いぬまさ裏日誌 - 気持ちは落ち着いたけど...
タクが亡くなって、やっぱり凹みました。たださくらの時の免疫があったためか、それほど重症ではありません。もちろんブルーにはなりましたが、元々高齢の老犬だったこともあって、覚悟はしていたからなんでしょう。
ともあれ、前飼い主さんも駆けつけて最後のお別れはできたし、犬真の仕事の一環として受けていたこともあって、ある意味で肩の荷が下りたのかもしれません。
昨日は夕方から砧公園でまたK9の練習会があって、初めて夜にかけてのレッスンとなり、チーム員とワンコを引き連れそのまま近くのイタ飯屋でご会食。
個人的にも仕事が締め切り直前でバタバタと予定が入っていたので、それを何とかこなしたりして凹んでいる時間を短くしてくれたように思います。
ただふとタクの居た部屋がガラガラになっているのを見ると、さすがに寂しいですね。毎朝私たちが部屋に行けば、ご飯の準備と勘違いして元気よくダッシュしてきたあの姿が、まだ脳裏に焼き付いていますから。