いぬまさ裏日誌 - ワンコのご挨拶
ワンコがお互いに挨拶するとき、お尻の匂いを嗅ぎ合ったりします。相手が威嚇していたり、おびえていたりすると、そういう形になりませんね。
先代さくらは、パピーの時を除いてワンコも人も苦手になってしまい、そのときに私たちが対処を間違えたので、最後までその傾向が治ることはありませんでした。
せっかくフレンドリーに近づいてくれるのに、そんな状態じゃ挨拶どころじゃありませんよね。
小町はまだパピーで怖いもの知らずの面が残っているのかもしれませんが、ワンコも人もどうやら好きな様子です。どちらかといえば人の方が好きな感じですけど・・・。
とにかくこの性格をキープできるよう、ワンことの挨拶をうまく覚えて欲しいと考えています。なので、できるだけ多くのワンコや人に触れあう機会を作るように意識しています。
うまく匂いを嗅げないような時は、私たちが抱いてお尻を相手に向けたりします。幸い普段の散歩コースで知り合ったワンコたちは、どれもフレンドリーだし変に吠えたりしない良い子ばかり。苦手そうなワンコにはあえて近づきませんけども。
この前ドッグランでお友達になれた(と思う)ジェシーちゃんとは、これまでになく挨拶がうまくなったという印象がありました。
もちろんジェシーちゃんの方が先輩ですから、そのリードが上手だったことが要因でしょう。後半はちょっとおなかを見せたりもして、とてもいい感じでしたよ。
普段の散歩時ではここまでまったりと遊ぶこともありませんでした。それもよかったのかもしれませんね。