いぬまさ裏日誌 - 噛み癖に関して(店長編)
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先日から、噛み癖について相方さんがいろいろと書いていますが、それに関しての補足を書こうと思います。
小町は、まだまだ4ヶ月のパピーちゃん。まだ歯も生え変わらないこの時期の甘噛みは、飼い主側が気をつけなければなりません。小さいおもちゃを手に持って遊ばない、歯があたれば遊んであげないなど、飼い主側も対応の徹底が必要です。最近の小町は、確かに人を見るようになっていて、私には噛んでくる気配はありません。(苦笑)
グルーミングのときなど、私に歯を当ててきたときはご近所迷惑ばりに「痛い!!」と小町の目を見て叱りますが、相方さんはまだ小さい小町に対しては叱り方が優しい様子。小町は、あまり怒られているということを理解できていないようです。(苦笑)
というよりは、相方さんが「本気で叱っていない」からそれが伝わっている感じ。「痛いでしょ。」ではなくて「イタイ!!」と一喝で叱ってもらいたいんですけどね。身内へのアドバイスが甘くなっていると、反省しております・・・。(笑)
また、何でも口に入れるというのも「人が見ていない」ときにおこるので、サークルやクレートから出すときは、目を放さないのがポイント。
一緒に遊ばないときは、必ずクレートやサークルに入れておくのがセオリーです。
ちょっと、電話に出ていたら・・・、お茶の準備をしていたら・・・、少しの時間なら大丈夫は禁物です。(パピーを信用してはいけません!) 人と違って、犬の暇をつぶす方法は「物を噛む」「拾い喰い」をすると覚えておきましょう。
さて、ここまで書きましたが、早速身内のレッスンを開始しようと思います。(ポキポキ)