いぬまさ裏日誌 - 楽しく散歩ちう♪
台風が過ぎ去り、一気に秋めいて来ました。まだ日中は暑いですが、朝晩の涼しさがこれまでとは違うように感じます。
ただ、天気が良いのでアスファルト上はまだまだ油断大敵な暑さになったりしますし、思ったより暑いので注意しつつ、小町を連れ歩いています。たるみ気味な身体を引き締めるべく、休憩や給水を入れつつできるだけ長時間、散歩させるというのが日課です。
時間帯が夕暮れ近くじゃなくても、散歩には支障がなくなりつつあるため、これまでより早い時間帯に繰り出す事も増えました。そのためか、初めて会うワンコもいます。
写真のミニチュアシュナウザーはまだ1歳の女の子(名前を聞き忘れました)で、元気さがオーラとして表れていましたね。小町は先輩なのに、圧倒されていました。
常連のチャイ君(ワイヤーフォックステリア)とモコ君(トイプードル)は、比較的上手に挨拶ができる貴重なコンビ。もっぱらモコ君は私やトレーナーの方に執着が強いようで...。チャイ君は比較的素っ気なかったのですが、涼しくなって調子が良いのか予想以上に小町へアタックしていましたね。すっかり小町はビビリモードでした(笑)
ともあれ、こういったワンコ同士の交流が適度にこなせると、小町自身も楽しいらしくて機嫌良くしてます。遊び足りないストレスなどを、こうやってうまく発散してくれるといいんですけど。
中にはどうしても苦手なワンコ(人間も)が居ますけど、それをうまくオヤツを使って注意をそらしつつ、吠えさせないようにするレッスンも、日課といえば日課なのかも。先方には迷惑かもしれませんが、徐々に吠えない(興奮しない)ようになると、いずれ挨拶もできるようになるはず。
そんなことを意識しつつ、散歩を繰り返しています。