと電信柱や塀の角、道ばたと所構わず嗅いでます。そちらに集中するあまり、散歩がおろそかになることもあります。
まったく自由にさせるのもどうかと思いますが、特に雨などで散歩に行く事が出来ない日が続いた後などは、ある程度は許容しています。イアン・ダンバー先生によると、ワンコにとって最大のご褒美は臭い嗅ぎらしいですから(笑)
あまり酷い時は引き離したり、追い立てたりして止めさせます。また道の中央は比較的臭いの対象が少ないので、道ばたよりはセンターを歩かせたりします。だいたい臭いはオシッコ跡が主体ですから、どうしても柱や隅っこが多いですね。そこを避けるのも方法論ということになります。
ただ、この場合後続からの自転車などに迷惑だったりするし、わざわざ危険にさらすのはNGですから、よく周囲の状況を確認するのが大原則ですけども。
人によっては、臭い嗅ぎそのものをNGとしてしつけをすることもあります。でも犬真としては、適度に臭い嗅ぎを行わせてストレスを溜めないメリットを重視している、という事です。