いぬまさ裏日誌 - 老犬がやってきた!
とある事情から、老犬を預かることになりました。お世話になっているSEVの若林会長から、一人暮らしで留守がちになるためと相談されて、犬真で面倒を見ることにしたという経緯です。ただし、ウチでは出張サービスはしてますが、原則お預かりはしていませんので、特例ということになります。
やって来たのた若林タク君。何と18歳になるミニチュアダックスフントの♂。基本、元気なのでビックリする程。
お出かけに慣れていて、環境の変化にも適応力が高いと聞いていましたが、ウチに来てもすぐに慣れてしまったのに驚かされました。もちろんまだある程度緊張というか、馴染んでいない点は見受けられますが、ひとまず何も問題なく新しい居場所で快適そうにすごしています。
一方でナーバスなのが、小町の方です。新しい家族に早く慣れて欲しいのですが、まだ近付くこともままなりませんね。多頭飼いの難しさに直面した感じです。
思った以上にストレスを溜めてしまっているので、何とか解消してもらえるよう熟考中。おそらく時間が解決してくれるとは思いますが、できれば仲良く暮らしてもらいたいですしね。